156. ハンガリー温泉三昧 Day3 航空&鉄道博物館とルカーチ温泉

2019/05/22 - 2019/05/26

5月はもともと後半に休みが偏っていたのに加え、
前半に休日出勤が重なり、5連休ができてしまった。

折角の（自分にとっては）長めのお休みなので、
ヨーロッパまで行ってみる。

、
最近就航したANAのVIE線でヨーロッパ入りして、鉄道でBrtislavaに寄りながら、
以前出張でつまみ食いしたブダペストを目指すことにした。
https://4travel.jp/travelogue/11305017

前回行ったゲッレールト温泉に加え、今回は3つの温泉を巡った。
地球の歩き方に載っているブダペストの温泉で未踏なのはキラーイ温泉のみ。


☆2019/05/22 Day1 NH205(HND-VIE)、鉄道でWien->Bratislava、Bratislavaを観光して、鉄道でBratislava->Budapest、ルダシュ温泉に浸かる
☆2019/05/23 Day2 Budapest観光、セーチェニ温泉に浸かる
★2019/05/24 Day3 Budapest博物館巡り、ルカーチ温泉に浸かる
☆2019/05/25 Day4 AF1395(BUD-CDG)、AF7183(CDG-ブリュッセル南駅)、Train World、NH232(BRU-NRT)
☆2019/05/26 Day5 帰国

エリア ブダペスト(ハンガリー)

3日目の朝。
空港バスに乗って空港方面へ。
空港の直ぐ手前に見える航空博物館 Budapest Aero Parkに入場。
前回Budapestに来た時、バスから見える複数の飛行機が気になっていた。

Il-18はコクピットに入れた。
しかも席に座れる。

職員のおじいちゃんの解説を聞きながら、暫く機長ごっこ。
しかしおじいちゃん暇なのか、全く話が終わらない。
20分位座っていただろうか。。。

Jak-40
普段見慣れないロシア系の機体が多くてテンションがあがる。

ちいさめの飛行機もある。

ちなみにこの航空博物館、滑走路の直ぐ近くにあるので
離着陸する飛行機が真上を通っていく。

地上に展示された引退した飛行機を眺めたり、
飛んでくる現役の飛行機を眺めたり、
いそがしい博物館。

次はTu-154に乗れそう。

コックピット。
左手前に解説の職員さんの気配を感じたので、
今回は席には座らず。

あんまりマニアックな話は分からないので。

この機体には座席が付いていた。

昔のビジネスクラスって結構しょぼいなー。
短距離用か？

次はIl-18二機目。

最初の機体と違って、鼻の部分が窓になっている。

機内見学。

上空をまた飛行機が通り過ぎて行った。
ハンガリーのLCC Wizz Airが多い。

これは梯子が付いているけど中には入れなかった。
他にも多数の展示機あり。

次は空港バスと、トラムと、さらに市バスを乗り継いで。。。

ブダペスト鉄道歴史公園へ。

レトロ調の塗装になっている客車がいた。

なんだろう、ビール系のイベント用車両だろうか。

ごっつい機関車。

少し離れた場所にも、レトロな客車。
結構この色好き。

こういうのがイベント列車として走っていたら素敵。

雪かき機関車。
この辺は雪が降るのだろうか。

ブレードがカッコイイ。

車体の壁部分は木製という、不思議な造り。

可愛んだか厳ついんだかよくわからない
鉄仮面のような列車。

子供のころ見たトーマスのような色合い。
このあと後ろに見える扇形車庫に入っていった。

この古そうな客車がまだ動くってすごい。

これも随分古そう。

車庫の外に出ているという事は、まだ動かせるという事だろうか。すごい。

小さめの機関車。

バスに乗ってブダペスト西駅へ。
ブラチスラバから到着した時にも来たが、見忘れたものがあったので。

この駅には素敵マックがある。

西駅からトラムを乗り継いでゲッレールト温泉へ。
前回のハンガリー出張の時に一度来ているので、今回はパスするが、
ここで売っているバスタオルが欲しかった。

セーチェニ温泉でもバスタオルを買うつもりだったけれど、そんなに良くなかったのでこっちにした。

ゲッレールト温泉でバスタオルを仕入れたらルカーチ温泉に。
今日はこっちに入る。
Googleさんに案内されてここに着いたけど、裏口な気がする。

更衣室から眼下に眺める温泉。

こっちはプール。
流石に冷たい。

内部もあるが、そこそこ複雑な造りをしているので探検に時間が掛かった。

リアルなテルマエ・ロマエ

この湯船が一番暖かかったので長居ができた。
左に飲泉所があるので、若干落ち着かなかったけれど。

さっぱりしたらホテルに戻る。
やっぱりこっちが正面だ。

ゲッレールト温泉のあたりまで散歩。
ドナウ川越しには夕日に照らされる国会議事堂が見えた。