モロッコ２（ティトウアン）

2019/06/27 - 2019/07/05

ラバトからタンジール経由モロッコ北部ティトウアンに行きました。スペインの影響が色濃く残る白い街として世界遺産に登録されています。

エリア ティトゥアン(モロッコ)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 4.5
• グルメ: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 15万円 - 20万円
• 交通手段: 鉄道 タクシー 徒歩
• 航空会社: カタール航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

ラバトから250kmを高速鉄道で1時間20分、超モダンなタンジール駅に到着、快適でした。乗継のバスの時間が悪いので、依頼しておいたタクシーでテトゥアンのホテルまで移動しました（約１時間、料金40ユーロ）

王宮

王宮の横の門から旧市街に入ると迷路のように道が入り組み、業種別のスーク（市場）がありました。

フェズやマラケシュと違い観光客はほとんど見かけず地元の人が行き交う生活感に溢れた街でした。

にわとりは生きた状態で販売され、購入するとその場でさばかれ肉になります。残酷なようですが、日本でも魚は生簀からとりだしその場でしめてさばかれるのと同じなのですね。

地中海が近いので魚も豊富で新鮮です

野菜も豊富で新鮮です

旧市街の中の広場

迷子になって歩いていると偶然タンネリ（革なめし染色場）に突き当たりました。フェズのタンネリが有名ですがどの街にもあるのでしょうか。なぜか猫が沢山いました。