![有人の伊豆諸島で最南部にある青ヶ島は東京から358km、最も近い八丈島からも70kmほど離れた場所にあります。東京都でありながら上陸には東京から直行で行く術はなく、八丈島経由でヘリコプターか客船で渡る必要があります。<br />そんな絶海の孤島に(帰れなくなるの覚悟で)2泊3日で訪れてきました。<br /><br />※初投稿の為拙い箇所も多々あるかと思います。ご了承ください。<br />※旅行時点では本投稿を予定していませんでしたので、写真量が比較的少なくなっています。<br /><br />※本投稿は自分自身の記録用です。ここで記載されている情報はあくまで参考程度とお考え下さい。<br />](https://cdn.4travel.jp/img/thumbnails/imk/travelogue_album/11/52/43/650x_11524337.jpg?updated_at=1580793880)
2019/07/30 - 2019/08/01
14位(同エリア98件中)
Yoshi-Can! トラベルさん
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有人の伊豆諸島で最南部にある青ヶ島は東京から358km、最も近い八丈島からも70kmほど離れた場所にあります。東京都でありながら上陸には東京から直行で行く術はなく、八丈島経由でヘリコプターか客船で渡る必要があります。
そんな絶海の孤島に(帰れなくなるの覚悟で)2泊3日で訪れてきました。
※初投稿の為拙い箇所も多々あるかと思います。ご了承ください。
※旅行時点では本投稿を予定していませんでしたので、写真量が比較的少なくなっています。
※本投稿は自分自身の記録用です。ここで記載されている情報はあくまで参考程度とお考え下さい。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 2.0
- グルメ
- 2.5
- ショッピング
- 1.5
- 交通
- 1.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- レンタカー ANAグループ
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
先述の通り、上陸への交通手段はヘリか船しかありません。
しかしそのヘリは一日一往復で席数は僅か9席。
また船は7月就航率が59%(役場調べ)と非常に低くなっています。
同様に、上陸しても帰れなくなる可能性もあるということです。
安心安全に行き来したい私は往復ヘリを選択。
一カ月前の午前9時から発売開始になるのですが、9席をめぐって皆が一斉にコールセンターに電話を掛ける為なかなか繋がりません。
私は計51回電話をしてなんとか往復のヘリチケットを予約することができました(笑)
青ヶ島で出会った方は数時間繋がらなかったと仰っていました。
ちなみに片道運賃はヘリの場合\11530(超過手荷物含まず)、船の場合は\2730です。 -
まずは八丈島まで向かいます。
八丈島までは羽田からANAの直行便か、東京竹芝ターミナルから東海汽船の二つの方法があります。
今回は飛行機を選択。
八丈島から青ヶ島へ向かうにはヘリでもあおがしま丸でも羽田7:30発のANA1891便に搭乗しなければ間に合いません。
八丈島で東京愛らんどシャトルへ乗り換えになります。
羽田発八丈島行の便はサテライトターミナルからの出発です。
バスは5分間隔程度で出ているようです。羽田空港 第2旅客ターミナル 空港
-
飛行場構内を車(バス)で通るのは新鮮です。
-
サテライトターミナルは2018年12月から使用が開始されてそうです。
どこもまだピカピカ!
若干新築のような匂いが残っています。 -
搭乗完了です。
遠くにメインターミナル(第2ターミナル)を望みます。 -
荷物搬入遅れのため5分延で離陸しました。
55分という短いフライト、なおかつ飛行は30分程度ですが、飲み物のサービスもしっかりありました。
さすが全日空! -
遅れも回復し、時刻通り八丈島に着陸です!
遠めでも海が綺麗~八丈島空港 空港
-
到着ロビーを出るとそのまま東京愛らんどシャトルの受付に移動します。
手荷物は5kgを超えると1kgごとに230円の超過料金が取られます。
リュックとキャリーケース計2つ持っていた私は余裕で5kgを越えてしまい合計11kgの持ち込み。
6kg超過分の\1380をここで支払います。
限られた重量しか乗せることができないヘリでは仕方がないことですね。
ヘリへは飛行機と同じ搭乗口から入り、滑走路へ徒歩で誘導されます。
機内の写真はありませんが、広めのワゴン車といった感じです。八丈島空港 空港
-
20分ほどで青ヶ島ヘリポートに到着です!
