2018/08/19 - 2018/08/24
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この旅行記のスケジュール
2018/08/20
この旅行記スケジュールを元に
二日目は兵馬俑と華清池に行くことにしました。
兵馬俑行きのバスに乗るために西安駅へと向かいました。
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早朝の西安市街
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道幅が広いのに信号機が付いておらず、道路を渡るのは勇気が要ります。
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そんなこんなで西安駅までやって来ました。
西安駅は地上を走る鉄道の駅なので、地下鉄は通っておらず不便です…西安駅 駅
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朝9時前くらいですが、人で溢れています。
今回の旅でいった観光地はどこもこんな感じでした。 -
駅の正面から右手側に兵馬俑華清池行きのバスの発着所があります。
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バスに乗り込むと、服務員さんが座席を回ってチケットの販売をします。メモ帳に華清池、兵馬俑と書いて見せて、無事チケットを購入しました。
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華清池前に着きました。
バスから降りると、石畳の広場に到着しました。
広場の中心には天女?の像があります。
華清池は歴代の王朝が利用してきた温泉地で離宮が建てられています。
美しい庭園や宮殿、楊貴妃が入浴したという浴槽などがあるようです。 -
広場を過ぎるとまた広場があり、今度は楊貴妃の像?がありました。
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これどこ行っても言えるんですが、中国の観光地は、バスやらタクシーが乗り入れる場所から目的地までかなり歩く必要があります。土地が余ってるから広めに造っているのでしょうか…
華清池(驪山温泉) 温泉
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門をくぐって中に入ると、庭園になっています。
この日も大変暑かったので、ひさしのあるところに観光客が集まっています。 -
中でマッサージを受けられる建物もありました。
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華清宮は驪山という山の麓に建てられていて、必然的に観光ルートも奥に行くにつれて階段を上っていくことになります。
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山の麓から山頂にかけて広がっているので、いくつも階段を登ることになります。
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階段を登り、崖の上に出ました。
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街の様子が一望できます。
平野がずっと先まで広がっているのは日本では見れない風景ですね。 -
崖の碑文が彫られています。
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日陰に集まる人たち
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お土産屋さんも並んでいます。
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山側から降りてくると、まだ宮殿が広がっていました。
かなり広いです。 -
池と東屋
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池と離宮と山が広がっているのですが、藻が繁茂して台無しになってしまっています。
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中国の武侠ドラマで出てくるような庇のついた石畳の廊下です。
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どこもかしこも観光客であふれています。
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楊貴妃が使っていたお風呂だそうです。
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働いている人用のお風呂です
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量は少ないですが、現在も温泉が湧いているようです。
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源泉です。
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またバスに乗って兵馬俑博物館に向かいます。
秦始皇帝陵博物院 (兵馬俑) 史跡・遺跡
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日差しが強く日傘をさしている人も多いです。
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館内もすごい人混みです。
冷房が付いていないので、暑くて汗臭かったです・・・ -
漢委奴国王印がありました。
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兵馬俑に埋められている等身大の兵士の焼き物です。
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埋められているのは兵士だけでなく、動物や乗り物もあるようです。
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発掘現場が展示されています。
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こちらも発掘現場が展示されています。
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このように並んでいたようです。
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全ての焼き物は着色がされていて、発掘してすぐは綺麗な発色をしているそうですが、空気に触れると急速に色あせてしまうそうです。
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大型体育館5つ分くらいの広さにびっしりと等身大の焼き物が並んでおり、圧巻です。
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旅行記グループ 2018年夏の西安ひとり旅
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