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7月6日(土)はオバーアルプパス駅からマイゲルス小屋を経て隣の谷にあるクルネラ湖を巡るコースだ。

スイス・ハイキングの旅 2019夏-3(マイゲルス小屋からクルネラ湖を歩く)

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2019/07/06 - 2019/07/06

32位(同エリア105件中)

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ロク69

ロク69さん

7月6日(土)はオバーアルプパス駅からマイゲルス小屋を経て隣の谷にあるクルネラ湖を巡るコースだ。

旅行の満足度
5.0
同行者
カップル・夫婦(シニア)
交通手段
鉄道 徒歩
旅行の手配内容
個別手配
  • 7時28分のアンデルマット発の列車でオーバーアルプパス(Oberalppasss、2044m)駅まで向かう。列車は急勾配をくねくねと曲がりながら登る、オーバーアルプパス駅は氷河急行路線で最も標高の高い駅だ。途中でアンデルマットを見降ろす景観は、朝の陽光に村が輝く。遠くには左手にのホスペンタールの村も見える。

    7時28分のアンデルマット発の列車でオーバーアルプパス(Oberalppasss、2044m)駅まで向かう。列車は急勾配をくねくねと曲がりながら登る、オーバーアルプパス駅は氷河急行路線で最も標高の高い駅だ。途中でアンデルマットを見降ろす景観は、朝の陽光に村が輝く。遠くには左手にのホスペンタールの村も見える。

  • アンデルマットの拡大。いろいろな建物が寄り添うように密集している様が美しい。

    アンデルマットの拡大。いろいろな建物が寄り添うように密集している様が美しい。

  • 本日のルート図。オバーアルプパス駅からマイゲルス小屋を経てクルネラ湖を目指す。

    本日のルート図。オバーアルプパス駅からマイゲルス小屋を経てクルネラ湖を目指す。

  • 20分足らずでオーバーアルプパス駅に到着、直ぐに歩き始める(7時52分)。北方向は今日のコースとは違うが、山の斜面の上部は残雪が多そうだ。

    20分足らずでオーバーアルプパス駅に到着、直ぐに歩き始める(7時52分)。北方向は今日のコースとは違うが、山の斜面の上部は残雪が多そうだ。

  • 少し歩いた地点から出発点を見る。やはり北の山の上部の残雪はとても多い。

    少し歩いた地点から出発点を見る。やはり北の山の上部の残雪はとても多い。

  • この地区のもう一つの山小屋、バドゥス・ヒュッテ(Badushütte、2502m)との分岐点。我が家は最下部の行先マイゲルス小屋(Camona da Maighels、2313m)を目指す。

    この地区のもう一つの山小屋、バドゥス・ヒュッテ(Badushütte、2502m)との分岐点。我が家は最下部の行先マイゲルス小屋(Camona da Maighels、2313m)を目指す。

  • コースは比較的なだらかで進む足取りも軽くなる。前方にはピッツ・アルペッタ(Piz Alpetta、2844m)などの山並みが見えてくる。

    コースは比較的なだらかで進む足取りも軽くなる。前方にはピッツ・アルペッタ(Piz Alpetta、2844m)などの山並みが見えてくる。

  • 振り返った景観。左の尖峰はピッツ・ティアルムス(Piz Tiarms、2917m)、右の連峰はクリスパルト(Crispalt、3075m)を主峰とする山並みだ。

    振り返った景観。左の尖峰はピッツ・ティアルムス(Piz Tiarms、2917m)、右の連峰はクリスパルト(Crispalt、3075m)を主峰とする山並みだ。

  • 大きな岩が敷かれた歩きやすいコースになる。左のこんもりとした山はマイゲルス小屋の上部にあるピッツ・カヴラディ(Piz Cavradi、2613m)だろう。

    大きな岩が敷かれた歩きやすいコースになる。左のこんもりとした山はマイゲルス小屋の上部にあるピッツ・カヴラディ(Piz Cavradi、2613m)だろう。

  • ゆるやかなコースが続く。前方の山並みが進むエネルギーを与えてくれているようだ。

    ゆるやかなコースが続く。前方の山並みが進むエネルギーを与えてくれているようだ。

  • 気が付くとマイゲルス小屋が丘の上に見えている。あまり登ってきた感覚がないのに小屋の出現に少し驚く。

    気が付くとマイゲルス小屋が丘の上に見えている。あまり登ってきた感覚がないのに小屋の出現に少し驚く。

  • 振り返って北方向を見る。中央はピッツ・ティアルムス、右がクリスパルト連峰、左のコルはフェリリュッケ(Fellilücke、2476m)、その左のピークはシュニーフュエンデルシュトック(Schneehüenderstock、2772m)だ。フェリリュッケ方面は特に残雪が目立つ。

