2025/08/27 - 2025/08/29
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mom Kさん
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初めて台中駅に降り立ったのは、1985年だったか。この街が目的ではなかった。
一度だけ駅近くの旅社に泊まっている。大きな街だというだけで、ゴミゴミ感な印象しか持たなかった。高いビルなどなかった頃。
それでも以前の台中駅だけは覚えている。切符売り場と改札口の、台南駅より一回り小さな構内。左わきに按摩コーナーがあり、列車待ちの椅子に座って眺めていた。
2年前のウークイの朝、台中の青年と出会った。で、平敷屋エイサーに二人して出かけることになった。職業も年齢も旅人の習いで尋ね合うこともないので知らない。レンタカーを運転する中2英語の私。心に残る会話はしていない。朝食のテーブルで二人だけだったから、多分私が話しかけたのだと思う。「どちらから?」と。
翌朝彼を見送る時、その出で立ちに軽くショック。荷物は、小さなリュックとボード一枚だった。
もしかしたら、彼に会えば、台中も好きになれるかもしれない。
5月に入ってから、台中訪問を知らせた。
彼からの返事が届いた。
great.
Can't wait you coming~!!
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス タクシー 徒歩
- 航空会社
- ジェットスター・ジャパン
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- Agoda
-
台南三日目の朝6時。
東港のバナナ5日目。今年の“美味しいBEST10”入り確定。
お昼の台中行自強号乗車までにするべきこと。
国華街で朝ごはん→文学館→集品蝦仁飯 -
再訪するとは思わなかった台中。
月餅で!?
さつまいもは見逃せない。
どれだけ好きなのだろうと思う。沖縄のあの店に出合い、潮州鎮で拍車がかかった。 -
朝の一人散歩
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shop houseはマレーシア時代の思い出。上階に今も住んでおられるといいなあ。
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もしかしたら、昨日Sunがくれた太陽餅の本店?
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今回の建物発見で台北や台南との違いを感じた。後者の二都市は、自分の価値に気づいている。台中の建物は、気づいていない。美人が自分の美しさに気づいている人と、気づいていない人がいるような感じ。
その勿体なさが愛しくなる建物が、台中には多いような気がする。 -
建物来歴表示はあるが、お店はいたって普段着。
ここには入ってみたい。南園酒家 宿題1 -
翌朝ホテルから駅近くまで歩いてみたが、朝ご飯屋さんは見つからない。路地に入ってようやく一軒、お粥屋さん。白いお粥はない。トッピングを頼まず、一杯だけ入れてもらった。
♀「白いのは置いてないのよ。」と申し訳ながってくれた。
ホテルで待っていた我が家のteenには、このお粥が好評だった。 -
なら、私はカプチーノ。ヴイ―ゴのcafeでの朝食とそっくりな天板いっぱいのカステラ状のケーキが焼き上がり、お姉さんが端っこをカットしておまけに持たせてくれた。私はシュークリームを作ってもらった。
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彼が連れて行ってくれた昨夜の夜市では、初めての物をたくさん口にした。賑わう場内を一周した後、テーブルいっぱいに買ってきてくれたものが並んだ。私たちは、燕のヒナ。
一つのドリンクにストローの色違い3本には、にっこり。
ジュースにはスターフルーツ&檸檬が入っていると教えてくれた。三度の食事と夜にもフルーツを欠かさない彼のオススメ。
私は、覚えている。夜中になった平敷屋から帰る途中Unionで、彼は果物だけを買っていた。♂「コレ オイシイデス。タベテミテクダサイ。」台灣でお気に入りだという深いワイン色の美しいそれは、格別の美味しさだった。喜ぶ私を見て彼は、「タイワンニハ タクサン ウラレテ イマス」と言った。
これは、ブドウに生姜と何かの味付け。彼はチャイニーズハーブだねと言った。フルーツはそのまんまが美味しいと思っていたが、これは葡萄をさらに美味しくさせていた。
「台湾の人達の舌は、specialなのね。」と言ったら、彼は笑った。
翌朝、最後の二粒を惜しんで味わう。成功路沿いで駅からも真っ直ぐ。 by mom Kさんキウィ エクスプレス ホテル - チェンゴン ロード ホテル
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これも遠い日のこと。二度目だったかこの街にバスで入り、郊外の辺鄙なバスターミナルに着いて戸惑ったことがある。
今回台中駅隣接にバスターミナルがあると知り、ダイレクトに桃園空港まで行けると喜んだ。翌日の桃園機場行チケット購入。Ubus TWD350 指定席
(これが大きな早とちりと乗車して分かり、青ざめた。台中駅出発は11時1分が、台中市内をぐるぐるして例の郊外バスターミナルを出たのは、11時50分だった。) -
