ボツワナ キャンプ サファリ１１日間（７日目）チョベ国立公園（サブティ地区）⇒リバーサイド）

2019/08/14 - 2019/08/14

2019年8月8日から8月18日までボツワナのオカバンゴのクワイ地区モレミ３泊、チョベのサブティ２泊とリバーフロント２泊でキャンプサファリツアーに参加をしました。
本旅行記はチョベ国立公園サブティ地区からリバーサイド地区へ。

エリア チョベ(ボツワナ)

• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）

５時４５分朝食
オートミールとトースト

食後はテントを解体して撤収作業
７時１０分頃にテント解体は完了。
割と一人でも片づけできるものですね。
あとは、スタッフの撤収作業待ち。

キハシコサイチョウおはよう

キハシコサイチョウ

チョコチョコと動き回ります。

トイレも撤収完了。

７時２３分
スタッフ車両を残して、一足先に。

風景

風景

アカハシコサイチョウ

ホロホロチョウ

水場に来ました

ハトばかり

いないなぁ

仕方ない。リバーサイドへ急ごう。

インパラ

ハト

何だこれは！

どんだけ！？

サファリカーの群れ

何が何だかわからん。

通過するから通してくれーってやってると、道端に落ちてるこいつが原因。

ライオンです

生後３日くらい？

ぎゃうぎゃう？鳴いていました。
親を呼んでいるのかも。
こんなライオンを見られるとは！そりゃサファリカーも集まりますわ。

周囲に母親はおらず。父親はいたけど放置。
父親が母親と交尾したいと追いかけて、母親が逃げちゃったんだとか何とか。

ということで、進みます。

風景

風景

シャコかな

風景！

バオバブかな？

車が来たー
後から出発したスタッフ車です。
スタッフ車両の２人は、ガイド兼ドライバーの社長の指令により、しっかりと仕事をしています。
時間厳守というより、かなり早めに設定して指示をださないとのんびりアフリカタイムで遅れるのだとか。
遅れを出さないようにコントロールするのもコツがあるみたい。

