2019/07/18 - 2019/07/20
6036位(同エリア9650件中)
Eriさん
7月に3歳の息子を連れて、一人っ子最後の旅行に行きました。
行き先は、息子念願のはやぶさに乗るために青森へ。
でも、一番の目的は私がずっと行きたかった青森屋に行くためなんですけどね。
青森は涼しくて、ごはんもおいしくて大満足の旅でした。
妊娠中じゃなければ、日本酒も味わってみたかった~。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 3.0
- 交通
- 3.5
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- JALグループ 新幹線
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
旅行2日目は、ホテルのプランについていた朝食を食べて、午前中は八食センターに行きます。
今回のコンフォートホテルは、子供添い寝&朝食付きのプランだったのですが、子供は無料且つ大人2人で約1万円でした。安い!!
青森屋に泊まることが目的なので、1日目の宿泊先はなるべく安いところで探していました。
今回はじゃらんのプランで予約しましたが、ホテルの方も良い方たちばかりだったので、安く抑えられて本当にお得でした。
宿泊客は出張と思われるサラリーマンが多かったかな。数名、中国人らしき方たちもいましたが。
八戸駅から八食センター行きのバスが出ています。
バスで大体、10分位で着きます。 -
八食センターは9時からやっています。私たちは9時過ぎに到着したので、まだお客さんはちらほら。
到着すると、すぐにおもちゃを売っているお店に遭遇してしまい、息子からねだられ、青森に来た記念ということで、はやぶさのトレーラーセットを購入してしまいました。
こういう時、一応買うかどうかの判断は夫にしてもらいます。
それでご機嫌になった息子は、その後しばらく私たちの買い物に付き合ってくれました。
おもちゃ屋さんの近くには、青森の名産を売っているお土産屋さんがあり、そこで美味しそうな焼肉・野菜料理用のたれを発見し、これがお土産第一候補となりました。
そのほかも、色々検討しましたが、これが一番良さそう。
八食センターには、子供が遊べるわんぱく広場やキッズランドがあります。まずは、お互いの両親や、私の姉家族に渡すお土産をさらに探すため、息子と夫はキッズランドで遊んでもらい、その間に私が買い物に行きました。 -
色々なお店をみましたが、結局最初に気に入った料理のたれを購入することにしました。
私の実家、姉家族へのお土産です。たっぷり入っているのに約300円と安かったので、我が家の分も購入しました。
帰宅後、実際に使っていますが、野菜炒めで使うと特に美味しいです。
夫の実家へは、青森のリンゴを購入しました。
あとは、試食をして美味しかったアルパジョンの、しなやかチーズケーキもお土産用として購入しました。
訳ありのチーズケーキが安く売られていたので、私の実家・姉家族・我が家で分けて食べるためにそれを購入。
我が家用の鯖も購入。買ったものは、全て一つにして、ヤマト便で自宅に送りました。八食センター内にヤマトの配送センターがあるのでとても便利です。 -
買い物後は夫と息子と合流。
お昼は八食センター内の、七輪村で食べる予定だったので、何を食べるのか色々なお店をみて検討します。
大体決めた後は、七輪村に行き、利用料を支払って席を確保しました。
利用時間が2時間(それ以上だと延長料金かかります)なので、あらかじめ何を購入するのか決めてから七輪村で受付をしてもらった方が良いです。
とにかく生魚店のお店が多いので、何にするか迷って時間がかかります。
この一皿1500円のセットを購入しました。 -
目当てのものを購入して、席に戻ります。
ホタテは絶対に食べたかったので、美味しそう。
どうしてもウニが食べたかった私はお寿司も購入しました。
生ものですが、少しくらいはいいかなと思い、食欲優先です。 -
夫が買ってきた魚。これ以外にも確かイカも買ってきて食べました。
-
息子は、おにぎり屋さんで購入した昆布のおにぎりを食べたり、トウモロコシを買って食べたりしていました。本当は焼いて食べる方が香ばしいのかもしれませんが、すでに茹でてあるトウモロコシだったので、息子はそのまま食べてました。それでも、十分甘みがあって美味しかったです。
私はデザートのソフトクリームまで食べました。 -
平日でそこまで混んでなかったので、お店の人に写真を頼むのも頼みやすかったです。
途中、夫が食料を買いに行っている間、中国人と思われるおじいちゃん&お孫さんに話しかけられました。
八食センターも中国人多めでした。そのほかの国の観光客もいました。
やっぱりこういう場所って日本の港町ぽくて、行きたくなりますよね。
本当は13時頃出発の八戸駅行きのバスに乗ろうと思ったのに、全然時間が足りなくて、結局タクシーで八戸駅に戻ることになりました。
9時半頃から滞在していたから、時間はたっぷりあるよねと夫と話していたのに・・・。それくらい、八食センター楽しい場所でした。七輪村も食べたい食材があれば、荷物を置いて買いに行けるので、本当におすすめです。 -
駅に向かう途中、コンフォートホテル前で夫は下りて、荷物を取りに行きました。
私たちは13時50分発の青森屋のシャトルバスにとりあえず向かうため、そのままタクシーで八戸駅へ。
13時45分にギリギリでシャトルバスに間に合いました。
50分過ぎても夫が到着せず、青森屋の方にお願いをして待ってもらいました。
どうやら、本人は14時出発と勘違いしていたようです。
13時50分発って言ったのに!!
