飛騨高山、平湯、郡上日帰り旅行

2019/09/09 - 2019/09/09

1日で鮎の塩焼き、飛騨牛、平湯温泉を堪能してきました。

エリア 岐阜

• 旅行の満足度: 3.5
• 観光: 3.5
• グルメ: 5.0
• 交通: 3.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: 自家用車
• 旅行の手配内容: その他

いつも高山へ行く時は、東海北陸自動車道を利用して行くのですが、今日はある目的の為、国道156号線、地元では「イチコロ」で行く事にしました。

東海北陸自動車道と国道156号線を並走して行く長良川鉄道の橋げた。

1両編成の長良川鉄道。

こちらは、長良川の上流です。

水が綺麗で底が見えます。泳いでいる魚が見えました。

立ち寄りたかった場所がこの道の駅。

ここで食べたかったのが…

鮎の塩焼きでした。

1匹1時間くらいかけて焼くそうです。やはり釣りたて焼きたてはうまい。

鮎を堪能した後、高山市へ向かいます。次は飛騨牛を食べに山武商店さんにお世話になりました。

1階はお持ち帰りの飛騨牛を販売しているのと、写真は飛騨牛の切れ端などを使ったビーフカレー缶です。1缶1.5～2人前くらい入ってそうです。他にはビーフシチューもありました。

ここは2階で食事ができ、量り売りのようで1グループ何グラムとか言えばその分出してくれるようです。焼くと脂も美味しいですが1人200グラムで充分だと思います。

これでだいたい200グラムです。

網で焼きます。オススメは塩か、わさび醤油で食べるのが美味しいかな。

お土産にいわきさんのわらび餅を買いに行きました。

店員さんが奥にいますので、ショーケースの上のピンポンを押して呼んでください。

ここのわらび餅は常温でいいそうです。冷蔵庫には入れていけないようです。早めに食べましょう。

今日の高山は35度近くあり、買った抹茶ソフトクリームもすぐに溶け出しました。

お腹も満たされた所ですが先を急ぎます。次に高山市内から平湯温泉へと向かいます。

よく来るこちらが平湯の森さんです。着くと高山と違って25度前後と気温が下がりました。まあまあ涼しい。

月曜日なのですいているかと思いきやまあまあお客さんがいらっしゃいました。

大人は1人500円です。ぜひ家からタオルをお持ちください。

少し長廊下を歩いて奥へ進みます。

こちらが男湯です。

ロッカーの100円は戻らないようです。

温泉へ行くと何故か飲みたくなるコーヒー牛乳。

帰りはやはり東海北陸自動車道を利用して帰ります。その途中、ひるがの高原サービスエリアで休憩しました。

ここでよく買うのが明宝ハムとこの郡上の郷土料理である鶏ちゃん（ケイチャン）を買っていきます。醤油、味噌味などいくつか種類がありました。夕飯はこの鶏ちゃんとキャベツ、玉ねぎ、ニンジンを炒めて鶏ちゃん焼きをしました。うぁ～ビールが進む～！！