![旅の始まりはインドネシア政府観光局様からいただいた、バリ島でのダイビングバウチャーでした。(ダイバーじゃないのに……!)<br /><br />それをきっかけに、ダイビングライセンスを取ってしまおうとまずはゴールデンウィークを利用して伊豆でオープンウォーターに挑戦。<br />ビギナーツアーにも参加して一応準備完了。夫婦でダイバー属性に。<br /><br />いただいたバウチャー利用と、皮膚の状態を良くするため、そして珊瑚の海を楽しみに、3連休で一路バリ島はサヌールへ!<br /><br />海とお買いものを楽しんできました!<br />②後篇は、トランベンへのダイブ&スノーケルツアーに行ってきます!](https://cdn.4travel.jp/img/thumbnails/imk/travelogue_album/11/54/31/650x_11543132.jpg?updated_at=1611292753)
2019/09/04 - 2019/09/07
451位(同エリア16760件中)
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この旅行記のスケジュール
2019/09/06
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Villa Wantilan Putih
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Indomaret Candidasa
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クバラホームサヌール
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Gelato Secrets Sanur
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ILU ROSE ArtShop
2019/09/07
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飛行機での移動
AIR ASIA DPS 7:00 ------ KUL10:05
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飛行機での移動
AIR ASIA KUL14:15 ------ HND22:30
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旅の始まりはインドネシア政府観光局様からいただいた、バリ島でのダイビングバウチャーでした。(ダイバーじゃないのに……!)
それをきっかけに、ダイビングライセンスを取ってしまおうとまずはゴールデンウィークを利用して伊豆でオープンウォーターに挑戦。
ビギナーツアーにも参加して一応準備完了。夫婦でダイバー属性に。
いただいたバウチャー利用と、皮膚の状態を良くするため、そして珊瑚の海を楽しみに、3連休で一路バリ島はサヌールへ!
海とお買いものを楽しんできました!
②後篇は、トランベンへのダイブ&スノーケルツアーに行ってきます!
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2日目の早朝、バウチャーでいただいたダイブショップのお迎えが来る予定の7時が近づいてもなかなか電話がなりません。
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Villa Wantilan Putih。蓮の池がきれいです。おっと!昨日頼んでおいたサンドウィッチはどうなってるでしょうか。まずサンドウィッチを受け取りにレストランを訪ねます。
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錦鯉がたくさん池に泳いでいました。日本のかしら?
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サンドウィッチくださーい!
レストランを訪ねると、昨日の管理人の奥さんが、ちゃっちゃっと調理して「はいよ!いってらっしゃい!」と渡してくださいました。ホカホカです。 -
7時も過ぎたのですが、まだ連絡もいただけません。
そこで、待ち合わせ場所のヴィラパンタイカランの車止めに行って待つことにして、移動してみたら、ちょうど良かったようで、すぐに送迎の車がきました。 -
ショップまではほんの10分程。到着後に、誓約書を書いたり、持ってきたサンドイッチをいただきながら、簡単にブリーフィングです。
ブリーフィング中に、ショップの敷地に鶏がひよこをひきつれて入ってきたので、かわいい~と盛り上がっていました。
他に日本人のお客さんがカップルが1組。”世界は2人のために”な方たちでしたので詳細全く不明ですが、それとデンマークから長期滞在でインストラクターの資格を取りにきているお姉さんが一人。あと現地ガイドの発音不明なインストラクターの先生が2人。日本語堪能です。どうやら今日のメンバーはこの7人のようです。
ツアーの時間の説明で一悶着。戻りは17時と事前に聞いていたのですが、当日の説明では18時になるとのこと。昨日クバラホームが閉まっていたので、17時には帰ってきたいのですが……と伝えてもお店の人は肩をすくめるばかり。
旦那が「終わった後の話を今してもね。もしギリギリになるようなら荷物は僕が持って、お店すぐそこだから直ぐにお店に向かいなよ」と言ってくれて、なんとなくその場は収まりました。 -
器材合わせもして、持ち込みの器材も積み込んで、いざ出発です。
今日のツアー先は「トランベン」と伺っていたんですが、ボートで行くのかと思っていたら、車で向かうとのことです。
行き先もなにしろ弾丸なので、近場で2本のほうが全然良かったんですが、お店の方がここしかダメですというので、2時間3時間かかるポイントへ。今回は飛行機の都合で1本をダイブにして1本スノーケルにしています。無料前提なので仕方ないです。細かいことはオマカセです。 -
バンにみんなで乗り込んで出発~!
