2019Aug:ラオス・ルアンパバーン一人歩き②

2019/08/06 - 2019/08/12

ラオスの古都・ルアンパバーン一人旅の後半の旅行記です。街歩きとメコン川クルーズの記録です。

エリア ルアンプラバン(ラオス)

8月9日になりました。レストランでの朝食ブッフェ、ラオス風ヌードルで始まります。本当に美味しかったな～　これを食べる為にまた行きたいくらい。

今回宿泊したMy Dream Boutique Resort は、ナム・カーン川沿いに位置します。レストランから降りて、川に向かいます。手前にいくつかのバンガローが並んでいます。

川を挟んで、Cafe　が見える方向が、旧市街です。

こんなベッドも置いてあって、寛ぐこともできます。神経質な方はちょっとアレかもしれませんが、プール用のタオルを持ってくると良さそうです。

午前中暫くはプールでまったりし、その日の予定を考えたりしてました。

11時のホテルのシャトル・サービスで旧市街の中心部にでました。

古い街並みが続きます。

前日入館できなかった国立博物館、何と間が悪くて昼休みで、この時間は入場不可とのこと。あっさり諦めました。

反対側にはプーシーの丘に登る階段が見えます。

あちこちにcafeがあって、多くの方が寛がれていました。

ワット・シェントーンに着きました。そこら中、お寺だらけのルアンパバーンにあって、一番（？）格式の高いお寺の様です。

地球の歩き方によると、1960年に使われた霊柩車の車庫とあります。

本堂、立派で優雅。

ご本尊にお参りしました。

メコン川が垣間見れます。

ナム・カーン川とメコン川の合流地点にある　View Point Cafe で暫し休憩。珍しくノン・アルコールを頂きました。

メコン川の流れ・・・

ランチは、前日利用したタマリンドと並びになる Bamboo Tree というレストランに入ることにしました。

少々ビアラオに飽きてきたので赤ワインを頂きました。名物のカオ・ソーイです。なんだかお洒落な感じになっていますが、とっても美味しい、本当に美味しかったです。

泥船（！）で、ナム・カーン川を渡り、一旦ホテルに戻り、暫く休憩しました。

夕方近くになり、オールド・ブリッジから再び街に出ました。

ワット・ビスナラートというお寺です。別名すいか寺だそうです。
立派なお寺で本堂には黄金の仏陀が安置されている様でしたが、Passしました。

Bar街を通って・・・

プーシーの丘への階段です。

ナム・カーン川です。

結構な登りで、すぐに汗が吹き出しました。
やがて、眼下にルアンパバーンの街が広がりました。

メコン川が光っています。

ナム・カーン川を見下ろすと、先ほど歩いたオールドフレンチ・ブリッジが見えました。本当はもっと遅い時間、日没がベストなのですが、ちょっと早かったですね。

再びホテルに戻ると・・・

凄いスコールで、結果的にプーシーの丘でスコールに合わなかったので、ラッキィでした。

スコールが気になり、ディナーはホテルにしました。静かで素敵な雰囲気です。

前菜にサラダをとり、メインは肉料理にしました。このホテルは食事が美味しいです。ワインもグッドです。

静かな夜、でも皆さん楽しそう・・・

8月10日の朝、6:30頃のホテル前です。托鉢を体験されている方です。お経を上げてもらっています。

こちらは地元の方です。殆どのお坊さんは小さなお坊さんでした。

托鉢を終えて朝食です。

スターターは、この日も麺からです。

朝のレストラン。

小さなショップがあり、シルク等の特産品を販売しました。

この日は、メコン川クルーズの予約をしていました。ホテルでピックアップしてもらいました。
予約はホテルのフロントで25USDとお手頃価格です。

トゥクトゥクはあちこちでお客さんをピックアップして、凄い状況でしたが、メコン川の船着場に到着です。

NAVA MEKONG というクルーズで割とメジャーなクルーズ会社の様でした。

さて乗りこみます。私以外は殆どフランス語を話す方々の様です。

室内はとても清潔で居心地は最高！
ツアーディレクターの説明も大変分かりやすい英語で親切、安全面でも丁寧な説明がありました。

さて出発、良い天気です。

色々なクルーズ船がいますね。

この辺りはまだ旧市街です。

風情があります！

メコン川、4000キロの旅(嘘)