    振り返って北方向を見る。中央はピッツ・ティアルムス、右がクリスパルト連峰、左のコルはフェリリュッケ(Fellilücke、2476m)、その左のピークはシュニーフュエンデルシュトック(Schneehüenderstock、2772m)だ。フェリリュッケ方面は特に残雪が目立つ。

  • こちらは進行方向のマイゲルス谷(Val Maighels)が大きく広がる。<br />左手はピッツ・ピオン・クラップ(Piz Piogn Crap、 2727m)とピッツ・プラウンカ・コチュナ、Piz Plaunca Cotschna 、2766m)の山並み。右はピッツ・ナイール (Schwarzberg / Piz Nair、 2764m)だ。<br />

    こちらは進行方向のマイゲルス谷(Val Maighels)が大きく広がる。
    左手はピッツ・ピオン・クラップ(Piz Piogn Crap、 2727m)とピッツ・プラウンカ・コチュナ、Piz Plaunca Cotschna 、2766m)の山並み。右はピッツ・ナイール (Schwarzberg / Piz Nair、 2764m)だ。

  • 9時30分にマイゲルス小屋に到着、出発から1時間38分だった。右のピッツ・ピオン・クラップなどの山々との対比がきれいだ。

    9時30分にマイゲルス小屋に到着、出発から1時間38分だった。右のピッツ・ピオン・クラップなどの山々との対比がきれいだ。

  • 改めて小屋からのマイゲルス谷の眺望。大きく開かれた明るい谷は快晴の空が似合う。中央奥の小さな三角ピークはピッツ・アルヴ(Piz Alv、2769m)だろう。<br />

    改めて小屋からのマイゲルス谷の眺望。大きく開かれた明るい谷は快晴の空が似合う。中央奥の小さな三角ピークはピッツ・アルヴ(Piz Alv、2769m)だろう。

  • さらに右方向の東には、手前のウルラウン湖(Lai Urlaun、2249m)の向こうにパーレット(Parlet、2766m)と右奥のロスボーデンシュトック(Rossbodenstock、2837m)が聳える。

    さらに右方向の東には、手前のウルラウン湖(Lai Urlaun、2249m)の向こうにパーレット(Parlet、2766m)と右奥のロスボーデンシュトック(Rossbodenstock、2837m)が聳える。

  • 小屋の銘板、コースの地区は山の名前にしてもイタリア語表記が目立つ。

    小屋の銘板、コースの地区は山の名前にしてもイタリア語表記が目立つ。

  • 小屋のテラスのある様子。時間がまだ早いせいか、他のハイカーはいない。

    小屋のテラスのある様子。時間がまだ早いせいか、他のハイカーはいない。

  • 小屋からピッツ・ピオン・クラップの連峰を見る。連なるピークと右に流れる稜線の美しさに魅かれる。

    小屋からピッツ・ピオン・クラップの連峰を見る。連なるピークと右に流れる稜線の美しさに魅かれる。

  • 昼食にはまだ早いので、ビールとスープを頼んで軽く楽しむことにする。30分の休憩後10時ちょうどに出発する。<br />

    昼食にはまだ早いので、ビールとスープを頼んで軽く楽しむことにする。30分の休憩後10時ちょうどに出発する。

  • 小屋の前を降ってプラッタ谷(Val Platta)を目指して歩く。一旦、200mほど降るコースは歩きやすい。遠ざかる小屋を振り返る。

    小屋の前を降ってプラッタ谷(Val Platta)を目指して歩く。一旦、200mほど降るコースは歩きやすい。遠ざかる小屋を振り返る。

  • 谷の底部の川近くまで降って進むと前方にクルネラ湖が見えてくる。

    谷の底部の川近くまで降って進むと前方にクルネラ湖が見えてくる。

  • 湖が見えてから登りが始まる。「もうこれで終わりか」と何度も思わせる登りコースはかなり疲れる。それでも美しい湖面と対岸の山並みに魅せられて頑張ることができる。

    湖が見えてから登りが始まる。「もうこれで終わりか」と何度も思わせる登りコースはかなり疲れる。それでも美しい湖面と対岸の山並みに魅せられて頑張ることができる。

  • 湖の奥の眺望は連なる山々の姿が素晴らしい。右からピッツ・ブラス(Piz Blas、3019m)、ピッツ・ウフィエルン(Piz Uffiern、3012m)、独立三角のピッツ・ギット(Piz Git、2967m)、ピッツ・セレンジア(Piz Serengia、2986m)、ピッツ・フォルクラ(Piz Fuorcla、2911m)と続く。