車はだんだんと郊外に出て行きます。
デンマークの方と、コペンハーゲンのアイスクリーム屋さんとか観光の話を少し楽しんで、あとは車窓をぼーっと眺めます。
海沿いを走り、Indomaret Candidasaで途中休憩。
向かいにあるSegara Wangi Beach Cottageと、併設のショップがかわいいお洋服等を売っていて気になりますが、人さまのツアーに同乗するというのは不便なもので、寄り道できません。
Googleでチェックすると、ここも結構楽しそうな地形してる気がします。ちょっと興味アリです。運転しているインストラクターさんに、ここどこ?と聞いてみるとチャンディダサって言ってましたので、たぶんチャンディダサのインドマートで休憩だったんでしょう。 -
Pantai WATES YEH MALET、海岸の見える休憩所みたい。通り過ぎました。
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ここから先は、海沿いを離れて山に入ります。
途中、お猿さんの群れがたくさんいるスポットも通りかかったのですが、猿なんて珍しくもないどきやがれと言わんばかりに、一瞥することもなくバンは進みます。 -
田んぼが増えてきます。
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有名な棚田っぽいものも見ることができました。
ジャティルイとか、そういう立派なところじゃないですけど。棚田は棚田ですわね。
途中もっと見事なところもありましたが、バンはすいすい走りすぎます。たぶんBERINA RICE TERRACEとかそのへんだと思います。 -
途中寺院みたいなものもたくさんあって、気になるスポットは多いのに、これはこれで、ある意味ストレスです。また来たくなるじゃないですか。
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山を越えて、また海に出ます。どうやらトランベンの近くに来たようです。
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遠目に見える海が大きくなってきます。
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トランベンの何処かよくわかりませんが、到着しました。
レストランになっていて、奥のテーブルで食事とか準備を済ますそうです。ダイブリゾートなんでしょうか?インドネシア語でスタッフさんだけが何やら話をして、私たちは後についていくだけです。
どこなのかよくわからないのは、そんなものなんでしょうか。休憩の時も何処か聞かないと答えてくれませんでしたし……
グループでミーティングして、器材の準備が出来次第、海に入って、一本終えたら食事です。 -
インストラクターの先生にウェイト聞かれて直ぐ答えられなかったら適当に決められてしまい、ダイブコンピューターもいつくれるのかな?と思っていたら、最後まで貸してもらえないまま、アレアレアレとエントリーに。
シラデンリゾートでダイバーさんたちと一緒に聞いたような、ボードを使っての海底の説明や見所の説明、およその深さみたいなインフォメーションの共有もあまり無く、ブリーフィングはエア残量の取り決めくらい。わかっているのは沈船があって舳先まで行って戻ってくるよってことくらいです。
ウェイトも大丈夫かなぁ……と心配でしたが、後で確認したら嫁がアルミタンク-2として+1kg。旦那が-3kg。結果旦那が潜行で苦労して「潜ってからもBCDの全部空気抜いてもずっと体が浮いてくる気がするし、ダイブコンピューター無しだと深度維持してるのか確認できないし、スキルがない分辛い。もう少しウェイト頼めば良かった」と後で愚痴ってました。
最初に反省点として、今回は無料なので何も要求しませんでしたけど、お金出して参加する時は、もう少しちゃんと要求することはしようと思います。 -
なんとかビーチからエントリー。私たちの靴は安物なので、ゴロタが痛くて洒落なりません。
重いし、痛いし、正直ビーチエントリーはしたくありません。ジェティから飛び込むとかできないんでしょうか…… -
お魚は大きいのが沢山泳いでいます。
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しばらく泳ぐと深くなってきます。お魚沢山います。
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リバティ号という船なんだそう。珊瑚が鉄骨にひっついています。
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鉄骨に珊瑚びっしり。深さがわかりませんが、浅すぎて写真の中で浮遊物が白く反射してるので、5mくらいの浅い層なんじゃないかと。
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パフパフしてるお魚。カレントはさほどなく、漫然と泳いでゆっくり進んでいく感じです。
