2019/09/15 - 2019/09/16
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tsucoさん
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三連休を利用して、初秋の箱根へ。
以前から気になっていた、箱根 翠松園に泊まります。
9/15(日)
新宿 ロマンスカー12:20→箱根湯本 13:44
箱根湯本 13:51→小涌谷 14:28
箱根 翠松園 一泊
コンフォートスイート メゾネット
強羅花壇
ランチ利用
9/16(月)
彫刻の森 14:25→箱根湯本 15:04
箱根湯本 15:13→小田原 15:29
小田原 新幹線15:42→品川 16:09
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12:20新宿発のロマンスカーに乗ります。
乗車前に、昼食は小田急乗り場の真上にある小田急デパート12階のレストラン街で。
牛タン(^_^) -
厚切り牛タン定食 2,806円。
めちゃくちゃ美味しかった。
夕食は翠松園で18時からの懐石を予定しているため、お昼は量的にもこれくらいでちょうどいい感じ。 -
ちなみに10階には書籍売り場があります。調達しておくと移動時間や待ち時間が楽かも。
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昼食を終えて、ロマンスカー乗り場へ移動します。特急券は事前にネットで決済していたので、乗車券のみ券売機で購入して入場。
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ロマンスカーがホームに入ってきました。かっこいいなあー。数年前は電車大好きだった息子は もうすっかり卒業してしまい、全く興味がない様子。
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新宿から箱根湯本まで1時間半ほどです。
主人は本を読み、息子はiPadで映画。 -
箱根湯本に到着。ここで箱根登山鉄道に乗り換えて、小涌谷駅まで行きます。
ご覧の通り、大混雑!年末に来た時もこんな感じだったので慢性的に混雑していると思われます。年末は箱根登山鉄道に乗らずにタクシーで移動して大渋滞にはまり時間を無駄にしてしまったので、今回は鉄道を選択。箱根湯本駅 駅
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箱根登山鉄道ではスイッチバックと言って、何度か折り返しがあります。車内アナウンスもあるので、小さい子供たちは興味津々。
30分ほどの乗車で小涌谷駅に到着ー。 -
駅改札を出たところに黒塗りの大きな車が停まって、待ってくれていました。事前に翠松園さんにお願いしておいた送迎車です。
車に乗ると、冷たいおしぼりとミネラルウォーターのサービス。うんうん、いい感じ(^ ^) -
5分ほどで、翠松園に到着。宿のHPを見ていたら、エントランスがすごく横長に大きいイメージでしたが意外にこじんまり。
箱根 翠松園 宿・ホテル
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ロビー。お土産コーナーと合体しているため かなり手狭。
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ウェルカムドリンクはセルフサービス。同じグループホテルの「熱海せかいえ」と同じスタイル。
マスカットのお茶だそうで、美味しかったです。 -
14:35に翠松園到着。ロビーで待つこと25分、15時のチェックイン時間になってから部屋に案内されました。
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スパを通り過ぎて、エレベーターへ。一度地階に下りてから、宿泊棟に向かいます。
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ちなみに、スパはsisley。
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手入れが行き届いた中庭を横目に、宿泊棟へ。
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我々のお部屋は、杉の棟にある「宏(ふかし)」です。
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メゾネットタイプの、コンフォートスイート。
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1階のテラスにはハンモックがあります。
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テラス側から見たところ。
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お部屋のお菓子は、自分で冷蔵庫から出すスタイル。
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冷蔵庫の中はコンプリメンタリー。
アイスティーが2種類あるのは嬉しい^_^ -
部屋の鍵、かわいい。
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テレビにはVODが入っているので、映画など見放題。この他にもDVDの貸出リストがあります。
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2階に上がります。シングルベッド2台。
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クローゼットとドレッサー。
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2階に洗い場と露天風呂があります。
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露天風呂側から見たベッド。
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ベッド側から見ると、こんな感じ。
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洗面台。
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アメニティはsisley。
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子供用ハブラシも、ちゃんと用意されていました。
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浴衣。館内はレストランも含めて、浴衣でOK。
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さて、一通り部屋を見終わったので大浴場へ。
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ロッカーは6つ。脱衣スペースはかなり狭め。
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洗面台は2つ。
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誰もいなかったので写真をパチリ。
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露天風呂。石垣が特徴的です。お湯の温度は適温でした^_^
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湯上りに無料でどうぞ、と廊下にコーヒー牛乳など置いてあります。
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昔懐かしいアイスキャンデーも。チョコバッキーはなかなか攻めてますね。このチョイス、好きです。笑
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コーヒー牛乳をいただきました。紙ラベルをプチっとはがすのが懐かしくて、地味に感動 (*´∇`*)
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湯上り処のベンチ。
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こちらはレストラン棟。
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6時になったので、こちらで夕食をいただきます。
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個室に案内されます。少し日も落ちて、良い雰囲気になってきました。
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食いしん坊な我が家は、本日の逸品を全て追加オーダー。ちなみに公魚って、キビナゴって読むんですね。知らなかった…。
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まずは前菜から。
わー(*´∀`*) 見た目も華やかで、気分が上がります。美しい!しかもどれも美味しかったー。
これは、この後も期待できます! -
吸物。
海老しんじょうと冬瓜。
あああ、出汁が美味しい! -
造里。
左手が鯖の炙りに、ポン酢ジュレが載ったもの。その下にはミョウガと焼き茄子が敷いてあります。素晴らしく美味しい…(*´ω`*)
右手は、中トロとアオリイカ。 -
強肴。
カニ湯葉とろみ鍋。もう、これ最強。せり、焼き穴子が入った鍋。すごくセンスの良い組み合わせです。もう、これ最強。(2回言っちゃう。笑) -
焼物。
黒毛和牛グリル。手前に載っているのは、里芋と万願寺とうがらし。 -
美味しい…美味しいよ…涙。
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ここで、追加オーダーした本日の逸品が立て続けに登場。まずは茶豆。うん、普通の茶豆。普通に美味しいです。
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馬刺し。私は苦手食材のためパス。熊本からの直送だそうで、主人が美味しくいただきました。
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芦ノ湖のキビナゴ。小ぶりですが、味が凝縮されていて美味しかった^_^
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食事。
松茸と地鶏の釜炊きご飯。振り柚子が施してあって なんかもう秋が来たどころじゃなく、秋にのみこまれるような(?)おいしさ。ため息出ます。本当に美味しい…(*´∇`*) -
食事のレベル高すぎ。
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水菓子。
花林糖のアイスと洋梨のグラニテ。 -
最後に重めの和菓子来たー、って思ったけど意外にパクパク食べられた最中。
今回感動したのは、息子用の子供懐石も大人と同レベルの食材をひとつひとつ子供が好きそうな感じに仕立ててくれていて。
大人と同じようなもの食べたがるんですが量は少なめがいいのです、あ、でもワサビや生姜はちょっと…と事前にご相談させてもらったこちらの意図を完璧にくみとってくれてました。 -
部屋に戻ったら、1階に追加のお布団が敷いてありました。2階に二人、1階に一人が寝るスタイル。
新宿のキオスクで ノリで買ったミニ人生ゲームをしました (ちなみに私はビリ)。
主人はこのあと、ウイスキーを飲みに一人でバーへ。私は部屋の露天風呂を堪能。息子はミニオンズのDVD。
それぞれに夜を楽しんでから、寝ました。
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