スタッフ車両には抜かしてもらい、次のキャンプサイトへ先について設営をしておいてもらいます。頼むぜ！

ＲＯＡＤ　ＣＬＯＳＥＤ

鳥

風景

お、これは飛行場だ！

進むと

象が出現

象が山ほどいるのがボツワナの特徴。

風景

８時４８分
トイレ休憩

ＮＯ　ＥＮＴＲＹ

道路

ブッシュ

適当に出発

これは！？

風景

風景

対向車による砂埃

植生も適当に変化

生き物が少なくなってきました。
ホロホロチョウ

道路を横切り、ブッシュの中に行った割と珍しいという動物

ローンアンテロープだったっけ？名前は忘れた！

風景

ゲートが見えてきた

９時２０分　ゲートに到着

風景

コサイチョウとサケイ

掲示物が少ない

ＧＨＯＨＡ

看板

ＧＨＯＨＡ　ＷＩＬＤＬＩＦＥ　ＧＡＴＥ

インコ

９時２５分　ゲート通過

進みます

風景

風景
砂の色の変化

この看板は！

風景

９時４５分　ティータイム

木

早く戻って、ラスクを食べなければ！

このラスクは素晴らしい！

のんびり
この時点で、サファリカーの屋根の上に設置された金属製のカゴの繋ぎ目が破損。
応急処置をして進むことに。

１０時１０分すぎに出発

風景

鳥すらいない

赤い大地

再び現れたTHOBOLO’S LODGEへの看板

たまに対向車

風景

道路は譲り合いやで

向こうから対向車がくれば

避けられる場所があれば、譲ります。

１１時５５分休憩

この木の幹に文字があります

村の所有物と言うことを示すために書いたものだっけ？？？

風景

風景

出発

看板

ＫＡＣＨＩＫＡＵ

風景

風景

バオバブ現る

道路標識も地面に落ちてるが。

バオバブが増えてきました。

向こうにはアスファルト舗装道路が見えてきた！

舗装道路に変わる手前、お店があります。

ＣＨＯＢＥ　ＣＲＡＦＴ　ＣＥＮＴＲＥ

謎のシマウマ人形

車が多い

１２時８分
ここで氷を調達。ということで、ちょっと覗きましょう。

キリンにライオンかな

お店は観光客で賑わっています。

まずは一番左の部屋へ

洒落た生地

店の中へ

結構いいね。

店内

民芸品だらけ

店内

出来がいいぞ！

種類も多い

現地通貨をもっていたらここで買っておくべし。
後にカサネで寄った店よりもここのほうが良いものを売っています。

他には飲料店と救急施設みたいな部屋がありました。

さて自動車へ戻りますかね

トイレのBOMMBBORREとは？

１２時１５分
氷も入手できたので先を急ぎます。

おっ！

（∪＾ω＾）

暑いね～。

12時20分に出発です。

次の目的地はカサネ近郊
ということは95kmか。

この木の看板

PHOTOCOPYINGって書いてある？

舗装道路へ

制限速度は60km/h。

ビールでも飲みましょね。
CASTLEが登場。

風景

住民

薪を売っているのか買っているのかって感じの人

道路標識はしっかりとメンテナンスされています。

集落

電気も通っているようです。

横断歩道の標識

三叉路の標識

風景

象に注意

集落はあったり

なかったりという感じで、幹線道路沿いですが集落自体はまばら。

十

このアカシアの木の看板

なぜこんなのがあるのか謎。
確かにたまにアカシアの木があるので、それを示しているっぽいのですが。
ここベンチのマークっぽいものを描かれているので、休憩スポットということかもしれません。

バッファロー注意

集落

Kavimba5

風景

スピードが結構出ているので、向かい風がきついぜ。

道路標識が結構親切。

これは追い越し禁止って意味かな。

ヤギか。

竜巻

イスとテーブルがあって駐車スペースもあるここは！？

集落がある場所では歩道も整備

バスもあります。

風景

横断注意の看板も親子の絵というのはなかなか考えている。

謎の政府の建物。

風景

水牛じゃないよ牛だよ。

ボツワナは牧畜が盛ん。牛がすごい財産として扱われているのだとか。

宿泊所？休憩所？

風景

井戸？

風景

風景

バス停

バス停に薪が

農地

緑色の作物を栽培中

電柱に大きな鳥の巣が。これは危ない。

お店かな。
明るいのに店頭のライトもつけっぱなし。

道路を動物が横断中

何だヤギか

キリン？

張りぼてでした

orange money

mabele kgotla

ネットハウス的な農地っぽい。

風景

バス停かな。
木にはハタオリの巣がいっぱい。

風景

PUMA

車線が増える

風景

インパラ注意

風景

登り坂

落石注意

風景

午後１時
昼食休憩

昼食

午後1時33分出発

道は続く

道路わきの物体が気になる

なんだろこれ

ナミビア方面に行くか
ザンビアやジンバブエ方面に行くか

突き当りを左右どちらにいくか分岐します。

カサネ方面に行くので右折

右折するとすぐにゲートが見えてきました。

ここで入域手続きをします。

ゲート

NGOMA WILDKIFE GATE

頭蓋骨だらけ！

掲示物

どれも色あせています

これでは読む気が起きない

反対側は

こちらは綺麗
アカハシウシツツキの特集ですね。

アカハシコサイチョウっぽいけどちょっと違うような感じ。

午後1時50分出発

まっすぐ

やはりここも動物注意

シマウマ横断中

シマウマ

シマウマ

先に進むと今度は象

象と車では象のほうが強そう

草の中に入っていきますが、象は同じ道を通ることが多いので、獣道ならぬ象道ができます。

この象道は森の中に結構あって、何だかんだで水場につながっていとのこと。
遭難したら象道を辿ればどうにかなるのだとか。

午後2時20分
ここで休憩と荷物の積み替え。

サファリカーの天井の荷物置き場のカゴの留め金が午前中に壊れてしまい、紐で応急処置をしていましたが、さすがに危ないので、先にキャンプ場へ行っていたスタッフ車に来てもらい、荷物を積み替えます。

