2019/08/29 - 2019/09/03
560位(同エリア2887件中)
ほなさん
ひとり旅を始めて早7年。
専ら国内だったけど、去年から海外にも進出✈️
せっかくなので思い出を残すために旅行記開始♪
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ヨーロッパ行くにしては少し不安になるくらい荷物をコンパクトにまとめ、17時半成田発タイ経由でドイツへ
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THAI Airwaysの機内食。
この他アイスが出たり豪華でした
普段LCCに乗る事が多いから、席も広くてファーストクラスに乗ってる気分。往路、寝ずに映画6本鑑賞 -
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am7:00 ミュンヘン着
全然山が無く驚くほどの平地と田んぼ -
ミュンヘン空港内にBMW
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informationでバス停の場所を聞いて外へ。
バスもタクシーも大衆車もみんなベンツ、BMW、VW、Audi!!!さすがドイツ
ほぼ同時にバス停に来た男性がいたので私が「どうぞ」と言うと、「No,ladies first」と言って先を譲ってくれた。そういうのに不慣れな日本人なので、それだけでとても幸せな気持ちになった笑 -
バスで40分程移動し、ミュンヘン中央駅へ
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中央駅から散策し、カールス広場
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カールス広場から始まるノイハウザー通り。
歩行者天国になっているのでのんびりお散歩 -
建物の造りがヨーロッパ来たなー!!って感じ
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ドイツ狩猟漁猟博物館の入口前でポーズを決めるイノシシ像
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ヨーロッパの人みんな可愛くてスタイル良くてお洒落で、、店員さんがモデルみたい
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フラウエン協会。
13世紀にドイツに定着した、西正面に双塔があり重厚な構えが特徴のゴシック様式の聖堂 -
中央駅から20分程歩くとマリエン広場に到着。
ドイツ最大の仕掛け時計「グロッケンシュピール」で有名な新市庁舎!
聖金曜日と諸聖人の日を除く毎日11時と12時に約10分人形たちが動き出す -
レジデンツ
バイエルン王家であるヴィッテルスバッハ家の本宮殿。第二次世界大戦で建物の被害はあったけど美術品や財宝は無事で残っているとのこと。
正直外観は大したこと無さそうとか思ったけど、そんな風に思った事を申し訳なくなるぐらい装飾品や彫刻、豪華な造りに息を飲む、、 -
ヴィッテルスバッハ家の子孫の肖像画が並んだ祖先画ギャラリー
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再び外に出て街をぶらり。
テアティナー協会とフェルトヘルンハレ -
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お昼ごはんに大きなプレッツェルを調達。
写真撮ってたら観光の通行人に、「顔より大きいね!顎が外れそうだね!」的な事言われ(英語だから全部は理解できなかった)、hahhahhaー!!!と過ぎ去っていった -
中央駅に戻り、初めて海外の券売機で切符を購入。
正規で買ってしまうと往復45ユーロだけど、バイエルンチケットという超お得なチケットを知っていれば、電車往復+フュッセンでのバスが25ユーロ。ほぼ半額! -
11:52発の電車で、フュッセンまで約2時間移動
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自転車社会でもあるので、電車に自転車積めるのは普通だそうです
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14時頃、フュッセン到着
青空が気持ちいいー! -
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ライヒェン通り
パステルトーンの家並みが可愛い!! -
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立派なフュッセン市博物館
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オーストリアとの国境に向かって歩いている途中、レヒ川沿いにMaxstegという史跡・ハイキングコースがあった。
運が良ければとてもきれいなエメラルドグリーンの川になるという -
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約2km散策しながら、目的の森林センターに到着
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青線側がドイツ、赤線側がオーストリア
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オーストリア側からは、橋の下の緑の中をのんびりお散歩しながらドイツへ
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自然いっぱいの歩道の途中に遊具や休憩所がたくさんあって、子供たちで賑わってた
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ちょうど国境にある道路。
簡易な標識は有るものの国が変わる感が全く無い -
ライヒェン通りに戻ってきて、行きと違う角度から見るとまた素敵ー!ってなってたくさん撮影
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北海道より高緯度とは言え28℃と暑かったのでアイス
お客さんたくさんなので、注文が決まったら「チャオ」と言って店員さんに気付いてもらい、商品を受け取ったら「チュス(またね)」と挨拶。
ドイツではお店に入る時こちらからも店員さんに挨拶するのが礼儀なんだって -
お得なバイエルンチケットでバスに乗って、シュヴァンガウ村へ約20分。
いよいよシンデレラ城のモデルにもなったお城、ノイシュヴァンシュタイン城へ!! -
バスの乗り換えは事前に調べていたので、シュヴァンガウ村に着いてから看板を目印に移動。ワクワク♪
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馬さんに乗ってお城まで行けるけど、マリエン橋に行くにはバスなので馬さんは乗らず記念写真だけ。
後ろに小さくノイシュヴァンシュタイン城が見える -
5分程バスに揺られ、山の方へ
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左(←)に行くとお城、まっすぐ(↑)行くとマリエン橋
っていう看板 -
5分程歩くと、ついにマリエン橋!
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…っ!!!(言葉が出ない程素敵)
ルートヴィヒ2世の夢のお城。ここで謎の死や悲しい過程があったとは到底思えないくらい、美しい白亜のお城と眺め、空気 -
パラグライダーがたくさん飛んでいた
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フュッセン駅
18時の電車でミュンヘンへ戻る -
20時過ぎ、まだ完全には日が沈んでおらず明るい
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宿のチェックインをして、夜のノイハウザー通りへ
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通りには至る所にストリートミュージシャン🎻
動画載せられないのがとても残念なぐらいドイツのみなさんクオリティが高すぎる -
ライトアップされた新市庁舎は昼間とは違う建物のよう
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マリエン広場では大道芸に観光客が群がっていた
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炭火のグリルでゆっくり回しながら豚肉を焼いているのがウィンドウ越しで見られるお店で有名らしい「ハクスンバウアー」というレストラン
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バイエルン地方の名物、シュヴァイネハクセ。
豚のすね肉をローストしたもの。
じっくり焼いてあるからでナイフもなかなか入らないくらいカッチカチ!中はジューシー
食べ物全てのサイズが型破りで、これもハーフサイズだけど数人でシェアしたいぐらいの大きさだった。付け合わせのポテトが団子餅みたいにもっちもちで美味しくて、こっちの方が感動しちゃった
結局お肉は食欲旺盛な私でも食べきれませんでした。
景色や現地の人とお喋りして、美味しいものたくさん食べて、初日から心も体も満たされ良い旅のスタートです!
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