船首で景色を楽しむこよも出来ます、でも暑い！

こんな経路でクルーズします。目的地は、パークウー洞窟！

船内はこんな感じです。一人で参加したので、テーブルは独り占めでした。

途中、中国の援助での橋が建設中。複雑な気持ちになりますが、メコン川流域の開発や上流のダム建設など複雑な事情、利害関係が絡まっています。

一介の旅人にとってはいつまでもこの景色が変わらないで欲しいと願うばかりです。

漁をしていました！

途中下車です。お酒の村とか。

地球の歩き方によると、米焼酎ラオラーオで有名らいしいが、観光地化され織物やお土産物屋さんが多い。

蛇、ニョロよ！

こんな街並みが続きます。暑い！

再び船に乗り、カヌーとすれ違いました。

約2時間弱でパークウー洞窟に到着。

対岸では像が水浴び！
勿論、観光客相手の施設の様でした。

洞窟は2カ所あって、こちらは下の方。

で最初は上の洞窟に上がっていきます。

汗をかきながら着いた洞窟の中には多くの仏像が鎮座していました。

こちらは下の洞窟です、
余り期待しないでと^_^

船に戻り、待望のランチです！
ラオス料理ですが、どれも本当に美味しい！
川の流れは下りになり、早いスピードの中でビヤラオを飲みながら、流れる景色を楽しみました、ハッピー！

でお決まりのスコールも有り^_^

若干遅れて2時過ぎに戻りました。
旅行の最終日にこのツアーを組む場合、
多少の時間の余裕を見た方が良いと思います。

ホテルに戻り、その後竹橋代替の舟で再び旧市街を散策。

ここは3Nagasu かな？
割と歴史ある建物、ホテルらしい。

もう旅も終盤、街をゆったりと散策。

最後のディナーもホテルのレストランにしました、美味しいので無理して街出る必要無しです。

白ワインに生春巻、メインは魚料理にしましたよ。

8月11日、ルアンパバーンを離れる日です。

朝、托鉢で癒されるのも最後になりました。

恒例の朝食、勿論、スターターは麺でしたよ！

この日は朝から雨でした。

帰りのフライトは夕方のでとりあえず街に出ました。結局、入館しなかった博物館。

またいつか来られるのかなぁ～

最終日、良い天気になりました。雨季でも楽しめますよ！

チェックアウトです。。。

ランチを比較的近いDyen Sabai で取りました。
最初の日にディナーを食べた場合で、竹橋&舟で何度も通りました。

この日は日曜日で多くの地元の方々が、名物の焼肉を楽しんでいました。

時間を持て余し、ホテルのレストランで時間を潰しました。
まあこんな時もあります、ある意味では贅沢な時間です！

My Dream は、本当に夢のような時間でした。

空港に着きました、テイクオフまでまだ3時間！

本当に何もない場所で30分くらい待って、チェックイン、制限エリア内に入りました。

制限エリア内は意外と色々なお店があります。

マッサージもありました。1時間程時間を消費、代金は街中に比べれば高いが、どうせ余ったキップなので心置きなく！

帰りはバンコク・エアウェイズでバンコクまで。
バンコク・エアウェイズはエコノミーでもラウンジを使えるという太っ腹な航空会社です！
まあラウンジ内はそれなりにでしたが。

おお初めてのレシプロ機！

ソコソコの搭乗率でした。

さよなら、バイバイ！

バンコク・エアウェイズは機内食で定評がありますが、これはソコソコ。
大体、タイ料理の平均値が高いからそうなるよねー

バンコク、スワンナプームでは、長ーいトランジット。でも大丈夫！ラウンジがいっぱいあります！
評判の良いエバー航空のラウンジでシャワーを浴びて、色々頂きました^_^

帰りの成田迄は非常口席、それも3列独り占め！
でも非常口席は肘掛けが動かない(泣)
改めてANAのエコノミーは狭いなーと思いながら帰路に着きました。