沢山の花嫁さんとご一緒にシャフリサーブス

2019/08/26 - 2019/08/26

コロナが日本中で蔓延し、私も夫も感染しては成らないような仕事を持っているので、１月２月も、航空券放り出しの悲しいキャンセルを繰り返して居ます。主治医に、夏子さんみたいな考え方の人がこの国全員で有ったら、観光業や飲食業潰れますよ！と言われた。

だからこそ、何処にも行けない、行かないない、気晴らしで、思い出をつづります。半月前？「初めてのPCR検査]と言う記事を載せたら、「此処は旅行記を掲載する場所で有り、個人ブログとは違いので、削除します」と４トラベルから注意書きが届きました。４トラベルが、何処まで、他の旅行記をそのまま出してるのか？不審に思いつつも、此処は此処のルールと諦めました。過去の記録を・・・

ウズベキスタンの都と言われるサマルカンドは日本で言ったら京都に当たる（古都と言う意味で）が日本の中心の東京の現地ではビシュケクにあたります。そこに行く途中に、この街は有ります。

あまり期待していなかったものの、これだけの見どころ集結されていて、たまたまその日は月曜なのに、国の祝日に当たり、この街と言うか、有名モスクが集まった場所では、沢山の新婚カップルが写真撮影していました！

３組の新郎新婦に会いましたが、２日後私ひとりの時の旅中に、タクシー強盗にあってしまい、残ってる写真が少なく、沢山の花嫁さん、新婚ご夫妻に会いましたが、写真が残って居ないので、ごめんなさい。

たまたま、遭遇して、日本人4人でいたので、逆に日本人ですか？と聞かれて、日本人好きです！とか言われ、なんだか新郎新婦と一緒に写真に収まるという場面が3回も有った・・・
今思えば、有難い、ウズベキスタンの記録です。

だだ、昔と違って、ビザの必要性は無くなった時代でしたが、殆どのウズベキスタン人は、優しいのですが、まぁ～～～世界には困った酷い人も居るので、安易に安心な国とも思わないで頂きたいですが、細心の注意をすれば、この国は、人口の８０％は、善人だと思います。

過去の記録ですが、良かったらご覧下さい。写真を探しましたが、４組の新郎新婦に会い、ご一緒に写真に収まりましたが、残ってる写真は、これだけのようで、すみません。

この場所では、新婚さん以外にも、伝統の布を織る家族にも遭遇し、私ひとりだったので、暖かく迎い入れて頂きましたが、写真が見つかりません。
公開出来ないのを口惜しく思いますが、地元の方々はとても気さくで優しくて、最終の街であった場所で、強姦に会うと言う、稀な経験で終了してしまった、この旅を呪います。

ウズベキスタンは、基本的には、優しい国民だと思います。
次回は、夫か親友と行き、もっと臭しい記録を掛けると幸いだと思います。

私の事故の記録は、ウズベキスタンの日本大使館の記事に乗って居ます。

エリア シャフリサーブズ(ウズベキスタン)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.5
• 交通: 3.0

• 同行者: 友人
• 交通手段: 観光バス タクシー 徒歩

今回はここに来ました。(地球の歩き方の本より）

左手がシャムスッディン・クラル廟。ティムールの父が眠る廟。右手がグンバズィ・サイーダン廟。ウルベグの子孫の廟。

モスクの中は、豪華なタイル模様

エキゾチックですよね。

ウルグベグによる建造。白を基調にした内装。

２２歳で戦死したティムールの息子の廟。

石棺の中に、ミイラが居るのでしょうか？

スザニの刺繍を丁寧に手刺繍してるお母さんと、近くで遊ぶ子供

お土産のスザニ品～このまま旅が続く予定だったので、この時買わなかった・・・
今更後悔ですが、ここ行かれる方、他より安いので、お土産にすると喜ばれるような小物も多く売っていました。

コク・グンバス・モスク。

天井も綺麗☆

中央にお決まりの塔

塔の有る中庭

モスクの裏手にシャハンギール廟。

内部

豪華な天井

ドルッテイロヴァット建築群。

かなり可愛らしい模様の天井

この場所は、お花がいっぱいで、花壇が整備されて居ます。

少し暑いけど、良い季節でした。

公園内

入口からずっと、公園内を歩いて・・・

ティムールが葬られるはずだったドルッサオダット建築群。

ティムールが葬られるはずだったドルッサオダット建築群。

此処も美しいタイル

テムール王は青が好きだったから、青の装飾が多いそうです。

この国では、ご家族の誰かが亡くなると、１年間、家族は青色の衣装を着るそうです。(日本の喪服の黒ですが、日本人は、１年も着ないですよね。この国では、青の衣装(ワンピースなど）を持ってる方は多いそうです。

私達の泊ったドミトリー（ここは４人部屋ですが、私らのグループの女子３人と・・・問題は、私達より先に来てたフランス人男性１人が一番奥のベットでした）
怖ろしかったのは、私が手前のベットで用事が有った時、その彼が、突然やって来て、着替えだし、やだ~~！と思って部屋を出ようとした際に、その人がパンツまで脱ぎだして・・・近寄って来たので、スンゴク怖かった！！

男女一緒のドミトリーは、こんな怖さが有ります！！
今後も私は避けたい宿泊場所です。

以来、世界のドミトリーには、泊って居ません。
その以前でさえ、私は怖くて、泊って居ません。

高くても、やはりホテルと言う名の、個室に私は泊るつもりです。

ドミが好きな人は、OKですが、女で、時には一人では、怖くて無理です。

また、コロナ禍が落ち着き、オバサン一人でも、安心して泊まれる宿が有れば、幸いです。

早く、自由に海外に行けたら、良いですよね(^^♪