2019/08/18 - 2019/08/24
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Tom Sawyerさん
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8月21日(水)
Hawaii島に来て、早くも4日目。
朝1番でパラセーリングを楽しんで、それからブランチ。
午後はOPツアーでマウナケア&キラウエア周辺へ、そして星空観測。
Hawaii島の自然を満喫した1日。
朝早起きして、パラセーリングをしながら、青空をバックにくっきりと見えるフアラーライ。
OPツアーの車中から見えた虹と黒い溶岩台地。
マウナ・ケア中腹で見上げた夜空には、天の川と満天の星たち。
山と海と滝、花や鳥、虹と夕陽と星空、Hawaii島の素晴らしい景色に感動。
夜遅くまで、充実した1日でした。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- 同行者
- 家族旅行
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
PR
-
7:30 キンカメホテル UFOパラセーリングのデスク前で集合。
彡じゃ~ん彡 *ピーカン*です♪
早起きしたかいあり、気分爽快!
私と娘、アメリカ人ファミリーの4人が参加。 -
アメリカ人母&娘さんが一番目。
写真撮影も頼んだようで、終了間際、ボートに近づいた所で、写真を撮ってもらえます。
私達は頼んでいなかったけど、気が変わればその場で頼めば良いかなって。
たしか、$36くらいだったと思う。
やっぱり、いらないわ。 -
こ~んな感じ。
次にアメリカ人父・息子の番。
ボートの上では、二人とも終始無言、下向きっぱなし。
娘さんは怖がっていたし…
ノリノリなのは、tatooしているアメリカ人母だけ。 -
Yoo-hoo~*
最後に私達親子が飛びます。
娘と私の足。 -
Hawaii島に来てから、雲に隠れ1度も見えたことのないフアラーライに向かって、飛んでいます。
スリルはなくても、遥かなる景色に感動♪
海面に自分たちの影が… -
次のボートも準備が出来て、
飛び始めた様子。
上から眺めること出来ました。 -
ず~っとこのまま飛んでいたいけど、楽しい時は、あっという間。
-
パラセーリング終わってから、部屋で着替えを済ませ、すぐにブランチに出かけました。
9:35フリヘエ宮殿内を見学しようと、門から中へ。
宮殿の道路反対側はモクアイカウア教会。
教会は屋根の張替え中。 -
宮殿の裏庭。
初日にフラを見た庭園。
カイルア湾が一望。 -
入場料は$10。
門を入って左奥にある売店で、お金を払うとレシートをくれます。
残念ながら、宮殿内の写真撮影厳禁。
冷房はなくても、開放した窓から心地よい風が吹き抜けます。
係の女性がとても親切。
私たちの素朴な疑問に、ゆっくり丁寧な英語で答えてくれます。
半分以上分からなかったけど、ホスピタリティの高さを感じさせてくれる応対。
感謝_(._.)_
宮殿は、1838年、Hawaii島の2代目総督ジョン・アダムス・クアキニによって、建造。
向かい側のモクアイカウア教会もその年に出来たって。
後カラカウア国王時代、豪華に大改装をして、シャンデリアはその時につりさげられたとされています。
1925年、歴史館としてオープン。
古代ハワイの美術品、ハワイ王朝のコレクションの品々など展示。
置かれている家具が重厚かつ豪華。
鳥の羽毛で出来たカヒリ、係の人がイミテーションだと言ってました。
カメハメハ大王1世は力持ちとして有名だったそうです。
踊場にカメハメハ大王の投槍、木槍。
1階ドア入って横には、ドラゴンボールと一緒に、ひときわ大きな球体の石が置いてあります。
質問したところ、カメハメハ大王がトレーニング時に持ち上げてた石だって。
動かすこともできないような石を持ち上げてたって、俄に信じがたい話。 -
もう、腹ペコです。
フリヘエ宮殿からアリイ・ドライブをキンカメホテルの方へ向かって、ブランチを食べるお店を探しました。
アリイ・ドライブ沿いにある海が見えるレストラン『Kalikala Cuisine』へ。
フレンチトーストを注文。
卵はスクランブルエッグに、あとソーセージを付け合わせにチョイス。 -
この『Kalikala Cuisine』の道路の向こうはカイルア湾。
堤防を打ち付ける波が高く上がり、道路を濡らすほど。
歩道と車道を越えて、店内で飛沫を感じるほどの高波です。
日本ではよく台風の中継で、こんな場面をテレビに映し出されますが、ここだと毎日こんなんです。
凄い! -
前日もトロリーバスから亀が泳いでいるのが見えましたが、このアリイ・ドライブ沿いの海、カイルア湾にウミガメ(子ガメ)がいます。
すっごく可愛い(*´▽`*) -
溺れてる?
