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4月のどこか島旅、7月の沖縄と並び、毎年決まった遠征のひとつである9月のサケ遠征。<br />遡上してくるサケを見るため、北海道に行く旅。<br />遡上サケでも、オホーツク海側の川にしか遡上しないカラフトマスを見るため、2015年以降は標津に出掛けるのが定番化している。<br />自然のものなので、行けば見られるというものではないけれど、今年は大当たり!!<br />沢山のサケを見ることができた。<br /><br />また、それと合わせて、今年は北見の川でカラフトマスの遡上も見てきた。<br />非常に内容の濃い、大満足のサケ遠征となった。

9月恒例 サケ遠征

9いいね!

2019/09/12 - 2019/09/14

78位(同エリア132件中)

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ミストラル

ミストラルさん

4月のどこか島旅、7月の沖縄と並び、毎年決まった遠征のひとつである9月のサケ遠征。
遡上してくるサケを見るため、北海道に行く旅。
遡上サケでも、オホーツク海側の川にしか遡上しないカラフトマスを見るため、2015年以降は標津に出掛けるのが定番化している。
自然のものなので、行けば見られるというものではないけれど、今年は大当たり!!
沢山のサケを見ることができた。

また、それと合わせて、今年は北見の川でカラフトマスの遡上も見てきた。
非常に内容の濃い、大満足のサケ遠征となった。

旅行の満足度
4.5
同行者
一人旅
交通手段
レンタカー JALグループ ANAグループ
旅行の手配内容
個別手配
  • 9月のサケ遠征の目的地は標津。<br />という訳で向かうは中標津空港。<br />ANAの飛行機は久しぶり。機体は767-300。<br />この航路、予約人数の関係なのか、時々エアバスA320になる時があって、狭い印象のあるA320はイヤだなぁと思っていたので、よかった。<br />機内は揃いのツアー会社のバッジを付けた人が沢山いて、団体ツアーでどこかに行くらしい。<br />今の時期の道東って、どこに行くんだろう?

    9月のサケ遠征の目的地は標津。
    という訳で向かうは中標津空港。
    ANAの飛行機は久しぶり。機体は767-300。
    この航路、予約人数の関係なのか、時々エアバスA320になる時があって、狭い印象のあるA320はイヤだなぁと思っていたので、よかった。
    機内は揃いのツアー会社のバッジを付けた人が沢山いて、団体ツアーでどこかに行くらしい。
    今の時期の道東って、どこに行くんだろう?

    羽田空港 第2旅客ターミナル 空港

  • 間もなく着陸。<br />眼下には釧路湿原が。<br />機内アナウンスでは雨と伝えられていたのに、到着してみると晴れてた。<br />ラッキー!!

    間もなく着陸。
    眼下には釧路湿原が。
    機内アナウンスでは雨と伝えられていたのに、到着してみると晴れてた。
    ラッキー!!

  • 空港に降りると、牛乳が配られてた。<br />中標津や標津は酪農の町でもある。<br />牛乳って、コーヒーには入れるけれど、そのまま飲む機会はあまりないような気がしていたのだけど、久しぶりに美味しくいただきました。

    空港に降りると、牛乳が配られてた。
    中標津や標津は酪農の町でもある。
    牛乳って、コーヒーには入れるけれど、そのまま飲む機会はあまりないような気がしていたのだけど、久しぶりに美味しくいただきました。

    中標津空港 (根室中標津空港) 空港

  • 目的地の標津サーモンパークに到着し、レンタカーのドアを開けると、フワッとハマナスの香り。<br />いつもこの時期はほぼ終わっているのに、今年は暖かかったのだろう。<br />まだ綺麗に咲いていて、あたりは柔らかな香りが漂っていた。<br />う~ん、北海道に来た感!!

    目的地の標津サーモンパークに到着し、レンタカーのドアを開けると、フワッとハマナスの香り。
    いつもこの時期はほぼ終わっているのに、今年は暖かかったのだろう。
    まだ綺麗に咲いていて、あたりは柔らかな香りが漂っていた。
    う~ん、北海道に来た感!!

