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7月に、台湾一人旅に行って来ました。<br />LCCが安かったこと、時間的余裕があったことなどから、家人との旅行の下見を理由に一人旅を決行しました。<br />(ポケトークを試してみたかったこともことも大きな理由です。) <br /> 台風にも合わず気ままな行程で、ゆっくりと一人旅を楽しんで来ました。 4トラサイトには、大変お世話になったので、今後一人旅を計画している皆さんの役立ちそーなエピソードを中心に、書きたいと思います。

シニアののんびり台北一人旅です。(第一日目;出発編)

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2019/07/11 - 2019/07/15

15956位(同エリア28159件中)

旅行記グループ シニアの台北一人旅

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アキミヤギ

アキミヤギさん

この旅行記のスケジュール

2019/07/11

  • 仙台空港 peach MM775便 17時05分発  台北 桃園国際空港第一TA 20時05分着

この旅行記スケジュールを元に

7月に、台湾一人旅に行って来ました。
LCCが安かったこと、時間的余裕があったことなどから、家人との旅行の下見を理由に一人旅を決行しました。
(ポケトークを試してみたかったこともことも大きな理由です。) 
 台風にも合わず気ままな行程で、ゆっくりと一人旅を楽しんで来ました。 4トラサイトには、大変お世話になったので、今後一人旅を計画している皆さんの役立ちそーなエピソードを中心に、書きたいと思います。

旅行の満足度
4.0
観光
4.0
ホテル
3.0
グルメ
3.0
ショッピング
4.0
交通
4.5
同行者
一人旅
一人あたり費用
10万円 - 15万円
交通手段
鉄道 タクシー 徒歩
航空会社
ピーチ航空
旅行の手配内容
個別手配

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  • 7月11日(木),仙台空港発PEACH.MM775便17時05分定刻出発。<br /> 台北 桃園国際空港第一ターミナル 20時05分定刻到着。<br /> 時差1時間で、実乗車は約4時間です。<br /><br />仙台空港では、GLOBALWIFIを借りました。レンタルのみだと、600円/日程度ですが、補償等込々で1日1,000円程度になりそうです。比較的新しいスマホであれば、フリーSIMMを桃園空港で借りたほうが、安価で便利そうです。<br /> WIFIも、本体持ちのデメリットはありますが、実用的には十分でありました。予備バッテリーは、これまで二度ほど海外で使用しましたが、不要と思われます。<br /> また、出国前には、台湾向けの「オンライン入国カード」を作成し、登録してましたので、入国の際は、パスポートの提示のみでした。笑顔のアイコンタクトのみでスルー入国です。<br />

    7月11日(木),仙台空港発PEACH.MM775便17時05分定刻出発。
     台北 桃園国際空港第一ターミナル 20時05分定刻到着。
     時差1時間で、実乗車は約4時間です。

    仙台空港では、GLOBALWIFIを借りました。レンタルのみだと、600円/日程度ですが、補償等込々で1日1,000円程度になりそうです。比較的新しいスマホであれば、フリーSIMMを桃園空港で借りたほうが、安価で便利そうです。
     WIFIも、本体持ちのデメリットはありますが、実用的には十分でありました。予備バッテリーは、これまで二度ほど海外で使用しましたが、不要と思われます。
     また、出国前には、台湾向けの「オンライン入国カード」を作成し、登録してましたので、入国の際は、パスポートの提示のみでした。笑顔のアイコンタクトのみでスルー入国です。

    仙台空港 空港

  •  ピーチ航空では、全便飲食物は持ち込み以外機内有料調達のようなので、機内で軽食を調達しようと思い、機内メニューから大阪名物「たこ焼き」?だったかを注文したら、多くのメニューは用意されていません。とのことで、仕方なくワインとつまみセットでしのぎました。<br /> 機内で夕食調達予定の人は、要注意です。

     ピーチ航空では、全便飲食物は持ち込み以外機内有料調達のようなので、機内で軽食を調達しようと思い、機内メニューから大阪名物「たこ焼き」?だったかを注文したら、多くのメニューは用意されていません。とのことで、仕方なくワインとつまみセットでしのぎました。
     機内で夕食調達予定の人は、要注意です。