ヘリは思ったよりも揺れませんでした。
上陸しても「本当に青ヶ島に来ちゃったんだ~」という感じで全く実感がありませんでした。 -
青ヶ島レンタカーさんで車を借ります。
離島ならでは(?)の非常に陽気なお父さんが軽く青ヶ島について説明をしてくれました。
観光客が多いタイミングのようで、年季の入ったミニパジェロを引っ張ってきたそうです。
「中汚くて少しカビ臭いけど、男一人だから大丈夫だよね~」とお父さん(笑)
エアコンも効かず窓全開なので、エンジン音も相まってなんだかゴーカートを運転している感覚でした。
ちなみに東京都なので品川ナンバーです。
なんだか違和感。
その足で宿「マツミ荘」にチェックイン。
元村長の方が経営されている宿でした!
部屋にエアコンはなく扇風機が二台のみ。
日中は暑いですが夜は温度が下がるため寝苦しいということはありません。
ちなみに宿の写真は一枚も撮っていませんm(_ _"m)
宿のお父さんから晴れているうちに大凸部(オオトンブ)へ行くといいと言われたので早速向かってみることに。 -
(青ヶ島島内マップ)
-
ところで、青ヶ島村HPに観光客用のMAPが掲載されており、これがまた分かりやすく描かれているので紹介します。
青ヶ島は北側の集落「岡部地区」と、南側カルデラ内側の「池之沢地区」の二地区があります。
岡部地区にはヘリポートや、島唯一のお店十一屋酒店があります。
十一屋酒店は酒店という名ながら野菜、パン、インスタント食品等の食料品から洗剤等の生活用品まで取り揃えられており、コンビニのようなお店です。
青ヶ島レンタカーの方が経営されており、お店の方も非常に陽気で気さくで話も弾みます。
池之沢地区は地熱を利用したサウナや調理用の釜、キャンプサイトがあり、「青ヶ島!」を感じることができます。
池之沢地区をトンネルで抜けると第二の青ヶ島玄関口、三宝港と繋がります。
先述の大凸部は島西部に位置する青ヶ島最高峰の場所(地図左下)で、標高は432mです。
世界的にも珍しいと言われている二重カルデラを一望できます。 -
進入できる限り車で大凸部へ向かいます。
下車後、1分程歩いたところで鳥居のある玉石の階段と何もない階段に分岐します。
なんだか雰囲気がいい!
と地図も見ずに足を進めます。
その玉石の階段、序盤はスイスイ登れるもののだんだんと傾斜がひどくなっていきます。
終盤には梯子を登っているかのように四つん這いで登るハメに、、
やっとの思いで登頂し地図を見ると、大凸部へ向かうにはもう一つの階段を登らなければいけなかったことに気付きました…トホホ
前掲の集落MAPをご覧いただくとわかりますが、玉石の階段は登るなと書いてあります。
しっかり地図を読んでいれば、、 -
登った先は偶然にも(?)東台所神社でした。
東台所神社にはある伝説があります。
その昔、青ヶ島では浅之助という青年がおり浅之助には相思相愛のつなという恋人がいました。
しかしつなには許婚がおり、家族からひどい仕打ちを受けます。
そんな中つなは首を吊って自殺してしまいます。
それに逆上した浅之助はつなと引きはがそうとした島民7名を殺傷した事件がありました。
浅之助はその後入水自殺をし、その魂を鎮めるため東台所神社に祭られた、というものです。
一説によると浅之助はその後岸まで泳ぎ着き、全島民から槍で突かれる処刑を受けたともいわれています。
この伝説から、現在東台所神社は縁結びの聖地ともいわれています。
しかしながら不気味な雰囲気も相まって、すぐにこの場所を後にしてしまいました。 -
東台所神社を出てすぐに開けた場所に出ます。
大凸部より標高は低いものの、これが青ヶ島に来て見たかった景色!!
思わず鳥肌が立ちましたー!
