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2019初夏のフィンランド旅行記パート3はタンペレエリア編。<br /><br />Day 6 : タンペレ市内観光(ムーミン美術館、タンペレ大聖堂、フィンレイソン工場跡地、ピーニッキ展望台)<br />Day 7 : タンペレからレンタカーで、ハメーンリンナ→アウランゴンヒル→イッタラ工場→タンペレ空港→タンペレ市内<br /><br />トップの写真はタンペレ大聖堂です。<br /><br />フィンランド都市部(トゥルク、タンペレ、ヘルシンキ)周遊、<旅程><br />Day 0 : 成田前泊<br />Day 1 : 成田発ヘルシンキ経由トゥルク移動(トゥルク泊)<br />Day 2-4  : トゥルクエリア観光(トゥルク泊)<br />Day 5 : ラウマ(日帰り)、トゥルク発タンペレ移動(タンペレ泊)<br />----------<br />★Day 6-7 : タンペレ・ハメーンリンナ・イッタラ観光(タンペレ泊)<br />----------<br />Day 8 : タンペレ発ヘルシンキ移動、市内観光(ヘルシンキ泊)<br />Day 9-12 : ヘルシンキエリア観光(ヘルシンキ泊)<br />Day13-14 : ヘルシンキ発成田へ帰国<br /><br /><br />

2019初夏のフィンランド (トゥルク、タンペレ、ヘルシンキ) ③ タンペレエリア編

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2019/06/07 - 2019/06/21

4139位(同エリア5730件中)

旅行記グループ フィンランド-2019

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85

KumagoroB4さん

2019初夏のフィンランド旅行記パート3はタンペレエリア編。

Day 6 : タンペレ市内観光(ムーミン美術館、タンペレ大聖堂、フィンレイソン工場跡地、ピーニッキ展望台)
Day 7 : タンペレからレンタカーで、ハメーンリンナ→アウランゴンヒル→イッタラ工場→タンペレ空港→タンペレ市内

トップの写真はタンペレ大聖堂です。

フィンランド都市部(トゥルク、タンペレ、ヘルシンキ)周遊、<旅程>
Day 0 : 成田前泊
Day 1 : 成田発ヘルシンキ経由トゥルク移動(トゥルク泊)
Day 2-4 : トゥルクエリア観光(トゥルク泊)
Day 5 : ラウマ(日帰り)、トゥルク発タンペレ移動(タンペレ泊)
----------
★Day 6-7 : タンペレ・ハメーンリンナ・イッタラ観光(タンペレ泊)
----------
Day 8 : タンペレ発ヘルシンキ移動、市内観光(ヘルシンキ泊)
Day 9-12 : ヘルシンキエリア観光(ヘルシンキ泊)
Day13-14 : ヘルシンキ発成田へ帰国


旅行の満足度
5.0
観光
5.0
ホテル
5.0
グルメ
5.0
ショッピング
5.0
交通
5.0
同行者
カップル・夫婦
一人あたり費用
50万円 - 100万円
交通手段
鉄道 高速・路線バス レンタカー タクシー 徒歩
航空会社
フィンランド航空
旅行の手配内容
個別手配

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  • Day6もスタートはホテルのモーニングビュッフェから。トゥルクと同じラディソンブル系列のホテルだからか、ビュッフェのラインナップとクオリティはほぼ同じでしたが、タンペレの名産品(豚の血などを使った黒ソーセージ)など特色もありました。天井がとても高いレストランで、朝食をゆったり食べる雰囲気造りもされていました。

    Day6もスタートはホテルのモーニングビュッフェから。トゥルクと同じラディソンブル系列のホテルだからか、ビュッフェのラインナップとクオリティはほぼ同じでしたが、タンペレの名産品(豚の血などを使った黒ソーセージ)など特色もありました。天井がとても高いレストランで、朝食をゆったり食べる雰囲気造りもされていました。

