バイカル湖と大黒屋光太夫の縁にふれる

2019/08/30 - 2019/08/30

イルクーツク州慰霊訪問の旅で、日本と別の面でゆかりの深いシベリアの地に足を踏み入れました。かつて、江戸時代、白子港（三重県鈴鹿市）から大黒屋光太夫(1751-1828)ら総勢18 名を乗せた神昌丸は天明2年12月9日(1783年）難破。一行はソリで８ヶ月もかけて1789年2月ようやくバイカル湖のほとりイルクーツクにたどりつき、日露関係に偉業を残しています。井上靖の小説『おろしや国酔夢譚』でも取り上げられました。

エリア シベリア(ロシア)

シベリア抑留日本人慰霊碑へ向かう途中でバイカル湖を望む。

バイカル湖、遊覧船が行き来しています。

バイカル湖、遊覧船が行き来しています。

湖畔を散策する観光客もいっぱい。

バイカル湖の水で顔を洗うと美人になり長生きするとか。水は冷たい。

岸辺ではわずかの空間を利用して日光浴を楽しんでいるような。

遊覧船がいっぱい。客の呼び込み屋さんもいっぱい。

展望台からの眺め。ばかでかい、湖とは思えない。

湖畔には小屋型の店がいっぱいあります。

湖畔にある魚市場。魚も売っているがお土産屋さんのデパート。

湖畔のレストランの庭で見つけたバイカル湖先住民プリヤート人の作品。

バイカル湖先住民プリヤート人の作品/表情を楽しめます。

バイカル湖先住民プリヤート人の作品/表情を楽しめます。

バイカル湖先住民プリヤート人の作品/表情を楽しめます。

バイカル湖先住民プリヤート人の作品/表情を楽しめます。

バイカル湖先住民プリヤート人の作品/表情を楽しめます。

バイカル湖先住民プリヤート人の作品/表情を楽しめます。

バイカル湖先住民プリヤート人の作品/表情を楽しめます。

白子海岸公園（三重県鈴鹿市）の大黒屋光太夫出帆記念碑

白子海岸公園（三重県鈴鹿市）の大黒屋光太夫出帆記念碑文

白子海岸公園（三重県鈴鹿市）の井上靖の小説『おろしや国酔夢譚』記念碑

船頭/大黒屋光太夫を育てた白子港。ここから出帆して遭難、ロシアに流れ着きました。

この旅行記へのコメント （1）

• picotabiさん 2020/03/01 13:01:19

  はじめまして

  Tetsuyaさん　はじめまして。なんと。。こんな碑文があるのですね。
  行ってみたいと思いました。
  春に伊勢の資料館に行く予定です。
  ありがとうございました。