  • ハマナスの実もいっぱい。<br />見た目には柔らかく美味しそうだけど、触るとカチカチ。<br />いつぞや、これのジャムを買ったことがあったけれど、薄~いイチゴ、みたいな味だった記憶。

    ハマナスの実もいっぱい。
    見た目には柔らかく美味しそうだけど、触るとカチカチ。
    いつぞや、これのジャムを買ったことがあったけれど、薄~いイチゴ、みたいな味だった記憶。

  • 個人的に北海道らしさを感じる植物であるナナカマド。<br />赤い実が沢山なっていたけど、例年より葉が青々としているような……<br />やっぱり今年は暖かかったんだろうな。

    個人的に北海道らしさを感じる植物であるナナカマド。
    赤い実が沢山なっていたけど、例年より葉が青々としているような……
    やっぱり今年は暖かかったんだろうな。

  • 早速標津川に、と歩き出すと、あちこちにこんなポスターが。<br /><br />マジで!?<br />クマには絶対に会いたくなんだけど……<br />標津川の観覧橋にクマがやってきたら、逃げられる気がまったくしない。<br />不安になりつつも、観覧橋へ。

    早速標津川に、と歩き出すと、あちこちにこんなポスターが。

    マジで!?
    クマには絶対に会いたくなんだけど……
    標津川の観覧橋にクマがやってきたら、逃げられる気がまったくしない。
    不安になりつつも、観覧橋へ。

  • いい天気の標津川。<br />前日までは強く雨が降っていて、この日も午前中は雨が降っていたらしい。<br />これまで標津には何度も来ているのに、寒いと思わずに済んだのは初めて。<br />ビックリするほど心地いい2日間だった。

    いい天気の標津川。
    前日までは強く雨が降っていて、この日も午前中は雨が降っていたらしい。
    これまで標津には何度も来ているのに、寒いと思わずに済んだのは初めて。
    ビックリするほど心地いい2日間だった。

  • 川にはサケが沢山!!<br />毎年見に来ているものだし、同じ場所から同じような光景は何回か見ているのに、それでもその年の最初はたまらない。<br />しかも、今回みたいに沢山いてくれると、最高に嬉しくなる。

    川にはサケが沢山!!
    毎年見に来ているものだし、同じ場所から同じような光景は何回か見ているのに、それでもその年の最初はたまらない。
    しかも、今回みたいに沢山いてくれると、最高に嬉しくなる。

  • ♪おさかなくわえたどら猫~ ならぬ、サケをくわえたキツネ。<br />死んでいたのを拾ったのか、泳いでいるのを捕まえたのかは分からないけど、大きなサケをくわえて藪の中に消えていった。

    ♪おさかなくわえたどら猫~ ならぬ、サケをくわえたキツネ。
    死んでいたのを拾ったのか、泳いでいるのを捕まえたのかは分からないけど、大きなサケをくわえて藪の中に消えていった。

  • 川でサケの姿を確認した後は、標津サーモン科学館へ。

    川でサケの姿を確認した後は、標津サーモン科学館へ。

    標津サーモン科学館 美術館・博物館

  • 標津川とつながった館内魚道水槽にもサケがいっぱい。<br />年によっては、空っぽの水槽を眺めつつ、ここでいつ来るか分からないサケを待つ、みたいなこともあったので、沢山いるとそれはそれは嬉しい。<br /><br />オレが行った日にたまたま多かったらしい。<br />何というラッキー!!

    標津川とつながった館内魚道水槽にもサケがいっぱい。
    年によっては、空っぽの水槽を眺めつつ、ここでいつ来るか分からないサケを待つ、みたいなこともあったので、沢山いるとそれはそれは嬉しい。

    オレが行った日にたまたま多かったらしい。
    何というラッキー!!

    標津サーモン科学館 美術館・博物館

  • サケ(シロザケ)。<br />遡上初期は大型の5年魚が多いらしく、魚道水槽にいるものは大きいものが多い。<br />しかもイケメン率高い!!<br /><br />イクラを持たないオスのサケは商業的な価値は高くないが、見る分には最高!!<br />カッコいいからね。<br /><br />サケの遡上の話は水族館ブログで。<br />https://aquarium-mistral.blog.so-net.ne.jp/2019-09-21

    サケ(シロザケ)。
    遡上初期は大型の5年魚が多いらしく、魚道水槽にいるものは大きいものが多い。
    しかもイケメン率高い!!

