2019/08/17 - 2019/08/23
73位(同エリア133件中)
Yukiさん
夏休みの澎湖諸島。
まずは白沙郷の民宿から。
磯遊びメインで選びました。
夕食に行った白沙の安くて美味い食堂。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 1.0
- 交通
- 1.0
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 航空会社
- マンダリン航空 チャイナエアライン
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
台北・松山空港からプロペラ機で1時間。
澎湖にやってまいりました。
予約サイトで予約した民宿の奥さんが空港に迎えに来て下さいました。 -
サイトには英語対応とありましたが、メールのやりとりの時点でオール中国語。
もしや?の気配はあったけど、まさかね、、あ、やっぱり、、
奥さんの翻訳アプリが喋る
「中国語は、話しますか?」
がーん。
はいといいえすらわからない、中国語ど素人ですよ。 -
走ること15分くらいかな。着いたのは、目の前が海!というか磯!の変わった形の建物。
白いベンチや南国の花たちがリゾート感。
なかなか良い感じ。
磯遊び大好きのこどもたち、両親のドキドキが止まらないことも知らず、テンション上がります。
とはいえオーナーご夫妻、言葉は通じないながら、人柄の良さがひしひしと伝わってきます。
たまたま居合わせた宿泊客?の青年が日本語を話せる方で、お部屋の案内を手伝ってくれました。
なんてラッキー。
翻訳アプリだってあるし、同じ人間、なんとかなるさ! -
お部屋は広々。
ジャグジータイプの大きなバスタブ。
これはのんびりできそう。 -
夕方。日が沈むにつれ、広がる磯。
-
満潮のときは、目の前まで海です。
わたしたちの滞在期間は雨が降ったりやんだりのお天気でしたが、水が綺麗。泳ぐ感じではないけどね。 -
潮が引くと、かなり遠くにある牡蠣の養殖場まで歩いていけちゃいます。その辺に牡蠣がいます。採ってそのまま食べれちゃうワイルドさ。
-
ご主人の翻訳アプリが喋る。
「わたしたちは、黒漆と呼んでいます。」
?なんのこっちゃ?と思ったら、犬の名前。翻訳で黒漆になってしまったけど、オーソーソーです。このワンコがめちゃくちゃ可愛い。いつもそのあたりをプルプル歩いてる。雨が降ると震えながら雨宿りにくる。 -
この子はニュー。
いつのまにか仲良しの息子。ベロベロされまくるから、いつも犬くさい。 -
網とマリンシューズと懐中電灯持参の時点でまわりにもこいつ本気の磯ラーだと認識された様子。さっそく磯遊び三昧。
蟹やエビ、ヒトデ、潮溜まりには小さな魚も。 -
やたらとイモガイ(猛毒)を恐れていた娘ちゃんも、いないとわかったのか、楽しそう。
-
いつまでも帰ってこない磯ラー。
-
いろいろ採れたね。
-
こんな形のや、6本足のも見つけたそう。
いやはや、不気味。そう、ママはのんびりできればいいの。 -
初日の朝ごはん。
台湾風おにぎり、美味しい。揚げパン入ってる。いろいろ具が入ってて、ボリュームたっぷり。 -
台湾風おにぎりがお口に合わなかったこどもたちのために、翌日はなんとお寿司を用意してくださいました。味噌汁まで!
嬉しい心遣い。 -
雨が降らない日はテラスでの朝食。
赤いドラゴンフルーツがお気に入りの娘。 -
そして、この民宿を選んだ理由。
メインイベント(ママ以外)。
夜はご主人が宿泊者を連れて磯ナイトです。
みな家族連れなのでにぎやか。
懐中電灯が配られ、みんなで真っ暗な磯に繰り出す。
もちろんオール中国語です。全員台湾人。
なんと!わたしたちのために、宿泊者の若いお母さんが通訳をかってでてくれました。
ありがたい。 -
こんなに遠くまで歩けます。
ご主人は磯の生物の生態を詳しく説明してくれます。
https://youtu.be/hNm2GKZWE64
息子は言葉の壁などまったく気にせず磯ナイトを連夜楽しみました。
もはや助手レベル。
だって網持参してるの息子だけ。本気度が違う。
青く発光する何か、を見たりする。 -
磯ナイト、ドロップアウトした私と娘が寝てるうちに、男チームは牡蠣バーベキューを楽しんだそうな。
-
3泊とも磯ナイトに参加の息子。皆勤賞。
朝だけ現れるオーナーの息子さんは、英語を話す。彼もかなりの磯ラーだ。蟹の採り方がプロだった。うちの息子は完全に尊敬の眼差しだ。
磯ラー天国の民宿。
また絶対来たいという息子なのでした。 -
夕飯は宿から車で2分のこのレストラン一択。連夜お世話になりました。
地元の人気店らしく、6時を回ると常に満席です。
おばちゃんは中国語でまくし立ててくるけど、実はとても親切だし、メニューも写真付きで指差し注文OK。
初日は勝手がわからなくていろいろ頼んだので4人で2500円くらいにはなったが、慣れてきたら2000円で収まる。安い。 -
こどもたちも美味しくよく食べました。
-
牡蠣に台湾ビールよく合います。
-
ぷりっぷりの蒸し牡蠣。
小ぶりですが、濃厚クリーミー。
生臭さなどいっさい無く、こどももぱくぱく。え、ママのつまみなんだけど! -
今回の旅行中、結局この炒飯に勝る炒飯には出会わなかった。チャンピオン。
というか、何を食べてもハズレなし。安くて美味い。 -
イカチヂミ的な。結構ボリュームある。
-
これがポンフー名物、そうめん。あったかいからにゅうめんか。漢字で書くと小管線麺。どこでも気軽に食べれるメニュー。スープも優しくて、飽きのこない味付け。
結局最後までなんて読むかわからなかったやつ、しょうかんせんめん。 -
青菜炒め頼んだら、瓜出てきた!
これを教訓に、次からは空芯菜と限定することに。書けば伝わる! -
これもポンフー名物。ウニの卵炒め。ちょっと油っこいかな。まずくはない。
-
まわりからすごく勧められたイカ団子。結構歯ごたえがあって確かに美味い。こどもたちはこのカラフルえびせんが美味しかったんだって。
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この旅行記へのコメント (1)
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- mom Kさん 2025/09/09 07:27:13
- やはりもう一度
- Yukiさん、早安!
帰ってきたばかりだというのに、澎湖に戻りたい気持ちオサマラナイ。本日記再訪問で自分をなだめております。あの島の美味しさと島人の人柄が伝わりました。それに最適のお宿。お子たちの永遠の思い出。私も次回は我が家総動員で上陸する決心しました。次回は、春。謝謝
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