2019年9月節約ソウル

2019/09/02 - 2019/09/02

2019年9月の定例ソウル訪問。
全然お金は使いませんでした。
東廟前の南道食堂は激安なのに美味しいです。
客層が庶民的すぎて、外国人観光客が入ると浮きますが、
店員さんは親切です。


ルート
静岡12:20→仁川14:45 RS752 HL8280
金浦15:45→済州16:55 7C123 HL8234
済州12:55→釜山14:00 7C506 HL8301
釜山10:40→成田12:45 7C1154 HL8317


航空券
静岡→仁川RS752 　運賃300円、燃油700円、諸税1000円、合計2000円 2019年6月購入

金浦→済州7C123 　運賃884円、燃油298円、諸税361円、合計1543円(円換算額)　8/18購入

済州→釜山7C506 運賃1255円、燃油298円、諸税361円、合計1914円(円換算額) 8/18購入

釜山→成田7C1154 運賃500円、燃油1300円、諸税2330円、合計4130円　2019年12月購入

キャンセル分(運賃のみ没収)
成田→仁川RS704 　運賃491円、燃油、諸税は全額返還 2019年1月購入

エリア ソウル(韓国)

• 旅行の満足度: 5.0

• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス
• 航空会社: エアソウル

12:30のエアソウルに搭乗。
隣は空席だったので快適でした。
前日ネットで確認したところ航空券は5000円で販売。
日韓関係悪化による訪日韓国人減で航空券は安いですが、
この便には韓国人以外の乗客がたくさん乗っていました。

仁川空港に着いてすぐに公式HPで到着インフォを確認。
RS752便の韓国入国予定者は韓国人55名、外国人53人で少ないですが、
実際には140人以上は乗っていた感じでした。
後方座席にはポリネシア系の少年チームご一行様が乗っていて、
彼らは入国せずに乗継すると思われます。

サテライト棟の一番端の101番ゲートに到着。

14:50には飛行機から出られましたが、ゆっくりして行ったので、15時過ぎに入国。入国審査の待ち時間はゼロでした。

15時半ころの仁川空港第一ターミナル駅の券売機。
同じタイミングで着いた成田や関空便の200人以上の乗客が入国して、
ちょうど駅に着く時間なので、日本の若者で行列していました。

Tmoney販売機も行列になっていました。
服装で日本人だというのがすぐ分かります。

直通列車の発車まで30分も待ち時間があるので、
エアソウルにキャンセルの電話を入れました。
日韓路線の減便や欠航便の影響なのか、
予約センターへ繋がるまで15分も保留音で待たされました。

発車10分前の直通列車の空席状況。
乗車率はだいたい50パーセントくらい。

一般列車と直通列車乗り場を分離するホーム上の境界

奥が一般列車乗り場

コンドクから6号線に乗ろうと思いましたが、乗換通路を歩くのが面倒で、中央線に乗って龍山乗換で1号線に乗りました。
時間的には普通にソウル駅の連絡通路を歩いて1号線に乗り換えたほうが早かったです。

龍山駅の隣のホームに止まっていたITXセマウル。

東廟前で下車。
改札が地下ではなくビルの1階にありました。

貧乏人御用達の南道食堂へ。

数名の酔っぱらいが大声で話していましたが、店内は空いていました。

5000Wのポックンパ

3000Wの糖水肉(タンスユク)

新設洞からUI線に乗って誠信女大入口で下車。

駅構内のキムマルジャで

コロッケを買ってホテルへ。

駅前にあるベストウエスタンアリランヒルに宿泊。

ベストウエスタンアリランヒルの客室

大きな机があって便利でした。

黒い小型冷蔵庫が台の上にのせてありました。

誠信女大入口駅は4号線もありますが、バスのほうが便利で、
光化門まで直行できました。

19時半には教保に到着。