二日目、彼が台湾一美味しいという蚵仔煎をお目当てに、豊原に出かけた。
駅ホームに金色の瓢箪型ベンチ。 -
豊原駅から1キロ余り。中正路を辿っていけば、着けそう。
道行く人に尋ねながら、その「正兆蚵仔煎」に向かった。 -
そこは大通りから入った狭い飲食店街だった。
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これまで食べた蚵仔煎と形状からして違う。厚みが、具材が、大きさが。
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壁のメニューの並びそのままを注文した。牡蠣オールスター各一皿。
この蚵仔煎の野菜は三種。牡蠣は三倍量。ソースも工夫を凝らした味だった。私は、昨夜彼が夜市で選んでくれたシンプルな蚵仔煎の方が好みカナ。
これまでたくさんの台湾の街で食べてきた。それらと全然違っていた。
でも私の台湾一は、新竹住宅街のもやしがたっぷり入ったお持ち帰り専門店のそれ。 -
そのエリアを通り抜けた角で出合った。
お腹はいっぱいなのに、飛びついた。太めでからりと揚げられ、振りかけ香辛料は、さつま芋の甘さをより引き立てる。これこそ台湾一。う~ん、今回の旅発見No.1のお味。
食べきれない分は、翌々日の我が家まで持ち帰った。
またゼッタイ会いに行く。宿題2 -
豆漿売りのおじいさんの木陰の屋台は、その小さな古びた看板も映画の世界だった。見とれるだけで、写真を言い出せなかった。今も悔やむ。宿題3
昔昔のそのまた昔、台北駅の周りでよく見かけたタイプ。遠いあの頃に会えたリヤカー屋台。荷台を覆った白い布から湯気が上がっていた油飯に、早朝の広い道路。朝もやの中の白い風景に点在していた。バイク群の記憶はずっと後。
熱々を手に感じて、汽車に乗ったあの日。何度も何度も思い出すもう夢の世界。ぎゅぎゅっと丸めておにぎりのようにしてかぶりついたことまで覚えている。初めての台湾、初めての味。
バスに乗り、駅の反対側の地区まで行った。 -
比較的新しいお店やチェーン店が脈絡なく並んでいるだけ。
豊原駅の裏手エリアに歩いて戻ることにした。 -
こちらは、豊原駅裏側にバスターミナル。
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工事はまだまだ続く再開発エリア。
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私たちは、町のこんな姿を本当に望んでいるのだろうか。
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来るときは、自強号で10分余。帰りは、ローカル電車を楽しんだ。
車内のこんな素敵な次の駅標示は、自強号にはない。 -
旧台中駅舎を見に行こう。
2017年春、友人の用で訪れた際、新駅舎移転を知った。この中を工事衝立迷路で移動したことは覚えている。落胆で打ちひしがれていた。もう台中には来ないだろうと思った。 -
息遣いのする駅舎。
人々の記憶をたくさん持ったままでいてくれる駅舎。 -
たくさんのドラマを君は見守っていたね。
体温のある建物。
人によりそう建築材があると思うんだけどなあ。アジアは木材が似合う。台中旧駅舎 駅
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丁寧に掃除がされていてぴかぴか。大事されている。
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私は、ここで切符を買ったはず。
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振り返って。
かつては、こんな広場のような駅前空間はなかった。 -
駅って、特別な場所。
台中旧駅舎 駅
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大事な誰かを待ち、大事な誰かを送る場所。
劇場であるべき場所。台中旧駅舎 駅
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昨日宮原眼科のそばの小路が目に留まった。
あそこを通ってホテルに戻ろう。
ここ、ここ。 -
向こうに見えるのは廃墟ビル。
Artしてるよ。
左手前は、宮原眼科の人々が群がるアイスクリーム店頭。 -
中央郵便局は、夜9時まで開いているという。
澎湖の呉老師にお礼状投函に。
窓口の年配の女性は、おばあちゃんと言う感じで、
マニュアルな対応と話し方をしない。
日本や台湾へのカードや封書を取り出す私にさっと糊を出し、切手を教えてくれる。(私の旅は糊持参。はがきの切手代金は知っている。)
8時半を過ぎていた。
隣は、なんと博物館。宿題4 -
17日から始まった今回の旅は、台中で終える。彼に会えたから、台中の良さに会えた。これからは好きになる予感がする。
Sunは、2年前は日本語を話せなかったのに、とても流暢になっていて驚いた。毎日自分で勉強しているという。映画や音楽が好きなことも仕事の内容も初めて知った。
私達がホテルに着いた時、彼がロビーの椅子から立ち上がってこちらを見つめるまで、私は、気づかなかった。すっかり大人の男性になっていた。
5時58分、朝のお散歩に出た。
一つ角を曲がっただけで、朝食屋台。またも幸運。温かい朝食をお部屋で囲めます。
