2019/08/12 - 2019/08/15
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しげじんさん
今年の夏休みは、ロシア極東に一人旅。
『シベリア鉄道』乗車を目的とし、ウラジオストクIN⇒ハバロフスクOUTを計画。
「ハバロフスク」は『シベリア鉄道:オケアン号』の終着と言うだけで、特に観光目的では無かった。
とは言うものの、雨に降られ、本当に観光できず。
それでも、ジョージア料理など美味しい食事、のんびりしたアムール川を眺め、それなりに楽しんだ。
街も小さく、メインストリートは何度も往復。
トロリーバスは複数回利用し、乗降も慣れてしまった。
観光都市としては「ウラジオストク」には出遅れている感あったが、人生最北の訪問地となった記念すべき場所。
2都市に分けて、今回は■部を紹介。
ーーーーーー―――――――ーーーーーーーー
8月12日 □富山⇒成田
(月) □成田⇒ウラジオストク
□鷹の巣展望台
□Svoy Fete〔夕食〕
□カプセル ホテル ゾディアック
ーーーーーー―――――――ーーーーーーー―
8月13日 □ウラジオストク駅
(火) □潜水艦C-56博物館
□グム百貨店
□ニルィダイ〔昼食〕
□グム裏路地:コフェイン
□リパブリック〔間食〕
■シベリア鉄道:オケアン号
ーーーーーー―――――――ーーーーーーー―
8月14日 ■ハバロフスク駅
(水) ■チャオ カカオ〔朝食〕
■ウスペンスキー協会
■日本人墓地
■サツィヴィ〔昼食〕
■スパソ・・・大聖堂
■エヌ・カー・シティ
■パニ・ファザニ〔夕食〕
■ソプカ〔宿〕
ーーーーーー―――――――ーーーーーーー―
8月15日 ■ハバロフスク⇒成田
(木) ■成田⇒富山
- 旅行の満足度
- 3.0
- 観光
- 2.5
- ホテル
- 3.5
- グルメ
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 徒歩
- 航空会社
- S7航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
『シベリア鉄道でロシア3泊4日【1】:2時間で行けるヨーロッパ「ウラジオストク編」』より続く。
『シベリア鉄道』は、日本でe-チケットを印刷済み。
そのため、切符を貰えなかった。
そして、紙面の文字が読めない。
号車番号が分からず、ガイドブックでe-チケットの見方を確認。
赤丸を付けた所が号車を表し、2号車のようだ。 -
先頭車両に近いので、前に行ってみる。
機関車で引っ張るんだな。 -
車両毎に車掌がいて、ほぼ女性とのこと。
外で検札するとのことだったが、雨のためか中にいた。
若い綺麗な車掌。 -
日本のように、ホームからフラットに乗車できず、タラップを上る。
-
最安値の三等寝台。
既に多くの客が乗車済み。
場所が分からず悩んでいると、車掌が指差して教えてくれた。 -
そこには、ロシア人親子が3人ベッドに並んで座っている。
この下段に陣取るので、空間に入り込むのも躊躇する。 -
20:45に定刻通り発車。
皆、下段ベッドに座って特に何をするわけでもなく・・・。
自分も、どうして良いのか分からない。
ただただ無意味な時間が続く。
21時まで様子見し、状況変わらないので食堂車に行くことにする。 -
重厚な扉を何度も開け、車両を渡っていく。
5両は渡っただろうか。 -
二等寝台の車内。
扉が閉まり個室様になる。
ここに、ロシア人親子と自分だったら、相当居辛いな。 -
豪華な空間が現れた。
食堂車は直ぐに混雑するとのことだったが、空席もある。
空いたテーブルにつく。 -
メニュー。
もちろん、写真付きの親切なものではない。 -
英語の併記で、適当に「Salmon」と書かれた一品を頼む。
-
ビールは、一番下のにする。
-
すると、ロシア人親子らしき二人が相席。
-
ビールが出てきた。
ロシア人のも一緒のタイミング。
なんと!二人は『スーパードライ』を貰っているではないか!