    イクラを持たないオスのサケは商業的な価値は高くないが、見る分には最高!!
    カッコいいからね。

    サケの遡上の話は水族館ブログで。
    https://aquarium-mistral.blog.so-net.ne.jp/2019-09-21

    標津サーモン科学館 美術館・博物館

  • 標津まで遡上を見に来る大きな理由であるカラフトマス。<br />今年はビックリするほど少なくて、その姿を見たのは数匹のみ。<br />しかも、オスは写真の個体くらいしかいなかった。<br />イケてる個体ではないけど、今年標津で見た貴重なオスのカラフトマスとなった。

    標津まで遡上を見に来る大きな理由であるカラフトマス。
    今年はビックリするほど少なくて、その姿を見たのは数匹のみ。
    しかも、オスは写真の個体くらいしかいなかった。
    イケてる個体ではないけど、今年標津で見た貴重なオスのカラフトマスとなった。

    標津サーモン科学館 美術館・博物館

  • 天気が良かったので、ランチついでに標津の前浜へ。<br />防波堤から北の方角を向くと、国後島が。<br />標津からは24kmしか離れていないらしく、天気がいいとこうしてハッキリ見えるのだそうだ。<br />これまでこんなにいい天気の標津に来たことがなかったから、国後島をハッキリ見たのも初めてだった。

    天気が良かったので、ランチついでに標津の前浜へ。
    防波堤から北の方角を向くと、国後島が。
    標津からは24kmしか離れていないらしく、天気がいいとこうしてハッキリ見えるのだそうだ。
    これまでこんなにいい天気の標津に来たことがなかったから、国後島をハッキリ見たのも初めてだった。

  • 防波堤(海側)から眺めた前浜と標津の町。

    防波堤(海側)から眺めた前浜と標津の町。

  • 前浜もちょっと散策。<br />いつもなら冷たい強風が吹き付けていて、とてもじゃないけどそんな気分になれない場所だけに、寒くない前浜は貴重だと思う!!<br />浜は植物が結構生えているけれど、何となく荒涼とした感じ。<br />生き物の姿はない。真面目に探してないけど……

    前浜もちょっと散策。
    いつもなら冷たい強風が吹き付けていて、とてもじゃないけどそんな気分になれない場所だけに、寒くない前浜は貴重だと思う!!
    浜は植物が結構生えているけれど、何となく荒涼とした感じ。
    生き物の姿はない。真面目に探してないけど……

  • 荒涼とした砂浜に、小さく可愛い花が!!<br />ちょうど開花時期だったのかは分からないけれど、株数はまぁまぁあった感じ。<br />厳しそうな場所なのに、こんな花が咲くことに驚かされた。

    荒涼とした砂浜に、小さく可愛い花が!!
    ちょうど開花時期だったのかは分からないけれど、株数はまぁまぁあった感じ。
    厳しそうな場所なのに、こんな花が咲くことに驚かされた。

  • サーモン科学館に戻る前にランチ。<br />昨年まではサーモンパーク内にもレストランがあったのに、閉じてしまったので町中の郷土料理の店でサケの漬け丼。<br />こいつを食べないと9月の標津に来た気がしない。

    サーモン科学館に戻る前にランチ。
    昨年まではサーモンパーク内にもレストランがあったのに、閉じてしまったので町中の郷土料理の店でサケの漬け丼。
    こいつを食べないと9月の標津に来た気がしない。

  • 翌日は北見へ。<br />カラフトマスの遡上を見るのだ。<br /><br />北の大地の水族館の館長がポイントを教えてくれていて、ちょうど館長も行くというので、ご案内いただいた。

    翌日は北見へ。
    カラフトマスの遡上を見るのだ。

    北の大地の水族館の館長がポイントを教えてくれていて、ちょうど館長も行くというので、ご案内いただいた。

  • スゴイ!! 沢山いる!!<br />自然河川で繁殖する遡上群を見るのは初めての経験。<br />ものすごく貴重な体験をさせてもらった。

    スゴイ!! 沢山いる!!
    自然河川で繁殖する遡上群を見るのは初めての経験。
    ものすごく貴重な体験をさせてもらった。

  • 遡上したサケは動物によって森に運ばれ、海の栄養をそこに届ける……<br /><br />そんな話をよく聞くが、川から離れた森の中にもカラフトマスの死骸が。<br />ホントにこんな感じなんだな!!