待っているお客さん、一人。その前の地面には一口コンロ。使い込んでピカピカに磨き込まれたやかんがのっていた。 -
そう、ココを写真に撮りたかった。他では、このアーチ型を見なかった。
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まだ開店前。昨日通りかかった時、店頭に並んでいたバイン ミ―。台湾らしい具材の物も多くて、とてもおいしそうだった。宿題5。
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第二市場はまだ起きていない。
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もう一つの入口。
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昨夜、郵便局へ向かう時に出合ったね。
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「老樹珈琲」だそうです。木の下のさり気ない立て札に気づいた。
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開店前で閉じられている扉に顔を近づけ、店内を覗いた。
椅子もカウンターも好み。名に相応しい。
必ず来ます。必ず。宿題6 -
博物館の時間と休館日もチェック。
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ひょっこり出くわす素敵建物。
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「東東芋圓」
昨夜郵便局への道で、いい字体だなあと見とれた店名。
灯りが付いている時が良かったから、君は夜型?
このgreen色はちょっとちがうかな。 -
現役銀行です。
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次は、一年も待てないなあ。
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昨夕眺めた小路にもう一度。
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ベトナム珈琲、懐かしい。最後はカントーだった。
メコン川畔でフェリーを待つ間の天蓋を覆った店。
美味しかった珈琲豆ブランドの赤いパッケージはまだとっている。全てが遠くなる。 -
新聞は手折りです。
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ここは早朝のごみ収集でしょうか。
左、リヤカー付きバイクは、台南郊外で段ボールを山と積んだおばあさんが乗っていたのと同じタイプ。
こちらは私と同じ年代の女性。収集車のお兄さんに近づき何やら話しかけている。 -
働く車の景色。
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もう自由時間は終わりです。
朝食を。 -
すっかり焼き上がっていた三種。
手のひらサイズでずしり。TWD30 -
偶然この前は昨夜のお店。夜は遅いが、朝も遅く、まだ開店していない。
台湾では果物屋さんは夜型。
昨夜、持参大ボトルにパイナップルジュースを砂糖無し、氷無しで作ってもらっていた。今ホテルの冷蔵庫。 -
店主、少しだけ日本語を交えて楽しそうに相手をしてくれた。
餃子の巨人のような物は、味付けニラと豚肉で何もつけなくても美味。私は、到底丸ごと一つは食べられない。日本に持ち帰ります。
卵入りもシンプルなものだった。こちらを一口。熱々は最高。 -
朝食もパッキングも終えた。
次は、お弁当。
市場にはあるだろう。
ない、ない。衣料部を通り抜け、一番早い開店のお肉屋さん通路も通り過ぎ、 -
一番奥の向こうに発見。
たどり着いたら、まず探す探すなすび。
ありました。完璧。台中第二市場 市場
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やったあ。まだ加わるお総菜もクッキング中。
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持ち帰ったホテルですぐに撮影。(空港で食べるから。)
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二人とも茄子を真っ先に選んだ。
老闆は「これだけ?」と聞いてくれた。
二つでTWD180。
次もここに来るのを忘れないこと。宿題7 -
9時40分、市場はお昼の準備をようやく始めているところ。
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あああ、市場の珈琲。美味しいに違いない。
急ぎ足の目でキャッチ。
宿題8 -
お弁当を真っ直ぐに持つことだけを心がけ、バスターミナルに向かった。ベトナム珈琲屋さんもとうとう行けなかった。道路の向こうに見て、目に記憶させる。宿題9
このガジュマルの前を通るのは初めて。
木の下で、杖を立てかけ、おじいさんは気持ちよさそうにお昼寝をしていた。 -
あなたは、40年前、あの駅に降りたバッグパッカーを見ていますね。
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