  • タンペレ市内観光の一番目は、ムーミン美術館に決めました。まずは、ムーミン美術館のあるタンペレホールを目指し、タンペレ駅方向(南東)へ徒歩で向かいます。写真はタンペレ駅の西側にあった、ちょっと古そうな建物。レストランが入っているらしい。

    タンペレ市内観光の一番目は、ムーミン美術館に決めました。まずは、ムーミン美術館のあるタンペレホールを目指し、タンペレ駅方向(南東)へ徒歩で向かいます。写真はタンペレ駅の西側にあった、ちょっと古そうな建物。レストランが入っているらしい。

  • タンペレホール北側にあった公園を散策。さっそく可愛らしいムーミン(の像)に出迎えを受けました。パッと見はマキバオーにも見えました。

    タンペレホール北側にあった公園を散策。さっそく可愛らしいムーミン(の像)に出迎えを受けました。パッと見はマキバオーにも見えました。

  • 公園散策後タンペレホール正面に到着

    公園散策後タンペレホール正面に到着

  • カウンターでチケットを購入、12ユーロ/人でした。ホールでは他にも演劇やコンサートなどのイベントが行われいるようで、それらのチケットも売っていました。近くにはタンペレ駅の電車発着便の表示も出ていました。

    カウンターでチケットを購入、12ユーロ/人でした。ホールでは他にも演劇やコンサートなどのイベントが行われいるようで、それらのチケットも売っていました。近くにはタンペレ駅の電車発着便の表示も出ていました。

  • 1階をそのまま奥へ進むと、ムーミン美術館があります。写真の先にスタッフがいて、そこから先は撮影禁止。中には、作者トーベ・ヤンソンが描いたムーミンの物語や世界が、各ストーリーを臨場感たっぷりに再現していたり、各国語のナレーションで説明してくれています。また、昭和時代のアニメ放送も放映されており、何十年ぶりかに「ノンノン(スノークのお嬢さん)」の声を聴きました。

    1階をそのまま奥へ進むと、ムーミン美術館があります。写真の先にスタッフがいて、そこから先は撮影禁止。中には、作者トーベ・ヤンソンが描いたムーミンの物語や世界が、各ストーリーを臨場感たっぷりに再現していたり、各国語のナレーションで説明してくれています。また、昭和時代のアニメ放送も放映されており、何十年ぶりかに「ノンノン(スノークのお嬢さん)」の声を聴きました。

  • 美術館から出てきたあと、脇に1シーンを表現したオブジェがありました。

    美術館から出てきたあと、脇に1シーンを表現したオブジェがありました。

  • タンペレホールの近くには、ピクニックシートを広げて寝転がりたい公園もありますので、サンドイッチとか買ってきて、ゆっくりするのも良いです。予定一杯の観光客は眺めて満足です。

    タンペレホールの近くには、ピクニックシートを広げて寝転がりたい公園もありますので、サンドイッチとか買ってきて、ゆっくりするのも良いです。予定一杯の観光客は眺めて満足です。

  • ムーミン美術館の後は、ホテル方向へ歩いて戻り、タンペレ大聖堂へ移動。

    ムーミン美術館の後は、ホテル方向へ歩いて戻り、タンペレ大聖堂へ移動。

  • 大聖堂の内部、派手さはありませんが描かれた絵画に目を引かれます。どこの教会もそうですが、静かに張り詰めた空気が、写真を撮るのを躊躇させます。

    大聖堂の内部、派手さはありませんが描かれた絵画に目を引かれます。どこの教会もそうですが、静かに張り詰めた空気が、写真を撮るのを躊躇させます。

  • 大聖堂の外観を一周しながら

    大聖堂の外観を一周しながら

  • 大聖堂の外観を一周しながら

    大聖堂の外観を一周しながら

  • 大聖堂の外観を一周しながら

    大聖堂の外観を一周しながら

  • 大聖堂見学の後は、フィンレイソン工場跡地へ向かいます

    大聖堂見学の後は、フィンレイソン工場跡地へ向かいます

  • 工場脇を流れる、ナシ湖とピュハ湖をつなぐコスキ川

    工場脇を流れる、ナシ湖とピュハ湖をつなぐコスキ川

  • 外観は工場そのまま、中は様々はショップや期間限定イベントスペースになっていて、ゆっくり見て回るだけで1日終わってしまいそうなので、ざっと見て回る感じで。ちなみに、写真撮影不可なのでありませんが、地下にはスパイ博物館(9ユーロ/人)があり、スパイグッズや、エニグマ暗号機が展示してあります。是非行ってみてください。外観の看板はフィンランド企業が多いですが、日本のFujitsuの看板もありました。