    遡上したサケは動物によって森に運ばれ、海の栄養をそこに届ける……

    そんな話をよく聞くが、川から離れた森の中にもカラフトマスの死骸が。
    ホントにこんな感じなんだな!!

  • 辺りにはその生涯を終えたマスたちの亡骸が沢山転がっている。<br /><br />腐って分解され、あるいは蛆に食い尽くされ、骨だけになったものも。<br />一片の肉片も残さず、部品のように散らばった骨は、綺麗にさえ見えた。

    辺りにはその生涯を終えたマスたちの亡骸が沢山転がっている。

    腐って分解され、あるいは蛆に食い尽くされ、骨だけになったものも。
    一片の肉片も残さず、部品のように散らばった骨は、綺麗にさえ見えた。

  • 遡上サケが群がる川。<br />つまりはクマの食事場所でもあるということ。<br /><br />幸い、出会わずには済んだが、クマの食痕も数多く転がり、その場に血が滴るくらい新鮮な死骸にも遭遇。<br />間近にいたのかも知れない。

    遡上サケが群がる川。
    つまりはクマの食事場所でもあるということ。

    幸い、出会わずには済んだが、クマの食痕も数多く転がり、その場に血が滴るくらい新鮮な死骸にも遭遇。
    間近にいたのかも知れない。

  • 川沿いの林に生えていた木。<br />可愛らしい花と実を付けていた。<br />名前聞いたのに、忘れてしまった…

    川沿いの林に生えていた木。
    可愛らしい花と実を付けていた。
    名前聞いたのに、忘れてしまった…

  • もっと小さな別の川へも。<br />ここでは、遡上カラフトマスの観察ではなく、ガサガサ(網で生物採集)を。<br /><br />イワナ(アメマス)が採れれば、食べられるという。<br />目的ではなかったけれど、ここでもカラフトマスやサケ(シロザケ)の姿が見られた。

    もっと小さな別の川へも。
    ここでは、遡上カラフトマスの観察ではなく、ガサガサ(網で生物採集)を。

    イワナ(アメマス)が採れれば、食べられるという。
    目的ではなかったけれど、ここでもカラフトマスやサケ(シロザケ)の姿が見られた。

  • ガサガサしてみると…… ドジョウが採れる。<br />というか、ほぼドジョウばかり。<br /><br />でも、この魚、日本では北海道にしか自然分布しないもの。<br />オレにとっては“水族館で見る魚”。<br />それが簡単に次々と採れるというのは、それなりに感動的な体験だった。

    ガサガサしてみると…… ドジョウが採れる。
    というか、ほぼドジョウばかり。

    でも、この魚、日本では北海道にしか自然分布しないもの。
    オレにとっては“水族館で見る魚”。
    それが簡単に次々と採れるというのは、それなりに感動的な体験だった。

  • ウグイも採れた。<br />20㎝くらいあるそこそこ立派なサイズ。<br /><br />食べられますよ、とは言われたけれど、小骨が多く、少々食べにくいらしい。<br />あまり美味しくないという評判も多いことから、食べることなくお帰りいただいた。

    ウグイも採れた。
    20㎝くらいあるそこそこ立派なサイズ。

    食べられますよ、とは言われたけれど、小骨が多く、少々食べにくいらしい。
    あまり美味しくないという評判も多いことから、食べることなくお帰りいただいた。

  • 大きなスジエビが採れたので、こちらは食べてみることに。<br /><br />食べるにしてはかなり小さなエビだが、食べてみると驚いた。<br />小ささに反して、エビの味がものすごく濃い!!<br />川エビなので、かなりしっかり火を通したが、それが香ばしさにもつながったようで、とても美味しくいただけた。<br />これもまた貴重な経験だった。

    大きなスジエビが採れたので、こちらは食べてみることに。

    食べるにしてはかなり小さなエビだが、食べてみると驚いた。
    小ささに反して、エビの味がものすごく濃い!!
    川エビなので、かなりしっかり火を通したが、それが香ばしさにもつながったようで、とても美味しくいただけた。
    これもまた貴重な経験だった。

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