ロシア人が日本のビール、日本人がロシアのビール。
何とも奇異な光景。
相席なので、お互い乾杯などがあるかと思って待ってみる。
しかし、二人が飲み出したので、自分も飲み出す。
ちょっとクセのある味。 -
隣の席のロシア人男性二人は、ショットグラスにウォッカを入れては「チース!」と言った感じで一気飲みを繰り返している。
こんなベタなこと、本当にやるんだ。 -
出てきたサーモン料理は、パンにチーズとサーモンを乗せただけの軽いものだった。
これで450Pとは・・・。
と、向かいの父親風のロシア人が話しかけてきた。
どうやら韓国人か日本人か分からず、様子見していたようだ。
日本人と分かると、流暢な日本語で話しかけてくる。
YAMAHAの機械を売っているらしく、日本にもちょくちょく来ているそうだ。
何と「富山」も来たことがあるとのこと。
ここで、ようやく出会いに乾杯。
40分ほど滞在して、席を立つ。
700Pと思っていたが、何故か請求額は550Pだった。 -
『シベリア鉄道』での大きな目的の一つは、車内販売限定のマグネットの購入。
5種類あったが、良く分からない。 -
車掌に言うと、現物を見せてくれた。
しかし「ウラジオストク」でも「ハバロフスク」でもない都市がモチーフ。
そこで、昔の蒸気機関車の物を要望。
ストックに無いようだ。
「Five minites」と言って、どこかに探しに行った。
10分ほど待ったが、所望の品を調達してきてくれた。
スパシーバ。 -
22時を過ぎた。
夜食にしよう。
しかし、何分待てば良いのか表示が分からない。
多分、3分だろうが・・・。 -
各車両にある熱湯供給器「サモワール」。
中国の寝台列車では、ぬるいお湯にやられたが、こちらは大丈夫そう。 -
3分待つ。
ちゃんと出来ていそうだ。
粉末スープが真っ赤で、辛い臭いが立ち込める。
赤くない方にすれば良かったかな。
焼きそばと一緒にウォッカを飲む。
やっぱりエタノールだ・・・。
焼きそばは、色のわりに辛くなく。
品質はそれほど悪くない。 -
今回、オープンスペースを意識してパジャマ用のTシャツと短パンを持って来た。
しかし、上半身裸の人もいる。
隣の子供も裸で下は普通のパンツ。
やはり、世界は広いなぁ。
日本の常識や慣習は通用せず。
それが、海外旅行の驚きと良さ。 -
22:40を回って列車が停止。
-
駅のようだ。
(あとから『ウスリースク駅』と判明) -
ここでは、喫煙者が外に出て一服している。
自分も出てみる。 -
小雨模様。
ここでは、車掌が外で検札。 -
発車後、車内の照明が落ち就寝モードになる。
とりあえず、夜のミッション(食堂車、カップ麺)は達成。
後は、眠くなるまで旅行記をウチウチ。
ちょこちょこウォッカを口にすると、だんだん美味くなってきた。
昨日は、残ってしまうことを心配していたが・・・。 -
意外にも気絶することなく、ウォッカ完飲。
まだあれば、もっと飲んでいたと思われ・・・。
そんなに眠くないが、23時半を回った。
ウォッカも無くなったので、ここで眠りにつくとする。
間もなく、深い眠りに入っていった。 -
【3日目:8月14日(水)】
5:50に目覚め。
外は明るくなっていた。 -
隣のロシア人の子供も起きて外を眺めている。
-
寝床は、こんな感じ。
-
ベット毎にコンセントも完備。
-
『シベリア鉄道』の車窓にひたる。
-
広がる大地。
-
時に町を横切る。
-
昇る朝日。
今日は晴れそうだ。 -
ロシア人親子も全員起床。
揃って、紅茶のような物を入れ出した。
自分も、日本から持ってきた朝コーヒーにする。 -
自分のベッドにロシア人のお父さんが座る。
三方をロシア人親子に囲まれ、ロシアの家庭に来たような雰囲気。
オープンな空間だったから良いが、二等の4人部屋だったら肩身狭いな。
心配していたセキュリティには、全く不安を感じなかった。
出国時は、パスポートは腹に巻いておこうか等思っていたが、財布を置き去りにしても心配なさそうな安心感。 -
大地に昇る朝日。
-
建物が増えてきた。
「ハバロフスク」市内に入ったようだ。 -
あと5分ほどで到着だ。
-
『シベリア鉄道乗車』の目的を叶えてくれた空間。
-
定刻通り8:21に「ハバロフスク」到着。
車掌のお姉さんのお見送り。
何故か化粧を落としてスッピン。 -
天気は良くも悪くもなく。
気温は暑すぎず寒すぎず。 -
寝床を共にした親子が歩いてる。
-
足を踏み入れた人生最北の地。
今後、これより北に行くことはあるだろうか。 -
何両あったのだろう?
果てしなく続く列車。 -
改札がないので、あっと言う間に外へ。
-
駅前広場。
駅舎は「ウラジオストク駅」より立派。 -
しかし、駅前は寂しい雰囲気。
ヨーロッパ感も全くない。 -
予定通り『アムール川』方面に向かって歩く。
-
人通りも疎ら。
-
歩道がボロボロ。
日本だったら、絶対補修されているレベル。 -
マーケットのような場所があった。
少し立ち入ってみる。
活気は余りなく、欲しいものもなく。
まだ、朝早いからなのか。
(後から、行く予定だった『中央市場』だったと知る) -
食品が多いかな。
先を急ぎ、全部は回らず。 -
目の前が開けてきた。
『レーニン広場』だな。 -
『レーニン広場』にやって来た。
もっと市民の憩いの場で、周りにお店などあるかと思ったが・・・全くなく。 -
朝食は、この広場の近くにある『チャオ カカオ』という店を予定。
24時間営業のお店
しかし、ネット環境がないので、場所が分からない。
事前情報収集時の記憶を頼りに探すと、偶然にも見つけた! -
誰もいない。
奥のソファーに通される。
ロシア人仕様なのか、ソファーに座るとテーブルの位置が高い。 -
目玉焼きの品とコーヒーを注文。
ロシアらしい優しい味付けで、上品な量。
お腹は満たされたと言う程ではなく。 -
30分程で店を出て、先に進む。
奥に『ウスペンスキー教会』が見える。 -
まだピロシキを食べていない。
朝食が少なかったので、食べてみよう。
道端の露店にアタックすることを決意。 -
どれがピロシキなんだろう?
