家族でベトナムホーチミンへ　Part2

2019/08/11 - 2019/08/15

2019年8月11日～8月14日まで、家族（子供は12歳と10歳）でベトナムホーチミンへ旅行へ行きました。

フライトスケジュールは下記の通り

8月11日　NH831　成田16：45　→　ホーチミン21：10
8月14日　NH831　ホーチミン22：30　→　成田6：35（15日）

宿泊先：シルバーランドセントラル

オプションツアー　（すべてベルトラで手配）
8月12日　午後発　ホーチミン市内観光
8月13日　クチトンネルとメコン川クルーズ

Part1はこちらから
https://ssl.4travel.jp/tcs/t/editalbum/edit/11534247/

エリア ホーチミン(ベトナム)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.5
• ショッピング: 4.5
• 交通: 4.0

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: タクシー 徒歩
• 航空会社: ANA
• 旅行の手配内容: 個別手配
• 利用旅行会社: Agoda

ホーチミン旅行3日目

この日はベルトラで手配した、TNKトラベル主催のメコン川クルーズ+クチトンネル観光ツアーに参加しました。

ホーチミン市内よりバスで揺られる事1時間半くらいでしょうか？
最初の見学地、クチトンネルに到着

クチトンネルの空気穴です

ベトナム兵が隠れていた小さな出入口です。
大柄な大人は通れません。（多分）

このように蓋を閉め、上から落ち葉をのせれば見分けがつきません。

見分けがつかないです。

当時のベトナム兵の人形です。
サンダルはトラックのタイヤでできているとのことです。

奥に見えるのが、アメリカの戦車

こちらはトンネルに仕掛けられた様々な罠です。
ベトナム側も、かなり考えた仕掛けをかけていたと思いました。

刃には返しがついていて、一度刺さったら抜けにくい仕掛けになっていました。

ここでは実際の銃を撃つことができます。
銃が撃たれている間はすごい音が響いていました。

ここからクチトンネルに実際に入ることができます。
観光用にトンネルを大きくしたとの事ですが、腰をかがめないと歩くことができません。

トンネル内部はこんな感じです。

最後にクチトンネルの説明のビデオを見て、次の目的地、ミトーを目指します。

途中、こちらのレストランで食事をいただきました。

これが象耳魚。食べてみると意外とおいしい。
1テーブル6名で料理をいただきました。

ボールの様に円く膨らんだ餅です。
油で揚げて作っていました。

昼食をいただき、ミトーを目指します。

メコン川に到着

船に乗り、中洲の島に渡ります。

はちみつと柑橘類の飲み物をいただき、ニシキヘビと戯れ…
いかだでジャングルクルーズ気分

この船に4人乗で乗りました。

ココナッツの飴の試食をし、再び船に乗り込んで岸へ戻りました。

再びバスに乗り込み、およそ2時間、ようやくホーチミンに戻ってきました。
1日に郊外の2か所をめぐる旅なので、移動距離が長いですが、充実した観光ができました。

この日はベンタイン市場の近くにあるSoul Burgerで夕食をいただきました。

めちゃくちゃボリュームがあり、とてもおいしかったです。
ハンバーグはミディアムの焼き加減でお願いしました。

このストローですが、パスタでできていました。
紙のストローが主流でしたが、木のストローも見かけました。
日本以上にプラスチックのストローがなくなっている事に気が付きました。
こういう面ではホーチミンの方がずっと進んでいました。

昨日のオレンジジュースを購入してホテルへ

ホテルの朝食会場の写真があったので。
玉子料理をオーダーすると焼いてくれます。

こちらも朝食会場の写真

この日は待望のMaison Marouへ
家族でケーキをいただきました。

おいしそうなカップのケーキ

こちらはティラミス

こちらはチョコレートクリームのケーキ

店内にはチョコレートで作った自由の女神がありました。

その後、ドンコイ通りまで歩き、散策。
お土産屋さんをみたり、食べ歩きをしたり
こちらはバインミーのお店（屋台）

こちらはココナッツのアイスクリーム

最後にこちらのピザ屋さんで夕食を取り、帰国の途へ

ピザフォーピースですが、前日は予約でいっぱいで入れませんでした。
最終日に再度トライ

店内のピザ窯

こちらはサーモンとみそテイストのピザ

おなかがいっぱいになったところでホテルへ戻り、荷物をピックアップし
タクシーで空港へ

名残惜しくも朝6：30頃、定刻通り成田へ到着しました。

今回の旅はこれで終了。
3泊5日の短い旅でしたが、戦争について考えさせられる事もあり、いつも以上に学ぶことが多かった旅となりました。

Part1はこちらから
https://ssl.4travel.jp/tcs/t/editalbum/edit/11534247/