そんな訳ない、バタバタしているように見えるから、泳ぎはまだ練習中なのか。
どうか無事に大きくなってと、心の中で願うことしかできません。
また明日も会いに来るよ(^^)/バイ -
ハワイ島マサシのネイチャースクール『星空ツアー』の参加者は13名。
12:05 ホテルロビーにガイドのイッチーさんが迎えにきてくれました。
バウチャーにランチを済ませ、スニーカー、長ズボンで参加してって注意事項あり。
13:40 マウナケア山麓『マウナケアパーク』 到着。
こちらでトイレ休憩。 -
『マウナケアパーク』
標高2000mのサドルロード中間あたり、トイレと子どもの遊べる遊具がある公園です。
マウナロアとマウナケア、どちらも山頂まで見ることできました。
ハワイ州旗は、左上にユニオン・フラッグがあります。
それと並んでアメリカ国旗が風にはためいています。 -
トイレ休憩終わり、ヒロの街に向かって進んで行きます。
ほどなく、渋滞してノロノロ運転。
な~ぜ~っ?
マウナ・ケアの山頂に続く道、天文台建設反対の住民のテントと、警察車両が見えてきて、納得。
山頂で星空を見るOPツアーは、反対住民の道路閉鎖のせいで、行くこと出来ません。
頑張れと応援はできませんが、果たして神聖な山に何基も天文台が必要か、考えるいい機会。
ガイドさんから、2年間建設の時期が先延ばしになったって。
それでも、納得出来ないということなのでしょう。 -
14:25 溶岩洞窟『カウマナ洞窟』
急な階段を下りて行くと、溶岩洞窟の天井から木の根が垂れているのを見ることできます。
真っ暗闇の中、何メートルか進んでいった人のブログを読むと、太平洋戦争以前の落書きがあるらしい。
せっかくなので、暗闇を覗いてみたい気はしますが、団体行動、ガイドさんの指示に従わなくてはなりません。
写真を撮ったら、すぐに引き返し。
つまらん(・へ・)ブ~ -
この日は、カイルア・コナの海岸沿いから、2,000m付近までの移動。
色々な植物を見ること出来ました。 -
14:50 ワイルク川中流の虹の滝『レインボーフォールズ』 に到着。
午前中に天気が良ければ、光が反射して、虹がかかって見えることがあるらしい。
この時は、この通り、水量も少なく、
ただの滝にしか見えない。 -
虹の滝を上から見るために、少しだけ上って行きます。
トレイルがあれば、少しでもいいから歩いてみたい。
その先に何があるか見てみたい。
バニヤンツリーの森の中を通り、
川岸に近付きたかったな(-_-) -
虹の滝上流方面。
キワドイ水着の若者数人が泳ごうとしているのが見えました。
コンデジをMAXに望遠にして、どうにか確認できるくらい遠くに。 -
植物園の温室で見られるような植物が、
道端に咲いています。 -
ヒロのダウンタウンを通過。
フラ世界大会のメリーモナーク会場を、車窓から撮影。
カメハメハ大王像も、遠くにチラッと見えただけ。
ヒロのダウンタウンで降ろしてもらえぬ理由って何? -
15:20 『ビッグアイランドキャンディーズ』 店内へ。
ビッグアイランドキャンディーズは、1977年に創業したクッキーのお店。
クッキーとコーヒーの試食、試飲、最後にマンゴアイスもいただきました。
日本人観光客がほとんどで、皆さん、競うように買い物していました。
私?
