2018/04/29 - 2018/05/05
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kaoruさん
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会社のお休みが9日間取れたので、
2018年GWにベルギーとオランダへひとり旅に行ってきました。
ひとり旅女子の参考になる点があれば、幸いです。
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GWベルギーオランダの旅、4日目はアムステルダム郊外へ行くことに。
写真はモネガーデンホテルからアムステルダム中央駅に行くまでの道。
朝の光がとても綺麗です。 -
アムステルダムの建物はなぜかぎゅうぎゅうに建てられています。
間口の広さによって税金が変動したために、みんな狭い家にしたとかしないとか。 -
この日はアムステルダム中央駅からスキポール駅に向かい、朝イチでキューケンホフ公園に行きました。
チケットの買い方はいくつかあるみたいです。
朝早かったためチケットセンターはまだクローズ。
私はスキポールの本屋さんで販売していたチケットを当日購入したのですが、オンラインで事前に購入した方が安心なようです。 -
バスに揺られ、つきました!
キューケンホフ公園!
私の旅のスケジュール的には、キューケンホフに入れるのは午前中のみ。
撮影スポットをどんどん巡ります。 -
晴天の空の下、色とりどりのチューリップが咲き乱れています。
正直普段そんなにお花を愛でる機会がないのですが、あまりの可愛さに夢中でカメラのシャッターを切っていました。
あー、来てよかったー!!! -
オランダ名物の風車と木靴も。
木靴が大きい!笑 -
キューケンホフ公園は新宿御苑並みの大きさ。
公園の中心にはお池もありました。
写真で表現するのが難しかったのですが、太陽の光にキラキラ輝いていて、きれいだったなあ。 -
遊歩道もきれいに整備されています。
スタッフさんが毎日丁寧に整備されています。
ちなみにチューリップの様子は、この週(GW中)がピークかなあ!という印象です。
写真はありませんが、実際クタッとしているお花がある花壇もいくつかありました。 -
緑のトンネル!
おとぎの国の世界観です。
ピンクとパープルのチューリップも、とてもかわいい。 -
少し撮影の仕方を工夫。
これはチューリップの根元から、上を見上げるように撮影をしています。
昔不思議のアリスであった、大きな意地悪パンジーたちを思い出しました。笑 -
こっちの写真は旅行記のタイトル写真にもなっている、お気に入りの一枚。
赤いチューリップと青い空のコントラストが好きです。 -
もうすっかり新緑の季節。
空の色と白っぽいお花は、ゴッホの「アーモンドの木の枝」を彷彿とさせます。
(ゴッホミュージアムで本物を鑑賞してきたので、余計そう感じるのかもしれません) -
チューリップの美しさに後ろ髪をひかれつつ、バスに乗ってアムステルダムへ戻ります。
写真はバスから見たチューリップ畑。
キューケンホフ公園の外なので、畑らしさが出ています。
こんな早い時間に帰る客は私しかいないらしく、帰りのバスの乗客は私ひとりでした。笑
(行きのバスは座れないくらい満員) -
そして午後はこちら、ユトレヒトに行ってきましたー!言わずと知れた、ナインチェ(ミッフィーの現地名)の町です。
実はなにを隠そうミッフィー大好きな私!
必ず寄るんだと意気込んでいました! -
ユトレヒト周辺は若者向けのファッションビルが建っており、とても賑わっています。
写真は駅前のお花やさん。
海外のお花やさんって、なんでこんな素敵に見えるのでしょうか。 -
噂には聞いていたこれ!
コロッケ自販機を見つけました!
ちょうど小腹も空いていたので、1つ2€のコロッケを購入。
衣はザクザク系。かみごたえがあります。
そしてコロッケの中身はお芋、、というよりか、トロッとしている(かと言って垂れてくるタイプではない)何かが詰まっています。
熱々でおいしい! -
14世紀に建てられたユトレヒトのシンボル、ドム塔。
街の真ん中に立っているので、万が一迷ってもドム塔のふもとまで行けばなんとかなりそうです。
ちなみにここ、上まで登って街中を一望することもできるようです。 -
そしてやってきたのがこちら!
ナインチェミュージアム!
ユトレヒトにはミッフィーに関するミュージアムが二つあります。
一つは中央美術館。こちらはミッフィーの作者であるディックブルーナのアトリエを再現したり、ディックブルーナの想いをムービーにしたりと大人向けの内容。 -
歴史的価値のありそうなミッフィーボートもあります。
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アトリエの様子。シンプルで洗練されています。
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そしてこちらがナインチェミュージアム!
がっつり子供向けです。
はっきり言って、私のような大人が一人で来る場所ではありません!
でもミッフィーカラーが散りばめられたミュージアムは本当にかわいくって、ササッと写真だけでも納めていきます。 -
今まで発売してきたミッフィーの絵本シリーズが天井から降っていました。
展示の仕方も遊び心があって、童心に戻ったかのようにワクワクしてしまいます! -
これはモンドリアンの作品を見ているミッフィーかな。
オランダの画家モンドリアンは、ディックブルーナに大きな影響を与えたようです。
モンドリアンの絵は何回か見たことがありますが、たしかにブルーナさんが好きそう! -
一通り回ったあとで中央美術館に戻り、お土産にオランダ語で書かれたミッフィーの絵本を購入。
私はいつも、自分へのお土産はその土地の言葉が書かれた絵本と決めています。
(スノードームやマグネットを集める感覚です) -
メインの目的を終え、ゆっくりとユトレヒト散歩。
オランダは美しい街が多いです。
晴れてて気持ちがいい昼下がり。 -
日本には絶対なさそうな形の建物。
屋根の作り込みが独特です。 -
ふらっと路地を歩いていると、なにやらこっちを見ている、、、
隠れミッフィーを発見しました!
すっごい嬉しい! -
オランダは自転車文化の国。
学生からおばあちゃんまで、みんな自転車でスイスイ移動していました。 -
またもやこちらにもミッフィーが!
ユトレヒトのはしっこの方に、ミッフィーのオブジェ?がありました。
お花が飾ってあります。 -
ユトレヒトの名物、レインボークロスウォーク!
こんな遊び心のある街づくりって素敵ですよね。 -
そしてこのレインボークロスウォーク、なんとなんと信号のマークがミッフィーちゃん!
日本にもこんな可愛い信号があればいいのに!
という気持ちを募らせながら、次の目的地へ、、、 -
本当はユトレヒト観光のあとザーンセスカンスに行く予定だったのですが、雨がぽつぽつしてきたためにアムステルダムにまっすぐ戻ることにしました。
すぐに予定変更できるのも、ひとり旅の醍醐味だと思います。
明日は旅行最終日。
念願のザーンセスカンス編です。
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