形だけで判断し、25Pの品を指差す。 -
すると、店先の品ではなく、奥のクーラーボックスから出てきた。
微妙に温かい。 -
安す過ぎたのか、中はポテトのみ。
しかし、素朴な味は自分に合った。
着々と、ロシア滞在時のミッションを消化。 -
群がる鳩と雀にお裾分け。
のどかだなぁ。 -
街の景観に合わせたようなゴミ箱。
頻繁に置いてあり、街も綺麗。
中国で見た溢れるほどゴミも入っていない。
ロシア人の規律正しさを感じる。 -
しばらく進むと、ヨーロッパ調の建物出現。
-
ここは、日本人の『竹内一次』が手広く商売をしていた場所らしい。
-
竹内家の家紋『笹りんどう』が綺麗に刻まれている。
-
レンガ造りの重厚な建物出現。
これは見ごたえある趣だな。
同じテイストの建物が連なり圧巻。 -
来た道を振り返りながら、全容が写真に収まるアングルを探す。
-
この辺が良いかな。
-
と右を向くと、遥か遠く激坂越しに『スパソ・ブレオブラジェンスキー大聖堂(以下、スパソ・プレ大聖堂)』が見える。
絵になる街だなぁ。
ここも、一生懸命アングル探し。 -
と、さらに右を向くと『ウスペンスキー教会』がそびえ立っている。
これまで気づかなかったのが不自然なくらい。 -
観光客はほぼ居ない。
正面から余裕の記念撮影。 -
トナカイのライド。
ロシアらしいなぁ。 -
『アムール川』まで行ってみる。
-
結構な階段を降りていく。
-
どこまでも広がる大河と広場。
爽やかでのんびした穏やかな空間。 -
喉が乾いてきた。
ちょうど、売店が出ていたので「レモン水」を購入。 -
「レモン水」と『アムール川』。
-
ランニングしている人、サイクリングしている人。
上半身裸は、海外らしいなぁ。 -
『アムール川』の水は、結構汚い。
-
のどかだなぁ。
少しだけゆっくりして、次に向かう。 -
階段の正面には『ウスペンスキー教会』。
狙った設計か。 -
次は、シベリア抑留で犠牲になられた方々の慰霊。
空港近くに「日本人墓地」があるとのこと。 -
教会近くのバス停から、1番トロリーバスに乗れば行けることを調査済み。
バス停は直ぐに見つかった。 -
間もなく、来た!
トロリーバス。
「1」と書いてあるし間違いない。 -
ボロッ!
絶対日本では交換されるような座席。 -
支払いはどうすれば良いのかなぁと思っていると、近くに座っていたおばちゃんが立ち集金を始めた。
30Pの情報だったが、5P戻ってきた。
しかし、2P×2枚と1P×1枚。
ロシアでは、お釣りをバラしてもらう機会が何度かあった。
それにしても、3ヵ所あるドアから不規則に出入りするお客さんを良く識別できるなぁ。 -
昨日、ホテルでDLしたオフラインマップとGPSで位置を確認。
墓地近くのバス停『Pitomnik』で降りる。 -
路肩に花屋が並んでいる。
-
道路に一番近い花屋に人が集まっている。
ここで献花を買おう。
と、奥から菊の花を見せながら呼ぶおばちゃん。
せっかくなので行ってみる。 -
黄色と白色があったので、黄色2束にしてみた。
金額が分からない。
計画で想定してた300P出す。
100P返って来た。
そして「ありがとう」と言われる。
日本人がそこそこ来るのかな。 -
ネットが使えないので、調べた時の記憶で「日本人墓地」を探す。
適当な所で墓地園に入るが、草木に阻まれ断念。 -
奥まで行くと広い入口があった。
きっとここだな。 -
少し歩くも分からず。
引き返して入口に居た人に聞こうと思ったら、右側に日本語。 -
墓地園入口近くの広い墓地がそうだった。
それなりに手入れしてある。 -
墓石は小さいながら綺麗にしてある。
結構お花が添えられてあった。
日本から訪れる人も多いのか。 -
ロシア人のお墓は、顔写真が掘られた物が多い。
墓地の隣には、墓石屋さんが並ぶ。 -
迷ったわりには、20分くらいの滞在。
帰りのトロリーバスは直ぐに来た。 -
今度の車両は新しい。
-
昼食は、ジョージア(グルジア)料理を計画。
「ハバロフスク」に本店がある『サツィヴィ』に入店予定。
ウラジオストクバイブルにも、ウラジオストク支店の紹介がある。
最寄りのバス停で降車。
日本では見たことがないくらい長いベンチ。 -
通りかかったバス。
日本では絶対走っていないボロさ。 -
ガラスが、バキバキに割れている。
車検も通らなそう。 -
それらしい場所に来て、それらしい店を見つけた。
何か違う気がする。
英語併記がないので、判断できない。 -
既に用済みで仕舞ってしまったウラジオストクバイブルで確認する。
お店の紹介写真に、この『髭おじさん』マークがあり確信。 -
入店すると、まず「チャイニーズ?」と聞かれた。
韓国人には何度も間違えられてきたが、中国人とは。
お客さんが多いのか?