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ちょっと深いと綺麗に撮れます。ただこの後も、浅すぎてあまりに白く反射するので、カメラのモードを水中モードを止めて、通常のオートに戻します。
なので写真がやや青かぶりしています。 -
船の壁の下から上を。赤い子たちがかわいいです。
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もう少し沈みたいのですが、先生がダメダメ言うので諦めます。
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底の方にウミウチワみたいなの見つけましたけど、いくぞいくぞ!と引っ張られてはーい!みたいな。忙しないですね。
とにかくダイバーさんたちの数が多く、すごい混んでいます。こんなに沢山潜りにくるポイントなんですね~とか、感動してるとロストしそうです。 -
コショウダイみたいなお魚がいます。
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イチオシ
お団子状になっていて、何人もダイバーさんが写真撮っていました。ちょっと模様はハデですが、カタチがイサキですから。美味しそうとついつい思ってしまいます。
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トランベンは、サンゴ礁という感じじゃないんですが、お魚の数がとても多くて驚きました。
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ハコフグ見つけました。前にスノーケルでも見ましたっけ。ダイビングだとゆっくり動いているせいか、魚が全然逃げないのは不思議です。
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イチオシ
戻り際、砂地にへんなのがたくさん顔を出していました。チンアナゴの類でしょうか。いっぱいいます。
午後からもう一回ほぼ同じルートをスノーケルで流れてみているんですが、その時素潜ってみて、底まで簡単にいけるくらいなので、たぶん7~8mくらいの砂地なんじゃないかと思います。スノーケルで潜っていくと、ささッと砂に隠れてしまいます。 -
イチオシ
カンムリブダイ/バッファローフィッシュもいました。
黙々と食べてます。ここも浅いところです。トランベンはこれ有名なんだそうです。確かに大きくて皮膚もゴツゴツで存在感があります。トランベン ビーチ
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はい、いくよ~と先生からイグジッド指示が出て、ほどなく浮上します。
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ツノダシもガリガリ食べています。
案の定ゴロタが痛くて、特に靴の薄い旦那はイグジットで立つことができず、あやうく波に飲まれそうになりながら必死になってあがります。
その後、昼食を食べて、その場ですぐにログ付け。最大深度が14mと先生はダイブコンピュータで話してくれましたが、全体的には浅いところをぐるーっと回ってきた感じです。
食事の後は、同じコースを今度はスノーケルでもう一周。さっきのチンアナゴのところや、沈船とのところでスノーケルで旦那が潜っていたら「なんだダイビングの時よりうまく潜るじゃないか」と先生笑っていました。
あくまで私たち的な感想ですが、なんでもあるぶん、逆にちょっとメリハリなく回ってきてしまったかな、と。
また、お魚を見るという面、潜るという面では、器材を使うぶんだけスノーケリングに比べればものすごく楽です。ですがそのぶん自由度は限りなく低いのが、今の私たちの現状ですね。
それに今回はスケジュールの都合で、わざわざ行って1本だけ。なんとも勿体ない話です。もう少しメリハリつけて見たいものを探して回るようになれるには、もう少し時間も練習も必要です。
あとダイビングの後でスノーケルするとマスクに水が入ってしまって水没しました。伊豆でインストラクターの先生からもっと緩く締めたほうがいいと言われて緩くした影響かもしれません。これも今までなかったことなので驚きました。夫婦そろって潜るとマスクが水没。あまりに酷いので水中でスノーケルでマスククリアを試すことになるとは……お魚よりむしろ、そんなことができることが驚きでした。うーん、少しは成長したの……かしら?
でも、無料だと思えば十分以上です。たくさん楽しめました。ショップの方、インストラクターの先生(発音できないけど)、ありがとうございました。 -
ツアーも終わって、サヌールにむかっての帰り道。
ほとんど疲れてみんな寝ていたのですが、ふと道沿いに、クバラセラミックの工場があるのを発見。あわててカメラを出して撮ったのですが、残念ながら真ん中に木が……
問題の到着時間は、なんとか17時20分頃にはショップ到着。荷物を積んだ車はまだ遅れているとのことなので、ここから嫁と旦那で別行動です。
予め、ショップからのルートも確認していたので、到着後すぐに嫁はダッシュ!
