19年9月 シュノーケル＠座間味島

2019/09/14 - 2019/09/17

座間味島では、朝のうちに阿真ビーチ、その後古座間味ビーチか阿嘉島に渡るかが定番だったけど、ボートで行ける無人島がシュノーケルにいいという口コミを見つけて、今回は無人島メインで遊ぶことにした。

エリア 慶良間諸島(沖縄)

• 旅行の満足度: 4.5

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: タクシー ANAグループ
• 旅行の手配内容: 個別手配

朝ごはんを食べたらまずは阿真ビーチ。

阿真ビーチ ビーチ

朝のうちは濁りが少ないのだ。
ゴマモンガラとふぐっぼいのが仲良くしてるｗｗ

そんなゴマモンガラの横にさっそくウミガメ発見。

ずっと草を食んでて見学し放題。

一時期周りに最大5匹いた。
この2匹はかなり近い近い。

初日は雨だったけど、海の中はこんなにキレイ。

ほら、こんなにドシャブリ。

以降は晴れてて

海面もこんなにキレイ。

毎日ウミガメ見物できて楽しかった。

あ、ヒラメもいた！

古座間味ビーチは口コミ通り遊泳エリアが狭くなってた。
そのせいなのか、強風のせいなのか、2年前は10月ですらビーチパラソルだらけだったビーチがこのとおり閑散としてる。

古座間味ビーチ ビーチ

遊泳エリアの制限はサンゴ育成のためだそう。
ガマンガマン。

枝珊瑚山は遊泳エリア内。
でも青いお魚が少ないな。

途中、魚に人気のエリアがあった。
美味しいものがあるのかいっぱい集まってる。
そのせいでクマノミがザワザワしてた。

そんなんで古座間味ビーチは1回しか行かなかった。

代わりに無人島渡しで安慶名敷島に行ってみた。
うん、キレイ！
このグラデーションがたまらない。

安慶名敷島 ビーチ

沖に出ても超きれい。

嘉比島にも行ってみたかったけど、波が高くて上陸不可で、2日とも安慶名敷島。

うん、古座間味ビーチよりもサンゴが活き活きしてるし、とにかく魚が多い。

わ、ウツボ。

わ、クラゲ。
ちょいちょい見かけたけど、危ないタイプのではないみたい。

とにかく魚がおおい。

なんて見てると寄ってくるのもいる。

この子もそう。

無人島渡しのおじさんに教えてもらった通り、右奥の赤旗のちょっと先に枝珊瑚がモリモリしてる。
ずっと下まで続いててトリハダもの。

何度目かに、通りかかった地元の漁船のおじさんに怒られた。
遊泳エリアをはみ出てるから危ないそう。

遊泳エリア内もサンゴがいっぱい。

竜宮城っぽいという口コミもうなずける。

これらザ熱帯魚っぽいお魚ってだいたいペアでいるよね。

この子たちも。

水槽の中にいるみたい。

時々群れに遭遇。

これもそう。

クマノミはちょいちょいいた。
小さくしか写ってないけど、赤ちゃんなのか小さいのもいるの。かわいい。

以前から無人島渡しがあるのは知ってたけど、こんなに見ごたえあるところでビックリした。
今度こそは嘉比島にも行きたいな。

初日のお昼ご飯はまるみ屋。
ランチのタコライスと

レストラン まるみ屋 グルメ・レストラン

フーチャンプルを注文。

どっちもおいしかったけど、特にフーチャンプルがいい味付けだし、フのカリっとしてるところとフヤってしてるところのバランスがちょうどよくて、食感がよかった。

2日目のお昼は宿のお弁当。
3日目は売店のお弁当に賭けるもほとんど売り切れでおむすびとハンバーグ丼。

でも海で食べるおむすびってサイコー。

座間味島の癒し、猫達。
今回も道々にいた。

このクロネコ、こんなに甘えてくれてるけど、この後、

やってきたクロネコと揉める。

成り行きを見守ってたら、通りすがりのフランス人（おそらく）観光客もギャラリーに加わり、ビデオまで回しだしてた。

進展がなく、うちらは5分ほどで飽きてしまい、決着は不明。

高速艇で泊に到着後、タクシーで空港に向かう途中、運転手さんにお弁当屋さんがあれば寄ってほしいとお願いして連れてってもらった「わかさ弁当」。

300円と400円とがあり、400円と伝えたら、このおかずの中から6品選ぶというシステムらしい。

わかさ弁当 泊店 グルメ・レストラン

できたのがコチラ。
タルタルもかかったワンパク弁当。
もちろんおいしいに決まってる。

飛行機では弁当食べたら爆睡で、あっという間に羽田で驚いた。
1回もトイレに寄らずに沖縄線乗ったの初めてだわ。

前の週でも後の週でも台風とバッティングしちゃうところだったから、運よく行けたし、天候にも恵まれて、本当によかった。
残りの無人島にも行きたいから、また来年も行っちゃうかも。