2019/08/31 - 2019/08/31
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bn-vygさん
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2泊3日と忙しい旅でしたが、飲んで食べて充実していました(^^)
1日目。
秋田新幹線で東京~秋田。
リゾートしらかみで秋田~十二湖、十二湖~鰺ヶ沢。
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今年の夏は青函を旅しよう!と家族会議で決まったので早速パンフレットをゲット。
ネットの方が安くてとりやすい世の中ですが、アナログな夫婦です。 -
まずは「こまち」で秋田へ向かいます。
盛岡までは「はやぶさ」とランデブーです。 -
秋田では大きななまはげがお出迎え。
リゾートしらかみの乗り換えはあまり時間がなかったので、早々に駅弁の探索に向かいます。 -
秋田発10:51のリゾートしらかみ3号です。
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2010年12月に運行を始めた「青池」です。
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土曜日でしたが、あまり混雑はなく。
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展望席もあります。
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まだ秋田でしたが、お供は青森りんごのチューハイ。
でも青森で作られたものではなく、ちょっと苦笑い。 -
秋田駅を出て、少しすると雲行きが怪しくなってきました。
あとからニュースで見たところ、竜巻?が発生したりもしていたようです。 -
八郎潟駅に着く頃にはどしゃ降りに。
この後青池歩くんだよなー…と不安になります。 -
能代駅です。
ホームにバスケットゴールがあり、フリースローで遊べます。
ここでリゾートしらかみは少し停車します。
フリースローに参加するもよし、駅のキオスクで買い物するもよし。
私は両方楽しみました(^^)v
ちなみにキオスクはリゾートしらかみの乗客には5%OFFのサービスありです! -
フリースローに成功した夫は左の秋田杉のハガキをもらいました。
私は失敗( ;∀;)
右の紙のハガキでしたが、後ろにスタンプが押せるようになっていたので、能代駅のスタンプを押しました。 -
立派な木製のモデルがあったのでパチリ。
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出発時にはお見送りをしてくださいました。
ありがとうございます(^^) -
能代駅を出て12時過ぎ。
秋田駅で厳選したお弁当タイムです。 -
幕の内なので、パッケージ以外は秋田感?って感じかもしれませんが、ご飯はもちろんあきたこまちです!(笑)
あとはいぶり大根の漬け物などが入っていました。
全体的に茶色いですが、どれもお米にあう美味しいおかずでした♪ -
電車はどんどん進みます。
海上にはまだ怪しい雲が。 -
しかしその後は晴れてきて、美しい海岸線を眺めながら進みます。
途中、見所を通るときにはアナウンスが流れ、電車の速度が落とされます。 -
やはりお日さまが出ると海の色がキレイです。
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十二湖駅に着きました。
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ここからバスに乗って青池に向かいます。
路線バスは片道360円。
大きな荷物は向かいの案内所?で1個200円で預かってくれていました。 -
青池は世界自然遺産の白神山地の地域からは外れています。
当初、青池までは十二湖駅から歩いても行けるかなーなどと話していましたが、行きはかなりの登り坂でバスを使って正解だねーと話していました。 -
バスの終点には「キョロロ」という施設があります。
お土産を売っていたり、食事ができたりします。
とうもろこし「獄きみ」を食べたかった…。 -
キョロロから少し歩くと青池です。
看板も出ているし、私たちのときは団体さんがいたのでついていったら着けました(笑) -
青池周辺も雨が降った様子がありましたが、ちゃんと青くてよかったです。(笑)
近くにいたガイドさんの説明では、あまり天気で青さが変わることはないそう。(お日さまに照らされると青さが増すとは言っていました。)
冬場は落ち葉が多くて水面が見づらいとのことです。 -
しばらく青池を堪能して、まだ時間があったのでおすすめコースをまわることにしました。
ブナ原生林の遊歩道に入ります。 -
少し歩くと「沸壺の池」に着きます。
青池までは舗装された道で行けますが、原生林からは舗装されていないので、スニーカーなどで行くといいですね。 -
「青池と並ぶ青さ」との触れ込みだけあって、こちらの透明度?青さ?も素敵でした。
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遊歩道を抜けると茶室十二湖庵があります。
脇には給水所?「沸壺池の清水」があります。
空のペットボトルを持っておけばよかった、と後悔。 -
十二湖庵でお抹茶をいただきました。
お茶をいただく機会はあまりないので比較はできないですが、純粋に美味しかったです!