  •  写真は、帰りの桃園空港第一ターミナルですが、出発日は順調に税関等を通過し、晴れて台湾入国となりました。<br /> 早速、両替と思い、税関通過後の最初の両替銀行に向かった。幸い4~5名程度の並びで短時間かなと思ってたら、何と多くの中国人と思われる人は、日本円でいうと500万円位の札束を提示するため、さらに両替した金額(札束)をしっかり確認するため、予想以上に時間を要しました。<br /> 私は、国内でも2万円程度両替しておいたため、後でゆっくりでも良かったかもしれません。ただし確かに日本国内より、現地の方が両替レートは0.2円/元程度、よいようです。<br /><br />(エピソード)<br />・台湾に入国、MRTに乗車となれば、ユーユーカード(easycard)の購入と思い、両替のそばのインフォメーションが混んでいたので、MRT改札前にもあるだろうと思い、改札前の自動販売機に到着。サクッと購入と思ったら、事前学習と、ちょっと異なるイメージで困惑。どうも、本機は、500元カード限定のようで、1,000元札を持って躊躇していると、後ろから、女子学生が見兼ねて、私の1000元札を奪い、自分でエントリー。しかし購入できずで、結局、私が500元札を取り出し無事ゲット。<br /> 台北スタートから、人の親切に触れた場面でした。皆さんが記載している通り、旅行者に親切な国民性だなと感心しました。この後の、行程でも多くの親切と出会いました。<br />

     写真は、帰りの桃園空港第一ターミナルですが、出発日は順調に税関等を通過し、晴れて台湾入国となりました。
     早速、両替と思い、税関通過後の最初の両替銀行に向かった。幸い4~5名程度の並びで短時間かなと思ってたら、何と多くの中国人と思われる人は、日本円でいうと500万円位の札束を提示するため、さらに両替した金額(札束)をしっかり確認するため、予想以上に時間を要しました。
     私は、国内でも2万円程度両替しておいたため、後でゆっくりでも良かったかもしれません。ただし確かに日本国内より、現地の方が両替レートは0.2円/元程度、よいようです。

    (エピソード)
    ・台湾に入国、MRTに乗車となれば、ユーユーカード(easycard)の購入と思い、両替のそばのインフォメーションが混んでいたので、MRT改札前にもあるだろうと思い、改札前の自動販売機に到着。サクッと購入と思ったら、事前学習と、ちょっと異なるイメージで困惑。どうも、本機は、500元カード限定のようで、1,000元札を持って躊躇していると、後ろから、女子学生が見兼ねて、私の1000元札を奪い、自分でエントリー。しかし購入できずで、結局、私が500元札を取り出し無事ゲット。
     台北スタートから、人の親切に触れた場面でした。皆さんが記載している通り、旅行者に親切な国民性だなと感心しました。この後の、行程でも多くの親切と出会いました。

  •  MRTでは、当初の勉強通り直達車(快速)に早速乗車しました。<br /> 20時過ぎ、空港到着。21時頃MRT乗車で極めて順調なスタート。車内も快適で混雑も無く、余裕で乗っていて30分程経過したら、大半の乗客が降り始めた。車内案内にも、チラッと「台北車站」の文字が見えたような気がしたので降りたら、これも何かグーグルマップで勉強した「桃園MRT台北車站」の雰囲気と異なる?。ちょっと駅前をうろうろしたら、何と「新北産業園区駅」の看板が。<br /> A1台北車站では無く、A3新北園区車站で降りたのでありました。気を取り直して、区間車(普通車)に乗り直し、21時43分台北駅に到着しました。<br /> イージーカードは、予め「easy Wallt」アプリを導入し、購入したカードの固有NOを入力すると、すべての入出金記録が保管されます。ので、帰国後の行動把握や使用履歴の確認に役立ちます。<br /> 私は、結局1,200元の入金、1216元の使用ということで、現在-16元の最終履歴でした。<br /> このカードの太っ腹は最後の利用が、-50元程度まではマイナス利用が可能ということのようです。私もわからず、最後空港までのMRT利用でマイナス表示となりびっくりした次第です。もちろん次回利用時には解消したいと思います。<br /> ところでMRTの桃園国際空港(A12)から台北車站(A1)までは、通常160元ですがカード利用では、150元とディスカウントされます。<br /> しかし、私の履歴を見るとA12からA3までが115元、A3からA1までが25元と計140元で、直通よりも安くなります。少しでもお安くと思う方は、チャレンジする価値もあります。いませんよね。