    外観は工場そのまま、中は様々はショップや期間限定イベントスペースになっていて、ゆっくり見て回るだけで1日終わってしまいそうなので、ざっと見て回る感じで。ちなみに、写真撮影不可なのでありませんが、地下にはスパイ博物館(9ユーロ/人)があり、スパイグッズや、エニグマ暗号機が展示してあります。是非行ってみてください。外観の看板はフィンランド企業が多いですが、日本のFujitsuの看板もありました。

  • 工場跡地周辺を見ながら、来た道を戻りホテル方向へ

    工場跡地周辺を見ながら、来た道を戻りホテル方向へ

  • 途中に川の段差があります。上の段を歩いてましたが、階段で下の段へ降りてみました。

    途中に川の段差があります。上の段を歩いてましたが、階段で下の段へ降りてみました。

  • ピュハ湖へつづくコスキ川の流れ。ゆったりと静かです。

    ピュハ湖へつづくコスキ川の流れ。ゆったりと静かです。

  • 上の段へ戻ると、川の流れや表情が違うのが良くわかります。

    上の段へ戻ると、川の流れや表情が違うのが良くわかります。

  • 一旦ホテルまで戻ってきました。

    一旦ホテルまで戻ってきました。

  • 部屋に戻ってから、少し一休み。ピーニッキ展望台(Pyynikki)へバスで行けば間に合いそうなので、タンペレのアプリでルートを調査(操作性はトゥルクやヘルシンキと同等)。

    部屋に戻ってから、少し一休み。ピーニッキ展望台(Pyynikki)へバスで行けば間に合いそうなので、タンペレのアプリでルートを調査(操作性はトゥルクやヘルシンキと同等)。

  • ホテル前のバス停(Paloasema)から、14系統のバスに乗って展望台近くのバス亭(Savilinnantie)で降ります。バスの値段はトゥルクより少し高い3.5ユーロ/人。

    ホテル前のバス停(Paloasema)から、14系統のバスに乗って展望台近くのバス亭(Savilinnantie)で降ります。バスの値段はトゥルクより少し高い3.5ユーロ/人。

  • 後はマップを頼りに歩いていき、坂道を丘の上に向かって登っていくと、迷わずに簡単に着きました。

    後はマップを頼りに歩いていき、坂道を丘の上に向かって登っていくと、迷わずに簡単に着きました。

  • 展望台に上がるには、横のカフェのカウンターでチケット(2ユーロ/人)を購入。エレベーターがありますが、前を行くフィン人の若者の集団の後ろについて、無謀にも階段での登頂にチャレンジ。頂上へ出るころには後悔してましたが、こんな感じの眺めで、すぐに後悔したことを忘れました。こちらは東側(フィンレイソンやホテル方向)。

    展望台に上がるには、横のカフェのカウンターでチケット(2ユーロ/人)を購入。エレベーターがありますが、前を行くフィン人の若者の集団の後ろについて、無謀にも階段での登頂にチャレンジ。頂上へ出るころには後悔してましたが、こんな感じの眺めで、すぐに後悔したことを忘れました。こちらは東側(フィンレイソンやホテル方向)。

  • 南をむけばピュハ湖もよく見渡せます。ピュハ湖発着のヴィラットまでのデイクルーズがあって、今回は日程的に断念したので、次はトライしてみたい。

    南をむけばピュハ湖もよく見渡せます。ピュハ湖発着のヴィラットまでのデイクルーズがあって、今回は日程的に断念したので、次はトライしてみたい。

  • 西側は自然いっぱい

    西側は自然いっぱい

  • 北側ナシ湖や、サルカニエミ・アドベンチャーパーク、アングリーバード遊園地など。写真中央のタワーは上が回転レストランだそうで、今回は時間の都合でいけなかったので次回トライ。