お抹茶ってこんなに美味しいんだーと思いました。
しかし、その気持ちにはあまり比例しない「お気持ち」を置いてきてしまいましたf(^^; -
ふわ~っと水しぶきが出ていてまさにマイナスイオンたっぷりといった感じで癒されました。
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十二湖庵の横にはお手洗いもあります。
ここからもう少し歩いてキョロロに戻ります。 -
結局帰りもバスで戻ってきました。
十二湖庵の方に聞いたところ、歩いたら一時間ちょっとかかるかもなぁ~とのこと。
下りだからそこまでは?と思いましたが、地元の人は歩かないでしょうから知らないかもしれませんね。 -
ここでリゾートしらかみ5号に乗り込みます。
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今度は2006年3月から運行している「くまげら」。
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シートの感じとか、確かにちょっと古い感じ?
もちろん展望スペースもあります。 -
だんだんと陽が傾いてきました。
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八郎潟であんなに雨が降っていたのが嘘のようです。
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色づいた稲と海、空、雲。
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16:18深浦駅。
秋田へ向かうリゾートしらかみ4号とすれ違うために20分ほどの停車とのこと。 -
夕陽のビューポイントなのでしょうか。
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駅を出てみましたが、周りには小さなお店がひとつあるだけ。
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海の近くまで行ってみて、また電車へ戻りました。
もう少し何かあるところだったらよかったのだけど。 -
深浦駅を出発して、また海沿いを進みます。
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雲が少し出ていて、完璧なサンセット鑑賞とはいかない感じでした。
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どれだけ海沿いを走っているか分かりそうな写真を撮ってみました。
もうホントすぐ海! -
千畳敷駅に着きました。
ここでも15分ほど停車します。 -
降りてすぐのところに広々とした岩畳。
(この岩場を何て言っていいのかわからず、パンフレットから引用。岩畳ね。) -
駅からすぐの建物ではイカ焼きを売っていました。
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かもめが写真に入ってくれました。
千畳敷は広いので、15分で帰ってこられるように注意が必要です。
横方面に移動すると帰ってこられないかも! -
出発の3分前に汽笛を鳴らしてお知らせしてくれます。
私たちはちょうどそのタイミングで戻ったので大音量で聞けました。(笑)
鳴らす前に車掌さんが周囲の人に「鳴らしますよー、大きな音鳴りますからねー。」とお知らせしてくれました。 -
陽が沈む頃に目的地「鰺ヶ沢駅」に着きました。
…って、鰺ヶ沢駅の写真全然撮ってなかった!(笑) -
ホテルの写真も撮ってなく、いきなり夕食。
日本酒と美味しいお料理をいただきました。
前菜以外はブッフェでしたが、バラ焼きという牛肉料理が美味しかったです。
十和田の名物のようですね。 -
食事の後は津軽三味線の生演奏。
目の前で聞くのは多分初めてでしたが、そのテクニックのすごさにビックリ。
ひとりで弾いているのにすごい迫力でした。 -
ホテルのHPからのスクショですが、気持ちのよい温泉だったので紹介。
お肌つるつるになりました。
源泉かけ流しのお湯は39℃ほどとのことで、湯船はかなりぬるいです。
ゆっくり入れました。
あと、大浴場のドライヤーがシャープのプラズマクラスターで髪もサラサラになって大満足でした。
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