2019/05/11 - 2019/05/12
86位(同エリア1897件中)
ローマ人さん
大阪滞在2日目の今日は、大阪城と戎橋を巡ります。
5月11日(土)の午後から、宝塚に住んでいる姪の結婚式がJR大阪駅の近くで行われることになり、折角なので午前中と1泊して翌日に大阪を観光することにしました。
大阪には、昨年、たまたま関西空港経由になったバンコクからの帰りに戎橋に立ち寄って以来です。
大阪には、高校生の頃に靱公園で行われた全日本ジュニア選手権出場のために立ち寄ったのを初め、京都観光などで立ち寄ることはありましたが、戎橋以外に本格的に観光したことはありません。
今回は、初日に一人で四天王寺、2日目は妻と娘、孫の4人で大阪城と戎橋を巡ります。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 3.5
- グルメ
- 4.5
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 乳幼児連れ家族旅行
- 交通手段
- タクシー JALグループ 私鉄 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
5月12日(日)、大阪2日目の朝です。
大阪第一ホテルの朝食会場は1階の「グランプリモ」です。
8:00頃に朝食に向かいました。 -
サラダコーナーです。
ほとんど残っていません。 -
ホットミールコーナーです。
焼きそば、ポテト、ベーコン、ソーセージ、卵など一般的なものです。 -
ホットミールコーナーの反対側からの写真。
-
こちらにあるのはパンです。
こちらも普通です。 -
こちらはご飯、お粥、うどんです。
定番のカレーもあります。 -
こちらは和の惣菜です。
焼き魚、湯豆腐、きんぴら、ひじき煮などです。 -
こちらはシリアルとデザートコーナーです。
朝食のラインナップは、ありきたりのメニューでした。
一番がっかりしたのは、食材が少なくなってもなかなか補充されないことでした。
フロアスタッフが少なくて手が回らないからかもしれませんがおざなりな感じがしました。
時々、食事で利用している「第一ホテル東京」の印象が良かっただけに残念でした。 -
朝食は、おいしくいただきました。
-
朝食を済ませてホテルをチェックアウト。
ホテルに荷物を預けてから、大阪メトロ谷町線で東梅田駅から谷町四丁目駅に移動。
大阪メトロ谷町四丁目駅が大阪城大手門の最寄り駅のようです。 -
大阪城に向かう途中。
歩道の脇に「大阪舎密(せいみつ)局」の跡地があり、オランダ人の科学者ハラタマ博士の胸像が建っていました。
「大阪舎密局」は、日本最初の理化学専門学校として1869(明治2)年に開校した学校で、ハラタマ博士はこの学校の教頭を務め、西洋の近代化学・物理学を主とする講義と実験の授業が行なわれたのだそうです。 -
左が「大阪歴史博物館」で右が「NHK」です。
どちらも立派な建物ですね。 -
反対側の、こちらも立派な建物は、「大阪府警本部」です。
大阪城は、もう目の前です。 -
大阪城公園に入ってきました。
来た道を振り返って見た風景です。
左が「大阪歴史館」と「NHK」、右が「大阪府警本部」です。
ここまでメトロの駅からゆっくり歩いて10分くらいです。 -
石垣があって、お城らしい風景になってきました。
-
大阪城公園の案内図です。
赤い星印が現在位置です。 -
更に進むと濠が見えてきました。
-
ここは大阪城南外濠です。
大手口と玉造口をむすぶ濠で、総延長は約2km、最大幅は約75mもあるそうです。
流石にスケールが大きいですね。 -
大阪城南濠の大手口方向。
-
大阪城南濠の大手口方向アップ。
-
大阪城南濠全景を撮りたかったのですが、私のカメラではこれが限界です。
-
年寄りと幼児の一行ですので、天守閣の近くまで「エレクトリックカー」で行くことにします。
-
これが「エレクトリックカー」です。
城内の「桜門」前まで運行しているようです。
料金は大人200円、子供(4歳以上小学生まで)とシニア(65歳以上)は100円です。 -
ゆっくりとしたスピード進み、ここから右に曲がります。
-
なだらかな坂を上がった先に門があります。