しかしこの瞬間から三日間、カナブンという私は青ヶ島の自然と戦うこととなります。
しかもいわゆる「大量発生」
虫(特に羽根のある大きいヤツ)が大の苦手な私にとっては地獄そのものでした、、 -
少し進むと尾山展望公園に到着です。
青ヶ島を中心とした地図のパネルがあります。
ゆっくりしていたいところでしたが、カナブンが絶えず私の身体に張り付いてくるため逃げるように移動します。
が、地図を見ると尾山展望公園から車を停めた大凸部登山口に戻るには迂回するか玉石の階段を命がけ(割とガチ)で降りるかの二択…
あの玉石の階段を下るのは危険だと判断したので泣く泣く迂回することに。尾山展望公園 名所・史跡
-
ところどころ青ヶ島は東京都だと感じられる場面もあります。
青ヶ島を一周する青ヶ島本道は島で唯一都道に指定されている道路です。
(現在は土砂崩れ等による通行止めのため一周はできません)
表記もAve.が追加された最新のものになっています。 -
徒歩で島を巡るのも悪くないですね。
-
車に戻り、神子の浦展望広場へ向かいます。
天気も非常によく、遠目に八丈島と八丈小島も見えます。
そして見下ろすと透き通った海が…!
岩場に打ち付ける波の音が離島にいる感覚を取り戻してくれます。 -
島北部ジョウマンです。
全景は取り損ねてしまいました、、 -
その付近の共同牧場。
食用の牛だそうですが、島外に全て出てしまうため島の方が食べることはないそうです。 -
島に飲食店がないため、宿は基本的に3食全てついています。
私も一旦宿に戻り昼食を頂いたあと、午後は島南部へ向かいます。
都道最高部を超え、池之沢地区に入るところです。
尾山展望公園とはまた違い、間近で丸山を望むことができます。 -
これも都道です。
-
三宝港に到着です。
ここまで非常にアップダウンの激しい道のりで、一人で車に乗っていてもアクセル全開で運転してきたくらいです。
レンタカーを借りず徒歩で巡っておられた方のブログも拝見しましたが、私には到底できません^^;
この日は梅雨明けし台風が通り過ぎて間もない非常に穏やかな気候でした。
第二の交通手段、あおがしま丸も本日は就航していました。青ヶ島港 (三宝港) 名所・史跡
-
青ヶ島では絶えず工事会社の方々が駐在し、いたるところで工事が進められています。
工事関係のダンプとすれ違うことも少なくありません。
三宝港から集落へ続く道ははたびたび土砂崩れが起こっていたそうで、斜面はガチガチにコンクリートで固められています。 -
三宝港にいた警察の方(もちろん警視庁の方!)とお話をしました。
他の島民と同じように非常にきさくで話しやすい方でした!
青ヶ島に駐在している警官はお一人だそう!
ヘリとあおがしま丸が就航する際には毎回出動しているとのことでした。
働き方改革とは一体、、 -
砂浜はありませんが、やっぱり海が綺麗~
-
忙しく八丈島へ戻っていきます。
-
かつて青ヶ島には就航率の低い三宝港をカバーするため、大千代港も整備されていました。
しかし度重なる土砂崩れによる道路寸断の為、大千代港の使用は停止。
現在はまた一港態勢に戻っています。
そんな大千代港に向かう村道は、都道最高部にひっそりと構えるT字交差点から入った方面にあります。
少し立ち入ってみるとここからも丸山が一望できます! -
16時過ぎになり、ひんぎゃ付近にあるふれあいサウナへ。
ここのサウナはヒーターなどを使わず、全て地熱で温められているそうです。
私が訪れたころにはかなりのおじいちゃんが受付におられました。
雑談をするも、特有のしゃべり方で全然何言ってるか伝わってこない…笑
肝心な中はと言うと、5つほどの洗い場に小さな浴槽、その奥にサウナといった構造です。
銭湯みたい!
サウナはかなりの暑さでしたが、日によって温度が変化するようです。
入場料は300円で、サウナ内部に敷くマット付きです。 -
出入り口には懐かしいピンク電話が!!
上の電話は触っていないのでわかりませんが、村内なら無料でかけられるのでしょうか? -
青ヶ島は非常に星が良く見えるということで、宿で夕飯を頂き再度三宝港
へ。
「星ってこんなに数があるのか!」
首都圏在住の私には決して見ることのなかった、そしてこれからも見ることがないであろう素晴らしいまさに“満天”の星空といった感じでした!
(素晴らしすぎてうまく言葉にできない、、)
カメラ初心者でも簡単に撮ることができました!
天の川も撮ってみたかったですがなかなか難しい、、
ある意味肉眼で見た星がこれくらいだったと思います。
星空に満足し、憧れの青ヶ島一日目は幕を下ろしました。青ヶ島港 (三宝港) 名所・史跡
-
そして2日目。
8時頃朝食をいただき、集落を散歩してみます。
島内全域30km/h制限ですが、そもそも30km/h出せる場所なんてない(笑) -
再び神子の浦展望広場。
波の音が聞こえ、密かなお気に入りスポットとなっていました。
この日も晴れていて八丈島を望むことができました。 -
「青ヶ島」という文字だけで写真が映えますね。
-
ちょうど八丈島からのヘリが!
