結婚２０周年東南アジア2カ国リゾートの旅・その２　シンガポール編

2019/08/03 - 2019/08/09

今年は結婚20周年ということで、少し贅沢な旅をしようと計画しました。
まずはシンガポール航空のビジネスクラス利用が大前提で、公式ホームページからエアチケットを押さえることにしました。
8月3日日本出発、8月9日日本帰着で検索したところ、単純にシンガポール往復に加え、乗り継ぎシンガポール・バリ往復を入れても、料金がある特定の便だけはほぼ一緒！ということに気づきました。
2カ国とも何度か行っており、有名な観光地はもういいかなと思ってきたので、今回はどっぷりリゾートステイを楽しもう。そのためにはクラブラウンジフル活用で行こうということで、次のようなプランで2カ国周遊の旅を計画したのでした。
8/3(土)　SQ631便　羽田空港　9:15発　同日　シンガポールチャンギ空港　15:15着
同日　　 SQ946便　シンガポールチャンギ空港　16:10発　同日　バリデンパサール空港　19:05着
バリ　リッツカールトン　3泊
8/6(火)　SQ939便　バリデンパサール空港　11:55発　同日　シンガポールチャンギ空港　14:35着
シンガポール　リッツカールトンミレニア　2泊
8/8(木)　SQ636便　シンガポールチャンギ空港　22:50発　8/9(金)　羽田空港　6:45着
今回はその２、シンガポール編です。

エリア シンガポール(シンガポール)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.0
• ホテル: 4.5
• グルメ: 4.5
• ショッピング: 3.0
• 交通: 4.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 30万円 - 50万円
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス 徒歩
• 航空会社: シンガポール航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

8/6、午後14時30分すぎ。
バリのデンパサール空港からSQ939便で無事シンガポール到着。
4日ぶりのターミナル２です。

ターミナル２のイミグレは激混み。20分以上並んだかな？
時間帯にもよるのでしょうが、ターミナル３の方が効率よく入国できた記憶があります。
無事入国後、こちらでも1万円だけ空港で両替しました。
1万円＝122シンガポールドル。

シンガポール チャンギ国際空港 (SIN) 空港

空港からホテルまでの移動はタクシー。
一つ前の型のトヨタプリウス。
走っている車もインドネシアとは大違いの新型車ばかり。

ホテルに到着。ロビーの入り口で名前を尋ねられ、名乗ったらそのままエレベーターに案内され、最上階のクラブラウンジへ。クラブルーム予約というのが名前だけ言うだけでスタッフに伝っているというのがさすがリッツ。
「何か飲みものを？」と勧められ、さっそくシャンパンをいただきました。

ザ リッツ カールトン ミレニア シンガポール ホテル

マリーナ側、ツインベッドの部屋をリクエストして26階の部屋になりました。
どなたかも書かれていましたが、クラブラウンジアクセスにするならば、カラン側の部屋でも良かったかも知れない。反対側だと朝日ものぞめたし。

このホテルで有名なバスルームからの眺めです。
結局、バスタブは入りませんでしたけど。

バスタブに併設しているシャワーブース。
水圧は合格。

リゾートステイと決め込んでいたはずなのに、ちょっと散歩に行こうと言うことで、サンテックシティの地下にあるスーパーへ。

ジャイアントハイパーマーケット (サンテックシティモール店) スーパー・コンビニ

野菜類の取りそろえもいいです。
買いませんが。

ローカルのソース類は安い。
思えばチキンライス用の黒醤油買ってくれば良かった。

シンガポールにもカップヌードルはたくさんあります。

戻る際に外から写したリッツカールトンミレニアシンガポール。
薄っぺらいように見えます。

そうこうしている間に夕刻に。
カクテルタイムだと勇んで行けば、ラウンジにまだ人はなし。

窓側の席に案内されて、まずはタイガービールとシャンパンで乾杯。

遠くに見えるはマーライオン。まだ人だらけ。
2年前に宿泊したのは、その後ろのフラトンホテル。

料理は十分の種類があります。
写真撮っている自分が映り込んでるし。

奥には、キッチンがあり、何種類かその場で作ってくれます。
今日は春巻きとビーフルンダン、そしてベイビーカイランのオイスターソース炒め。
付け合わせのマッシュポテトがなにげに美味しかった。