「ジャパニーズ」と言うと「Englidh menu」と。 -
店内には人が居なかった。
しかし、店内の奥に連れていかれた。
さらに広い空間が広がっていた。
少しお客さんがいる。 -
メニューは、ウラジオストクバイブルで紹介されている3品にした。
●ハルチョー
●ハチャプリ
●ヒンカリ
英語メニューなので分かる。 -
アルコールは、ジョージアワインにしたい。
店員に言うと、ワインリストが出てきた。
が、全く分からない。
左上のにしておく。 -
ワイン出てきた。
ん?
甘いぞ。
そして美味い! -
次に出てきたのが「ハルチョー」。
超スパイシーなスープとのことだが、辛味はなくトマト風味で美味い。
グルジア料理良いぞ! -
次に「ハチャプリ」。
分からないので『サマリーハチャプリ』と言うのを頼んだ。
たぶん『全部のせ』みたいなやつだろう。
が、イメージと違うしデカイ。
味は・・・美味いが、驚きというほどではなく。
足りないかと思っていたが、これでお腹一杯だな。 -
ワインを追加。
これにしてみようか。 -
次のワインの味は・・・。
渋味のある普通の赤ワイン。
この味なら日本でも飲めるな。 -
最後に「ヒンカリ」。
-
食べると「うぇ、レバーだ」。
ほぼ唯一と言っていいくらい嫌いな食べ物。
メニューを見てみると『CHICKEN LIVER KHINKALI』と確かに書いてある。
「ヒンカリ」メニューの最上段に書いてあるのを安易に頼んでしまった。
しかし、上品な味付けで美味しく感じてきた。
不思議なもんだ。 -
奥で、屈強なロシア男性二人が食事。
飲み物はビール。
しかし、時折ショットグラスにウォッカを注ぎ軽く乾杯して一気に飲み干す。
注いで、直ぐに飲まずに、少し歓談していきなり一気飲み。
ずっと見ていてもタイミングが分からない。
非常に興味深い文化だ。 -
最後は満腹過ぎて「ハチャプリ」の皮は残してしまった。
それでも、1,410P。
3,000円していない。
お洒落さと美味しさを考えると、リーズナブルだな。 -
雨が少し降り始めていた。
まだ14時少し前だが、ホテルのチェックインが可能な時間。
いったん、ホテルに行く予定。 -
『スパソ・プレ大聖堂』方面に向かう。
この激坂を向こうまで行く。 -
ロシアの中古日本車。
ボロ車は良く見たが、こちらは後ろが凹みすぎ。
ナンバープレートが付かないのか、規定位置とは別の場所に付けている。 -
道中、クレジットカードを飲み込んだ銀行が「ハバロフスク」にもあった。
-
『スパソ・ブレオブラジェンスキー大聖堂』。
全景写真だけ撮って、ホテルに向かう。 -
ホテルの行き方は分かり難くかったが、無事到着。
建物の造形は美しいが、思ったより小さかった。 -
豪華なヨーロッパ様式のエントランス。
-
ロビーは、小ぢんまりしていた。
-
209号室。
「2」は、ロシアでは独特な書き方するなぁ。
昨日の傘は、この「2」が読めずに価格を誤認した。 -
部屋の真ん中に柱が立っているが、綺麗で十分な広さの部屋。
-
窓からは『アムール川』が望める。
疲れが出てきた。
雨が降っているし、少し休んで雨が止むのを待とう。
ちょっとベッドで横になる。 -
2時間爆睡してしまっていた。
海外行くと、こんなもったいない時間の使い方はしないのだが・・・。
残念ながら、雨足は強くなっている。
もうすぐ17時半になろうとしているので街に出る。 -
結構降ってるなぁ。
-
『スパソ・プレ大聖堂』。
中に入ってみる。
(写真撮影NGと思って記録なし)
天井までの吹き抜けで、外からは分からないが1階建て。 -
坂道なので大量に雨が流れる。
大雨と言って良いくらい。
靴がベチャベチャになってきたが、どうでも良くなってきた。 -
計画では、まず『郷土博物館』の予定だったが、18時閉館。
ちょうど18時になる。
やってしもた。
次の目的地は『中央市場』だが、ここも17時まで。
そもそも計画では、17-19時に市場散策だったので成り立っていなかった。
市場でお土産を買う予定だったので、どこか代わりを探そう。 -
書店のようなところがあった。
外から見て、お土産が置いてありそう。
残念ながら良いもの見つからなかったが、自分用の「ハバロフスク」のマグネットはゲット。
『レーニン広場』近くまで行くも、お土産屋さんなし。 -
午後からの計画2連敗。
19時からの『アムール川遊覧船』で1勝を目指す。
