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4回目となる韓国旅行ですが、今回の旅行は、非武装地帯(DMZ)見学と青瓦台見学、そして世界遺産の水原華城の見学をメインとして、あとはゆっくりとソウル市内観光を楽しむことにしました。<br /><br />旅程は、以下の通りです。<br />一日目 羽田空港→金浦空港、世界遺産の昌徳宮(秘苑)、大韓民国歴史博物館<br />二日目 青瓦台観覧ツアー、世界遺産の水原華城<br />三日目 DMZトレインに乗ってDMZ観光<br />四日目 世界遺産宗廟、戦争記念館<br />五日目 金浦空港→羽田空港<br /><br />今回の旅行記は、二日目午後、世界遺産の水原華城の見学です。<br />水原は2年前に訪れましたが、大雨で雷も鳴り響く、最悪のコンデションで、華城行宮を見学しただけでした。<br />今回は、何としても、水原華城をゆっくりと歩きたいと言う希望が実現しましたが、世界遺産に相応しい城郭を見ることができて素晴らしかったです。

世界遺産の水原華城を歩く。

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2019/07/26 - 2019/07/26

200位(同エリア482件中)

しょうさん

4回目となる韓国旅行ですが、今回の旅行は、非武装地帯(DMZ)見学と青瓦台見学、そして世界遺産の水原華城の見学をメインとして、あとはゆっくりとソウル市内観光を楽しむことにしました。

旅程は、以下の通りです。
一日目 羽田空港→金浦空港、世界遺産の昌徳宮(秘苑)、大韓民国歴史博物館
二日目 青瓦台観覧ツアー、世界遺産の水原華城
三日目 DMZトレインに乗ってDMZ観光
四日目 世界遺産宗廟、戦争記念館
五日目 金浦空港→羽田空港

今回の旅行記は、二日目午後、世界遺産の水原華城の見学です。
水原は2年前に訪れましたが、大雨で雷も鳴り響く、最悪のコンデションで、華城行宮を見学しただけでした。
今回は、何としても、水原華城をゆっくりと歩きたいと言う希望が実現しましたが、世界遺産に相応しい城郭を見ることができて素晴らしかったです。

旅行の満足度
5.0
同行者
一人旅
交通手段
鉄道 徒歩
旅行の手配内容
個別手配

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  • 青瓦台を見学した後は、地下鉄を使って、ソウル駅に到着。

    青瓦台を見学した後は、地下鉄を使って、ソウル駅に到着。

  • ソウル駅のホームです。

    ソウル駅のホームです。

  • ムグンファ号に乗って、一路水原へ向かいます。<br />急行で、ソウル駅から約30分ですから、とても近いです。<br />漢江を渡ります。

    ムグンファ号に乗って、一路水原へ向かいます。
    急行で、ソウル駅から約30分ですから、とても近いです。
    漢江を渡ります。

  • まだ昼食を摂っていないため、水原駅に直結してるデパ地下で昼食です。<br />とても綺麗なデパ地下で、フードホールも充実していました。

    まだ昼食を摂っていないため、水原駅に直結してるデパ地下で昼食です。
    とても綺麗なデパ地下で、フードホールも充実していました。

  • フードモール内のカウンター式のお店での昼食です。<br />デミグラスソースのハンバーグライス、美味しかったです!

    フードモール内のカウンター式のお店での昼食です。
    デミグラスソースのハンバーグライス、美味しかったです!

