2019/09/02 - 2019/09/02
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ohtamさん
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いよいよクアラルンプール最終日。16時のレイトチェックアウトまで、ゆっくり過ごす。それでも時間は有るので、手間は掛かるが最安で空港までの電車移動を試みる。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道 飛行機
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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今朝の食事は5階のレストランへ。
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いやあ、これだけ広くて品数も多いと、ラウンジに行かないのが良くわかる。
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あれやこれや
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とても一通り食べることはできない。
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ジャカルタのヒルトンには及ばないが
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かなり食べ応えがある。3日くらいかけたら一通り味わえるかな。
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とりあえず、これだけ。
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食後はプールへ。貸し出し用のバスタオルが大量に置いてある。
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ごみ箱は分別
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ヒルトン側にあるジャグジー。昨日は温水だと気付かず、ヒルトンの8階にあるスパ(ルメリディアンと共用)にわざわざ行って体を温めたが、ここで十分だった。
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これはルメリディアン側にある子供用プール。水深は20cmで、ヒルトン側より少し水温も高く、若干塩分も加わっているのか、水を舐めるとほんのり塩辛い感じがする。口に入れても、お腹は壊さなかった。
プールから戻って、部屋のトイレが綺麗に流れないので修理依頼。今回は、トイレだけが大外れ。2回も修理に来てもらった。高層階だから?。修理した直後は流れるんだけどね。あと、修理した周辺は水だらけで、それを綺麗にするのは私の仕事。途上国だから仕方ないのかな。 -
例によって昼は、ラウンジで。ホテル最後の食事。
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KTMで、機械を使ってTouch'nGoにチャージしようとしたが、上手くいかず窓口に行くと、チャージ金額は最低50RMだって。機械なら20RMから出来たと思うが。余計な出費だった。もっとも、電子マネーに化けただけだから、残高としては存るのだが、現金が減った。
あと、小銭の処分の為に、KTMの最初の区間は現金でチケット(乗車用コイン)を買った。これを自動改札機にかざすとゲートが開く。ただし、これも窓口で買ったので、2.4RMとなり、予定より0.3RM(8円弱)高かった。まあ、硬貨の処分ができて、溜まっていた硬貨が残り0.50RMになって軽くなった。
実際、買い物にはほとんど硬貨を使わない。タクシーなんかでも、端数を言われたら、お釣りの硬貨が増えるので、チップであげちゃう。1RMは25円だから、それ未満は細かいことを気にしないことにしている。 -
改札で下車するときは、コインを投入口に入れるとゲートが開く。
なお、写真を撮り忘れたが、入場するときは、タッチするとゲートが開くので、コインの中にICチップでも入っているのだろう。 -
これがKTM
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車内では、既に通過した駅が赤ランプで、これから行く駅が緑ランプで表示されるので分かり易い。逆方向に乗ってしまったらすぐに気付ける。
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これは作業車両、マレーシアも黄色だ。
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いろいろな作業車両
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バンダル・タジク・セラタン駅で降りる。
夕方近くなので、ラッシュの始まり。空いた車両を探して走る乗客もいる。でもジャカルタの混雑ほどではない。 -
セブンイレブン発見
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KLIAトランジットに乗り換える。ここからは、Touch'nGo(icocaやsuicaのようなもの)のカードで改札を通る。残高が20RM以上ないと使えないことが前回分かった。今回は50RMもチャージしたので、残高は61RMくらいあって、もう十分過ぎる。
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ところが、改札でタッチしたらいきなり「invalid」と表示されて焦った。カードを裏向けてタッチしたらダメのようで、向きを変えたらちゃんと改札が開いた。時間は有るけど、乗り損ねたら、次の電車を待たないといけないのが面倒。