明日はもうこの時間に島を出るんだなぁとしみじみ思います。
島に来る前、二日目はお寺や神社など点々としている観光地を巡ろうと思っていましたが少し茂みに入るとすぐ大敵カナブンがやってくるので惜しくも断念。
ここにきて虫嫌いを発揮するとは、、
(なら離島向いてないぞって話) -
お昼時になったのでひんぎゃの地熱窯へ向かいます。
無理を言って宿のお父さんからお弁当を用意していただいていました!
十一屋酒店で追加の具材を買います。
お店のお姉さんにおすすめを聞くと、やはりじゃがいもと卵らしい!
それに追加でウィンナー、にんにくを購入しました。
ひんぎゃに到着するとすでに大学生2人組とお姉さま方2人組、計4人が先に窯を使って昼食を召し上がっており、私も混ざり少しお話させていただきました。
こう、出会った観光客みんな友達的な雰囲気いいですよね(笑)
窯の下のレバーを倒すと蒸気が噴き出てきます。 -
具材を適当に網に入れ、調理開始です!
ウィンナーは20分、にんにくとたまごは30分、じゃがいもは1時間で食べごろを迎えます。
にんにくを入れる人は少数派らしく、他の方にも大好評でした!
じゃがいものようで、少しとろけた食感のにんにくは揚げ、焼きとはまた違う臭みの少ない味で非常においしかったです。
恐らくひんぎゃでしか食べられない絶品料理です!
ウィンナーも肉汁が飛び散るほど溢れ出てきて、じゃがいもも何もつけていないながらほんのり甘みを感じます。
青ヶ島名産ひんぎゃの塩と食べたらおいしいんだろうなぁ…ジュルリ
約1時間他の観光客の方とお話をし、非常に楽しい時間を過ごすことができました。 -
写真の数が少なく突然写真が切り替わりすみません、、
ひんぎゃを出て何をしようか考えているとやはりカナブンが怖くても大凸部に登らないのはいくらなんでももったいない!!
と思い立って向かうことにしました。
初日と同じく車で行けるところ(青ヶ島内ではアスファルト舗装されている場所=車乗り入れ可という認識らしいです)まで行き、15分程階段を上ります。
言葉にならないというのはこういうことか!
写真で見てきた景色とは全く違う、この景色を見た途端鳥肌が止まらなくなりました。
自然のパワーを視覚で感じる圧巻の絶景でした。大凸部 自然・景勝地
-
岡部地区を望みますが、茂みであまり見えません。
-
2日目の日がだんだんと沈んでいきます。
3日間の青ヶ島ライフも終わりが近づいているのを感じます…!
青ヶ島より先南にいる人は、遥か数百キロ離れた小笠原村の人たちです。 -
18:00から青ヶ島名産の焼酎「あおちゅう」の製造工場の見学ができたので行ってみました。
ちょっと強面(笑)だけどやはり気さくなお父さんにお酒の基礎からあおちゅうの製造過程まで様々なお話をしていただきました。
内容も内容なのでスーッと頭に入って来てとてもわかりやい!
全ての焼酎を順番に一口ずつ試飲させてもらえました。
これだけでヘロヘロ(笑)
写真右側ひらがなの「あおちゅう」は同じお酒に見えますが、全て生産者が違い味も全く違います。 -
ホワイトボードで分かりやすく解説してくれます。
-
実は前日の星空撮影が少し心残りで、日中に星空撮影のイロハをひたすらスマホで調べていました…!
二日目はジョウマンで星空を眺めます。
天の川って、肉眼で見ると薄い雲に見えるだけで実はこんなきれいに見れないんですよ。
青ヶ島に来て初知りでした(笑)
完全にピントが合っていなかったり若干ブレていたりしていますが、パンフレットのような写真を撮ることができました!
すげーー!!
