2019/09/13 - 2019/09/14
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まるなさん
ここ2年、ガンプラ麻疹に罹患中の相方さんにこんな提案を年初にしました。
ま「今年ガンダム40周年だけど、お台場行かなくていいの?」
相「う~ん・・・そこまでしなくていいかな。」
ま「ふ~ん。」
そして北海道から帰ってきたころ・・・
相「ねぇまるなちゃん。怒らないで聞いて。お台場、行きたいんだけど・・・」
ま「はぁぁぁぁぁ?私、聞いたよね?行かなくていいか聞いたよね?行かなくていいって言ったよね?もう、今更東京なんか行きたくないよ。勝手に行ってきな。」
相「あ、もちろん旅費はd・・」
ま「お供いたします。」
いつものことですが、相方さんスポンサーで東京行きがけてい。
そしていつものことながら、相方さんは自分の行きたいところだけ行ければ、あとは私の好きなところに行っていいよという御仁なので(こういうと聞こえはいいけど、自分の行きたいところ以外は私に丸投げ。)。
ま「そういえば、私、パンダを生で見たことがないかも・・・」
相「俺もないよ。」
ということで、一日目は上野動物園に行くことにしました。
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毎度毎度のTokyo bookmarkのお得新幹線で東京に向かいます。
朝が早いので、新幹線の中で朝ご飯。
コンビニのパンと父に買ってもらったフルーツケーキ。
このフルーツケーキがおいしかった。
また買ってもらおう(おい)。 -
お天気はどんより。
残念ながら富士山の姿は拝めませんでした。 -
東京駅に到着後、京浜東北線で上野駅まで。
路線名がたくさんあるので、田舎者には大変です。
まぁ、方向さえ間違ってなかったら、何かに乗れば着くのは便利。
上野駅でスーツケースをコインロッカーに入れます。
平日の割と早めの時間たったので、たくさん空いてます。 -
改札を抜けて、上野動物園に向かいます。
途中にあった交番。
田舎者にはこれが交番とはわからんよ。
本当に交番か中をのぞいてしまった。 -
ほぉぉ~東京ではパンダが白といえば、ポストも白になるのか~(おい)
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上野動物園の入り口に到着。
一番乗りでした。
年パスホルダーの列にはすでに並んでいる人もいましたね。
待ってる間になんとか安く入れないか情報をあさってましたが、何もありませんでした。 -
券売機で入場券を買って、さてどうしようかと。
とりあえずパンダを見に行くことにしました。 -
年パスホルダーの皆様の列の後ろに並びましたが、平日朝一のせいもあって、並んだ時間は5分ぐらいでした。
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この日はシンシンは見ることができませんでした。
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おおっシャンシャン!って向こう向いてんのかい。
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あ、ちょっとやる気出した。
いかんせん持って行ったレンズが24-85mmなもんで、これが精いっぱい。
やっぱり動物園には望遠が必要ですね。 -
よじよじ
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よっこらせ
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あ、そっち行くの?
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行っちゃったよ・・・
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そんでそっち向くんだ・・・
ご存じの通り、パンダ舎はゆっくり歩いての見学になります。
このときちっとも動かない女の人がいて、係員さんに「列止まってますよ~動いてくださ~い」と何度言われても動きませんでした。
そういう自分勝手な行動が列を長くするんだよ。 -
お父さんはマイペースでお食事中。
こんな姿を見ると、「らんま1/2」を思い出してしまう。
水、かぶっちゃった? -
「知らんがな」
初パンダはちらっとしか見られなかったけど、まぁ満足(え?)。 -
パンダ舎から外に出ると、いきなりタイ。
サーラータイというそうな。
サーラータイは、独特の屋根や装飾をもつ東南アジアのタイ風の東屋です。
四方の柱に、豪華な装飾の屋根がエキゾチック。とても立派な建物なので、遠くからでもすぐに見つけられます。
サーラータイは、平成19年に日タイ修好120周年を記念してタイ政府から贈呈されました。中に入ってみると、天井にも装飾が施され、とってもきれいでユニークです。
と、上野動物園のHPに書いてありました。
知っていたら中を見てみたよ。 -
フクロウ舎にきました。
黄色い帽子をかぶったちびっこに囲まれました。
シロフクロウといえば、ヘドウィック。
こいつも手紙を運んでくれるのかな。 -
オオワシです。
ガッチャマン1号のオオワシのケンのあれです。
たしか羅臼に見に行ったような気がします。
北海道まで行かなくて東京でみれますた。 -
まさにこんな感じのを見てきました。
曇り空だったけどね。 -
たぶんコンドル。
金網が細かすぎて、なかなかきれいに消せない。 -
リカちゃん。
ってこれは展示してあるのではなくて、誰かの忘れ物。
東京の動物園にはリカちゃんもいるのか、と一瞬思ってしまったよ。 -
スマトラトラ。
早口言葉みたいです。
よかったら10回、言ってみてください。
私は言えませんでした。 -
ちょうどのしのし歩いているところでした。
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子供たちを押しのけて(というか、撮っていたら同じ場所に子供が来る)撮影。
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大型のネコ族なんですものね。
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えべえべするところは大きなネコ。
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くつろぐ姿も大きなネコ。
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体、柔らかいのね。
すっかりトラを満喫してしまって、そろそろ移動。
この日はライオンの公開がなかったので、大型のネコ族はおしまい。 -
テナガザルの檻に来ました。
手、長いっす。
ちょっとうらやましいっす。 -
ゴリラ舎。
ゴリラについては、わが愛知県民の誇り(そうなの?)、シャバーニのほうがイケメンなので、これ一枚だけ。 -
お腹が空いたので何か食べることにしました。
入場前にコンビニでおにぎりでも買ってくるんだったね。
と、動物園に来るたびに思う。
ホットドッグとエビカツサンド。
なかなかおいしかったですよ。 -
バードハウスに行ってみました。
名前はわからないけど、きれいな鳥。 -
なんでこんなにきれいになれるんでしょうね。
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この青もきれい。
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こちらも。
でもきっとみんなオスなんだろうな。 -
まんまるでかわいい。
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これはわかる、カワセミ。
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ホッキョクグマにきました。
よくわからにうちにホッキョクグマのプールにきたようです。 -
上からエサを投げているようで、器用に潜ってました。
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梯子を上手に使っています。
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プールからあがって、どや顔のホッキョクグマ。
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もう一頭。
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この子は上まで上がってきませんでした。
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毛が緑色だったので、あちこちから「白くない~」という声が聞こえてきました。
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マレーグマ。
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遊んでいるように見えますが、実はボールの中に餌が入ってるらしい。
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コツメカワウソ?ユーラシアカワウソ?
