2019/09/12 - 2019/09/14
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ミストラルさん
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4月のどこか島旅、7月の沖縄と並び、毎年決まった遠征のひとつである9月のサケ遠征。
遡上してくるサケを見るため、北海道に行く旅。
遡上サケでも、オホーツク海側の川にしか遡上しないカラフトマスを見るため、2015年以降は標津に出掛けるのが定番化している。
自然のものなので、行けば見られるというものではないけれど、今年は大当たり!!
沢山のサケを見ることができた。
また、それと合わせて、今年は北見の川でカラフトマスの遡上も見てきた。
非常に内容の濃い、大満足のサケ遠征となった。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- レンタカー JALグループ ANAグループ
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
9月のサケ遠征の目的地は標津。
という訳で向かうは中標津空港。
ANAの飛行機は久しぶり。機体は767-300。
この航路、予約人数の関係なのか、時々エアバスA320になる時があって、狭い印象のあるA320はイヤだなぁと思っていたので、よかった。
機内は揃いのツアー会社のバッジを付けた人が沢山いて、団体ツアーでどこかに行くらしい。
今の時期の道東って、どこに行くんだろう?羽田空港 第2旅客ターミナル 空港
-
間もなく着陸。
眼下には釧路湿原が。
機内アナウンスでは雨と伝えられていたのに、到着してみると晴れてた。
ラッキー!! -
空港に降りると、牛乳が配られてた。
中標津や標津は酪農の町でもある。
牛乳って、コーヒーには入れるけれど、そのまま飲む機会はあまりないような気がしていたのだけど、久しぶりに美味しくいただきました。中標津空港 (根室中標津空港) 空港
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目的地の標津サーモンパークに到着し、レンタカーのドアを開けると、フワッとハマナスの香り。
いつもこの時期はほぼ終わっているのに、今年は暖かかったのだろう。
まだ綺麗に咲いていて、あたりは柔らかな香りが漂っていた。
う~ん、北海道に来た感!! -
ハマナスの実もいっぱい。
見た目には柔らかく美味しそうだけど、触るとカチカチ。
いつぞや、これのジャムを買ったことがあったけれど、薄~いイチゴ、みたいな味だった記憶。 -
個人的に北海道らしさを感じる植物であるナナカマド。
赤い実が沢山なっていたけど、例年より葉が青々としているような……
やっぱり今年は暖かかったんだろうな。 -
早速標津川に、と歩き出すと、あちこちにこんなポスターが。
マジで!?
クマには絶対に会いたくなんだけど……
標津川の観覧橋にクマがやってきたら、逃げられる気がまったくしない。
不安になりつつも、観覧橋へ。 -
いい天気の標津川。
前日までは強く雨が降っていて、この日も午前中は雨が降っていたらしい。
これまで標津には何度も来ているのに、寒いと思わずに済んだのは初めて。
ビックリするほど心地いい2日間だった。 -
川にはサケが沢山!!
毎年見に来ているものだし、同じ場所から同じような光景は何回か見ているのに、それでもその年の最初はたまらない。
しかも、今回みたいに沢山いてくれると、最高に嬉しくなる。 -
♪おさかなくわえたどら猫~ ならぬ、サケをくわえたキツネ。
死んでいたのを拾ったのか、泳いでいるのを捕まえたのかは分からないけど、大きなサケをくわえて藪の中に消えていった。 -
川でサケの姿を確認した後は、標津サーモン科学館へ。
標津サーモン科学館 美術館・博物館
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標津川とつながった館内魚道水槽にもサケがいっぱい。
年によっては、空っぽの水槽を眺めつつ、ここでいつ来るか分からないサケを待つ、みたいなこともあったので、沢山いるとそれはそれは嬉しい。
オレが行った日にたまたま多かったらしい。
何というラッキー!!標津サーモン科学館 美術館・博物館
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サケ(シロザケ)。
遡上初期は大型の5年魚が多いらしく、魚道水槽にいるものは大きいものが多い。
しかもイケメン率高い!!
イクラを持たないオスのサケは商業的な価値は高くないが、見る分には最高!!