たまに、こういう勘違いがあるので、ちょっとイライラ。
無事に出発しました。
息子は前の席に座っていた、1歳半くらいの赤ちゃんとちょっとだけ触れあってました。もうすぐお兄ちゃんになるから、良いふれあいです。
ちなみに、青森屋の無料シャトルバスは、あらかじめネットで予約をしました。 -
約40分で青森屋に到着です。
案外、あっという間でした。 -
青森屋には14時半過ぎに到着し、スタッフの方からロビーで説明がありました。その際に、リンゴジュースもいただけます。ジュース嫌いな息子は飲まなかったので、それも私が飲んじゃいました。
そして、早速お部屋に案内されます。
お部屋はロビーと同じフロアだったので、とても便利でした。
「あずまし」というお部屋です。
今回、どうしても妊婦にもかかわらず青森屋に行きたかったのは、子供が3歳までは無料だからです。 -
このソファーでくつろぎました。
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シャワーは使いませんでしたが、記念に撮影。
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お部屋からみた外の様子。だんだん天気も良くなってきました。
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お部屋でちょっと一休み。
おやつタイムです。 -
一休み後は、青森屋内を散策することにしました。
入り口には、来たときに出迎えてくれたポニーがまだいて、息子も少し触れあいます。
息子の手には、八食センターで購入したはやぶさのトレーラーセット。持って行くと言い張るので、荷物になりますが、持って散策することに。 -
朝は曇っていたのに、本当に天気が良くなりました。息子が晴れ男なので、その効果かな。
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敷地が本当に広いです。
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敷地内には馬も飼っていて、実際に触れました。
3頭いるようで、とにかく大きな馬です。
スタッフの方の好意で、実際に馬に餌(葉っぱ)をあげることもできました。
息子にとっても貴重な経験です。
でも、なぜか「このお馬さんは好きだけど、このお馬さんは怖い」といって、特定の馬しか触っていませんでした。 -
敷地内はあまり人が歩いておらず、お散歩しやすかったです。
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風鈴がたくさん飾られてました。涼しげな音に癒やされました。
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鐘があったので、除夜の鐘のようにならしてみました。
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敷地内を一周して、入り口に戻ってきました。
まだポニーがいたので、記念撮影。
お昼を食べ過ぎたので、散歩は良い運動になりました。
この後は、温泉に行きます。 -
青森屋の温泉は、本館内に一つと、もう一つ離れた場所(徒歩かシャトルバスで行く)にあります。
今回は、離れた場所にある温泉に行くことにしました。
あらかじめ、シャトルバスの時間を調べていたので、時間になったら本館の前からバスに乗り込みます。
息子はパパと入ると言うので、私は一人温泉を楽しみました。
ただ、ここの温泉は露天風呂がないので、長時間入っているのは無理でした。
温泉から出ると、お水を飲みながら、このような場所でゆっくりすることができます。
息子と夫が出てきて、シャトルバスの時間までお水を飲んでゆっくりしたり、鯉を見たりして過ごしました。
一度お部屋に戻った後は、楽しみにしていた「みちのく祭りや」での夕食です。
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