こうして青ヶ島最後の夜は更けていきました。 -
お酒も入りぐっすり眠ったところで、少し寝坊気味に朝食を頂き宿を出ます。
宿の方やレンタカー屋の方に挨拶をし、遂にヘリポートへ向かいます。
少し時間があったのでヘリポートの奥の金毘羅神社へ足を延ばしました。
(写真はありません。すみません、、) -
金毘羅神社側、ヘリポートの外から最後に見た青ヶ島の景色です。
風景は初日、二日目と何ら変わりはありません。 -
名前を告げチェックイン後、超過料金を支払い金属探知機を体にかざされ保安検査も通過します。
焼酎を2本買ったため往路よりも超過料金が多くなってしまいました^^;
保安検査を終えた人とそれ以外の人はロープ一本で区切られています。
画像ではわかりませんが、最後の最後までカナブンに追われています。トホホ… -
ヘリの「ブロロロ…」という音が聞こえてくるとヘリの姿が肉眼で確認できます。
いよいよ帰るんだなぁ、、 -
これだけ離れていてもすごい風です。
いよいよ搭乗し、青ヶ島を後にします。 -
離陸し数分、初めて青ヶ島の断崖絶壁を横から目にして自然の雄大さを感じます。
-
行きに撮ることができなかった青ヶ島の全景です。
鬼ヶ島のモデルと言われるのもわかる気がします。
さようなら、青ヶ島!! -
飛行時間はおよそ20分です。
あっという間に八丈島に戻ってきました。 -
遂に八丈島へ2日ぶりに戻ってきました。
あちこちに人がいるのを見て既に帰ってきた感覚です(笑)
_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/
天候にも恵まれ、非常に充実した旅行となりました!
青ヶ島は天気が良ければそう遠い場所でもないのかもしれません。
かかった交通費、諸費用を考えると必ずしも額に見合った体験ができるかと言われれは疑問が残る部分もあります。
しかし、青ヶ島でしか見ることができない景色、青ヶ島でしか触れ合うことができない島の人々、雰囲気は絶対に価値があるものだと感じました。
興味がある方は青ヶ島旅行を計画してみるのも良いかと思います。
少なくとも私にとってこの旅行は一生の思い出に残るものとなりました!
拙い文章・編集でしたが、最後までご覧いただきありがとうございました。
3日目の八丈島観光は別記事( https://4travel.jp/travelogue/11525780 )にて公開中ですのでよろしければご覧ください。八丈島空港 空港
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この旅行記へのコメント (4)
-
- mpiroさん 2020/08/17 00:17:23
- 島の歴史も興味深い
- はじめまして。
昨日のヤフーニュースで初めて青ヶ島の存在を知りこちらに辿りつきました。
さすがは4トラベル 秘境の地も網羅してるとは!
島のことが手に取るようにわかり
とても楽しく拝見させていただきました。
日本にもまだこれほどアクセスの悪い(とくに冬)地が存在するのですね。
驚きでした。
また、秘境の地に宿泊施設やレンタカーがあることにも驚きました (^^;
いつか訪れてみたい憧れの地です。
- Yoshi-Can! トラベルさん からの返信 2020/08/17 20:19:46
- Re: 島の歴史も興味深い
- mpiro さん
はじめまして。コメントいただき、また拙い旅行記をお褒めいただきありがとうございます。
私もヤフーニュースをちょうど見て、記事と大体似た感想で親近感を覚えながら見ていました(笑)
上陸難易度、かかる費用を考えるとすこし手は出にくいかもしれません。ですがここでしか出来ない体験や見られない景色はありますのでぜひ訪れてみるといいと思います。
この旅行記が少しでもmpiroさんの青ヶ島への興味をお誘いできていれば幸いです。
-
- ねもさん 2019/10/05 10:55:14
- 初めまして
- Yoshi-Can! トラベルさん ご投票ありがとうございます。
初投稿で云々と書かれていますが、さり気ない教養を感じさせる旅行記です(さらに言えば画像もいっぱい!)。登録から2年経っても稚拙なことしか書けない私と大違い(笑)
私も青ヶ島に行ってみたいと思いました。他の旅行記も読ませてください。
- Yoshi-Can! トラベルさん からの返信 2019/10/05 15:57:49
- RE: 初めまして
こんにちは。
こちらこそコメント、並びに投票をいただきありがとうございます。
またそのような嬉しいお言葉を頂きまして、とても励みになります。
青ヶ島は非常に交通費や上陸難易度が高い場所ですが、それでもご興味があれば訪れる価値は十二分にある場所です。
いつか、ねもさんの青ヶ島旅行記が見られることを楽しみにしております。
改めまして、この度はコメントいただきましてありがとうございます。
今後ともどうぞよろしくお願い致します。
Yoshi-Can! トラベル
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