間に合わないと嫌だし、雨も降り続くのでトロリーバスを利用しよう。
もう、トロリーバスは慣れたもの。 -
『ウスペンスキー教会』前で下車。
もうすぐ18時半。
間に合いそうだ。 -
朝歩いた道を再び歩く。
雨の『アムール川公園』。
お店はクローズ。 -
ほとんど人は居なくなっている。
-
それでもランニングをする人。
2人見た。 -
遊覧船乗り場。
チケット売り場がない。 -
船の入口に受付のような人がいる。
チケットは船内で買うよう。 -
チケット代は取られずに、奥に促される。
BARがある。 -
ここは、船型のBARなのか?
直ぐに戻り「バーかクルーズ」か聞く。
どうやら、10人集まれば出航するようだ。
船内は自分一人。
とても期待薄な気もするが、団体客を待とう。 -
それにしても、雨ひどい。
萎えるほどの雨足。
誰も来ないので、外に出て記念撮影だけしておく。
19時を回って船員がスマホで何か打ちながら向かってきた。
どうせ、出航せずだろうが。
翻訳は「あなたしか来ませんでした。私たちの飛行機は飛びません。すみません。」
なぜ飛行機に訳されたのか?
帰り際に、船長がわざわざ出てきてくれた。
どこからか聞かれ「イポーニア」と答えると、恐らく「日本のどこだ」とさらに聞いてきた。
「トヤマ」と言うと「富山新港には良く行った。柏崎、大阪」と言うように懐かしんでいる。
そして、最後に握手を求められた。
キャプテン、還暦過ぎだったが、これまで頑張ってきたんだなぁ。 -
午後の観光計画・・・全敗。
-
すると、戻ってくる遊覧船発見。
一本前の船は出航したんだなぁ。
望遠で見ると、確かに10人くらいは乗ってそうだ。 -
時間が余ってしまった。
『地球の歩き方』に書いてある市内最大のショッピングセンター『エヌ・カー・シティ』を目指すことにする。
ここで、お土産ゲットしよう。
雨でもくじけない。
少し遠いので、またまたトロリーバスを利用。 -
最寄り駅で降車。
バス停からの道は未舗装。 -
施設名が読めないが、ガイドブックの紹介写真と照合。
まさに、この外観。
自信を持って入店。 -
やった!2階にマトリョーシカが描かれた場所がある。
上階にあがると、小さいながらお土産屋さんがあった。
ツキが回ってきたぞ。
一応、他にもお土産買える所がないか全館見てみる。 -
それにしても、市内最大とは思えない小ささ。
-
最上階の5階には映画館がある。
シネコンとはとても言い難い。 -
やはり、2階のお土産屋さんだな。
一応、1階にある大型のスーパーだけ見ておこう。
2階に下りた時には、土産屋に店員もいて、まだ営業していた。
(ただ、鞄を持とうとしていた仕草は気になっていた。)
そして、スーパーをぐるっと回ってお土産らしき物がないことを確認。
5分ほどで2階に戻る。
すると、店員が居ない。
ショーケースに布とか掛けてないので、閉店ではないと思うが・・・。
20時閉店としても、まだ5分前。
しかし、店員は戻ってくるこはなかった。
タッチの差で敗北。
今回の旅のツキの無さを感じる。 -
仕方なく、スーパーでお菓子など買うことにする。
-
ビールコーナー。
『スーパードライ』の大群。
人気なんだな。
ロング缶:135P。
日本と同じくらいか。 -
「焼きそば」と日本語で書かれてある。
82Pなので、間違いなくロシア製だな。
これは興味深い。
夜食用に購入しておこう。 -
お土産用にスモークサーモンを探すが、冷凍・冷蔵品しかない。
-
日本のティッシュも売っている。
わざわざ「MADE IN JAPAN」とシールを貼り、1箱500円超。
超高級品。 -
『FOR EASTERN KITCHEN FANS』と書かれたコーナー。
ほぼ、日本製品。 -
結局、ロシアでメジャーなこの絵が描かれた板チョコとチョコウェハースを購入。
-
また、事件発生。
バーコードによるレジだが、3品しか買っていないのに4品の請求。
レジのおばちゃんに言うと、責任者風の女性が出てきた。
なにやら内輪で揉め。
レジを開け、履歴調査のようなことまで。
どうやら、不審な品はタバコらしい。
自分は吸わないし・・・。
この間、自分は気にも止められず。
長いやり取りの後、責任者に促される形でおばちゃんが自分の財布から122Pを取り出し「ソーリー」と言って返してくれた。
しかし、顔は不満そう。
逆に申し訳ない感じになってきた。