-
右側の南外濠方向。
-
左側には櫓が見えます。
この櫓は「千貫櫓」というそうです。
大手門を北西部から防御するために、二重二階本瓦葺きの隅櫓として元和6年(1620年)に建てられ、乾櫓とともに現存の城内最古建築物であり、国の重要文化財に指定されているのだそうです。 -
坂を上がってきた先にある大手門です。
-
正面左右の親柱(おやばしら)の間に屋根を乗せ、親柱それぞれの背後に立つ控柱(ひかえばしら)との間にも屋根を乗せた高麗門(こうらいもん)形式の門だそうです。
-
門を入ると、そこは「枡形」になっていますので、通路は直角に左に曲がります。
「枡形」は城郭の主要な出入口に設けられた四角形をした区画のことで、敵の侵入を食い止める役割を果たしていました。 -
「多聞櫓」です。
土塁や石垣上に築かれた長屋状の建物を一般に多聞(多門)と呼ぶが、その名称は戦国時代の武将松永久秀【まつながひさひで】が大和国(今の奈良県)の多聞城でこうした形式の櫓を初めて築いたことに由来するといわれる。
現存する多聞櫓の中でもこの多聞櫓は最大規模で、高さは約14.7メートル、建築総面積は約710.25平方メートルある。渡櫓内部には70畳敷を最大とする部屋が4室、続櫓内部には廊下のほか9畳・12畳・15畳の部屋が計6室あって多数の兵や武器をたくわえることができ、枡形の内側に多くの窓があり、また大門をくぐる敵を真上から攻撃する「槍落し」の装置が設けられるなど、高い防御能力を備えている。大阪城の二の丸には京橋口・玉造口にも多聞櫓があったが、現存するのはここだけである。
*「攻城団」より -
多聞櫓の右横の石垣には巨大な石が使われています。
これは「大手二番石」と呼ばれているそうで城内第5位の巨石、写真には写っていませんが、右側に 城内第4位の巨石「大手見付石」 があります。 -
櫓の柱がとても太いです。
戦時には、天井の梁の隙間から槍を落とす仕組みになっていたようです。 -
振り返って見る「多聞櫓」です。
人の丈と比べると、石垣に使われている石の大きさが良くわかります。 -
石垣の間を更に進んで行きます。
-
ここの石垣に使われている石も巨大です。
-
10分くらいで「桜門」手前に到着。
-
進行方向左側が天守閣に続く「桜門」です。
-
「桜門」に向かって進んで行きます。
門の柱の間から天守閣が見えています。 -
この濠は空濠です。
「桜門」の両側の濠は共に空濠になっていました。
ここは秀吉時代から空堀だったそうで、大坂の陣で埋められたわけではないそうです。 -
「桜門」です。
本丸の正面にあたる。徳川幕府による大坂城再築工事が行われていた寛永3年(1626年)に創建されたが、慶応4年(=明治元年、1868)に起きた明治維新の大火によって焼失し、明治20年(1887)に陸軍が再建し現在に至る。左右の塀も桜門再建にあわせて新築されたが、戦後に台風の被害を受けて倒壊し、昭和44年(1969)に復元されている。桜門の名所は豊臣秀吉が築いた大坂城以来のもので、当時二の丸に桜の馬場とよばれる場所があったことから、門付近に植えられた桜並木にちなんで命名されたと考えられている。
*攻城団より -
天守閣が大きく見えてきました。
-
「桜門枡形の巨石」の表示があります。
この一枚の巨大な石は城内最大で「蛸石」と呼ばれています。
どうやってここまで運んできたのか興味がわきます。
桜門の内側には、本丸の正面入口を守るため、石垣で四角く囲まれた「枡形」とよばれる区画が設けられ、上部に多聞櫓【たもんやぐら】が建てられた。この枡形は、徳川幕府による大坂城再築工事の第2期工事が始まった寛永元年(1624)、備前岡山藩主池田忠雄【いけだただお】の担当によって築かれ、石材は備前(岡山県)産の花崗岩【かこうがん】が用いられている。正面の石は蛸石【たこいし】とよばれる城内第1位の巨石で、表面積がおよそ36畳敷(59.43平方メートル)、重量は約108トンと推定される。向かって左手の巨石は振袖石【ふりそでいし】(袖石【そでいし】)とよばれ、表面積はおよそ33畳敷(53.85平方メートル)で、城内第3位である。なお、上部の多聞櫓は慶応4年(=明治元年、1868)、明治維新の大火で焼失した。
*攻城団より -