    湖の奥の眺望は連なる山々の姿が素晴らしい。右からピッツ・ブラス(Piz Blas、3019m)、ピッツ・ウフィエルン(Piz Uffiern、3012m)、独立三角のピッツ・ギット(Piz Git、2967m)、ピッツ・セレンジア(Piz Serengia、2986m)、ピッツ・フォルクラ(Piz Fuorcla、2911m)と続く。

  • 湖の左岸上部を進むが最高点にはなかなか到達しない。湖面に映る山々がきれいだ。中央左はピッツ・パラディス(Piz Paradis、 2884m)が堂々と鎮座する。

    湖の左岸上部を進むが最高点にはなかなか到達しない。湖面に映る山々がきれいだ。中央左はピッツ・パラディス(Piz Paradis、 2884m)が堂々と鎮座する。

  • その拡大。トレールはしっかりしているがハイカーが多くないのか、とても静かで落ちつきのある空気が心地良い。

    その拡大。トレールはしっかりしているがハイカーが多くないのか、とても静かで落ちつきのある空気が心地良い。

  • 進む北方向の眺望。左からクリスパルト、右の尖峰はピッツ・ナイール(Piz Nair、3058m)、続く平らなピークはクルマッチ(Culmatsch、2896m)、続く小さなピークはウィテナルプシュトック(Witenalpsock、3016m)、右の大きなオーバーアルプシュトック(Oberalpstock、3328m)と見事な景観に引き込まれる。

    進む北方向の眺望。左からクリスパルト、右の尖峰はピッツ・ナイール(Piz Nair、3058m)、続く平らなピークはクルマッチ(Culmatsch、2896m)、続く小さなピークはウィテナルプシュトック(Witenalpsock、3016m)、右の大きなオーバーアルプシュトック(Oberalpstock、3328m)と見事な景観に引き込まれる。

  • 最高点辺りでは残雪が現れる。斜度と長さも大きくないのですぐに通過できる。

    最高点辺りでは残雪が現れる。斜度と長さも大きくないのですぐに通過できる。

  • 堰堤の上部まで進んできた。ここからは一気に降り始めるので、とてもメリハリのあるコースだと感じた。この辺りで持参のおにぎりとサンドウィッチで昼食とした。

    堰堤の上部まで進んできた。ここからは一気に降り始めるので、とてもメリハリのあるコースだと感じた。この辺りで持参のおにぎりとサンドウィッチで昼食とした。

  • 堰堤の拡大。コースは堰堤まで行かずに途中で左へと曲がって降っていく。

    堰堤の拡大。コースは堰堤まで行かずに途中で左へと曲がって降っていく。

  • お別れにクルネラ湖と対岸の山並みをもう一度眺めておこう。トルコブルーの湖面、大きく立ち上がった山々、深い谷の味わいを大いに享受できたルートだったと思う。

    お別れにクルネラ湖と対岸の山並みをもう一度眺めておこう。トルコブルーの湖面、大きく立ち上がった山々、深い谷の味わいを大いに享受できたルートだったと思う。

  • 横位置でもう少し一枚。湖面の広さが伝わる様だ。

    横位置でもう少し一枚。湖面の広さが伝わる様だ。

  • あとは車道と急斜面の降りなどを経てチャスムト・セルヴァの駅下12時55分に着いた。小屋からは2時間55分の所要時間だった。駅下から駅までは50~70mほど登って行くが、これがとても辛かった。<br />本日の全行動時間は5時間03分、うち休憩30分、実行動は4時間33分、登り744m、降り1076m、13.83kmだった。<br />好天の日、変化に富んだハイキングができて楽しい1日だった。後半の谷底からの登り返しはエネルギーを費やしたが、それに見合う素晴らしい眺望が得られた。オーバーアルプパス駅から東方面へ初めて行動したハイキングだった。

    あとは車道と急斜面の降りなどを経てチャスムト・セルヴァの駅下12時55分に着いた。小屋からは2時間55分の所要時間だった。駅下から駅までは50~70mほど登って行くが、これがとても辛かった。
    本日の全行動時間は5時間03分、うち休憩30分、実行動は4時間33分、登り744m、降り1076m、13.83kmだった。
    好天の日、変化に富んだハイキングができて楽しい1日だった。後半の谷底からの登り返しはエネルギーを費やしたが、それに見合う素晴らしい眺望が得られた。オーバーアルプパス駅から東方面へ初めて行動したハイキングだった。

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