旦那はコーヒーを飲みながら、インストラクターの先生に色々アドバイス等もらい、荷物の到着を待ちます。 -
ダイブショップから5分程。クバラセラミックのお店「クバラホーム」に到着します。今日は灯りがついていて開いているようです。やった!良かった!
http://kevalaceramics.com/ -
なんでもこちらはショールームで、今は販売していないんだそう。
え~?!と不満げな声をあげたら、向かいで今はアウトレットセールをやっている時期だから……と教えてくれます。
も~、それを先にいってよ~!! -
道の反対側に、アウトレットセールの会場があります。
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何人かお客さんもきているようです。さっそく混じって、かわいい掘り出し物を探します。
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アウトレットで気にいったお皿を何点か購入できましたが、本命にしていた商品はこちらの店舗にしか置いてありません。再度お店に戻って交渉します。
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手前の小壺とか、かわいいと思いません?
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ちょうど交渉してお会計をしている時に、旦那が荷物を持ってお店に入ってきて合流。
買えたんだ?良かったね~と、アウトレットの件なども共有してお話しながら、クバラホームを後にします。 -
一旦ホテルに戻り、荷物を置いて一休み。
晩ごはんがてら、今日もサヌールの街を散策します。
すぐ近くにもう一軒チェックしておいたジェラテリアに立ち寄ってから、今日はパサールシンドゥの夜市に、屋台ご飯を食べに向かいます。 -
サヌールの街ですが、私たちは2日でサヌールエリアの目抜き通りをほぼ北から南まで歩いています。初日のクバラセラミックが、アウトレット会場のすぐ向こうが通りの終点。一方、これから行くパサールシンドゥは北の終点になります。
歩いた範囲ですのでざっくりですが、地図のような感じにダナウ・タンブリンガン通りに沿って2つの街がある感じです。
綺麗なホテルや有名なレストランが多く小さいスペースのなかにぎゅっと詰まった感じなのが南側です。
狭いスペースに色々なお土産物が並んだようなお店とか、スーパーマーケットとか、マッサージのお店とか、そういう観光地につきものの雰囲気や地元感が濃いのが北側です。
ちょうど街と街の間の何もないところに、タクシーの溜まり場とハイアットリージェンシーが鎮座。南と北を移動するときは徒歩ではやや辛いですが、北側の中を歩く、逆に南側の中を歩くなら徒歩で十分。
そのくらいの距離感です。 -
サヌールの3店舗目は、ジェラートシークレットさん。
こちらウプド店が有名だそうですが、サヌールにもお店があります。ハーディズの入り口にあり、夜遅くまで営業している優良店です。
https://gelatosecrets.com/ -
ここもフレーバーが多くて迷います。南国バリらしいナチュラルフレーバーが楽しみです。
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泳いで動いているので、甘いものを体が求めてる感じ。うーん、どれにしましょう!
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選んだのは、
BambooCharcoal、
ココナッツ
コーヒートラジャ&キャラメライズドヘーゼルナッツ
Honeycomb
でスモールサイズ2つの4フレーバー。
竹炭のアイスは、「炭っ」て感じで微妙でしたが、ここも美味しい!素材が練りこんである感じのさっぱり目のジェラート感のあるジェラートです。
それに1つ35000ルピア、250円くらい。お安いです。 -
アイスもいただいてエネルギーを補給したので、北に向かって歩き始めます。
ダナウ・タンブリンガン通りの北側は、しばらくはお土産物やレストランが続いていて繁盛しています。
歩いてみると、北側エリアはエリアでむしろ観光の中心になってる感じです。真ん中をどこにするかはありますけど、ちょうど初日のハイアットのあたりが街の切れ目になっているので、その辺から北と南に2つ街がある感じ。
南側は綺麗なお店が固まっている反面、途中からダイブショップとかのエリアになるとお店はあまり無い感じです。北側はちょっとしたブティックやレストランも多く、途中からマッサージ屋さんが軒を連ねて、通りの最後までお店があります。 -
かわいいお洋服が並んでいるブティックを見つけました。
その場で購入することもできますが、気に入ったデザインはオーダーで作ってくれるんだそう。いわゆるテーラーメイドですね。
ILU ROSE ArtShopというお店です。デザインもシンプルで、普通に夏着で楽しめます。小さいテーラーですけれど、ここはおススメします。私たちがサヌールでリピしたいと思った唯一のブティック。パンツがだいたい5000円くらい。ワンピースもかわいいのが置いてあります。
ココマートのちょっと先にお店はあります。 -
通りがぐーっと左折して、突き当たりがパサールシンドゥの入り口です。屋根だけある広場が見えてきます。
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小さなスペースに屋台が沢山並んでいて、お客さんも大勢来て賑わっています。
シンドゥ市場 露店・屋台
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バリ島のことを色々と滞在経験のある方から教えていただいた時に、美味しいよとおススメ頂いていたバクソの屋台に真っ先に入店します。
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団子のお肉を選べてチキンを選びましたので、チキンバクソ。
おお~、鶏肉叩いてカマボコにした感じの鶏つみれに、麺と春雨が混ざったような麺に、やさしいお出汁。鶏の風味が強くて、美味しいです。
胡椒とか、辛いソースがテーブルにあるのでお好みで加えていただきます。20000ルピア、約150円です。 -
フルーツバーのようなカキ氷屋台も見つけました。
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メニューです。エスブアがあります。
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イチオシ
頼んでみました!今回の旅で4つ目のアイスクリームです。
その場でモリモリフルーツをカットしてくれて、しゃりしゃりのカキ氷が出来上がります。これで20000ルピア150円?!