試食した餅が入ったチョコレートブラウニーの新商品を購入。
試食したところ、とても美味しかったので、留守番の次男にお土産。
帰国後、切り分けて食べようとしたところ、包丁の歯が立たない。
カッチコッチッ、これ食べたら歯が折れちゃうねってくらい硬い。
冷蔵庫に入れたのが間違いか。
電子レンジでチン、少し柔らかくしてからいただきました。 -
ビッグアイランドキャンディーズの駐車場付近に咲くハイビスカスや、レインボーフォールの森、キラウエアカルデラ近くで咲く花たち。
-
17時 世界遺産『キラウエア火山国立公園』の ハレマウマウ火口 へ。
とにかく広いぞ、これがハレマウマウ火口か。
想像とはだいぶかけ離れた印象。 -
ず~っと先に歩いて行きたかったけど。
時間は押しているようで、行くことできませんでした。
-
展望台付近のスチームベントから、水蒸気が吹き出ていて、冷えた体を温めるには、もってこいの場所。
左の写真、じっと後ろ向きで立っている(温まってる)オバサンが私です。 -
17:25 キラウエアビジターセンター。
ハワイ島や火山について、この立体地図を使って、ガイドさんの説明あり。
通ってきた道路や街、山の位置などを確認。 -
車で移動中に、虹がかかっているのが見えました。
反対側まで見える大きな虹。 -
17:55 チェインオブクレイターズロードの溶岩台地で降車。
夕食はお弁当、それぞれ景色の良い場所へ移動。 -
違う惑星に降り立ったみたいな気になる。
真っ黒で起伏のある溶岩台地が、見渡す限り広がってる。
崖下の向こうには、薄っすらと見える太平洋。
『Cafe100』のボリュームたっぷりのお弁当をいただきました。
梅干し入ってないところが、ナイスです。
味濃いめで美味しい。 -
赤い車がツアーの車。
ツアー客13名 +ガイドのイッチーさんで満席でした。
中腹で、ゆっくりとお弁当を食べている私。 -
ようやく食べ終え、溶岩台地を散歩。
転ばないように慎重に下って行き、海と遠くの雲の写真を撮りました。 -
18:25 溶岩台地に夕陽が溶け込むように沈んでいきます。
-
溶岩が流れて固まった様子。
色々あって面白い。
ねじれて固まったのものや、さざ波のような模様。
見ていて、飽きることはありません。 -
再度暗闇の中、マウナケア国立公園へ。
マウナケア山麓標高2,000mあたり。
国立公園内の駐車場には、係員が見張っていて長く駐車できません。
その駐車場を出てすぐ向かい側に駐車。
ガイドさんがレーザーペンを使って、星座や惑星の説明をしてくれました。
一人ひとり、天体望遠鏡で木星を観測。
横シマ模様がある木星が大きくみえるのかと期待して覗いたんだけど、ただの白い丸が見えただけ。
-
ふたツアー合同で、一眼レフカメラで天の川や星をバックに記念撮影。
アンケートに答えると無料でダウンロードできるサービス付き。
この時の温度は、たぶん10度Cくらい。
無料でダウンジャケットを借りることできます。
これ着ていなければ、5分と我慢できない寒さでした。
ガイドさんに、キンカメホテルに送ってもらい、この日もオシマイ。
23時ころだったかな、ガイドのイッチーさん、遅くまでお疲れ様でした。
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この旅行記へのコメント (2)
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- fuzzさん 2019/11/14 15:25:06
- ハワイが寒いなんて!
- Tom Sauyerさん、アロハ~
ハワイ島、いつか行ってみたいです。
まだオアフ島のキャピキャピした感じから抜け出せずにいますが、いつかはビッグアイランドへ行ってみたいです。
溶岩の感じ、まだまだ島は生きて大きくなるのかな~
それにしてもハワイでダウンって、驚きです。
冬にハワイ旅行をすると、日本の服装のままで現地入りする人を見かけて心の中でバカにしてましたが、マウナケアの夜はダウンなしではいられない程の寒さだなんて。
寒いと空の星がハッキリと見えるんですよね。
fuzz
- Tom Sawyerさん からの返信 2019/11/15 08:25:09
- Re: ハワイが寒いなんて!
- fuzzさま
ハワイ島旅行記ご覧いただき、ありがとうございます。
ハワイ島は北半球、標高が高い場所は、真夏でこんなに寒いのだから、真冬はさぞかしなのでしょう。
マウナケア山頂展望台付近まで行くこと出来れば、水平線の彼方の方から空一面の星空が見えるらしいですが、通行止めで中腹からの星空観賞。
正直言ってイマイチでした。
死ぬまでにもう一度ハワイ島へ、今度は冬に行って山の頂きに白い雪が被っている景色を見たい…行けるかなぁ(-_-)
fuzzさんの旅行記、楽しさが伝わってきて私も行ってみたくなります。
Tom Sawyer
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