「桜門枡形の巨石」の続きの石垣です。
ここを過ぎると広場になっていて、正面に天守閣の全景が見えてきます。 -
大阪城天守閣です。
今日は5月にしてはとても暑い日ですが、観光客がたくさんいます。 -
現天守閣は、昭和6年(1931年)に、当時としては最新の建築工法である鉄骨鉄筋コンクリート造りで再建されたものでそうです。
-
展望台には沢山の人がいます。
-
天守閣の最上段には、黒地に金色をした虎の絵が飾られていて印象的です。
-
天守閣に向かって右側には商業施設の「ミライザ大阪城」があります。
この建物は、昭和6年(1931年)に陸軍第四師団司令部庁舎として建てられ、その後長らく大阪市立博物館として使われてきました。
博物館閉館から16年後の平成29年(2017年)にリニューアルされ、ショップやカフェ、レストランとして生まれ変わったのだそうです。 -
とても暑いので「ミライザ大阪城」の前で少し休憩します。
-
孫は、かき氷で涼んでいます。
-
「お花見シャンドン大阪2019」と銘打って、スパークリングワイン「シャンドン・ロゼ」のお店が出ていました。
お花見とは少し時期がずれていますけどね・・・。 -
グラスが500円。ボトルで5,000円です。
-
大人は「シャンドン・ロゼ」で乾杯。
冷えていておいしかったです。
隣で休憩していたブラジル人ご一行はボトルで買ってみんなでワイワイ飲んでいました。
ラテン系の人は陽気です。 -
天守閣をグラスの中に入れて撮影。
-
ビールも飲みます。
-
一息ついたので、これから天守閣に登ります。
-
天守閣の前で記念撮影。
グリコのポーズ? -
写真右下がチケット売場です。
列が出来ていました。 -
最上階屋根の鯱です。
-
破風も立派で美しいです。
「入母屋破風(いりもやはふ)」というそうです。 -
入場すると長い階段を上ります。
-
天守閣の入口です。
-
入口の横には青銅製の旧式の大砲が飾られています。
明治の初めごろには、正午の号砲として空砲を撃っていたとのことです。 -
入口の門です。
1階にはミュージアムショップがあります。 -
エレベータの列に並んで4階まで移動。
3~4階は撮影禁止です。
3階では戦国武将が使っていた実物の鎧や兜、図絵などの歴史資料や豊臣大坂城模型、徳川大坂城模型を見ることができます。
4階には歴史資料が展示されています。
ここは5階です。
大坂夏の陣がテーマにして展示がされています。
パノラマが細かくてスゴイ! -
6階が無くて7階には「豊臣秀吉の生涯」の展示があります。
更に階段を上って8階の展望台へ。 -
大阪城天守閣展望台からの眺め。
素晴らしい眺めです。
外の廻廊からは、ぐるっと360度の景色を眺めることが出来ます。
こちらは北方向です。 -
大阪城天守閣展望台からの眺め。
ここから見える鯱も立派です。 -
大阪城天守閣展望台からの眺め。
内濠に架かる「極楽橋」が見えます。 -
大阪城天守閣展望台からの眺め。
JR大阪駅方面。遠くに観覧車が見えます。 -
大阪城天守閣展望台からの眺め。
ドーム型の「大阪城ホール」が見えます。 -
大阪城天守閣展望台からの眺め。
「大阪城ホール」の手前に見えるのは「青屋門」です。
「青屋門」は、大阪城二ノ丸の北側に位置する出入口の青屋口の桝形の内側に建っ門です。
創建は徳川幕府の大坂城再築工事が開始された元和6年(1620年)と考えられていますが、明治維新の大火により被災し、その後、改築されたものの、昭和20年(1945年)の空襲で再び焼失し他のだそうです。
現在の「青屋門」は1969年(昭和44年)に大阪市が残材を用いて再建した物だそうです。 -
大阪城天守閣展望台からの眺め。
東方向。
「梅林」の向こうに「東外濠」がありその先に野球場がある「太陽の広場」と「記念樹の森」があります。
写真左端の上辺りにJR大阪城公園駅があります。 -
大阪城天守閣展望台からの眺め。
南方向です。
天守閣前の旧本丸の広場が見えます。 -
大阪城天守閣展望台からの眺め。
「ミライザ大阪城」と鯱です。
鯱の形が良くわかります。 -
大阪城天守閣展望台からの眺め。
南西方向。 -
大阪城天守閣展望台からの眺め。
南方向のズーム。
