2019/09/01 - 2019/09/09
156位(同エリア330件中)
ぺんきちさん
母の「BSで観たミハスっていう村がね、白い家がいっぱい並んでてホントに素敵なの、一度見に行ってみたいよねー」な願いを叶えるべく?企画した今回の旅。
後期高齢のそんな母は「これが最後の海外」が口癖ですが、今回こそほんまもん!?とのことで長めの9日間ゆったりコースを行ってきました。
でも聞けばスペインは英語があまり通じないらしい、スリやボッタクリが多い、娘もこの通りすっとぼけ~だし加えて日本は台風シーズン、、、と不安要素いっぱいの中旅立ってみました。。。
--1/3(https://4travel.jp/travelogue/11542165)--
1日目 成田発-マドリード着 空港ホテル泊
2日目 空路でマラガ移動
3日目 ミハス、フリヒリアナ、ネルハ
--2/3-- ←今回はこちら
4日目 ヒブラルファロ城のパラドール
5日目 空路でマドリード移動
--3/3(https://4travel.jp/travelogue/11542872)--
5日目 マドリード着
6日目 トレド
7日目 マドリード シティツアーバス
8日目 マドリード発
--番外編(https://4travel.jp/travelogue/11543097)--
9日目 ”陸の孤島”成田着
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 家族旅行
- 交通手段
- タクシー 徒歩 飛行機
- 航空会社
- イベリア航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
4日目
パラドール・デ・マラガ・ヒブラルファロに着きました!ステキ! -
石造りで重厚感があります。
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アーチ形の仕切りや木の扉、同系色のタイル張りと温かみのあるお部屋。
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落ち着いたインテリアで広々。
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バスルームがゆったりしていてゴージャス。
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でもやっぱり歯ブラシもシャンプーも一個ずつ(^^;)
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この格子窓がヨーロピアンで憧れる。
そしてその先に目をやると。。。 -
ひゃほー。マラガの街と美しい地中海を一望!
町から足を延ばして登ってきた甲斐があった! -
ラウンジに降りて軽くランチを。
まわりでは宿泊者らしきお客さんがちらほらワインやお茶を楽しんでます。
時がゆったりと流れている、という贅沢。 -
ホテルの外を軽くお散歩。
木々が可愛く手入れされているのがなんかうれしい。 -
正面玄関を出るとマラガ港を一望できます。
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少し左に目を向けると闘牛場が見えます。ここ、幼少期のピカソも通ったそう。
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眼下には旧市街の伝統的な建物が見下ろせました。
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パラドールを出てすぐ隣りのヒブラルファロ城へお散歩します。
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到着すると、木登りするリスにちょっと沸いていた。
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いわゆる宮殿のようなお城ではなく城壁です。
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立体迷路のよう。
眺めを確かめながらあっちこっち移動します。 -
パラドールとはまた違った開放的な眺め。
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涼しい季節だったらもう少しまったりとしたかったのですが、日差しが強く日をよける場所がないので一周して出てきちゃいました。
30分ほどで回れます。
外へ出ると目の前にバス停が。 -
市内へ向かいそうなバスがやってきたので飛び乗ります。
ふたりで2.6ユーロ。現金前払い、お釣りもくれました。 -
パルケ通りのマラガ大学前あたりで適当に下車。
南国感たっぷりのヤシの並木道、お散歩にぴったりの通りです。 -
旧市街は古い建物が並び趣き深いエリア。
そんな中、私からしたら最先端!?な電動キックボードで移動している人がちらほら。
ここではシェアサイクルと同じように街なかでシェアして使える仕組みがあります。
UBERの画面にも載ってました。
日本にも定着してほしいな。 -
しつこいようだけど本当こういうかわいいアパートに住みたい。
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スペインのゴミ箱は巨大!
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ピカソの生家。
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1881年ピカソが生まれ、幼少期を過ごしたという家。
中はちょっとした博物館になっています。 -
記念にかわいいコインケースとミントタブレットを買う。
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幼少期のピカソがよく遊んでいたというメルセー広場。
ベンチにはピカソの像が座ってましたが、社会科見学と思われる学生の集団や旅行客に囲まれて大人気でした。 -
少し歩くとアルカサバがあります。
11世紀に造られた要塞です。 -
遠目に見た(海側から)アルカサバの方が迫力あったかも。
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その麓にローマ劇場の遺跡。
歩いていると普通にある!のがスゴイ。 -
帰りはまたUBERさんで。
大通りの何も目印のないところにピンを立てて呼びましたが、きちんと拾ってもらえました。
昭和アナログの母はこの魔法のツールがすっかり気に入ってしまって「ウーパーだっけ?あれで行こう!」「ウーピーだっけ?早く呼んで!」とちょっとうるさい。 -
夜ごはんはホテルのレストランで。
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ここはもちろん眺めのよいテラス席で。
速攻幸せの乾杯をします。
ちなみにまだ明るいけど20時。 -
ちょっと忘れちゃいましたがタパス盛り合わせにイベリコ豚や白身のお魚をチョイス。
どれもうまみがあって火加減味加減ちょう~どよくってとても美味しい!
ですがロットが大きくて色々な種類が食べられなかったのが残念。 -
21時くらいにやっと夜ごはんらしくなってくる。
とにかくこんな景色を見ながらの食事は一番命の栄養になります! -
ワインなど飲みながらしっかり夜景を見届ける。。。
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5日目
同じテラスレストランで朝ごはん。
昨日に続き至福の時を味わいます。
食べてる時が一番シアワセ。 -
ちなみに昨日の夕食は青丸、今朝の朝食は赤丸で。
赤丸の方が眺めがよかったです。 -
ホテル内散歩して、屋上にプールがあったこと、ここからの眺望も素晴らしかったことに気づきます。
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もっとどっぷり浸かりたかったですがあっという間にチェックアウトです。
今やすっかり旅のお供となったUBERでマラガ空港へ!
市街地から少し離れたホテルなので今回は来てもらうまでに少し時間かかりました。
来る最中道に迷っていたのか、あと10分、あと12分、あと8分と増えたり減ったり不安定なこともあるのですね。 -
地方都市の空港とはいえ大きくて近代的。
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空港で軽く食べます。
スペインで初めて美味しくなかったパスタサラダ(^^;)
でもあちこちでいただけるガスパチョがいつも美味しいのがうれしい。 -
IB8809便にてマドリードへ戻ります。
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所要時間1H20、マドリードに着いたー。
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空港のタクシー乗り場。
何混雑か分からなかったのですが、めちゃめちゃ混んでました。
周りの人も何ごと~?な表情、30分くらい並んだかな~。 -
ここは素直に普通の空港タクシーを利用。
グランビア地区のホテルまでは30分ほど、料金は一律30ユーロでした。 -
次の宿泊地はホテル・アトランティコ。
グラン・ビア駅とカリャオ駅の中間、とても賑やかな場所にあります。
食事や移動に便利で寂しくないところ、で選びました。
続きはこちら https://4travel.jp/travelogue/11542872
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