2019夏休み 沖縄の離島小浜島 はいむるぶしに5泊6日 子連れのんびり旅④

2019/07/21 - 2019/07/26

旅行の日程
7月21日(日)～7月26日(金)

家族構成4人
父親
母親
長女9歳
次女4歳

エリア 小浜島(沖縄)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.5
• グルメ: 4.5
• 交通: 3.0

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 15万円 - 20万円
• 交通手段: 高速・路線バス 船 自転車 タクシー ANAグループ
• 旅行の手配内容: 個別手配

3日目の続きです。

サイクリング後、ホテルで昼食を食べました。その後お疲れのパパは部屋へ。

私は娘がずっとやりたがっていたアクセサリー教室へ。

A～Dコースまでありました。素材によって値段が変わります。娘達は、水牛の角でできたイルカをモチーフにネックレス作りをしました。紐の長さが調節できてすごい。

水牛の角はおばあちゃんになっても壊れないよ。紐やビーズが壊れても水牛の角は大丈夫。紐やビーズが壊れても何年後にまたここに来たら直してあげるよ。と先生が言ってくれました。

ホテルの入り口です。毎日綺麗なお花が浮かんでいます。

写真を撮っていると、スタッフさんが近づいてきて教えてくれました。入り口の壁にかくれシーサーがるよ。見つけたら子供は1人１つ持っていっていいよ、と。子供は喜んで探していました。
素敵なサービス。

ホテルのスタッフさんはみんな接客対応が良かったです。ご飯の時も毎回すぐ対応してくれたり、チェックアウトの時カートからスーツケースを下ろす際も、気付いたスタッフさんがさっと来て引き受けてくれたり、部屋から電話をかけると○○さま、と名前で応対してくれたり、、
気持ちの良い対応で快適に過ごせました。

ネックレス作りのあとは、アヒルにエサやり。センター棟の近くに水牛やアヒルのいる池があります。
正直もう部屋でゆっくりしたい、、、でも子供達には底知れぬスタミナがあります。

初めて見る水牛。

お母さんヤギと子ヤギです。お母さんヤギは名前が分からなかったけど、子ヤギは見たまんまクロとシロという名前でした。シロは少しビクビクしてたけどクロとお母さんは全く怖がりません。

ヤギさんの近くにはこんなに素敵なハンモックも。

ハンモック1分、ヤギさんとの触れ合い1時間。。シロも慣れて外でご飯を食べるように。子供達は子ヤギへのエサやりに夢中。ひたすら親ヤギの隣で待つ私。しかし、心なしかヤギものんびりしてる気がします。ものすごい触りまくってもまったく動じません。

と、大人しかったヤギさん達が一斉に鳴き始めました。いつもお世話をしているスタッフさんが近づいてきたからです。ちゃんとお世話してる人分かってるんだねー。そのスタッフさん、私達がいるからか他の動物のお世話をしに行きましたが、途中ハイビスカスの花や葉がついた枝を3本持ってきてくれました。ヤギさんが食べるからあげて、と。本当に気持ちがあったかいです。
大興奮してるお母さんヤギ（おっぱいあげるから栄養とらなきゃね～）にいっぱいあげました。

夕食はパパの要望でテラスバーベキューです。選べる夕食プランには入っていないですが、差額がかかりますが選択できます。

風で煙が直撃すると目が痛い（涙）
焼きはいつもパパ担当。（私が焼くと見てなくてすぐ焦がすから）食べるだけなので楽チン。

でもなんだか今日は食欲がなくてあまり食べられず、、一日中活動して疲れてるからかなぁと思っていたけど、、

空の色が段々と変わっていく様子を眺められます。


夕飯のあとビーチまで星空を見に行きました。カメラはスマホのみなので写真は撮りませんでしたが。20時くらいでしょうか。星が綺麗だけどそんなに出てないね、と話しながらビーチチェアに寝転がって暫く見ていると、段々と星が増えて行って。。辺りが暗くなるにつれてどんどん星が見えるようになります。9時半位まで見ましたがその頃には流れ星を何個も見ることが出来ました。
この日に見た星空が、滞在中に見ることが出来た1番綺麗な星空になりました。