ガーデンズバイザベイもこんな風に見えます。

これは部屋からの風景。
クラブラウンジからも同じ風景は見えますが。

少し時間が過ぎて7時過ぎでしょうか。

8時前には完全な夜景モードです。
一晩中、見られるのは贅沢な感じです。

夜が明けて、翌8/7。
７時すぎに朝ご飯をいただきにラウンジへ。
ホットミールも種類が豊富です。
パン良し、お粥良しと目移りします。

野菜もたっぷりとりましょう。

フレッシュジュース類はコップ入り。
ヤクルトはいろいろな味がありました。

私のチョイスはこんな感じ。
全部入りオムレツも作っていただきました。

ヤクルトはあえてのオリジナル味。漢字では「益多」。
アプリコットヨーグルトもいただきます。

さて、部屋に戻り今日の計画を立てますが、まだ日が低いうちに外へウォーキングに行こうと言うことで、着替えてマリーナベイを1周することにしました。
まずはマリーナベイ沿いに出て、ホテルをパシャリ。

マリーナベイサンズもこんな感じ。

シェントンウェイ側はこんな感じ。

アートサイエンスミュージアムは蓮の花みたいな形。

そこでアートサイエンスミュージアムまで行くと、その下には蓮の花が咲いています。

下から見上げるとこんな感じ。
ここは明日、来てみよう。

マリーナベイサンズの前から対岸を写せばフラトンホテル。
2年前に泊まりました。
妻が気に入っているホテルです。

これはリバークルーズ船の発着場。
まるで水上バスのような感じに使えます。

サンズの隣の空き地では、シルクドソレイユのキュリオが開催中。

ほぼリッツの対岸まで来ました。
下から見上げるシェントンウェイのビル群。

その先にはたくさんのテントが並んでいます。
たぶん、8/9のナショナルデーに向けての何かのようです。
若者が朝から準備をしていました。

こちらはフラトンベイホテル。
フラトンホテルよりも少しグレードが上かな？
マリーナベイに面している部屋はいいけど、脇の部屋は眺めがいいのか？

こんな奥にヨットが停泊してあるのもシティリゾートっぽい。

フラトンホテルの下まできました。

ワンフラトンのレストラン前です。
2年前はここのスタバで朝ご飯を食べました。

おなじみマーライオン。
ほぼ素通り。

マーライオン公園 広場・公園

朝から素通りできないくらいの観光客。
ほとんどがチャイニーズ系の人たちでした。

ホテルに戻り、エレベーターホールからの写真。
額縁の絵みたい。

このホテルは美術品があちらこちらに展示してあるホテルとしても有名だそうです。
残念ながら美術作品の価値が理解できない。

一応、ホテルのプールも見ておきましょう。

プールの入り口横にはお土産屋さんも。
残念ながら興味がありません。

プールの水はバリのリッツほど冷たくはないみたい。

プールから見上げるホテル。

まだ時間も早くて、利用者はほとんどいません。

部屋に戻って着替えてから、お昼ご飯はローカルフードを、ということでMRTシティホール駅まで行き、1人12ドルのEZ-Linkカードを購入。

MRT東西線？に乗り2駅先のタンジョンパガー駅まで移動。

MRTは見ての通り、車両の中心部分にもつり革がある。これは日本の鉄道も見習ってはと思う。

今ではJRも普通ですが、MRTは昔から表示類は機能的。
「こちらのドアが開きます」のしるし。

タンジョンパガー駅を降りて、地上に出るとこんな感じ。
歴史を感じさせる建物がビルの合間にあります。

こちらもそう。

お目当ての「アモイストリートフードセンター」に到着。

アモイストリートフードセンター 地元の料理

評判の「Fried Kway Teow」のお店に到着。
これをガイドブックでは「チャー・クエティヤオ」と表記してあるけど、ローカル風に言うと「クイチャオ」の方がなじみがあります。