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ドアのボタンを押さないと開かない。
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次にプトラジャヤまで行って一旦改札の外に出る。再び入るときに「invalid」の写真を撮ってやろうと思って、わざと逆向きにカードをかざしたら、普通に通れた。何なんだこれは?改札機によってデリケートさが違うのか。
トランジットは30分毎だと思っていたが、10分余りで次の電車が来た。遅延だったのか、ラッシュ時は間隔が短いのか未確認。まあ、早く行けて楽だったけど。 -
最後のKLIA駅に着くまでに1時間11分かかった。普通にエクスプレスを使えば28分だが、55RMかかる。往復割引なら100RM。クレカで買うと10%引きだから90RMということになる。(マスターカードなら20%引きと書いてあるブログも見たけど、10%しか引いてなかった。マレーシア発行でないとダメなのかも。)
今回は、往路は55RM×90%=49.5RM。復路は2.4+8+9.4=19.8RMで、合計69.3RMだった。Touch'nGoの残高は44.2RMある。
駅の広告で、55RMでチケット買うと、Grabがタダとか書いてある。本当かな?クレカで買ってもタダなのか、何RM分かのフリーチケットが貰えるだけなのか、詳細未確認。 -
タブレットに保存した、帰路のホームプリント搭乗券。ホテルのラウンジでPCから印刷もできるようだったけど、セキュリティが怖くて印刷しなかった。おかげで、あちこちで苦労した。
空港で最初のパスポートと搭乗券チェックがあり、これを見せたら、プリントしてないからダメ、と言われた。 -
モバイル搭乗券を見せようとしたら、ネットワークが切れたのか、何が起きたのか、エラーで表示が無い。すごすごと引き返す。このチェック場所は結構行列が長くて、また並ぶのかと思うとウンザリ。JALのチェックインカウンターは時間が早いのでまだ開いていない。他の航空会社と兼用で、多分、定刻の3時間前(ジャカルタ空港がそうだった)にならないと発券してくれなさそうだから、頑張ってモバイル搭乗券の再表示をさせる方に賭けた。
幸い、すぐに表示出来て、しかも、そのころには行列も無くなっていて、スマホを見せたらOKで、バーコードを読ませて通過できた。
出国審査のところでも、並んだ最初は表示出来ていたが、列が長くて、しばらくしたらまたエラー表示に変わりヒヤヒヤした。日本を出るときは往路の搭乗券をプリンタで印刷していたから問題なかったけど、外国から帰るときも安定した印刷物が欲しい。日本を出発前に復路分も印刷できればいいんだけど、定刻の24時間前にならないと、WEBでチェックインできないから困る。ANAはこれで困ったことが無かったのに、JALも改善して同程度にはしてほしい。私が上手い方法を知らないだけかもしれないが。
ともかく、あのチェックインカウンターの大行列に並ばなくて済んだのは良かった。クアラルンプール国際空港 (KUL) 空港
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プレミアムエコノミーの指定ラウンジは、キャセイ航空。2階のスタバ近くにある。
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このスタバの左奥のラウンジに前回は行った。
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初めてのキャセイラウンジ。人が少なくて、最初は半貸し切り状態。
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余り品数は多くない。クアラルンプール空港のラウンジで一番良かったのは、ANAのプレミアムエコノミーで行った時のラウンジだ。
JALはビジネスで行っても余りビックリするほど良いラウンジでは無かった。だから、JALのプレミアムエコノミーならもっとレベルが落ちるかと思ったが、まあ、耐えらえるレベルだった。 -
各社の飛行機がいろいろ見える
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サンドイッチやナッツ類もあり、なんとか空腹はしのげる。ビールは2缶開けてしまった。ガルーダ航空のラウンジは、ぬるくて不味いビールで残したけど、ここのビールは冷えていて美味しかった。おかげで飲み過ぎて困ったことも起きたけど。
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深夜になるまで人は少なかった
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搭乗口直前で最後のセキュリティチェックがあり、搭乗直前で搭乗券のチェックがあり、何度もモバイル搭乗券や、ホームプリント搭乗券を見せる。そのたびに、ちゃんと表示できるか冷や汗もの。モバイル搭乗券のスクリーンショットは、スクロール出来ないので、一部しか取れていなくて、ちゃんと座席番号を見せなさい、と言われて手間取った。
プレミアムエコノミーの席です -
USBのコンセントだけはある
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就寝前の軽食。出されたミネラルウォーターは、メリディアンのホテルで提供されたミネラルウォーターと同じメーカーだった。
SFC修行その3クアラルンプール(5/5)最後のフライトは新機材A350 に続く
https://4travel.jp/travelogue/11538571
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