カッコいいからね。
サケの遡上の話は水族館ブログで。
https://aquarium-mistral.blog.so-net.ne.jp/2019-09-21標津サーモン科学館 美術館・博物館
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標津まで遡上を見に来る大きな理由であるカラフトマス。
今年はビックリするほど少なくて、その姿を見たのは数匹のみ。
しかも、オスは写真の個体くらいしかいなかった。
イケてる個体ではないけど、今年標津で見た貴重なオスのカラフトマスとなった。標津サーモン科学館 美術館・博物館
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天気が良かったので、ランチついでに標津の前浜へ。
防波堤から北の方角を向くと、国後島が。
標津からは24kmしか離れていないらしく、天気がいいとこうしてハッキリ見えるのだそうだ。
これまでこんなにいい天気の標津に来たことがなかったから、国後島をハッキリ見たのも初めてだった。 -
防波堤(海側)から眺めた前浜と標津の町。
-
前浜もちょっと散策。
いつもなら冷たい強風が吹き付けていて、とてもじゃないけどそんな気分になれない場所だけに、寒くない前浜は貴重だと思う!!
浜は植物が結構生えているけれど、何となく荒涼とした感じ。
生き物の姿はない。真面目に探してないけど…… -
荒涼とした砂浜に、小さく可愛い花が!!
ちょうど開花時期だったのかは分からないけれど、株数はまぁまぁあった感じ。
厳しそうな場所なのに、こんな花が咲くことに驚かされた。 -
サーモン科学館に戻る前にランチ。
昨年まではサーモンパーク内にもレストランがあったのに、閉じてしまったので町中の郷土料理の店でサケの漬け丼。
こいつを食べないと9月の標津に来た気がしない。 -
翌日は北見へ。
カラフトマスの遡上を見るのだ。
北の大地の水族館の館長がポイントを教えてくれていて、ちょうど館長も行くというので、ご案内いただいた。 -
スゴイ!! 沢山いる!!
自然河川で繁殖する遡上群を見るのは初めての経験。
ものすごく貴重な体験をさせてもらった。 -
遡上したサケは動物によって森に運ばれ、海の栄養をそこに届ける……
そんな話をよく聞くが、川から離れた森の中にもカラフトマスの死骸が。
ホントにこんな感じなんだな!! -
辺りにはその生涯を終えたマスたちの亡骸が沢山転がっている。
腐って分解され、あるいは蛆に食い尽くされ、骨だけになったものも。
一片の肉片も残さず、部品のように散らばった骨は、綺麗にさえ見えた。 -
遡上サケが群がる川。
つまりはクマの食事場所でもあるということ。
幸い、出会わずには済んだが、クマの食痕も数多く転がり、その場に血が滴るくらい新鮮な死骸にも遭遇。
間近にいたのかも知れない。 -
川沿いの林に生えていた木。
可愛らしい花と実を付けていた。
名前聞いたのに、忘れてしまった… -
もっと小さな別の川へも。
ここでは、遡上カラフトマスの観察ではなく、ガサガサ(網で生物採集)を。
イワナ(アメマス)が採れれば、食べられるという。
目的ではなかったけれど、ここでもカラフトマスやサケ(シロザケ)の姿が見られた。 -
ガサガサしてみると…… ドジョウが採れる。
というか、ほぼドジョウばかり。
でも、この魚、日本では北海道にしか自然分布しないもの。
オレにとっては“水族館で見る魚”。
それが簡単に次々と採れるというのは、それなりに感動的な体験だった。 -
ウグイも採れた。
20㎝くらいあるそこそこ立派なサイズ。
食べられますよ、とは言われたけれど、小骨が多く、少々食べにくいらしい。
あまり美味しくないという評判も多いことから、食べることなくお帰りいただいた。 -
大きなスジエビが採れたので、こちらは食べてみることに。
食べるにしてはかなり小さなエビだが、食べてみると驚いた。
小ささに反して、エビの味がものすごく濃い!!
川エビなので、かなりしっかり火を通したが、それが香ばしさにもつながったようで、とても美味しくいただけた。
これもまた貴重な経験だった。
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