    北側ナシ湖や、サルカニエミ・アドベンチャーパーク、アングリーバード遊園地など。写真中央のタワーは上が回転レストランだそうで、今回は時間の都合でいけなかったので次回トライ。

  • しばし風景を楽しんで、階段で下へ。売店で今度は名物のmunkki(ムンッキ)を購入。すぐには食べず、ホテルへ持ち帰り。売店のお姉さんが日本語を勉強されている方で、日本語で挨拶してくれました。

    しばし風景を楽しんで、階段で下へ。売店で今度は名物のmunkki(ムンッキ)を購入。すぐには食べず、ホテルへ持ち帰り。売店のお姉さんが日本語を勉強されている方で、日本語で挨拶してくれました。

  • 帰りは坂道を下り、来た時に降りたバス停とは別のバス停から、別路線に乗ってタンペレ中心街・バスターミナルのあるケスクストリへ。ピーニッキ展望台へ来るときにのったバスチケットを見せたら、時間を少しオーバーしてましたが乗せてくれました。トゥルクではシングルチケットが3時間有効でしたが、タンペレでは1時間なので、周遊に使うには難しいですね。

    帰りは坂道を下り、来た時に降りたバス停とは別のバス停から、別路線に乗ってタンペレ中心街・バスターミナルのあるケスクストリへ。ピーニッキ展望台へ来るときにのったバスチケットを見せたら、時間を少しオーバーしてましたが乗せてくれました。トゥルクではシングルチケットが3時間有効でしたが、タンペレでは1時間なので、周遊に使うには難しいですね。

  • ケスクストリに着くとターミナルが工事中で騒々しかったです。近くのデパ地下で夕飯の総菜や寿司を購入、アルコで赤ワインを購入して、歩いてホテルへ戻ります。写真はターミナル前の市庁舎。

    ケスクストリに着くとターミナルが工事中で騒々しかったです。近くのデパ地下で夕飯の総菜や寿司を購入、アルコで赤ワインを購入して、歩いてホテルへ戻ります。写真はターミナル前の市庁舎。

  • 市庁舎前を過ぎ、直進方向(西側)にフィンレイソン工場跡地が見えます。

    市庁舎前を過ぎ、直進方向(西側)にフィンレイソン工場跡地が見えます。

  • 右方向へ。ヴァンハ教会がありましたが、夜なので写真だけ。教会の横を通ってコスキ川沿いへ出て、ホテルまであと少し。

    右方向へ。ヴァンハ教会がありましたが、夜なので写真だけ。教会の横を通ってコスキ川沿いへ出て、ホテルまであと少し。

  • ホテルについて、今日もかなり歩いたので、夕飯はバルコニーでデパ地下総菜・寿司と、赤ワインでゆっくり部屋飯。

    ホテルについて、今日もかなり歩いたので、夕飯はバルコニーでデパ地下総菜・寿司と、赤ワインでゆっくり部屋飯。

  • デザートはピーニッキ展望台で買ったmunkki(ムンッキ)で。これにてDay6終了。一日の歩数17,000歩強。

    デザートはピーニッキ展望台で買ったmunkki(ムンッキ)で。これにてDay6終了。一日の歩数17,000歩強。

  • Day7、今日のスタートもビュッフェモーニングで(写真撮り忘れた)。今日はハーツレンタカーでワンデーレンタルし、ハメーンリンナなどへ遠征。先ずはアプリで営業所までの道順を確認。

    Day7、今日のスタートもビュッフェモーニングで(写真撮り忘れた)。今日はハーツレンタカーでワンデーレンタルし、ハメーンリンナなどへ遠征。先ずはアプリで営業所までの道順を確認。

