知らない浅草②　納めの観音 浅草歳の市 羽子板市

2010/12/19 - 2010/12/19

一年の最後の観音様のご縁日である12月18日に
お正月用品などを売る歳の市が立ち
それが今の羽子板市になりました。
その為「羽子板市」の他、「歳の市」とも言われています。
また観音さんの最後のご縁日なので「納めの観音」とも。

現在は曜日に関係なく毎年12月の17日・18日・19日の
3日間に渡って行われています。
露店が何十軒も出て羽子板が並べられている様子はよく知られていますが
浅草寺でもこの時期限定の御影札や小判の授与があります。

エリア 浅草(東京)

2012年の羽子板市ポスター（たぶん）。毎年素敵で、

ちなみにこれは去年（2018年）のもの。

これはいつだったかな。未年？
とにかく毎年楽しみ。

繭玉が飾られていて、仲見世はお正月の準備が着々。

羽子板を買うと三本締め、その後ご祝儀を渡すと一本締め。

子供限定の手書き羽子板のコーナー。

その後、浅草散策。

大衆演劇。追っかけもいて、大人気。

暮れも押し迫ってまだ冷やし中華？？
しかも字が間違ってる……。

スター。

落とし物なのか、この前来た時もここにあった。
浅草にしてはオシャカラー。

この男の子とか、

このトゥクトゥクが浅草のイメージカラーです。

猫田係長も客引きしておしまい。