2019/07/13 - 2019/07/14
4684位(同エリア9658件中)
ロミヲさん
恐山に行ってみたいな~、からの一泊二日。
ついでにつながった三陸鉄道も乗ってきました。
1日目:東京-八戸-下北-恐山-下北ー八戸ー本八戸
2日目:本八戸ー久慈ー釜石ー一ノ関ー東京
- 旅行の満足度
- 3.0
- 観光
- 3.0
- ホテル
- 2.5
- グルメ
- 3.0
- 交通
- 3.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 新幹線 JRローカル 私鉄
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
仕事に疲れ、心穏やかにどこかにいきたい!と、恐山をチョイス。
天気予報が心配でしたが、この空。回復してくれました。 -
待ち時間の少ない工程で、恐山にいきたい!と思い、しらべたら東京6:32発(笑)
新幹線は、爆睡でした。
ちなみに、写真は青い森鉄道。
以前、浅虫温泉に行った時にものりました。 -
そのまま、大湊線に入ります。
直通は楽チン。
そして、陸奥湾、きれいな海でした。 -
下北駅11:15発の下北交通・恐山線に乗車。
5月~10月までの運行ですが、これがちょっと感動。
いくつか停車はしていくものの、ほぼ観光バス。
車内で、恐山にまつわる説明や逸話がながらてました。
だけじゃない!
この写真、「恐山冷水」というスポットなんですが、なんと寄り道をしてくれるんです!
観光地図をみてて寄れたらくらいだっんたんですけど。
車内で聞いた通りに三回飲みましたよ(笑)
タイミングが合えば、乗ってもらいたいですね。 -
いよいよ、恐山に到着。
そう、皆さんご存知だと思いますが、恐山は「恐山霊場」です。
入山料を払っていよいよ入山。
門をくぐった先にありましたよ、風車。
いよいよという感じです。 -
そう、敷地内に「温泉」があるんですよ。
私は入りませんでしたが、女湯からは声が聞こえてました。
なんでも、強酸性とのこと。
ちょっと、酸ヶ湯温泉を思い出しました。 -
まさに、いろいろなガイドブックにあるように、
岩、硫黄、岩。。
「サンダルでも行けた」みたいな、コメントが時々ありますが、スニーカーが無難かと。
所々、硫黄がでているところもありました。 -
途中、こんな子が。
青いイトトンボ、きれいなブルーでしたよ。 -
登り始めて、振りかえると、こんな感じです。
雨の中でなくてよかった。。。 -
そして、お参りをしながら岩場を抜けた先にありました、「極楽浜」。
不気味な感じは全くなく、清々しささえありました。 -
で、順路通りなはずなのに。。
極楽の次は「地獄」でしたよ。
いくつか「地獄」をめぐりました。。 -
一周45分、みたいにありましたが、
結構かつかつ歩いてそのくらい。
ゆっくり歩く方はもう少しだけ時間をみてもいいかもしれないですね。
門をでて、敷地の入り口にあった「橋」。
老朽化で渡れないとどこかに書いてありましたが、まぁ、オブジェのような感じでした。
霊場に圧倒されてましたから。 -
橋からバス停にもどる途中にこんなのありました。
帰りは予定の一本前のバスで。
少し慌ただしいかなとも思いましたが、
あと一時間半はいられないなぁと。
帰りのバスの車内でも行きとは違う説明がありましたよ。
海外からの観光客も多いから、英語版、あってもいいかも。 -
すっかり晴れました。
青い森鉄道、車窓からの景色に癒されました。 -
本八戸のお宿に向かいます。
なんとこの日、七夕祭り。
どーりで宿の空きが少なかったわけです。 -
本八戸で晩御飯です。
「さばの駅」さんで、さば尽くしにしてみました。
三点盛の胡麻さば(だったかな?)が、うまい!
日本酒もおいしくいただきましたよー。 -
そして、締めはここ。
宝来食堂さん。
ラーメン、食べたいなーと探してたら
昔からのお店が。
お祭りで地元の人達が集まってて、写真忘れました。
ラーメン200円!
シンプルな醤油で、締めにはぴったり。
ごちそうさまでした。
そして、ホテルでぐっすりです。
三陸鉄道編は、また後日アップしますね。
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