どっちにしてもかわいいです。 -
アジアゾウ。
上野動物園のゾウって聞くと、悲しいお話を思い出してしまう。 -
オグロプレーリードッグ
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必死に食べてる姿がかわいい。
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この真ん丸のお尻がなんともいえない。
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いつまでも見てられる。
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フラミンゴ舎にきました。
フラミンゴみたい ひょいと一本足で
と、歌ったあなたは昭和の人です。
仲良くしましょう。 -
ふらっふらっふらっフラミンゴと歌ったあなたは、米津玄師が好きですね。
仲良くしましょう。 -
上野動物園のフラミンゴは、餌に色素を混ぜているようで、色が鮮やかですね。
黒い羽根がどこまでも黒くて素敵。 -
ただね、本当は大空に飛び立ちたいんだろうけど。
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でも飛び立てない。
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それがちょっとかわいそう。
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いつかアフリカで野生のフラミンゴの群れを見るのが夢の一つ。
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アフリカは、お腹の弱い相方さんにはなかなかハードルが高いらしい。
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もうちょっとで飛べそうだよね。
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でも、無理。
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きれいだよね。
ここで修学旅行に来ていた中学生に「写真を撮ってください」と頼まれました。
おせっかいなおばさんは、「もっと寄って~」といってみたけど、よく考えりゃ多感な中学生。男子が女子の近くになんか寄らないよね。
このあと、女子だけの写真も撮ってあげました。 -
ハシビロコウ。
いつも「ハシビンゴロウ」っていってしまう。 -
仁王立ちしておりました。
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小獣館に来ました。
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ネズミの仲間だと思われる。
天井に何か気になるものがあるらしい。 -
ずっと上を見ていました。
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マヌルネコ
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この木の上でポーズをとってくれました。
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これもネズミの仲間だと思われる。
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つぶらな瞳がかわいい。
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固まって寝るのもかわいい。
この二匹の下に、下敷きになっている一匹がいる(^^;) -
アルマジロ。
まるま じろう とつぶやくのは私だけではない。と思いたい。 -
コウモリ。
想像通りのコウモリ。 -
こっちに向かってくるコビトカバ。
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こちらは普通のカバ。
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ヒガシクロサイ
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ハシビンゴロウ、あ、違った。
ハシビロコウだった。 -
両性爬虫類館に来ました。
ワニもこれぐらいならかわいい。 -
あごの下をうりうりしたくなりますね~
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でも、大きくなったらこうなっちゃうんですよ。
歯がすごいですね。
ワニでハンドバッグを作ろうと思った人はすごいと思う。 -
ガラパゴスゾウガメ。
私が乗っても歩けるんじゃないかと思う。 -
イグアナ。
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不忍池にはまだ蓮が残っていました。
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開いているのは盛りを過ぎちゃってますね。
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スカイツリーも見えます。
蓮の季節のころはさぞ見事でしょうと思うと同時に、すごい人でしょう。 -
開きかけのつぼみ。
不忍池は、さだ教の信者である私にとって、聖地のひとつです。
東京へはもう何度も行きましたね(おい、歌が違うぞ?)なんですが、不忍池は初めてです。
小さい声で「無縁坂」を歌っていました。 -
カピバラさん。
いないな~と思っていたら、こんなところにいました。 -
不忍池のほとりにいるオオワシ。
本当なら今の季節はシベリアにいるんだよね。 -
相方さんがそわそわし始めたので、そろそろホテルに向かいます。
その前に明日ガンダムベースで使うプラモデルを買いに、上野のヨドバシへ。
その前のアメ横。
ここも散策したかったけど、ヨドバシを目の前にした相方さんを止めることはできませんでした。
スポンサー、相方さんだしね。 -
真剣にガンプラを選ぶ相方さん。
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上野駅で荷物を出して、再び京浜東北線(青い線の電車)で、品川に向かいます。
JRがポストは115系だといえば、115系になる、東京のすごさよ。
田舎のポストは赤しかないからね~
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旅行記グループ
2019.9 東京旅行
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