⑨ユーレイルグローバルパスを使って：ICEでフランクフルトからパリに。

2019/09/04 - 2019/09/04

ユーレイルグローバルパスの5/7

フランクフルト中央駅8:56(8:01)====要座席予約====パリ12:53(12:33)パリ東駅

パリ東駅ParisEast:メトロ⑦13:08(13:13)………ピラミッド(Pyramides)13:20(13:25)

★観光ツアー・モネの庭園ジヴェルニー＆3つの村めぐり (ピラミッド駅　13:50分集合）
……ヴェルノン村 (車窓見学) ……ジヴェルニー 日本庭園とモネのアトリエ (入場) ……ラ・ロシュ・ギオン村 (下車散策) ……ヴェトゥイユ村 (車窓見学) ……ルーブル・オペラ座エリア19:30(解散）ーーーホテルへ

エリア パリ(フランス)

• 旅行の満足度: 4.5

朝、フランクフルト知人宅から出発します

中央駅に着きました

ICEは予約必須の超特急です
状況がわからず満席で取れなくなると困るので、日本で予約しました

8：56分発
大丈夫、時刻表通りに電車は動いています

ちょっとおしゃれな電車

農業国の風景です

2列、1列の座席です

電車の上部に表示パネルがあり、確認ができます

もうすぐパリ東駅です

東駅から今日の集合場所ピラミッド行を検索

集合時間には着きそうです

パリが近づいてきました

なぜなら・・・だんだん汚くなるからです(>_<)

パリは伝統と文化、芸術の憧れですが、町は汚い・・・・

到着しました！！

4度目のパリ？？

何度来ても、まだまだまわり切れない名残惜しさを感じながらの帰国となる街です

ピラミッドに着きました
今日は半日しかないので、効率的なツアーに申し込んでいます

集合場所へ向かいます

ツアーのバスに乗車、凱旋門を横に見て走ります
何度もこの周りを行き交っていますが、入ったことがないので
明日行きます♪

行く気満々！！
楽天トラベル系のVoyagin(ボヤジン)ですでに予約券購入
（このサイトが一番安かったので）

ヴェルノン村 を過ぎ、モネの家に行きます

入場料は8EUROです

入ってすぐに目の前には竹林

少しづつ、モネの絵画で見慣れた光景が広がります

あまり、絵画に知識がありませんが、
分からない中でも、モネの絵が好きです
自然の光を忠実に捉え再現する写実主義の画家

クロード・モネ、
ポール・セザンヌ
ピエール＝オーギュスト・ルノワール

作品に心惹かれます

柳と池のスイレン
日本的です

9月ですが、スイレンも咲いていました

モネの絵が浮かんできます

日本庭園をモチーフにしたモネの池がある庭園
太鼓橋から

柳越しのモネの池

クロ・ノルマン（ノルマンディの囲い庭）

クロ・ノルマン（ノルマンディの囲い庭）
バラのゲート

モネが暮らしていた家はやはり光がたくさん入るようになっている印象でした。
自然光を再現することが印象派、広い窓の作りからも伺えます

モネの家

モネの作品を見るならやはり

オランジュリー美術館
マルモッタン・モネ美術館

に行くべきですね

モネの暮らしぶりが垣間見える部屋です

好きな絵です
なごみます

自然派らしい採光タップリのリビング

朝日で目覚める寝室など

モネがコレクションしていた日本の浮世絵

日本人はあまり興味なく過ぎ、外国人は興味深げに見ていました

モネコレクション
日本画も多く展示されています

台所の備品も素敵ですが、壁のタイルが美しい

モネの家の横にあるショップのグラス

欲しかったなぁ～。。

たくさんのアルバム、絵画のコピー、コップや、ストラップなど
お土産売り場で並んでいます

記念にコースターを購入
(きっと使わないだろう。。。。）

ツアーのバス乗り場に行くと、観光用でしょうか？連結自動車(バス）

ラ・ロシュ・ギオン村 の入り口

ラ・ロシュ・ギオン村

ラ・ロシュ・ギオン村

ラ・ロシュ・ギオン村
横を流れるのはセーヌ川

ラ・ロシュ・ギオン村

下りていきます
私の影つき写真(汗）

ラ・ロシュ・ギオン村

ラ・ロシュ・ギオン村
のどかです

ラ・ロシュ・ギオン村
川岸から町を眺めて

バスに戻ります

ヴェトゥイユ村 を通り過ぎ

ヴェトゥイユ村

パリのエッフェル塔を横に見て

パリに着きました

今日はこのままカルチェラタンにあるホテルにチェックイン

明日は一日フリー、今まで行けなかったパリの町、行けるだけ行こう！！！

サントシャペル教会、凱旋門
オルセー美術館開館時間(9：30-18:00木曜日のみ21：45) ←なんと明日は木曜
パッサージュ、マレ、カルチェラタン、サンジェルマンデプレ