おじさんが作って、若い人がオーダーをとっていました。
3ドルのものを注文しました。

甘辛いソースと貝のうまみを感じる一品です。
昔、シンガポール大学のフードコートにあった店を思い出します。

このフードセンター周辺はチャイナタウンの中でもあります。
食後、次の店を目指して歩き始めます。

シンガポールで最古の仏教寺院といわれる「シアンホッケン寺院」前まで来ました。
他の国の観光ツアー客がたくさんいたので、ささっと見て通過します。

MRTテロック・アヤ駅周辺まで来ました。
こんな都会にもローカルなフードセンターがあるのです。
のぞきはしませんでしたが、おいしそうな店があるのでしょうか。

ここからMRTダウンタウン線に乗ります。
ニュートン駅でMRT南北線に乗り換え、サマセット駅まで行きます。

サマセット駅から直結している「313@サマセット」の最上階までエスカレーターで移動。

ここは有名な「フード・リパブリック」。

313@サマセット ショッピングセンター

ここでは「フライドホッケンミー」5.8ドルをいただきました。
期待していたほどの味ではなく、昔、シンガポールフライヤーの下で食べたものの方が美味しかったように感じました。

さて、次はと大きなショッピングセンターでお土産を見ておこうということで、近いのですが、バスで「義安城（ニーアンシティ）」で移動します。

日本人多そうだなあ。

ニー アン シティ ショッピングセンター

地下のスーパー「コールドストレイジ」にてお土産を物色。
結局、ここではいいものなし。
その隣の風月堂でシンガポール柄の缶に入った「ゴーフル」1個9ドルを、お世話になっている人用のお土産ということで大量購入しました。

卵も日本と一緒だ。

ここからはまたホテルまでバスで帰ります。
バス停まで歩きます。

この辺も来るたびに建物が変わっている印象です。

途中、アップルストアがあったので、のぞいてみます。
エアコンが効いていて少し和みました。

その前のバス停で、マリーナ地区行きのバスを調べます。
「SG Buses」というアプリで行き方等が検索できるので便利です。

2階建てのバスが良かったのですが、残念ながら普通のバスでした。
EZ-LinkカードはMRTでもバスでもスイカ、パスモのように使えて便利です。

下車するバス停が分からず、サンテックシティで降りました。
もう少し乗っていればホテルの下まで行けたみたい。

暑い街中から帰ってきて、すぐに再びのラウンジへ。
タイガービールをください。

ザ リッツ カールトン ミレニア シンガポール ホテル

冷えてて美味しい。

部屋でくつろいでから夕方になり、再びラウンジへ。
シャンパンをいただきながら、手前がカレー、奥がフライドチキンをいただきます。

クラブルーム宿泊の客は、近隣であればリッツカールトンの車で送ってもらえるサービスがあるので、それを利用し夕方の「ガーデンズバイザベイ」へ行きました。
立派に観光しているなぁ。

到着。この時間でもけっこうお客さんはいる！

ガーデンズ バイ ザ ベイ テーマパーク・動物園・水族館・植物園

チケットブースでスカイウェイ等3カ所見学のためのチケット購入の際、シンガポール航空利用者の割引が適用されました。ちょっとだけお得。
ちなみにガーデンズバイザベイの入場だけなら無料のようです。