  • 水原駅近くのバス停からバスに乗っても、水原華城に向かいます。<br />この写真は、バス停近くの水着駅前の風景です。

    水原駅近くのバス停からバスに乗っても、水原華城に向かいます。
    この写真は、バス停近くの水着駅前の風景です。

  • 水原華城の近くのバスに到着しました。

    水原華城の近くのバスに到着しました。

  • バス停から水原華城の八達門まで、市場の中を通ります。

    バス停から水原華城の八達門まで、市場の中を通ります。

  • 市場を抜けると、また近くには別の市場もありました。<br />市場の門のデザインが、グッドでした。

    市場を抜けると、また近くには別の市場もありました。
    市場の門のデザインが、グッドでした。

  • 八達門が見えてきました。

    八達門が見えてきました。

  • 八達門です。<br />とても大きて立派な門です。この門を見るだけでも、ここに来た価値があります。

    八達門です。
    とても大きて立派な門です。この門を見るだけでも、ここに来た価値があります。

  • 八達門のすぐ近くから城壁がありますが、右回りの場合、すく山登りのルートに入ります。<br />近くで見ると、城壁の堅牢さに驚きます。

    八達門のすぐ近くから城壁がありますが、右回りの場合、すく山登りのルートに入ります。
    近くで見ると、城壁の堅牢さに驚きます。

  • 山頂まで、ずっと城壁は続きます。<br />この山は、ガイドブックで確認すると、八達山と言い、高さ143mのようです。

    山頂まで、ずっと城壁は続きます。
    この山は、ガイドブックで確認すると、八達山と言い、高さ143mのようです。

  • 途中で、振り返ると、水原市街が眼下に広がっています。<br />この地点は、山頂まで半分ほどの場所です。<br />

    途中で、振り返ると、水原市街が眼下に広がっています。
    この地点は、山頂まで半分ほどの場所です。

  • まだまだ登ります。

    まだまだ登ります。

  • 途中、いくつか門があります。

    途中、いくつか門があります。

  • 世界遺産水原華城の碑もあります。

    世界遺産水原華城の碑もあります。

  • 登りきると、山の上は平坦な場所でした。

    登りきると、山の上は平坦な場所でした。

  • 最も高い場所に、西将台(軍事指揮所)があります。

    最も高い場所に、西将台(軍事指揮所)があります。

  • 西将台のすぐ横には一段高い見張り台のようなものも建っていました。<br />

    西将台のすぐ横には一段高い見張り台のようなものも建っていました。

  • この西将台からは、水原市街が一望出来て、素晴らしい眺めが楽しめます。<br />西将台の中(板敷きの床張りです)、靴を脱いで自由に入ることができますが、床に座って、景色を楽しめなんて、凄い贅沢な気分です。<br />

    この西将台からは、水原市街が一望出来て、素晴らしい眺めが楽しめます。
    西将台の中(板敷きの床張りです)、靴を脱いで自由に入ることができますが、床に座って、景色を楽しめなんて、凄い贅沢な気分です。