風景

詰め替え作業中

作業完了

頼んだぞ！

さて、こちらはここから道路から

離れて森へ入りサファリへ。

動物はいないかな～

シマウマ

ミナミジサイチョウ

ミナミジサイチョウ

こちらを気にせず食事中

いないなぁ

川が見えてきました

アフリカジュズカケバト

川辺に向かう途中で

お！

ハトの方はいいとして

ちょっと移動したけど、追える範囲。

ベニハチクイ

ベニハチクイ

ベニハチクイ

ブルブルッ

瞬膜も見えました。

午後3時15分　チョベ川河川敷

川に沿って走行します

川の向こうはナミビア

インパラ

チョベ川
川の水位が低いのですが、季節的なことと、気候変動と、アンゴラにできたダムが関係しているのだとか。

風景

キリン

ライラックニシブッポウソウ

ちょっと色が薄い

アンゴラキリン？

エジプトガン

歩くキリン

背後から

尻

お、クドゥかな？

それよりもこっちが気になる

ルリガシラセイキチョウ

小さいしすばしっこいしでなかなか撮影できないやつ。

結構見かけるのですが、じっとしていないので、ここで撮影できてよかった。

えさ探しに夢中。

まだ角が立派になっていないな。

クドゥ

対岸のナミビアでは煙。火事ではないそうです。

向こうの木にフィッシュイーグル

このチョベ川ではある程度の間隔ごとに、フィッシュイーグルがいました。

サンショクウミワシとも。

お魚をよく食べるそうです。

スキハシコウ

ツメバガン

ツメバガンっぽい群れ

キリン

キリン

なぜか集団で走ってくるシマウマ

走るシマウマたち

走る

遅れ気味の３頭。

川の向こうには象

川渡りをして欲しい。

ワニ多し

ワニとサギ

鵜

ワニとシロクロゲリ

シロクロゲリ

アカハシコサイチョウ

ホロホロ

インパラ

アカノドシャコ

スキハシコウとワニ

ワニ

アオサギ

アフリカレンカク

鳥

フィッシュイーグル

クドゥ

クドゥ

クラハシコウ

インパラ

ちょこっとキリン

向こうにいるキリン。

こいつ。水を飲むぞ。

キリンは水を飲むときに、前足を曲げるタイプと、広げるタイプがあるそうですが

広げるタイプのようです

ちょっとずつ足を広げて

ようやく水にたどり着きました。

ごくごく

水飲み

キリン

ピョンッと弾んで起き上がりました。

尻尾ふりふり

キリン

また飲むのか

足を広げていきます

たてがみがよく見えます。

よく飲むなぁ

ぴょんっと起き上がります。

尻尾を振る

周囲を確認して、さらにもう一回、同じように水を飲みました。
https://youtu.be/qNUn6nvTIGY

また進んでいくと、この真ん中の岩みたいなのはカバ

風景

対岸のナミビアのロッジが見えます。

午後4時35分
チョベ川から離れていきます。

草陰に象が！

こっちにくるぞ

目の前を通っていきます

続々と象が横に歩いていきます。

鼻を上げて何か話をしているように見えますね。

話し合いをして

向こうに行く事にしたようです。

象

少し進むと

ベンチとテーブル

午後4時40分　トイレ休憩

トイレもあるぞ！

看板を発見

ピクニクサイトなんだってさ。

5分で出発

イボイノシシ

風景

風景

ロッジへの案内板

舗装道路に出ました

草の中に

このツノはセーブルアンテロープ

綺麗な曲線の角

走っていくと

象の群れ

こういう真っ直ぐの道はスピードが出せるから、動物の飛び出しとの接触する危険性があるそうです。

セーブルアンテロープが道路横断中

セーブルアンテロープは珍しい動物だそうです。
って、こっちを見ていますね。

あっというまに通り過ぎてしまいました。

ちょっと臆病なのか急いで森の中へ入っていきます。

トラック

道路

点々と道路脇にある石

道路

トラック

道路を右へぐるっと曲がります。

未舗装道路へ

午後5時40分
かなり日が傾いてきました。

大きな鳥が歩いています。

アフリカオオノガン

飛ぶ鳥としては世界で最も重い。

アフリカオオノガン

進みます

進む

キャンプサイトへ行く前に寄り道。

これがあると言うことは、水場だな。

水場には象の群れ。

ここからキャンプサイトまでは1kmくらいしか離れていないとのこと。

生き生きしてる

象

象

こいつ！

こっちを見てるな。

くるぞ

「なんだお前らは」って感じでこっちにきます。

こちらを警戒しているっぽい。

正面に立ちはだかります。

午後6時になったので、キャンプサイトへ向かいます。

ちょっと距離があります。

横を見ていると

セーブルアンテロープ

BOGA　SITE

看板のところを右折して、進んでいくと

午後6時10分到着

スタッフは料理中

料理中

生野菜

薪

テントの中に荷物を運び、後はご飯を食べて寝るだけの状態へ。

午後7時20分夕食。
シェフの料理解説タイム

食後はキャンプファイアーを囲んでゆっくり。
おやすみなさい。