サッパリあまあま、美味しいです。具がフルーツだけなのでお腹にたまらないのがいいですね。 -
もうもうと煙を上げているのはサテーの屋台です。イラスト入りの看板が観光客に優しいです。
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羊のサテー、25000ルピア。200円で10本入りです。
おそるおそる食べてみましたが、これもいけます。 -
イチオシ
お腹もいっぱいになって、お暇しましょうと席を立ったところ、広場の一角に凄いものを見つけました。超小型のメリーゴーラウンドです。
の、の、乗ってみたい!! -
娯楽の原点を感じさせるうえ、デザインもかわいい!
私たちが子供なら、もう間違いなくジタバタします。どなたかお子さん連れていって乗せて遊んでみて欲しいです。lovelyです。
一回3000ルピア、もう一回で5000ルピア。35円くらいでしょうか?
いやはや、さすがバリ島。侮れません。こんな隠し玉があるなんて、かわいいものの宝庫です。 -
ナイトマーケットの屋台を堪能して、パサールシンドゥを後にします。安くて美味しくて、楽しかったです。
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ホテルの側まで戻ってきます。直ぐそばのコンビニ、coco martに立ち寄って最後のお買い物タイムです。
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お土産のコーヒーなんかも十分な品揃え。
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ジャカルタでも沢山買い込みましたが、調味料とかインドネシア料理の〇〇の素、インスタント麺とか、旅の思い出は最後はやっぱりそういうものですよね!ハーディズとはまた違う品揃えで両方チェックして正解でした。
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サンバルの種類は今ひとつですが、BANGOのケチャップマニスは幾つあっても困りません。
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これで今回の旅のスケジュールは全て終了です。飛行機は朝の7時のエアアジア早朝便。4時30分に空港トランスファーを頼んであるのですが、念のため帰り際にもう一度若年寄くんに念を押しておきました。
今回は短かったけど、街歩きの時間もいっぱい取れて、海もいっぱい入れましたしとっても楽しかったです。あとは絶対寝坊しないように、ギリギリまで荷物をパッキングして、忘れ物なくすぐ出られるように準備をしてからその日は寝床に入ります。
バリ島、また来たいなぁ…… -
エアポートトランスファーは約束通りにきてくださって、おかげさまで早朝のングラライ空港に到着することができました。
うーん、ほとんど誰もおりません。たまに見かける方は、きっと同じエアアジアのお客さんなんでしょうね。 -
今回の旅では、ダイブバウチャーの無料送迎の範囲でいえばデンパサールの主要なエリアでしたら無料送迎が可能でしたが、サヌールにして良かったと思います。
夜もレストラン等で賑わっていますし、灯りも遅くまでついています。街にゴミが落ちていたりもせず、地元感はありながらも観光地的でもあり、歩いていて安心感が高い「気兼ねなく散歩できる街」でした。デンパサール国際空港 (DPS) 空港
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乗り込んだ7:00発のエアアジアは、まるで乗合バスみたいな広告が……
そんなに安くなかったけど?このチケット。
でも、たくましいですね。 -
バリ島だけでなく、インドネシア全般に言えますが、この国はやっぱりかわいいものが多いです。そして食べ物が美味しいです。
2日間だけですが、海にもたくさん浸かって、皮膚のトラブルのほうもだいぶ良くなりました。肘の上や脚に出ていた乾癬も綺麗になりましたし、掌や足の指のトラブルもいつもより断然良くなっています。
やっぱり珊瑚の海はお肌の調子が格段にあがります。お肌つるつるになって帰ってきました。
やっぱりお肌のためにも、珊瑚の海は必要です!