横長の青緑色の屋根は「修道館」で、その横に「六番櫓」が見えます。
ずっと奥ですが中央に「あべのハルカス」、右奥に「通天閣」が見えます。 -
大阪城天守閣展望台からの眺め。
私たちが進んできた「大手門」がある方向です。
「大阪歴史館」の特徴的な建物が目立ちます。 -
大阪城天守閣展望台からの眺め。
内濠には小舟が浮いています。
内濠の向こう側にあるのは「大阪城西の丸庭園」です。 -
大阪城天守閣展望台からの眺め。
「大阪城西の丸公園」の奥から手前に「乾櫓」、「大阪迎賓館」、「茶室(豊松庵」が見えます。 -
展望台にもミュージアムショップがありました。
-
帰りに2階の展示を見学。
天守閣に装飾されている鯱(しゃちほこ)や虎の原寸大レプリカが展示されています。
近くで見ると流石に大きいですね。 -
帰り道の「桜門」です。
門の右側の石は「龍石」と呼ばれていて、城内第10位の巨石だそうです。
門の左側にも巨石があり「虎石」と呼ばれているそうです。
併せて「龍虎」ですね。 -
「桜門」を下って正面に「豊国神社」の入口があります。
-
左手に灯篭と第一の鳥居が見えます。
-
石造りの大きくて立派な鳥居です。
-
第一の鳥居をくぐると、直ぐのところに「豊臣秀吉像」が建っています。
-
この像は、彫刻家の中村晋也氏によって平成19年(2007年)に製作されたもので、高さ5.2m(像:3.2m、台座:2m)あるそうです。
「小田原城攻め」の際の豊臣秀吉をイメージして作られているとか。 -
第二の鳥居の先に本殿が見えます。
-
「豊国神社」本殿です。
当社は「豊臣秀吉公」「豊臣秀頼公」「豊臣秀長卿」を御祭神とする神社です。明治元年、明治天皇が大阪へ行幸された際、国家のために多大なる功労を残した豊臣秀吉公を大阪の清らかな地に奉祀するよう仰せになったことから、明治六年に京都の阿弥院峯墓前を本社として社殿を造営、大阪には明治十三年に別格官幣社豊國神社の別社として中之島字山崎の鼻(現在の中央公会堂の地点)に創立されました。大正元年に府立図書館の西方の公園内に移転。昭和二十年より宗教法人として神社本庁所属の神社となり、その後、大阪市の発展に伴う市庁舎増築にあたって、昭和三十六年一月に現在の地へ奉遷しました。
*豊国神社HPより -
本殿前の狛犬です。
-
本殿から鳥居方向を眺めた風景。
-
ご朱印をいただきました。
-
「豊国神社」入口から天守閣を眺めます。
-
ズームして撮影。
この構図もいいと思います。 -
帰りも「エレクトリックカー」を利用します。
-
帰りの「エレクトリックカー」からの眺め。
本丸西側の石垣が見えます。
ここには、かつて「西の一番櫓」があったそうです。 -
帰りの「エレクトリックカー」からの眺め。
この場所には、かつて「南仕切門」があり、二の丸を「大手門」から入ってすぐにの西側と、「桜門」がある南側とを区切っていたのだそうです。
写真中央の石垣には、門とともに「太鼓櫓」があったそうですが、いずれも明治維新(戊辰戦争)の際に焼失してしまったそうです。 -
帰りの「エレクトリックカー」からの眺め。
大手口の「多聞櫓」です。 -
帰りの「エレクトリックカー」からの眺め。
「多聞櫓」の右横の「続櫓」の下に巨石が3個あるのが見えます。
前の写真でも説明しましたが、左の巨石が「大手二番石」、中央の巨石が「大手見付石」、右側に少しだけ写っている石が「大手三番石」 です。 -
帰りの「エレクトリックカー」からの眺め。
「大手門」を通過。 -
帰りの「エレクトリックカー」からの眺め。
「多聞櫓」と「千貫櫓」が見えます。 -
大阪城の観光を終わり、次は戎橋を観光します。
大阪城でゆっくりしすぎて時間が押してきたので、タクシーで移動します。 -
タクシーを降りて歩いてすぐに戎橋に到着。
タクシー料金は2,000円位だったと思います。
楽に移動出来て正解でした。
「たこ焼き」の目立つ看板があったので記念撮影です。 -
「戎橋」といえば、お約束の「グリコ」の写真。
-
孫も記念撮影。
上げる足が反対・・・。 -
向こうに見える橋は、御堂筋の「道頓堀橋」です。
-
周辺を散策。
大阪らしい派手なお店です。 -
ふぐ料理「づぼらや」の有名な看板がありました。
-
「くいだおれビル」の前には新手のちんどん屋?