日本なら有無を言わず何より先に、お客さんに返金だろうな。
お客さんを待たせてもキッチリするのがロシアの国民性なのか。 -
午後の観光計画は全敗中。
夕食の計画は、ビールパブ『Beerfest』。
バス停を探して歩いていると、結構街中まで来てしまった。
そのまま、歩いて向かうとする。 -
しかし、目的地付近は薄暗いエリア。
地図の場所には、建物すらなく。
界隈を歩き回るも店はなく。
何てこったの「ハバロフスク」完敗。 -
雨の中、夕食を取れそうな店を捜す。
「あった!」と思うとカフェ。
この旅で、カフェ(Кафе)の文字は実学で覚えた。
道中、24時間ショップ前に差し掛かかる。
もうすぐ22時なので、夜ビールを買っておく。 -
『バルチカ7』。
ネーミングがGood! -
気がつくと『ウスペンスキー教会』前まで来ていた。
もう奥は公園のみ。
と、ちょうど飲み屋のような店がある。
親切に写真入りのメニューを店頭に出している。
紙製で雨に濡れてグチャグチャだが、店内のメニューも写真入りだろう。
この店に入店。 -
入ると独特の雰囲気。
カントリー調でなかなか良い。
店員も、開拓時代のアメリカ風情。
(後から、チェコ料理店と知る。飲んだビールもチェコビール。) -
店内暗すぎてメニューが見えない。
スマホのライトで確認。
最近は、夜になると特に目が見えない。
年取ったなぁ。
まだ食べていない「ペリメニ」あった。 -
ロシアらしいサーモンが入ったプレート。
ビールに合いそうなので、これにする。 -
ビールは一番白そうに写っているやつ。
(右から2番目)
黒いのは、きっと甘いから嫌だ! -
鈴を叩くと、店員が音のなる方を探してやって来る。
-
ビール来た!
勝手に巨大なジョッキと思っていたが普通。 -
プレートも来た!
コレも、メニュー写真より小さい。
量を心配したが、食べ切れそうだ。 -
プレートの黒い物体は良く分からない。
微妙にガーリックテイストだが、味は無い。
ケチャップとは合わない。
マヨネーズとは良く合う。 -
何せ店内が暗い。
料理も、形が判別出来るくらい。
見た目で「カボチャの素揚げ」と認識した物を口に入れる。
思わず「うぇっ」と吐き出してしまった。
甘いと思ったのに、塩っ辛い。
サーモンだった。
人は想定していないことが起こると、いったん拒絶するんだな。 -
そして、食べそびれていた「ペリメニ」。
ちょっとクセがあるが、まぁまぁ。 -
店員もフランクで、お客さんと積極的に話している。
ロシア語話せたら、もっと楽しいんだろうな。 -
次は、左から2番目のビールにする。
さっきのより、少し濃いが黒ビールではなさそう。
爽やかな味で口に合った。
お金もたくさん余ってしまっているので、さらに一杯飲もう。
写真写りは黒ビールだが、解説が一番書いてある右のにする。
甘くても仕方ない。 -
出てきた。
これは日本にはない芳醇な味。
イケる! -
無愛想なロシア人達が、陽気に騒いでいる。
「日本の居酒屋と同じだな」と思う。 -
最後は食べきれずに、大好きなポテトまで残してしまった。
結局一番美味しかったのは、得たいの知れない黒い棒。
お会計は、1,735P。
支払い完了すると、何故か「プレゼント」と言って紙に包んだコーン状の物をくれた。 -
雰囲気と味が良い店だった。
-
1時間半ほど滞在し、店を出る。
外は、相変わらず雨。 -
『ウスペンスキー教会』は、微妙にライトアップ。
-
8月と言うのに、歯をガタガタ震わせ寒さを堪えなが歩く。
『スパソ・プレ大聖堂』まで来た。
あと、もう少し。 -
23時半にホテル到着。
あぁ、早く暖かい布団に入りたい。 -
プレゼントは、ポップコーンだった。
どういう事だろう? -
お腹一杯で、夜食用のビールも焼きそばもいらない。
ホットコーヒーだけ飲んで温まって寝よう。 -
【4日目:8月15日(木)】
コーヒー入れてすぐに気絶してたよう。
2時半くらいに一旦目が覚める。
コーヒーはほとんど残っている。
外は雨が降り続く。 -
6:30、本起床。
「ハバロフスク」は、今日も雨。 -
帰国に向け片付けを済ませ、朝食会場へ。
やはり、サーモンはある。
隣は、食べてみるとイカ。 -
「ビーフストロガノフ」もあった。
-
パンは、一斤丸ごと置いてあり、好きなように切るスタイル。
-
隣に大きな部屋はあったが、カウンターにしてみた。
驚いたことに、お客はほとんど中国人。