すごい建造物をつくったものだ。

最初の見学は「クラウド・フォレスト」

水を使った温室のようなところ？

だんだんと日も暮れて、スカイウェイへと移動。
最初に指定時間の整理券をもらうのを忘れずに。
（分からず並んでいたら「整理券をもらってきて」と言われました。）

だんだんと色が変化してきます。

スカイウェイの上から見たマリーナベイサンズ。

帰り道、こんな大きなオブジェに遭遇。

少し離れたところから見るスーパーツリーもきれいです。

歩いてマリーナベイサンズの中までやってきました。
ここは素通り。

マリーナベイ サンズ ライト & ウォーターショー (SPECTRA) 劇場・ホール・ショー

マリーナベイ側にでるとまさに「スペクトラ」の真っ最中。
人、人、人という感じです。

外は暑かったので、再びサンズの中に入ってホテル方面に向かって歩いていると、チームラボの作ったアート？に遭遇。子ども達が楽しそうに遊んでいました。

ヘリックス・ブリッジからマーライオン方面を見る。

ホテルに戻るやいなやラウンジに直行。
バーボンのソーダ割りが飲みたくて、クラブソーダをいただきます。

ザ リッツ カールトン ミレニア シンガポール ホテル

噂のワインサーバーはお休み。体験したかったな。

いただくのはメイカーズマーク。
サクッといただいて就寝しました。

シンガポール最終日8/8。
起きたら食事、ラウンジへGO。
これはおなじみのサラダ。

ベーコン、ソーセージ、ポテトの定番メニュー。

けっこう朝からがっつりいただきます。

これは部屋にあったウエルカムフルーツ。
滞在中、手つかずのまま。

ルームキーもおしゃれ。

朝の運動を兼ねて、着替えてから1時間ほどの散歩に出かけます。
水陸両用車の観光ツアーですね。

マリーナベイに出れば、今日もアジアからのお客さんだらけ。

朝からリバークルーズは稼働中です。

ビクトリアシアター・コンサートホールという建物。
前をスルー。

裏側からフラトンホテルを見ます。
橋の上の赤シャツの学生さん達は翌日のナショナルデーに向けた何かをするのかな？

ボートキー側から見た国会議事堂方面。

朝のボートキーは閑散としています。

ブリッジロードの橋を渡って、今度は議事堂側からボートキーとシェントンウェイを見ます。

議事堂の裏の建物。何だろう？調べたら「アートハウス」というらしい。
雰囲気がある。

ナショナルギャラリー。ナショナルデーに向けた装飾が華やか。

普段は何もないパダンだけど、ナショナルデーのメイン会場になるようです。

ここが明日のメインスタンドかな？

わかりにくいけど、スイソテル・スタンフォードの各窓にもシンガポール国旗が掲げてあります。

散歩から帰ってきて見かけたジュースコーナー。

部屋に戻ってきました。
調度品はバリと同じAsprey。

11時を過ぎた頃に部屋をチェックアウト。
荷物はホテルに預けて、身軽になって出かけます。
まずお昼は初日に、クラブのコンシェルジュにお願いして、クラークキーのレッドハウスにしました。

いつも混んでいるコロニー。
このホテル利用は3回目ですが、一度も訪れたことがありません。

クラークキーまではタクシーが便利だけど、ここはMRTで移動。
エスプラネード駅からMRTダウンタウン線でチャイナタウン駅まで行き、MRT東北線に乗り換えて、クラークキー駅まで行きます。

予約時刻の12時をやや過ぎてクラークキーに到着。

チリクラブを食べたかったのですが、ジャンボではなくレッドハウスにしたのは、毎回ジャンボでたまには別のところにしたいというのが理由。
まずはカールスバーグをオーダー。

レッドハウスシーフード シーフード

お店おすすめの「バンブー・クラム」。日本で言う「マテ貝」。
でもかなり大きい。おすすめだけあって美味しい。ニンニクが効いてます。

「ベイビーカイランのオイスターソース炒め」間違いのない味。

お待たせの「チリクラブ」。
スリランカクラブでお願いしたけど、品切れとのこと。
ブラウンクラブという海のカニで作ってもらいましたが、こちらでも十分美味しい。
BUNにソースを付けて食べるのもまた良し。

ここがレッドハウスです。

さて、おなかも一杯になったところで、次はいよいよチームラボの展示を見にアートサイエンスミュージアムへ出発。
その前にクラークキーのマーチャントコートホテルのトイレを拝借してから出発。

