19年9月　台中旅行　その2

2019/09/03 - 2019/09/04

その2　台中半日ツアーに参加するため移動。
　オペラハウス、レインボービレッジ、高美湿地、逢甲夜市をまわりました。
　
備忘録
　万歩計1日目24000歩　2日目14000歩
　wifi通信利用量　1日目503MB 2日目427MB

今回初めて4ﾄﾗでグローバルwifiを利用しました。　これまで利用していた所と比較して、少し安い、ルーターが重い、でもバッテリー容量あり一日中つけっぱなしでも、半分しか減っていなかった。次回も利用します。

エリア 台中(台湾)

kkday の半日ツアーは13:30勤美誠品緑園道　スタバ前集合。
　場所を確認するため、ホテルからタクシー。住所の書いてあるバウチャーを見せて130$で到着。
　駅周辺とは違いおしゃれな地域のようです。

豆花が好きなので、ここから一番近い統元豆花　総店へ。
　仙草をトッピング。総合豆花45$　
　さっぱりとした甘さが心地よい。
子供の頃なら、缶詰めのシロップを飲んでいる幸せ。

店内から外を撮影。　日本でいう歩道の部分に注文を受けて調理をする場所があるのが面白い。

周辺はこじゃれた店が沢山。　タピオカが欲しくなり、通りすがりの店で黒糖タピオカミルクティー48$　　進發家という店　黒糖の味が薄め

ガジュマルの木が好き。生命力があり、雄々しく、でも包まれるような安心感。

台中駅周辺とは雰囲気が全く違う都会の景色

半日ツアーに参加
　kkdayで予約　スマホで簡単。
１日ツアーもありますが、宮原眼科はゆっくり見たいし、金色の大黒さん？のお寺は興味がないため。

　添乗員は中国語と怪しい日本語が話せるおばちゃん。　参加者は日本.中国半々。　ミニバスで移動です。

まずは国家歌劇院

歌劇院側から見た町の景色。　都会です

正面玄関入ってすぐ

大、中、小とホール別に階段が別れていて、周りが曲線だらけで、どこを歩いているのかわからなくなる。

ここの絵が好き

　改装中のため、一階、二階しか見ることが出来ないので、20分もあれば満足でした。
　屋上見れないのが残念

次はインスタスポット　彩虹眷村(レインボービレッジ)へ

彩虹眷村の入口

　表紙の写真は、描いたおじいさんと撮ってもらいました。　撮った後、飴ちゃんとカラーコピーした絵を２枚もらいました(表紙の写真でおじいちゃんが持っているもの)。

エントランスから直ぐの景色
地面から屋根まで多彩な色があふれてる

味付卵、サイダー、アイスクリーム　売っています

描いたおじいさんの部屋
　机の上に女優さんらしき写真が有るのがリアルでいい

今でも書き続けているらしいからか、色の鮮やかな所も、あせた所もある
　各々が好きな場所で記念撮影をしてます

村ではなく、宿舎の集まりのような狭い区域なので、多くのツアー参加者は15分程で、アイスを食べて、集合時間までぼーとしてます

　次は高美湿地へ

駐車場からこんな土手を数分歩いて、桟橋まで行きます
　道路沿いには観光客のための駐車場とお店が並んでいて、トイレはここで行っておきましょう。
　観光地の駐車場代が日本に比べて安い…

桟橋の入り口の手前にある眺めがいい休憩所
桟橋が解放されるまでここで日射しを避けて待ちます。

こんな公園を通り抜けて行きます

干潮時間にあわせて、解放時間が決められています
個人で行った時は注意が必要ですね

　ここでの暑さ対策に、晴雨兼用の日傘を持っていき正解。　
　ベストショットの為なら、風も雲もないほうがいいですが、そうしたら暑すぎます。熱射病になってしまいます　今日は程よく風が吹き、曇っています。　良し悪しです。

水鳥がいて、水が、みるみる引いていくのを眺めながら進みます

白いのはカニです。ここには3種類の蟹がいるらしい、他にも小魚がおり、みんな桟橋からみいってしまいます。

こんな橋をずんずん進みます。　駐車場から、休憩したりカニをみたりして30分位たっています。

桟橋の先端。　ここから湿地に降りることが出来ます。橋の隅に靴がずらりと並びます。

みるみる汐が引いていきます。　深くてもくるぶしの辺りの深さしかありません。　裸足のが、泥が跳ねず、砂の感触が気持ちいいです。

潮干狩りみたいな景色
　桟橋で座って景色を楽しむ人、桟橋の周辺だけ海に出てみる人、ベストショットのために人がいなくなるまでずんずん沖に進んでいく人　

風があって、ウユニ塩湖のようにならないので、太陽で遊んで見ました

元気玉

HPで調べたところ、今日の干潮19:47、日の入18:14

　駐車場集合が18時だった(滞在時間2時間)ので、雲間に隠れる夕陽を見ながら戻ります

この時間でもまだまだ観光客はやって来ます

ツアーはこの後、お土産屋により、試食をして、誰もなにも買わず。　夜市か、高鉄台中駅で解散となります。
　私たちは逢甲夜市で下ろしてもらいます。
　ほとんどの人が駅で降りるようです。　台北日帰りの人が多いのかな？