ビルに入っているフードミュージカル「ゴッタ」の宣伝のようです。
登場するキャラクターの内、日本の伝統芸能がモチーフの「たこ焼き乃丞」、レビューのヒロイン「ミスクレープ」、打楽器の達人「ラーメンドラマー」とのこと。 -
「くいだおれ太郎」がいました。
-
大阪名物たこ焼きは外せません。
「本家 大たこ」でいただきました。
名前のとおり、たこが大きくて美味しかったです。 -
昼食は大阪名物串カツにしました。
「串かつだるま」なんば本店です。
店の前で記念撮影。 -
珍しいメニューがあり、値段もそこそこです。
-
テーブルの真ん中には「2度つけ禁止」のソース。
そして、食べ放題のキャベツが出てきます。 -
割と小ぶりな串かつです。
いろいろな種類をたくさん食べることが出来そうです。 -
「元祖くしかつ」をソース「1度つけ」で、たっぷりつけていただきます。
串カツはもちろん、他のおつまみもおいしくて満足でした。
この店は愛想がよく親切な店です。 -
「串かつだるま」のすぐ近くに「法善寺」があります。
-
「水掛不動尊」です。
いつも水を掛けられているからか、不動像は全身を緑の苔に覆われていました。 -
こちらでは御朱印がいただけます。
家内がいただきました。
私は昨年いただきましたので今年はなしです。 -
孫は「手押しポンプ」が珍しいようです。
-
法善寺にお参りした後は、戎橋を経由して帰路につきます。
千日前通りの商店街は賑やかです。 -
正面には「かに道楽」の目立つ看板。
-
ディスカウントストア「ドン・キホーテ」に、少し変わった観覧車がありました。
-
道頓堀。「堺筋」方向。
-
こちらは、「戎橋筋」とは道頓堀を挟んで反対側の「心斎橋筋」です。
-
「グリコ」と一緒にみんなで記念撮影。
-
最後に「グリコ」を正面から撮ります。
-
「戎橋筋」商店街です。
ここを通って大阪メトロなんば駅に向かいます。 -
駅に向かう途中に豚まんの店「蓬莱」がありました。
「蓬莱発祥の店」だそうですが、人気の「蓬莱551」とは違う店のようです。 -
上の写真の「蓬莱」の向かって左2軒隣に「蓬莱551」があり、行列が出来ていました。
ここで、お土産用の豚まんと焼売を買いました。
この後、大阪メトロで東梅田駅まで行き、ホテルで荷物を受け取りました。
ホテルで、新幹線で帰る妻、娘、孫と別れて、空港バスで伊丹空港に向かいました。
バス停はホテルのすぐ横にあるのでとても便利です。 -
渋滞はなく、35分位かかって伊丹空港に到着。
JR大阪駅から空港に向かうバスは、駅前を迂回するルートをとっているので、市内に向かうときよりも10分位余計に時間がかかるようです。 -
さくらラウンジに入って、ビールでのどを潤します。
-
さくらラウンジからの風景。
B777-200型だと思います。 -
さくらラウンジからの風景。
離陸のため滑走路に向かっています。 -
さくらラウンジからの風景。
離陸後に上昇する飛行機。
この姿は何度見ても見飽きません。 -
搭乗する飛行機が到着したようです。
-
羽田行JL134便、19:30発に搭乗します。
-
20:40、定刻に羽田空港に着陸しました。
これから東京西部の自宅まで品川、新宿経由で1時間半くらいかかります。
自宅に着いたら、家内が既に帰宅していました。
飛行機利用だと飛んでいる時間は短いのですが前後のアイドルタイムがあるので、大阪から東京間では新幹線利用の方が少し時間短縮になるようです。
最後までご覧いただきありがとうございました。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
大阪城・京橋(大阪) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
旅行記グループ 結婚式列席のついでに大阪観光
0
140