  • 歩き始めてすぐのタンペレ大聖堂横の道で、街路樹の鳥に話しかけられ、しばしコミュニケーションを楽しむ。自然溢れるフィンランドに来ると、違う能力が目覚めるらしいっす。

    歩き始めてすぐのタンペレ大聖堂横の道で、街路樹の鳥に話しかけられ、しばしコミュニケーションを楽しむ。自然溢れるフィンランドに来ると、違う能力が目覚めるらしいっす。

  • ハーツレンタカーの営業所に到着。右側が来た方向のタンペレ駅方向です。

    ハーツレンタカーの営業所に到着。右側が来た方向のタンペレ駅方向です。

  • タンペレもワンデーレンタルですが、8時~20時までにしたので、時間外返却(キーの返却ボックス)の手順を確認してから、いざ今日の相棒のところへ。今回は無料アップグレードが通ったのか、トゥルクと同じ109ユーロ/日でしたが、車種は日産の「キャシュカイ(QASHQAI)」。この車は日本では昔デュアリスの名前で販売されていた車が、欧州ほかでフルモデルチェンジしてキャシュカイの名で売ってるそう。都市部でのレンタルなのでアップグレードされてもセダン程度を期待したが、なんせデカかった。後ろは営業所裏のロシア正教会の教会です。

    タンペレもワンデーレンタルですが、8時~20時までにしたので、時間外返却(キーの返却ボックス)の手順を確認してから、いざ今日の相棒のところへ。今回は無料アップグレードが通ったのか、トゥルクと同じ109ユーロ/日でしたが、車種は日産の「キャシュカイ(QASHQAI)」。この車は日本では昔デュアリスの名前で販売されていた車が、欧州ほかでフルモデルチェンジしてキャシュカイの名で売ってるそう。都市部でのレンタルなのでアップグレードされてもセダン程度を期待したが、なんせデカかった。後ろは営業所裏のロシア正教会の教会です。

  • ハイウェイに乗り、一路ハメーンリンナへ向けて南下。途中、小屋を連結して走る車に遭遇。日本では見ないものに遭遇し、テンション上がりました。

    ハイウェイに乗り、一路ハメーンリンナへ向けて南下。途中、小屋を連結して走る車に遭遇。日本では見ないものに遭遇し、テンション上がりました。

  • 1時間ちょっとでハメーンリンナへ到着。市内は一方通行が多く、少し苦労しながらハメ城へ到着。平日だからか目の前の駐車場も空いていました。駐車区画の線がないので、自由な停め方に少し落ち着かず。

    1時間ちょっとでハメーンリンナへ到着。市内は一方通行が多く、少し苦労しながらハメ城へ到着。平日だからか目の前の駐車場も空いていました。駐車区画の線がないので、自由な停め方に少し落ち着かず。

  • 城門を抜けてハメ城へ。リンナ=お城の意味なので、ハメーンリンナ(市)のハメーンリンナ(城)って意味か?

    城門を抜けてハメ城へ。リンナ=お城の意味なので、ハメーンリンナ(市)のハメーンリンナ(城)って意味か?

  • 案内所でチケットを購入。エリア内にあるハメ城・砲兵博物館・監獄博物館に入れるチケットを購入(17ユーロ/人)。先ずはハメ城へ。近くだと外観はお城っぽくなく、山城のようです。

    案内所でチケットを購入。エリア内にあるハメ城・砲兵博物館・監獄博物館に入れるチケットを購入(17ユーロ/人)。先ずはハメ城へ。近くだと外観はお城っぽくなく、山城のようです。

