2019年9月アルペンルート

2019/09/16 - 2019/09/16

バスツアーの2日目は、アルペンルートを駆け巡ります。

エリア 立山黒部(富山)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0

• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: 高速・路線バス 観光バス
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）

出発地点の立山駅。
立山駅前でちょっとした朝市みたいなものをしていて、ミニ押しずしとか、いろいろ売っていました。
駅の脇で湧き水が汲めるので、ペットボトルに湧き水を汲んで飲んでみたところ、癖がなくてまろやかで美味しかったです。アルペンルートは水が汲めるところがあるので、水が汲めるよう水筒かペットボトルを持参されることをお勧めします。
おなかを壊すこともありませんでした。

高原バスの車窓から見た称名橋。左側に座ると景色が見えやすいようです。

雲がまるで雪のよう。
高原バスは約50分くらいでしたが、車窓からの景色がきれいで、飽きませんでした。

ホテル立山

室堂散策中、ミクリガ池。
1時間後位にトロリーバスに乗るため、厄1時間のみくりが池周回コースでお散歩。
天気に恵まれ、山の稜線がよく見えました。山の稜線をこんなに見たことがなかったので、不思議な気分になりました。

ミクリガ池に山が写っています。
ミクリガ池は、あまり魚がいないようで、湖面がとても静かでした。

室堂散策の散歩コース。
ここも池に山が写っています。

室堂でも天然水が汲めるところがありました。

立山ロープウェイ
霧がすごくて、ほぼ回りが見えませんでした。
ちょうど12時くらいだったので、ここで朝コンビニで買ってきたおにぎり等を展望台でいただきました。雲の中の昼食はとてもまぶしかったです。

黒部地下ケーブル

黒部平駅
霧がすごい。

黒部地下ケーブル

黒部ダム
夏は毎時放水してくれているようです。

黒部ダムは水力発電もしていると、今回初めて知りました。
放水観覧ステージの近くでは、黒部ダムを作るときの壮大な苦労をまとめたパネルが展示されていました。なんだかロマンを感じました。

上から見た黒部ダム。
放水観覧ステージ等に行くために、黒部ダムの周りの階段を上り下りするのですが、階段の隙間から周りの景色が見えるので、階段を上るのがとても怖かったです。降りるときは隙間が見えないので、平気でした。

黒部ダムでも天然水が汲めました。アルペンルートの水はどこもまろやかで癖がなく、とてもおいしかったです。

この後、バスに乗って新宿に帰りました。
バスの運転手さんがとても運転が上手で、予定通り20時半ほぼぴったりに新宿駅についてびっくり。3連休の最終日だったので、高速は渋滞していましたが、高速を避けるために一般道を使うなど、とても上手に高速を避けていました。渋滞で帰りが遅くなることを覚悟していたので、予定通り帰れてほっとしました。