2019/08/29 - 2019/09/03
258位(同エリア899件中)
ほなさん
day3:ミュンヘン空港→テーゲル空港→(高速バスで)ドレスデン
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9時半発、ドイツのLCC、Eurowings(ユーロウイングス)を使ってベルリン(テーゲル空港)へ
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1時間でベルリンに到着。風車がたくさん
ベルリンに3日滞在する予定だったけど、ドレスデンにも足を伸ばせそうだったので、予定を詰め込んで空港から高速バスでドレスデンへ行くことに。 -
空港からバス乗り場に移動するため外に出ると
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ここで軽食:https://www.tripadvisor.jp/Restaurant_Review-g187323-d3958145-Reviews-EsS_Bahn-Berlin.html
みなさん朝からビール -
ベルリン名物カリーヴルスト
焼いたソーセージにケチャップをかけて、仕上げにカレーパウダーをふりかけたもの。
空腹だったからオプションのポテトMサイズにしようか迷ったけど、Sサイズで正解なボリューム -
バスの時間まで空港内をうろうろ。
そっかバイエルはドイツか!とつい職業病でパシャリ -
ドイツに売ってる飲み物は全部炭酸。
水も、リンゴジュースもぶとうジュースも、、
とりあえず炭酸じゃないもの飲みたくてスタバ -
高速バスで2.5時間かけてドレスデンに移動
ドイツは自転車社会でもあり、当たり前の様に高速バスにも自転車が積めるようになっている事に感動 -
ドレスデン中央駅に到着
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ドイツでは今年6月から公道での電動キックボードの運転が許可され普及。街中の移動にたくさんの人が利用していた
乗ってみたかったけど無保険で旅に出たのでここで事故や怪我はできないと思い我慢。
実際曲がり角や道路の段差で転ぶ事故が多いとのこと -
いたー!!!アルペンマン!!
冷戦当時、旧東ドイツのみにあった信号機!!
(今では旧西ドイツにも80%くらいある)
他の国の無機質な信号機とは違って愛らしい。
女の子もいる -
旧市街へ行くために、駅からまっすぐ、プラガー通りという大きな通りを歩く
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プラガー通りも芸術で溢れている
こちらは砂で、水を微調整しながらの作品。
特に子豚の細かい部分の再現がすごくて、思わず息を止めてしまうほど -
旧市街にある新広場
「CLASSIC OPEN AIR DRESDEN」という看板、
コンサートでもやるのかな? -
フラウエン協会(聖母協会)
戦争の愚かさを伝える平和のシンボル。
1945年の空爆で焼け落ち、東西ドイツ統一後に瓦礫をはめ込んで修復する再建工事を開始、2005年に完成 -
裁判所(Oberlandesgericht Dresden)
建物の前ではギターとバイオリンが奏でられていた。
きれいな音色に鳥肌がたつ。みなさんに聴いてもらいたいのに動画を載せられないのがとても悔やまれる
日本でこういう方にお金を置いていった事は無いけど、彼らの活躍を願い、初めて投資してきた -
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三位一体大聖堂
まるでハリー・ポッターの世界 -
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ゼンパーオーパー(ザクセン州立歌劇場)
抜群の音響、美しい大理石の階段、外観の壮麗さで世界有数のオペラ座!
席の下段は正装で、上段はワンピースなどスマートカジュアルが基本だそうです。
オペラはそんなに興味無いからとプランに組まなかったけど、現地に行ったら見たくなった
スマートカジュアル持ってきてないし時間や料金も演目によるとの事で諦め。 -
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ツヴィンガー宮殿
絵画館、磁器収集室、数学・物理室がある
(ツヴィンガー:城の内濠と外濠の間の空き地のこと) -
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ドレスデン城
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ドイツ有数の芸術都市、ドレスデン散策を満喫♪
あとは夕焼けやライトアップを見たいけど、日の入りが20時。
時間があるのでチェックインを済ませるため宿へ。
今回の宿:http://www.elbes-hotel.de/ 19ユーロ(2300円) -
旧市街から今回のお宿までは歩いて約2km。
トラム(路面電車)でも行けるけど、知らない街を自分の足で歩いて景色や空気を味わうのが大好き
噴水の中を裸で走り回る子供(笑)
日本とは違ってのびのび生きてるな~! -
19時頃
やっと日が傾いてきたので再び旧市街へ -
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ブリュールのテラス
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上手に撮れなかったけど、アウグストゥス橋と夕日がとってもきれい。時間がゆっくり流れる
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エルベ川でSUPをする人
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約30種類のケーキが並ぶカフェ「コーゼルパレイ」
外観は高級感漂ってるけどメニューはお値打ち。
落ち着いたお洒落な空間で、ひとりでも親切に接待していただき優雅な気分になりました -
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アイアシェッケ🍰ドレスデンの地方菓子
クリームチーズが中に挟んであって後味さっぱり。
うんま~っ!!!!!
とまではならず、こんな食べ物なのねという感じ笑 -
果物ごろごろなさっぱり美味しいサワー。
旅先で偏食続きだったけど、ここでビタミン注入 -
カフェタイムを終え日が落ちたので夜の広場へ
どこの飲食店もほぼ満席のお客さん。
こんなに人がいるけど、都内みたいにガヤガヤしてなくて全くストレスにならない -
昼間の広場に行くと、コンサートが始まっていた
ステージ正面の席はおそらく有料だけど、その周りの立見なら無料で自由に観られる。
こんな本格的なクラシックコンサートをたまたま生で聴けるとは、なんてついてるのでしょう -
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ライトアップされたフラウエン協会
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食べ物も音楽も文化も存分に感じ、宿への帰路
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日中演奏していた2人がまた素敵な音色を響かせていた
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ドイツ入国2日目だけど、日が長いからたくさん観光できるし夜も遅くまで楽しめて、既に充実感♪
(day4へ続く)
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