  • お城に入ると少し高くなるので、川の対岸が良く見えます。

    お城に入ると少し高くなるので、川の対岸が良く見えます。

  • お城の内側は回廊で囲んだ中庭のよう。芝生はなく石で歩きにくいです。女性はヒールでくると大変って感じです。

    お城の内側は回廊で囲んだ中庭のよう。芝生はなく石で歩きにくいです。女性はヒールでくると大変って感じです。

  • 下層は祭壇も岩で無骨な感じ

    下層は祭壇も岩で無骨な感じ

  • 上に登ると、壁なども整えられ、同じお城にいる感じがしません

    上に登ると、壁なども整えられ、同じお城にいる感じがしません

  • 窓から川の方向を覗くと、雨どいに鳥が巣を作ってました。雨ふったら大変のような。

    窓から川の方向を覗くと、雨どいに鳥が巣を作ってました。雨ふったら大変のような。

  • ハメ城内部の様子

    ハメ城内部の様子

  • ハメ城内部の様子

    ハメ城内部の様子

  • 回廊内側の上段

    回廊内側の上段

  • ハメ城内部の様子。内部に教会もありました。

    ハメ城内部の様子。内部に教会もありました。

  • ハメ城を出て、北側にある砲兵博物館へ向かいます。振返ってハメ城を見ると、麓でみるよりお城っぽく見えます。

    ハメ城を出て、北側にある砲兵博物館へ向かいます。振返ってハメ城を見ると、麓でみるよりお城っぽく見えます。

  • 砲兵博物館は先ず建物内のスウェーデンとの戦争やロシアとの戦争に関する展示を見て、屋外の展示物を見ます。屋内は撮影禁止なので写真はありませんが。

    砲兵博物館は先ず建物内のスウェーデンとの戦争やロシアとの戦争に関する展示を見て、屋外の展示物を見ます。屋内は撮影禁止なので写真はありませんが。

  • 砲兵博物館の屋外展示物様子

    砲兵博物館の屋外展示物様子

  • 砲兵博物館の屋外展示物様子

    砲兵博物館の屋外展示物様子

  • 砲兵博物館の後は、ハメ城西側の監獄博物館へ。

    砲兵博物館の後は、ハメ城西側の監獄博物館へ。

  • 中は実際の監獄を博物館に整備したので、監獄そのものです。場所柄あまり写真に撮りたくなかったので、中央通路の1枚のみ。

    中は実際の監獄を博物館に整備したので、監獄そのものです。場所柄あまり写真に撮りたくなかったので、中央通路の1枚のみ。

  • ハメ城の後は、市街地を離れ、マップを頼りに、川の反対側北東方向にある、アウランゴンヒルを目指して移動。ここは英語版のハメーンリンナ観光局サイトにしか情報がなく、旅行記も見当たらなかったので、なにもかも手探りできました。

    ハメ城の後は、市街地を離れ、マップを頼りに、川の反対側北東方向にある、アウランゴンヒルを目指して移動。ここは英語版のハメーンリンナ観光局サイトにしか情報がなく、旅行記も見当たらなかったので、なにもかも手探りできました。

  • 道路を曲がる場所を間違え、Uターンしながら、なんとか到着。

    道路を曲がる場所を間違え、Uターンしながら、なんとか到着。

  • 字が小さいので写真だけとって

    字が小さいので写真だけとって

  • 森の中を坂道を登りながら歩くと、展望台が見えてきました。

    森の中を坂道を登りながら歩くと、展望台が見えてきました。

  • 麓にカフェがありましたが、先ずは目的の展望台へ。外階段で3階まで登り、中にはエレベータはなく、中も階段をひたすら上ることに。

    麓にカフェがありましたが、先ずは目的の展望台へ。外階段で3階まで登り、中にはエレベータはなく、中も階段をひたすら上ることに。

  • 中も3・4フロア分ぐらい昇って、ようやく頂上へ出ました。そこから見える風景は、湖のほとりに古そうな家が1軒程度。ハメーンリンナのサイトにあった紹介記事の通り、『叙事詩カレワラに描かれたフィンランドの原風景』でした。

    中も3・4フロア分ぐらい昇って、ようやく頂上へ出ました。そこから見える風景は、湖のほとりに古そうな家が1軒程度。ハメーンリンナのサイトにあった紹介記事の通り、『叙事詩カレワラに描かれたフィンランドの原風景』でした。