友好国と言うことか。 -
本日の朝食。
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ロシア風クレープも食べよう。
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ビックリするほど普通のクレープだった。
しかも、温かくない。 -
スタッフは美人さん。
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コーヒーポットは、ボタンを押すのではなく、レバーを押す見慣れない仕組み。
確かに押しやすい。 -
部屋に戻って、残ったビールをどうするか悩む。
今飲むか、持ち歩くか。
ぬるくなり炭酸噴くかもしれないが、空港まで持っていって、待ち合い室で飲もう。 -
9時を回ったのでチェックアウト。
ちょっと辺鄙なところだったが『スパソ・プレ大聖堂』とツーショット出来る贅沢な構図。 -
昨日寄っているが『スパソ・プレ大聖堂』の前を通るので、最後に写真撮影。
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どうやら、内部も写真は撮れるようだ。
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高さはあるが、天井までの吹き抜け。
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『アムール川』を望むのも最後。
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雨の中、来た道を振り替える。
雨にかすむ最後の『スパソ・プレ大聖堂』。 -
『ウスペンスキー教会』に到着。
ここも、見納めだな。 -
ホテルのWi-fiで、お土産屋さん情報をゲット済み。
メインストリート中腹なので行ってみる。
が、開店は10時からだった。
まだ20分あるし、飛行機の時間が際どくなるので諦める。
一応、空港にも小さな雑貨屋があるらしいので、そこに期待する。 -
すぐ向かいにあったバス停へ。
しかし、トロリーバス来ず。
気がつくと、9:55になってしまった。
まだバスは見えない。
速攻で、半開きのお土産屋さんに無理やり入り込む。
マトリョーシカあった!
500P程度のものも充実。
しかし、時間が気になり、1分もせず引き返す。 -
バス停に戻るなり、トロリーバス来た。
結局20分も待たされた。 -
街中なので最初は混んでいたが・・・。
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空港に近づくにつれ、人も居なくなった。
本当の市民の生活の足なんだな。 -
空港まで30分強かかった。
10:30を回っている。
飛行機の出発は、11:55。 -
最新の空港が建設中。
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隣の国際空港は、噂通りの小ぢんまりした佇まい。
田舎のスーパーのよう。
入口に入って直ぐに手荷物チェックを受ける。 -
あった、雑貨屋。
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小さいながら、意外と細々と物が置いてある。
これを知っていれば、昨日からのお土産騒動は不要だったな。 -
小さいマトリョーシカ350Pと極小のマトリョーシカのキーホルダー90Pを家族分4つ購入。
特に、キーホルダーは他で見なかったので良いお土産ができた。 -
ここで、空港全景の写真を撮ろうと思い、外に出ようと試みる。
しかし、「ダメ」と言われる。
仕方なく奥に進むと税関チェック。
麻薬犬と思われる犬が足元にいる。
初めて見た。
ようやくチェックインカウンターに到達。
しかし、そのまま手荷物検査・入国審査。 -
ゲッ!
ビールを飲む場所がないじゃないか。 -
チェックインで並んでいる人の脇で、ロング缶を一気飲み。
空港職員に何か言われるかと思ったが大丈夫だった。 -
液体をなくし、手荷物検査もOK。
そして、若干赤ら顔で入国審査。
結構入念にパスポートをチェックしている。
『ロシアビザース』さんの気遣いか、出国日が明日まで延ばしてあるのが気になっていた。
予定と違うとダメなのか?
