2019/07/31 - 2019/08/02
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ふーてんナッツさん
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サハリンのユジノサハリンスクから夜行便でハバロフスクに到着。4年ぶりに訪れたハバロフスク、カラフルな市電が残っていました。
<旅程>
7/26:富山-(飛行機)→羽田→成田-(飛行機)→ユジノサハリンスク(2泊)
7/28:ユジノサハリンスク-(バス/列車)(車中泊)→
7/29:→ノグリキ(泊)
7/30:ノグリキ-(飛行機)→ユジノサハリンスク(泊)
☆7/31:ユジノサハリンスク-(飛行機)→ハバロフスク(4泊)
★(8/1:アムール川岸辺散策)
★(8/2:日本人墓地参拝)
(8/3:子供鉄道、平和慰霊公苑訪問)
8/4:ハバロフスク-(飛行機)→成田(東京泊)
8/5:東京-(新幹線)→富山
写真はハバロフスク駅前で撮った市電。
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 高速・路線バス 徒歩
- 航空会社
- オーロラ航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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7/31夜、ユジノサハリンスク・ホムトヴォ空港からオーロラ航空便に乗り込みハバロフスクに向かいます。
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かっこいいねえ、ロシアのどの航空会社のFAさんも。
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こんな機内食が出ました。
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ハバロフスク・ノーヴィ空港に到着して外に出たらもうこんな時間。
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市内までの路線バスは、もうありません。
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工事中の新しい空港を横目にブッキングコムで予約していた空港隣接のホテルに行くも、涼しい顔で部屋はありませんと断られ当方は激怒!こんな夜中に一体どこへ行けというのだ。
1時間くらいもめにもめ、結局部屋は出てきました、一体どういうことだ。
今回のハバロフスク訪問は出だしから良くありませんでした。 -
8/1朝、空港横のホテルをチェックアウトして空港から路線バスで市内に行き、ネットで予約していたオリンピックホテルにチェックイン。
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今日まずやらなければならないのは、アムール川を船で渡って中国の撫遠まで行く切符を買う事。路線バスでアムール川岸辺にある切符売り場へやってきました。4年前に来た事があるので、場所はすぐに分かりました。
但しこの数日は予約が埋まっていて、買えませんでした。中にいた中国人の話によると、大雨で川の水位が上がって何日間か運休していて、その影響で予約でいっぱいだという事らしい、残念! -
售票 哈巴-撫遠(チケット販売 ハバロフスクー撫遠)の看板を掲げている小屋は何軒かありましたが、全てダメでした。
「中口РТУНА」の白い看板が面白い。最初「中・口友好」かと思ったけれど日本語じゃあるまいしそんな事はあるめえ、と思って辞書で調べてみるとどうやら「ФОРТУНА」(幸運)の様だ。右側のもう1つの看板がそうなっているもんね。Фが中で口がOか、なるほどねえー。 -
ここでも売り切れで、ダメでした。
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仕方ないので、アムール川岸辺をぶらぶら。ショックは大きいです。
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仕方ないので川辺で泳いでいる人を眺めたり、
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アイスクリームを食べたり。
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ウスペンスキー教会を見たりして過ごすしかありませんでした。
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4年前にハバロフスクに来たときは、タダでナイトクルーズ船に乗せてもらったりいい事ずくめだったのに、今回はその反動なのか出だしから良くありませんでした。
夜になってホテルの部屋でウオッカをあおる。 -
翌8/2のホテルの朝食。
今日は第二次大戦後に、シベリアに抑留されて亡くなった日本人の方々の墓地を訪ねることにしました。 -
バス停まで行く道の途中にある、プーシキン像。
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路線バスで、
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最寄りの駅に到着しました。
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墓地の入り口を間違えて、広い墓地の中を少しさ迷いましたが、なんとか到着。
日本人墓地はその一角に金網に囲まれてありました。 -
硬い扉をこじ開けて入ることが出来ました。
先にどなたか来られたのでしょう、既にお花が供えられていました。 -
横に広がっています。
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合掌。
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合掌。
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その後、路線トロリーバスでハバロフスク駅に向かいました。
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駅に隣接する食堂で昼食をとることにしました。
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キセーリという飲み物を初めて飲みました。煮詰めた果汁と澱粉を混ぜ合わせた栄養飲料のようです。
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ピザとサラダのマヨネーズ和えとキセーリで212ルーブル、370円くらい。
味はまあまあ。 -
昼食後駅前で路面電車を見学。
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駅前付近は歩く位のゆーっくりとしたスピードで走ります。
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色々な模様、
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形も少しづつ違っていて、
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面白いです。一体何種類あるのだろう。
線路幅は広軌の模様。 -
丸いバンダグラフ。
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後ろ姿。
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手を振ってくれた女性運転手さんもいました。
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本数は多くありませんが、
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市民には結構利用されているようです。
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窓を開けると宣伝文句は読めません。
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ハバロフスクには現在4路線あって、そのうち駅に来るのは3路線。
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青空に映えます。
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その後、また川辺に来てしまいました。
中国行きチケットはやっぱりダメ、数日後まで売り切れ。 -
ぶらぶら歩いていると、4年前に来た時の思い出が昨日のように蘇えってきました。
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アムール川が美しい。
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そして今夜も一人晩酌。
今日もよく歩いた、ビールが旨い!
~続く~
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この旅行記へのコメント (1)
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- Kou chanさん 2019/08/23 23:32:52
- ハバロフスクいいね!
- 昨年9月にハバロフスクへ旅行しに行った時を思い出しました。
再旅行予定検討中な地域。
時期にもよると思いますが、緑が多く茂っており
風が気持ちよく開放的な場所であることを再認識できました。
羨ましいな~
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