     MRTでは、当初の勉強通り直達車(快速)に早速乗車しました。
     20時過ぎ、空港到着。21時頃MRT乗車で極めて順調なスタート。車内も快適で混雑も無く、余裕で乗っていて30分程経過したら、大半の乗客が降り始めた。車内案内にも、チラッと「台北車站」の文字が見えたような気がしたので降りたら、これも何かグーグルマップで勉強した「桃園MRT台北車站」の雰囲気と異なる?。ちょっと駅前をうろうろしたら、何と「新北産業園区駅」の看板が。
     A1台北車站では無く、A3新北園区車站で降りたのでありました。気を取り直して、区間車(普通車)に乗り直し、21時43分台北駅に到着しました。
     イージーカードは、予め「easy Wallt」アプリを導入し、購入したカードの固有NOを入力すると、すべての入出金記録が保管されます。ので、帰国後の行動把握や使用履歴の確認に役立ちます。
     私は、結局1,200元の入金、1216元の使用ということで、現在-16元の最終履歴でした。
     このカードの太っ腹は最後の利用が、-50元程度まではマイナス利用が可能ということのようです。私もわからず、最後空港までのMRT利用でマイナス表示となりびっくりした次第です。もちろん次回利用時には解消したいと思います。
     ところでMRTの桃園国際空港(A12)から台北車站(A1)までは、通常160元ですがカード利用では、150元とディスカウントされます。
     しかし、私の履歴を見るとA12からA3までが115元、A3からA1までが25元と計140元で、直通よりも安くなります。少しでもお安くと思う方は、チャレンジする価値もあります。いませんよね。

    台北駅 <地下鉄> (台北車站)

  • ということで、22時過ぎ GREEN WORLD FLORA「花華本店」に到着しました。<br /><br />エクスペディア利用で4泊7,000元程度でした。ノーマルな中クラスホテルと認識できます。

    ということで、22時過ぎ GREEN WORLD FLORA「花華本店」に到着しました。

    エクスペディア利用で4泊7,000元程度でした。ノーマルな中クラスホテルと認識できます。

    グリーンワールド 花華本館 (洛碁大飯店花華館本館) ホテル

    個人旅行には適。台北車站が近いのもメリット。 by アキミヤギさん
  • この時間は(現地時間22時過ぎ)、閉まっている飲食店が多く、予め調べていたホテル近くにあるチェーン店の「老虎醤 温州大饂飩」というところで、ワンタンメンを食べました。ホテル近くには、数店、同じ店名の店があります。私は、比較的綺麗な店にしました。

    この時間は(現地時間22時過ぎ)、閉まっている飲食店が多く、予め調べていたホテル近くにあるチェーン店の「老虎醤 温州大饂飩」というところで、ワンタンメンを食べました。ホテル近くには、数店、同じ店名の店があります。私は、比較的綺麗な店にしました。

    老虎醤 温州大餛飩 地元の料理

  • ラストオーダーを過ぎていたようでしたが、何とか麺類のみOKという雰囲気で、「鮮肉大饂飩麺75元」を注文しました。<br /> 麺に若干違和感(柔い感じ)があったものの、薄味でおいしいワンタンメンでした。

    ラストオーダーを過ぎていたようでしたが、何とか麺類のみOKという雰囲気で、「鮮肉大饂飩麺75元」を注文しました。
     麺に若干違和感(柔い感じ)があったものの、薄味でおいしいワンタンメンでした。

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