小5・小2子連れ夏休み！台湾・ポンフー島で自然とグルメ満喫の旅！当たって砕けろ中国語！水族館からお洒落カフェまで！観光地巡り！

2019/08/17 - 2019/08/23

ポンフーの観光地。
澎湖水族館、澎湖大橋を渡って西嶼（西島）側まで。
竹灣大義宮、竹灣螃蟹博物館、二崁聚落保存区、大菓葉玄武岩。
全部なんて読むかわからない。

エリア 澎湖 (澎湖諸島)(台湾)

民宿からほど近い場所にある水族館。奥さんに車で連れてきてもらいました。

国内の観光客はバイクを借りて島を巡るのが定番みたい。
端っこを並んで走ってて、すごく運転マナーが良い。

チケット購入も英語はNG。
まずは数字を覚えねば。いーあるさんすーうーりうちーぱー。
大学で第二外国語に中国語を取っていたのを思い出した。
え！真面目に勉強してないのバレた。

水族館規模は中くらい。サンシャインより少し大きいくらいかな。中心の大型水槽がなかなか見ごたえある。

お魚の名前は読めなくても息子に聞けば解説してもらえます。

息子はお魚好きで、尊敬する人さかなクン。なんと同じ誕生日。

餌付けショーなんかもあって盛り上がってる。

こどものボタン好きは世界共通。

タッチプールで本領発揮か。

Googleマップで水族館の近くにやたら口コミの多い麺店が。
歩いて行ってみた。

バイクがたくさん停まってる。

はじめての記入式。
右下のイラストがシュールすぎる。
なんだかわからずキョロキョロ。
お店のおじいちゃんに聞いてもさっぱりわからないし、夫とこどもたちはおじいちゃんのほくろから生える毛ばかり気にしててまるで役に立たない。

ほとんどの人が食べてる、あれ頼みたいけど、どれなの？ねえ、おじいちゃん！

すると、お客さんのひとりの若者が英語で話しかけてくれた。助けを借りて注文完了。謝謝！

歯の味総合、みたいなやつ＝牛肉のいろいろ盛り合わせ。チャーシューぽい？柔らかくて最高に美味しい。

出てきた料理から

乾麺＝汁なし
冬粉＝春雨
什錦＝イカ

と学習する。レベルアップの効果音が頭の中で鳴った。

この麺屋、大当たり。
とにかくどれも美味しく、すべて完食。
お客さんはあとからあとからやってくるし、相席あたりまえ。

まわりの人がトッピングしていたこいつを真似して入れてみる。
辛。激辛。油断は禁物です。

翌日は、半日かけて西側をまわる。
足がないとどうしようもないので、タクシーをチャーター、6時間で2500元。
英語ガイドの運転手は、5000元だって。高！却下。
我が家は通常タクシーで。

まずは蟹の博物館。

運転手さん、すごく真面目な方でした。
トイレを気にしてくれたり、家族の写真を撮ってくれたり、気遣いが嬉しい。
話しかけても頑なに翻訳アプリで返事を返してくる。

博物館なのでこんな感じだったけど、まあまあ楽しんでた。
建物自体はすごく小さく、15分くらいでさくっと終了。

出たところに気になるあれが。
仙人掌てサボテンてしょ。名物サボテンアイス！食さねば。

すごい色。
味は、爽やか。
甘すぎず、そんなに美味しい感じもしないけど、暑いからペロリと食べちゃいました。

蟹博物館の前にある、なにやら有名なお寺。地下へ向かう階段。
行ってみよう、という母にこどもたちは怯えてついてこない。
確かにこれは何かいる雰囲気だね。

海亀いたよ。地下のプールに。
サンゴの洞窟。もっとおどろおどろしいのかと思ったら、意外に軽め。竜宮城みたい。

はい、この六角形なんだかわかりますかー。

柱状節理ですよ。
ブラタモリファンならわかるはずです。

地球を感じよ、こどもたち。

池のトンボや、ライライライライ！！て叫びながら写真撮ってるおじさんばかり見て喜んでる。

柱状節理からほど近い場所にある、二崁聚落保存区。アルカン、なんとか。

古い集落をお店なんかに利用して、ステキ観光地となっている。ここにもバイクたくさん。

杏仁茶が名物らしい。

日本語書いてある。
まだ日本人らしき旅行者には出会っていない。

壁や塀はサンゴを利用していますよ。

雨が本降りになってきたので、洒落乙カフェへ。
中庭があるような、不思議な造りの建物。

お店のお化粧ばっちりおねいさんは、久しぶりに英語対応。

レモンタルト。ちーっちゃーいんだけど、美味しいの。丁寧に作られてる。

ワッフルも、ちーっちゃーいんだけど、やっぱり美味しい。
まさかのおかわり注文。

ドリンクも細長いおしゃれグラス入りだったよ！