2019/07/26 - 2019/07/30
67位(同エリア346件中)
yoyomaさん
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昨年に続き、行ってきました!北海道!
訪れる程に、本州と違う味を楽しめる北海道の迫力ある自然に魅了されます。
昨年見損ねたポイントがある道東を含め、道北から一泊長いプランを練りました。
7/26 礼文泊
ANA672 7:35広島-9:00羽田 ANA0571 10:30羽田-12:20稚内
Heart Land Ferry 14:55稚内-16:50礼文
7/27 礼文泊
礼文 トレッキング:桃岩展望台~礼文林道 ドライブ:北のカナリアパーク~桃岩展望台~スコトン岬 スカイ岬
7/28 紋別泊
Heart Land Ferry 8:45礼文香深-10:40稚内 野寒布岬 サロベツ宮の台展望台 宗谷岬 丘陵公園 エヌサカライン 神威岬
7/29 羅臼泊
ラベンダー園 滝上町陽殖園 サロマ湖展望台 網走刑務所 メルヘンの丘 美幌峠 天に続く道 夕陽台 知床峠
7/30
羅臼 せせき温泉 野付半島
ANA0378 14:35中標津-16:25羽田 ANA0687 17:10羽田-18:30広島
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 友人
- 交通手段
- レンタカー ANAグループ
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- じゃらん
-
美幌峠を後にし、391号線を走り、
今日の宿泊地、羅臼へ向かう途中、右手に斜里岳が綺麗に見えました。 -
昨年は、大雨で天に続く道を感じることができなかったので
この日は、少しだけ。。。 -
この334号線で知床ウトロまで走り抜けます。
明るいうちに知床峠に着く予定がずれ込みました。 -
サンセット撮影を、ウトロの街手前ですることに。
-
夕方までには羅臼に到着したかったのですが、
-
欲張って、景観全てを味わおうとすると無理がありました。
-
昨年は時間がなく高台に上がれなかったので
知床八景の一つ、夕陽台へ。
人に尋ねながらキャンプ場の奥まで行きました。
ここのホテル群は知床にどれだけ観光客が来ているか、
驚くほどです。 -
昨年宿泊したことぶし全景が入ります。
-
知床峠に着いたのは、日没後。
美しい羅臼岳は臨めないけど、
去年の霧の中をおもえば、形を見ることができたので
良しとしましょう。
この後、宿にチェックインし、羅臼の街で焼肉店に閉店前に滑り込み。
二年続いて羅臼で夕食を食べるなんて!
昨年もほとんどのお店が閉まってましたが、
漁師町なので、漁師さんの生活時間に合わせる為だそうです。 -
老朽化した館内の割には、丁寧に作られたお食事でした。
部屋は綺麗にしてあるのですが、
硫黄臭とタバコ臭さには参りました。 -
その上お風呂に、当然あるはずのドライヤーなど風呂上がりセットがない!
エアコンも朝はオンになっておらず、脱衣所がサウナ状態でした。
紋別のホテルでも、脱衣所のドライヤーについて
”ドライヤーはホテルで使用する為のものです。”と注意書きがありました。
盗難があるので、備えてないのかな。
最終日は、それ程焦る必要なく、知床半島の南側を先端に向かって走りました。 -
国後島が対岸に百数kmに渡って、広がります。
-
今回の旅も、
結局足早に回ることになりました。
通常、道北の稚内と利尻、礼文で四泊が理想かと思います。 -
標津町方面を撮影。
-
クジラの見える丘公園へは、海沿い335号線を走っていると
表示があり、少し上がります。
今回、展望台はいくつ上がったかな~。 -
瀬石温泉を見過ごし、相泊温泉まで来て仕舞いました。
-
知床半島はこれから先は侵入できません。
-
昨年、飛行機の遅延がなければ、初日に来る予定でした。
-
しかし、結局夜遅くなり、踏み込めなかったので、
羅臼町の最果てがどうなっているかどうしても確かめたかった。
瀬石まで後戻り。
アイスクリームの看板があるところでした。 -
ここまで、延々と漁師さんのお家や番屋が続いています。
一応、記念に足湯だけ、かなり熱いです。
この日の干潮は9時だったので、お風呂全体が露出。 -
人里離れた未開の地にあると想像していたので、
全くイメージと異なっていました。
近くに管理されている方のお店などがあります。
お湯加減、水量を、子供達も一緒に確認してました。 -
この素朴な子供たちのお爺様が管理人です。
お湯を利用させていただいたし、記念に昆布を買おうとお店方面に進むと、
子供達が、追いかけて待ち構えてくれます。 -
商品のラベルにお爺様のそっくりの似顔絵が。。
-
漁師さんたちのお家は立派なものが多く
豊かな漁師町のようです。 -
真昆布収穫作業を撮影させていただきました。
-
重労働ですので、それだけの対価を払うのは当たり前。
礼文でもこうして、岸の岩場で干していました。
天気が良い日を狙って、干されるそうです。 -
同じ知床半島でも、ウトロは観光中心、羅臼は王道をいく漁師町で、
全く様相が異なります。
昨年、漁業の様子が伺えなかったウトロで感じた疑問が解けました。 -
北海道最後のお食事。
野付半島の手前で、繁盛しているお店を見つけ、食べることに。
量が北海道サイズ。 -
野付半島まできましたが、
トドワラを眺めるポイントまで時間がありません。
ほんの半島付け根で引き返します。 -
羅臼で会った、ライダーさんが数十年前と比べるとトドワラが少なく
景色が変わりがっかりしたという話をしてくれました。
先端まで行かなかったので、
現在の様子さえわからず、比べようがないのですが、
こちらも湿原が広がります。
羅臼もこちらもバイクのライダーさんが多かったです。
まっすぐ走る醍醐味があるのでしょうか。 -
ここから、レンタカー返却時間まで、焦って走りました。
昨年のオリックス同様、市街地にあるのかと走っていると、
郊外へナビが指示するわ~、ガソリンスタンドは見当たらないわ~、 -
ニッポンレンタカーは、空港の横だったので、
結果、それ程急ぐ必要なかったのです。
ガソリン補給サービスを頼むことにし、無駄なことをしました。
最後はやっぱり慌てることになったこの旅。
六日間だったけど、又、詰め込みすぎて、
すごく長い間行ってる感じが。。。次回は、もっと限られたエリアで、
ゆったり過ごしたいです。
飛行機から、屈斜路湖や摩周湖を見ながら
北海道の海岸線が消えるまで、名残惜しく眺めて、さよ~なら。 -
帰宅後、礼文の雲丹むきセンター購入の蒸し雲丹と、
フェリーターミナル前の直売店の昆布バフン雲丹で、
ウニ丼を作ってみました。
雲丹はやはり生がいい!
羅臼で買って帰ることも可能でしたが、羅臼で今売っているのは釧路や根室産です。 -
昨年同様リピートしたお土産。
昼食をとったお蕎麦屋さんの前にあった標津羊羹。
昨年は小口サイズを購入しました。
北海道は小豆の産地なので上質な羊羹を見かけます。
かにみそも中標津空港で。
安くて、胡瓜なますや、卵豆腐に添えると美味しいです。
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