ノーンカーイ～ウドンターニ(タレー.ブア.デーン）コラートに１泊してパタヤに帰る

2019/06/25 - 2019/06/26

☆　早朝ノーンカーイ～コラートに向かう

☆　途中ウドンターニの蓮湖

☆　コラートでも泊りは　HOOP INN

☆　早朝、コラートの市場で買い物、午後3時にはパタヤに帰り着く

エリア ウドーン・ターニー(タイ)

6月２５日　9：34
ノーンカーイを出発後１時間でウドンターニの中心地を通り過ぎて道路標識にタレー.ブア.デーン40Km（数字は確かでない）と記してあるのを同席者が見つけたので、時間もあるし以前から気になっていた場所だったので行くことにした。

10：30　
ウドンターニの蓮の花で有名な　タレー.ブア.デーンに来ました。

受付の方とお子さん、親子は似るもんですね。

今はシーズンオフですが船はたくさん待機しております。

名称
クンパワピー（紅い睡蓮の海） 　タレー.ブア.デーン（海.蓮.赤）

営業時間
12月~2月の06:00～10:00頃が見頃　※1月がベストシーズン

料金
ボート（2人乗り）300B、（8人まで）500B　6：00～10：00の運行でいずれも所要時間約1時間

住所
ウドーンターニー県クンパワピー市

アクセス
ウドーンターニー市街から約45km(車で約40分)、車をチャーターするのがお勧め

船着き場を振り返ってみた。

魚釣りをしています。

何、何？動いてる？

【船頭さん、あれ何】．．．『水牛の親子ですよ』　【え！】　

拡大で撮るとわかりました。
【子供も泳ぐのですか】『いや、親の背中に乗ってるんです』　【え！】
子供が２頭背中に乗っています。

上の写真の子供を拡大しました。

このような池には色んな鳥も生息してます。

親子？　夫婦？

蓮の花が見えてきましたね。

日中の温度は33度ぐらいかな。

大きな花です、一休の拳の2倍の大きさです。

次は白い花。

先ほどのピンクの花よりも少し小さい。

船頭は蓮の中にどんどん入っていきます。
【蓮は大丈夫ですか】　『すぐ、また生えるから心配ないよ』

そして蓮の実を採りなさいと云う【ありがとうございます】お土産です。

※お借りした写真です。
実はメインの蓮の花はこの赤い蓮です1月がベストシーズンで、この時期（6月）はあまり咲いてはいません、しかもこの蓮の花は午前中の１０時ごろまでが見どころですよ、その後は萎んでしまいます。

タイにはもう一か所、有名な蓮の花の湖があります。タイ中部のナコンサワン県にあります、その名はブンボーラペッ湖。

興味のある方は下記へ

https://4travel.jp/travelogue/10734610

11：36　
丁度１時間、お疲れさまでした。

高過ぎ～タイ人は軽く危険な事します。

高過ぎ．．．キープレフトでゆっくり走らんか！バカモン！

利口な犬はセブンでお店番．．．一度覚えたら止められんね．．．さすがに中には入れませんよ。

コラートに着きホテルを確保して夕食だ。

ビール1本注文　ウイスキー持ち込み（これタイは常識）

コラートのHOOP INN

食後の果物は部屋に帰ってパイナップル。

翌朝　6：23　
ナコン.ラチャ―シーマ（コラート）の鉄道駅近くの有名な市場に来ました。

蓮の実も売っていました。

野菜も田舎と違いレベルが高いね。

豚肉も新しいよ。

帰りの道で新鮮、自然のキノコをお買い上げ～180B．．．キノコはどこでも高いですね．．．夜明け前から懐中電灯持参して山に入りキノコを探すと聞きます。

キノコ採りの家族のようです。

コラートからパタヤに通じる山道がやっと完成しました。
大型車両の事故が絶えない場所でした。
下り時速50Kｍ以上は捕まるよ。
自分の車速が表示されます、一休は?Km。
この先ポリスが待ち構えている率５０パーセントか？

午後3時頃に5泊6日の今回の旅も終わり無事パタヤに帰り着きました（完）

この旅行記へのコメント （2）

• trat baldさん 2019/08/11 06:45:02

  キノコ山には蛇が居る(^o^)

  ナコン・ラーチャシーマの市場がステキ、朝の6時半で15種類ほどの料理が売れるメー・スットヂャイ・ゲーンサットの屋台は清潔感も100点満点！

  一休さん からの返信 2019/08/11 09:38:01

  RE: キノコ山には蛇が居る(^o^)

  > ナコン・ラーチャシーマの市場がステキ、朝の6時半で15種類ほどの料理が売れるメー・スットヂャイ・ゲーンサットの屋台は清潔感も100点満点！
  
  
  市場名はメー・スットヂャイ・ゲーンサットでしたか、市場らしくなく清潔でした。
  
  ドアンが有名な市場と云っていました。
  
  　　一休