また来ます、バリ島! -
帰りもクアラルンプールのエアアジア専用ターミナルで乗り継ぎです。何しろ帰りは10時について14時まで、4時間もあります。
行きに気になっていた、POPEYESさんでランチをいただきます。ポパイズ・ルイジアナ・キッチンが入っているのはポイント高いです。KFCと違って、こちらはちょっと日本では珍しいです。KLIA2 (クアラルンプール 格安航空会社専用空港) 飛行機・セスナ
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んー、あんかけのマッシュポテトが美味しい。
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思い出話に花を咲かせるうちに、あっと言う間に搭乗時間です。
ただ、この後、またもトラブルが……
エアアジアは座席指定をしないと2人組でも容赦なくバラバラに座席を決めます。ところがパッセンジャーの方は、そのまま並んで座っていたり。結構ルーズに座っています。
搭乗したら嫁の座席に南米系っぽいカップルが座っています。チケット見せて貰って、あなたの席はこっち、私の席がここ!というやり取りをすることになるのですが、本来のそのカップルの席は縦に並んでいて、今度はその席に中国人の女の子2人組が……
そこで、この席は南米系の彼女の席だよと、中国人の女の子にもチケット見せてもらうと、なぜかすごく前のクワイエットゾーンのチケット。一緒に座りたいと移動してきたようです。そこで、南米系のカップルはそのまま並んで座り、中国人の女の子と嫁の席を交換しようという話になり、嫁が前の席に行こうとします。
嫌な予感がした旦那。後を追いかけたら案の定。アテンダントさんが嫁にここは座れないから戻ってとトラブルになっています。価格差があって中国人の女の子の元々の席に座れないようです。
アテンダントさんに、事情を説明しても、ルールだから自分の席に戻って!の一点張り。私たちの席の方まで移動して、座っている中国人の女の子に自分の席に戻るようにアテンダントさんが説得を始めます。中国人の女の子もなかなかうんと言わず、アテンダントさんも戻ってくれと口調がキツくなり始めます。
2人組で旅行して隣同士に座りたいとわざわざ動いてきているのにかわいそうにと思った旦那が、アテンダントさんを呼び止めて一言。
「クワイエットゾーンと席交換はできないというあなたの言ってるルールはわかったけど。彼女はここに座りたがっているんだから、僕はそうさせてあげたいんだよ。だから"ルールの範囲でなんとかして"ってお願いする。なんとかしてよ、頼むよ」
それでアテンダントさんが、同じ料金の範囲内の空席に嫁の座る席を見つけてくれて、ようやく座ることができました。
結局、隣の席にちゃっかり座れた南米系のカップルと元凶の中国人がトクしただけですが、まあ良かったと思っていたら、しばらくしてアテンダントさんが旦那にも声をかけて、嫁の隣席への移動を許してくれました。
もともとは席指定をしない二人連れをバラバラに座らせる方針としか思えないエアアジアのやり方がどうかと思いますけど、でも意図を汲んでいただけてよかったです。
ドタバタしながら、帰りも2人で座ってフライトになりました。 -
復路は、機内食食べていいと思うんですよ。だって14時に飛んで22時過ぎに羽田なんです。帰りはここで寝てしまうと時差ぼけ間違いなしです。
食べてみたらエアアジアの機内食、有料だけあって美味しいです。こちらはナシペダンでしたっけ。 -
チキンライスもなかなかのものでした。この7時DPS出発~14時KUL出発の便を使う時は、予約で割引になるので、ごはん予約しちゃったほうがいいかもしれません。
そんな感じであっと言う間のバリ島サヌール旅。
いつものように思わぬトラブルもたくさんありましたけど、なんとか2人で乗り切って、今回も無事に帰国です。
楽しさがちょっとでも伝わって、ここまで読んでくださった方の旅のきっかけに少しでもなれば幸いです。
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