不安がよぎる。
結構時間がかかったが、無事出国。 -
検査室を出ると何もないロビー。
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「あれっ」と思ったが、階段があるので上ってみる。
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思ったより広くて活気がある待合室が広がっていた。
飛行機は「成田行き」のみで日本人多い。
皆、街のどこに居たんだろう。 -
「ハバロフスク空港」には、両替所がない。
余ったお金を換金できない。
(ここから入国したら大変だな。)
雨で行動が鈍ったせいもあるが、5,000P(一万円)以上余ってしまった。
そこで、免税店に寄ってみる。 -
奮発してキャビアでも買おうかと思ったが、化粧品とお酒がほとんど。
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そこで、日本では見かけないボトル入りのウォッカを買うことにする。
ユーロ表記で12E。
ルーブルでは、899Pだった。 -
まだまだ余るお金。
機内用に水も買っておこう。
50P。 -
売店で生ビール買っている人がいる。
自分も買おうかと思ったら、搭乗開始のアナウンス。
諦めるしかない。 -
再び1階に降りて、建物出口近くで検札。
この空港は、これまで利用した中でぶっちぎりに小さい。
搭乗口さえ無いのだ。
国際空港なのに、両替所もSIM売り場も何もない。
最果ての離島の空港のよう。 -
ボーディングブリッジなんて無縁。
バスで移動。 -
さらば「ハバロフスク」。
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帰路は『S7航空』。
特徴の派手な緑色の機体が見えてきた。
きっと、あれに乗るんだな。 -
皆、写真撮影。
タラップが混雑していて、時間がかかりそう。
三脚立てて記念撮影しようとしたら、係員に止められた。
他にも止められている人が居るが、今さら感あり。 -
CAさんは、皆綺麗だった。
中腹のCAには「こんにちは」と言われる。
オンラインチェックインを早朝にしたが、残念ながら3列の真ん中の席だった。
しかし、誰か座っている。
いっそのこと変えてもらえないかと思ったが、CAに促され、皆規定の位置に動き出す。
すると、自分の両側が知り合いらしく「通路側でも良いか」聞いてくる。
願ったり叶ったり。 -
機内は、モニターこそ無いものの、かなり綺麗。
「こんにちは」とにこやかに挨拶してくれたCAさんの安全デモ。 -
足元にはコンセントも完備。
しかし、パワー弱くスマホを充電するが充電量が増えていかない。
充電量は減りも増えもせずバランスを保っている。 -
昨晩貰ったポップコーンを食す。
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12:09にテイクオフ。
機内食は、やはりサンドイッチ。
箱はお洒落なのだが、パンの耳固い。
味も残念。 -
ほぼ定刻通りの13:30ちょっと前に着陸。
上部から水蒸気の冷気が結構噴き出してきた。 -
とうとう帰国。
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さすがに成田空港はデカいなぁ。
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入国もサクサクで、降機から出口まで15分。
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4,607Pも残ってしまった。
9,000円ほどになる。
ルーブルは、持っていても使う機会が無い。
レートは悪いとは知りながら再換金。
「1.11」と書いてあるが、良く分からず気にしなかった。 -
戻ってきたのは「5,050円」。
「1.11」って、こういう事か!
8,000円にはなると思っていたのに。
もっとバンバン使ってこれば良かったなぁ。 -
予定より1時間前倒し状態。
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15:22発『京成スカイライナー』乗車予定を、14:22発に変更。
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お土産群。
『バルチカ7』の空き缶も自分土産にした。 -
焼きそばも、食べそびれて結局お土産。
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北陸新幹線も、1本早く乗れそう。
しかし、速い『かがやき』ではなく、鈍行新幹線『はくたか』。
それでも、富山到着時間は30分早くなる。 -
北陸新幹線来た!
上野からの乗車は初かな。 -
新幹線では、ロシアで大人気の『スーパードライ』を飲む。
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18:00、「富山駅」到着。
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短かったようで長かった旅。
最初からつまずき、雨にも降られ、思い通りに進められなかった。
しかし、これまでの海外旅行が恵まれていたのかな。
不便やトラブルあってこその海外。
怪我無く無事帰ってこれたことでOK。
ここで、初日に失ったカード会社に連絡し、不正使用がないことの確認とカード停止・再発行を完了。 -
旅行後、天気を調べてみると雨を追っかけるように移動していた。
ハバロフスクIN⇒ウラジオストクOUTだったらと思ったりもするが、これもまた旅。 -
旅行のマグネットコレクションも増えた。
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マトリョーシカは、どうせ「お土産ゴミ」になるだろうと思って350Pの超小型を購入。
しかし、バラシてみると3体組でかわいい。
何故か、子供達に人気で写真を撮っている。
お金が余ってたし、もう少し多組みの高価なのにすれば良かったか・・・。 -
パスポートのスタンプ廃止の簡略化の流れの中、ビザまで必要なロシア。
出来れば、ロシア入出国ともビザにスタンプ押して欲しかった。
(ウラジオストク入国時は右ページ上に押印) -
今回は、成田入出国時にも、わざわざスタンプを押してもらった。
■旅の総費用:約166,860円
◆航空運賃
-成田⇒ウラジオストク:58,230円
-ハバロフスク⇒成田:31,590円
◆国内移動費
-富山⇔成田:28,700円
◆宿泊費
-ウラジオストク:4,500円(2,250P)
-ハバロフスク:9,360円
◆シベリア鉄道
-三等車:5,620円
◆旅先経費
-交通:1,010円(505P)
-食事:19,950円(7,773P+4,400円)
-遊興:3,200円(1,600P)
-土産:4,710円(2,355P)
◆残金
-4,550P⇒5,050円
-手元残:57.1P
■歩数
◆1日目:12,356歩
◆2日目:21,608歩
◆3日目:31,220歩
◆4日目:9,147歩
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