クラークキー駅からMRTを乗り継いで、ベイフロント駅まで移動。

アートサイエンスミュージアムに到着。

アートサイエンス ミュージアム 博物館・美術館・ギャラリー

ここでもシンガポール航空のボーディングパスを見せたら、割引してくれました。
やはりシンガポール行くならシンガポール航空ですね。

これはオブジェを置くと下の町がどんどん変化をしていくもの。

これもいろいろなフルーツが変化するもの。

これはまず塗り絵をします。
サイケなワニにしてみました。

これをスキャナで読み込むと、私の描いたワニが動き出すのです。
よくできているなぁ。

これはおなじみの光の筋の中を通るやつ。
とても綺麗でした。
十分、もとをとれる施設ですので、お薦めします。

まだまだ時間はあるので、今度はMRTにて乗り継ぎでホーランドビレッジ駅まで移動。

ホランド・ビレッジ 散歩・街歩き

中心部からは少し外れるのですが、ここも賑わっています。
左のショッピングセンターをふらつきました。
骨董品ぽいものが多くて、好きな人は好きな場所でしょう。

さて、次はどこへと考え、東方面に向かうバスに飛び乗りました。
座席は2階バスの最前列です。
眺めが良いのは楽しい。

そして思いつきで降りたのが、テッカセンター前。
中のウェットマーケットを見ました。
かなりディープな感じが良いです。
妻は若干、引いていました。

テッカ センター ショッピングセンター

午後も遅い時間なのに、お客がけっこういます。
地元の台所という感じでしょうか。

セラングンロードの近くで一枚。
インド人街に来るのは久しぶり。

ムスタファセンターにも寄りながら、暑い中、フラフラと歩いていたら、一駅先のファーラーパーク駅まで来てしまいました。

ここのシティスクェアモールにスーパーの「フェアプライス」を発見。
ちょっと寄ってみることに。

シティ スクエア モール ショッピングセンター

街中のスーパーよりも品揃えが良い印象です。
ローカルのものも多く、見てて楽しい。

そろそろ良い時間になったので、MRTでリッツカールトンまで戻り、スーツケースをピックアップしてからタクシーにてチャンギ空港へ。

チェックインや出国手続きはあまりにもスムーズでした。
特に出国手続きはパスポートと指のスキャンだけでゲートが開くというのは便利。
その間、写真もとれずに、出発の3時間前にはシルバークリスラウンジに到着。
ここでしっかり食べて帰りの飛行機内は寝ることに作戦変更。

シルバークリスラウンジ (シンガポール チャンギ国際空港) 空港ラウンジ

これはサラダ類。野菜も大事。

パン。これは食べなかったかも。

魚のクリーム煮。たぶん。

ビーフの煮物。

中華の煮物。

唐揚げ。ソースをかけてタイ風に。

タイガービールのサーバー。
シンガポールとの別れを惜しんで注ぎました。

ソフトドリンクも豊富です。

これはバターカレーとご飯。美味しかった。

コーヒーメーカーも本格的。

ワインはこんなに種類があります。
2年前、シャンパンは頼まないと出なかったのに。

時間前になったらゲートに移動。

今度はいつ乗れるのでしょうか。

SQ636便。使用機材はボーイング777-300ER。
これは搭乗時の緊急対応のビデオ。昔のようにCAさんが一方的に説明するのとは違って、よくできている。

離陸後、まもなくシートをフルフラットベッドに変えて寝ました。
途中、台風の影響からか、飛行機がけっこう揺れたのですが、フルフラットベッドにして寝ているとそんなに気にならないことに気づきました。
気づけばもう日本の近くまで飛んでいました。

左の窓から富士山も見えてきました。

8/9、6:45無事帰着。

羽田空港 第3旅客ターミナル 空港

シンガポール航空、お世話になりました。

Wifiのルーターを返却して、京急、JRと乗り継ぎ帰宅しました。
とても充実した7日間でした。