Ｕ.Ａ.Ｅ.（アラブ首長国連邦）の７つの首長国のうち、５つの首長国を巡る６日間のモニターツアーに参加しました。世界一高いビルをはじめ、世界一○○がたくさんあるＵＡＥ。どんな旅になるか楽しみです。<br /><br />詳しい内容は、こちらをご覧下さい。<br />　⇒http://000worldtour.web.fc2.com/041_dubai_01.html

Ｕ.Ａ.Ｅ.（アラブ首長国連邦）６日間の旅（１）　アブダビ

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2011/02/08 - 2011/02/13

745位(同エリア777件中)

tomoくんさん

Ｕ.Ａ.Ｅ.（アラブ首長国連邦）の７つの首長国のうち、５つの首長国を巡る６日間のモニターツアーに参加しました。世界一高いビルをはじめ、世界一○○がたくさんあるＵＡＥ。どんな旅になるか楽しみです。

詳しい内容は、こちらをご覧下さい。
　⇒http://000worldtour.web.fc2.com/041_dubai_01.html

エリア

アブダビ(アラブ首長国連邦)

旅行の満足度: 5.0

観光: 5.0

ホテル: 4.0

グルメ: 3.0

同行者: 一人旅

一人あたり費用: 20万円 - 25万円

交通手段: 観光バス徒歩

航空会社: エティハド航空

旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）

利用旅行会社: 阪急交通社

Ｕ.Ａ.Ｅ.（アラブ首長国連邦）のアブダビに到着しました。まずは、美しい海が見えるところで写真タイムです。アブダビといえば砂漠のイメージしかありませんが、アラビア湾（ペルシャ湾）に面しているんですね。青く透明な海の色と白い砂浜。周りには、高いビルがポツポツと建っています。建築中のビルもたくさんありました。
街中をバスは走ります。中央分離帯に、白いオブジェがいくつかありました。これは、コーヒーポットですね。
そして、バスは、エミレーツパレスにやって来ました。アブダビを代表する高級リゾートです。バスを降りて、柵の外から写真タイムです。中には入場せず、外観だけの見学です。宿泊者かレストランを利用するかしないと中には入場できません。この格安ツアーは見るだけなのです。
道路をはさんでホテルの反対側には、近代的な高層ビルが４棟建っていました。
エミレーツパレスの近くには、白い民族衣装を着て手を挙げている人物の大きな看板がありました。ザイード殿下ですね。

次は、ヘリテージ・ビレッジにやって来ました。遊牧民族べドウィンの暮らしを伝える博物館です。
中に入ると、ヤシの葉で出来た昔の家が再現されていました。家の前の木には、縄で出来たブランコがありました。
博物館の建物の中には、べドウィンの衣装や装飾品が展示してありました。
こちらは、さっき中央分離帯にあったオブジェのコーヒーポットですね。
博物館の建物の向う側に出ると、砂浜がありました。青い海と白い砂浜。海水浴をするには、もってこいのスポットですね。
続いて、バスはシェイク・ザイード・グランドモスクにやって来ました。車窓に、白亜の宮殿のような建物が見えてきました。
バスを降りて、モスクに近づいていきます。うわっ、大きくてキレイだ。メッカ、メディナに次いで、世界で３番目に大きいモスクです。
まるで、インドのタージマハルを思わせる建造物です。タージマハルのモスク版といった感じです。
外壁が左の遠くまで続いています。外壁の上には白いドームが並び、角には高いミナレットが立っています。
モスクの中に入場です。花の模様が描かれた白い柱が何本も立っています。その上には、丸いアーチが奥の方まで続いていました。

左手には、中庭がありました。大理石が敷き詰められた広場になっています。
中庭に出てみます。アーチになっている白い外壁が囲んでいます。美しい。
両端には高いミナレットが立っていて、その中央の大きなアーチになっているところが正面玄関でしょうか。
大理石の床には、大きな花の絵が描かれています。
さあ、モスクの建物に入場です。女性は、アバヤと呼ばれる黒い衣装を借りて着用しないと入場できません。
天井からは、大きな花の形をしたシャンデリアがぶら下がっていました。白と青の上品なデザインです。
さらに奥に進むと、天井が高くて広い空間に出ました。４本の丸い柱が途中から大きな１本の柱になって天井を支えています。
壁には、細かい花や植物が描かれていてキレイです。
天井のドーム屋根からは、巨大なシャンデリアがぶら下がっていました。世界一大きなスワロフスキーのシャンデリアです。
真下から見上げるとデカイ。黄金の花びらにカラフルな雄しべと雌しべがデザインされています。
そして、床にはこれまた世界一大きな手織り絨毯が一面に敷かれていました。いったいどれだけの人がどれくらいの時間を掛けて織ったんでしょうか。座るのがもったいないくらい美しい絨毯です。
奥の壁には、黄金のくぼみがありました。メッカの方角を示すミフラーブです。周りの壁には、人の名前のようなものがアラビア語で書かれていました。
他にも、だだっ広い部屋がありました。壁や天井の模様がとてもキレイです。
本殿を出て、中庭に出てみました。
本殿の建物は真中に一番大きなドームがあって、さらにその周りに大小様々なドームが並んでいます。
中庭の一番奥まで下がって、本殿の建物を撮影してみました。両端のミナレットもギリギリ入ってベストショットですね。
今度は、左の角からパチリ。いい感じです。
そして、右の角からパチリ。絵になりますね。美しい。
正面の入口のアーチから、中央のドームを撮影してみました。ナイスショット！
300億円を投じて造られたシェイク・ザイード・グランドモスク。まさに、”白亜の宮殿”という言葉がピッタリの建造物でした。
バスでドバイに移動します。途中、車窓から世界一早いジェットコースターがあるフェラーリの遊園地が見えました。

詳しい内容は、こちらをご覧下さい。
　⇒http://000worldtour.web.fc2.com/041_dubai_01.html