  • 360度とはいきませんが、180度以上景色を見ることができます。

    360度とはいきませんが、180度以上景色を見ることができます。

  • 八達門をズームしています。

    八達門をズームしています。

  • これから山を下りて、向かう方向を撮影しています。<br />城壁が続いているのが良く分かります。

    これから山を下りて、向かう方向を撮影しています。
    城壁が続いているのが良く分かります。

  • 後から通る長安門をズームしてみました。<br />長安門は、ちょうど八達門の真上あたりにあたりますから、城郭を半周したあたりですね。<br />

    後から通る長安門をズームしてみました。
    長安門は、ちょうど八達門の真上あたりにあたりますから、城郭を半周したあたりですね。

  • 西将台からは、2年前に訪れた華城行宮も見えます。

    西将台からは、2年前に訪れた華城行宮も見えます。

  • 西将台のすぐ近くに、下に降りる道があります。<br />一度、城壁から外れ、下に降りてみました。

    西将台のすぐ近くに、下に降りる道があります。
    一度、城壁から外れ、下に降りてみました。

  • 山の中腹にある道路に降りてみると、正祖大王の像の入り口の看板があり、行ってみることにしました。

    山の中腹にある道路に降りてみると、正祖大王の像の入り口の看板があり、行ってみることにしました。

  • 道から少し入ると、この水原華城を築いた正祖(イ・サン)の大きな像が建っていました。

    道から少し入ると、この水原華城を築いた正祖(イ・サン)の大きな像が建っていました。

  • 正祖大王像のところから、また城壁へと戻りました。<br />山頂から下ってきている城壁です。

    正祖大王像のところから、また城壁へと戻りました。
    山頂から下ってきている城壁です。

  • ちょうど山から下りて、平坦な場所に着いたあたりです。

    ちょうど山から下りて、平坦な場所に着いたあたりです。

  • 城壁の外側を見ています。<br />この高さでは、簡単に乗り越えることは難しいでしょうね。

    城壁の外側を見ています。
    この高さでは、簡単に乗り越えることは難しいでしょうね。

  • 途中、見張り台のような建物があって、自由に入ることが来ます。<br />靴を脱いで、板敷きの床に座って、城壁を眺める気分はなかなかのものでした。

    途中、見張り台のような建物があって、自由に入ることが来ます。
    靴を脱いで、板敷きの床に座って、城壁を眺める気分はなかなかのものでした。

  • 水原華城の四大門の西門に当たる「華西門」が見えてきました。<br />

    水原華城の四大門の西門に当たる「華西門」が見えてきました。

  • 華西門の内部です。<br />ここから弓を放っていたのでょうか。

    華西門の内部です。
    ここから弓を放っていたのでょうか。

  • 八達門にもありましたが、門の前の円形のところには、人が入ることができました。<br />ここからも、敵を攻撃できるということですね。

    八達門にもありましたが、門の前の円形のところには、人が入ることができました。
    ここからも、敵を攻撃できるということですね。

  • 今通ってきた、華西門を城壁の内側から見ています。

    今通ってきた、華西門を城壁の内側から見ています。

  • 盛り土されたところに城壁が続いていますが、道路と比べると、結構な高さがあることが良く分かります。<br />こうして眺めてみると、街が城壁に守られているという、まさしく城郭都市の構造が良く分かります。<br />

    盛り土されたところに城壁が続いていますが、道路と比べると、結構な高さがあることが良く分かります。
    こうして眺めてみると、街が城壁に守られているという、まさしく城郭都市の構造が良く分かります。

  • 先ほど登った八達山が良く見えます。<br />山頂の西将台も確認できました。<br />結構、歩いてきましたね。<br />

    先ほど登った八達山が良く見えます。
    山頂の西将台も確認できました。
    結構、歩いてきましたね。

  • 城壁の所々には大砲も備えられています。<br />

    城壁の所々には大砲も備えられています。

  • 山頂から見えた、長安門に到着。<br />うち内側から撮影しています。

    山頂から見えた、長安門に到着。
    うち内側から撮影しています。

  • 長安門の郷に通じる門です。<br />結構な高さがあります。

    長安門の郷に通じる門です。
    結構な高さがあります。

  • 長安門の中にも入ることができます。<br />誰もおらず、貸し切り状態です。

    長安門の中にも入ることができます。
    誰もおらず、貸し切り状態です。

  • 長安門の中から、こんな景色も楽しめます。

    長安門の中から、こんな景色も楽しめます。

  • 長安門をすぎて、見たかった華虹門に向かいます。

    長安門をすぎて、見たかった華虹門に向かいます。

  • 水原華城のほぼ中央を流れる水原川の上に架かる、華虹門です。<br />ほとんどのガイドブックには、必ずこの華虹門の写真が載っていますが、珍しいデザインで一見の価値があります。<br />もっと大きい門かと思っていましたが、実物はそれほど大きくはありませんでした。

    水原華城のほぼ中央を流れる水原川の上に架かる、華虹門です。
    ほとんどのガイドブックには、必ずこの華虹門の写真が載っていますが、珍しいデザインで一見の価値があります。
    もっと大きい門かと思っていましたが、実物はそれほど大きくはありませんでした。

  • 長安門近くのバス停から、水原駅に戻りますので、華虹門から長安門まで折り返しましたが、城郭内の建物と比べると、長安門の大きさが一目瞭然ですね。

    長安門近くのバス停から、水原駅に戻りますので、華虹門から長安門まで折り返しましたが、城郭内の建物と比べると、長安門の大きさが一目瞭然ですね。

  • 水原駅構内です。<br />ソウルへは、セマウル号の座席が取れ、ゆっくりと座って帰りました。<br /><br />水原華城は半周ちょっとの見学でしたが、城郭を満喫できて、とても楽しい一日でした。<br />

    水原駅構内です。
    ソウルへは、セマウル号の座席が取れ、ゆっくりと座って帰りました。

    水原華城は半周ちょっとの見学でしたが、城郭を満喫できて、とても楽しい一日でした。

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