  • フィンランドの原風景

    フィンランドの原風景

  • フィンランドの原風景

    フィンランドの原風景

  • フィンランドの原風景

    フィンランドの原風景

  • フィンランドの原風景

    フィンランドの原風景

  • フィンランドの原風景

    フィンランドの原風景

  • フィンランドの原風景

    フィンランドの原風景

  • フィンランドの原風景

    フィンランドの原風景

  • フィンランドの原風景

    フィンランドの原風景

  • 展望台に滞在中は誰にも会うことなく、原風景を最大限満喫して、降りてきました。<br />麓のカフェにも寄りたかったが、この後のイッタラ工場の営業時間も気になるので、アウランゴンヒルを後にします。

    展望台に滞在中は誰にも会うことなく、原風景を最大限満喫して、降りてきました。
    麓のカフェにも寄りたかったが、この後のイッタラ工場の営業時間も気になるので、アウランゴンヒルを後にします。

  • ハイウェイのインターチェンジに向かう間に見えた教会。当然ですが各地に教会がありますね。

    ハイウェイのインターチェンジに向かう間に見えた教会。当然ですが各地に教会がありますね。

  • ハイウェイを走ること20分程度でイッタラに到着。ハイウェイを降りて西へ5分ほどで工場に到着。入って右がショップ、左がカフェ。先ずはこの建物の奥にある博物館へ。かなり古いものも見られます。そこで日本人のスタッフから、工場見学できると聞いて、工場へ移動。

    ハイウェイを走ること20分程度でイッタラに到着。ハイウェイを降りて西へ5分ほどで工場に到着。入って右がショップ、左がカフェ。先ずはこの建物の奥にある博物館へ。かなり古いものも見られます。そこで日本人のスタッフから、工場見学できると聞いて、工場へ移動。

  • 工場敷地内の地図

    工場敷地内の地図

  • いくつかの建物があります

    いくつかの建物があります

  • オフィス?

    オフィス?

  • 工場に到着

    工場に到着

  • 何人かで分担しながら手作業で作る様子が見られます。高温でガラスを扱うので工場内は暑いです。

    何人かで分担しながら手作業で作る様子が見られます。高温でガラスを扱うので工場内は暑いです。

  • 工場内の風景

    工場内の風景

  • 生産の様子を暫く見させてもらい、敷地内の散策へ戻ります。

    生産の様子を暫く見させてもらい、敷地内の散策へ戻ります。

  • 敷地内にチョコレート工場もあり、出来立てや割れたアウトレット品も売ってましたので、チョコレートをいくつか購入。入口横のショップに戻り、お土産にシャンパングラスとフィスカルスのハサミを購入して、イッタラ終了です。

    敷地内にチョコレート工場もあり、出来立てや割れたアウトレット品も売ってましたので、チョコレートをいくつか購入。入口横のショップに戻り、お土産にシャンパングラスとフィスカルスのハサミを購入して、イッタラ終了です。

  • タンペレ市内へ戻る前に、少し寄り道して、タンペレ空港へ。さすがは第二の都市、他の地方空港と違いターミナルが2つあった。片方だけ見に行ったら、フェンス越しに駐機中の機体写真を撮る「撮り鉄ならぬ撮り飛(?)」の親子に遭遇。軽く挨拶だけして、市内へ戻りました。

    タンペレ市内へ戻る前に、少し寄り道して、タンペレ空港へ。さすがは第二の都市、他の地方空港と違いターミナルが2つあった。片方だけ見に行ったら、フェンス越しに駐機中の機体写真を撮る「撮り鉄ならぬ撮り飛(?)」の親子に遭遇。軽く挨拶だけして、市内へ戻りました。

  • ハーツ営業所の横に車を停めて、Day7終了です。写真のメーターはフィンランドで一般的な、到着時刻と大体どれぐらい駐車するかを示す、手動の簡易メーター。特に路駐車でよく見かけました。

    ハーツ営業所の横に車を停めて、Day7終了です。写真のメーターはフィンランドで一般的な、到着時刻と大体どれぐらい駐車するかを示す、手動の簡易メーター。特に路駐車でよく見かけました。

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