2019⑦ｼﾃﾞｨﾌﾞｻｲﾄﾞ8ｶ国7ﾌﾗｲﾄ:ﾊﾞﾙﾄ3国&ﾁｭﾆｽ＋4(ﾜﾙｼｬﾜ､ｲｽﾀﾝﾌﾞｰﾙ､ｼﾝｶﾞﾎﾟｰﾙ､ﾌﾗﾝｸﾌﾙﾄ)

2019/07/12 - 2019/07/12

７日目、12日(金)：午後、シディ・ブ・サイド散策、夕方は
チュニス市内散策。チュニス２泊目。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
１）7月6日(土)：全日空NH338名古屋07:40発-成田08:50着。
ポーランド航空LO080成田10:15発-ワルシャワ14:25着。ワル
シャワ観光：ワルシャワ蜂起博物館、22:00夜行バスでリト
アニアのカウナスへ。バス泊
２）7月7日(日)：早朝からカウナスの街歩き、10時20分発
のバスでリビリュウスへ12時着。午後から観光後、泊。
３）7月8日(月)：5時の列車でショウレイへ。7時30分着後、
8時20分発のバスで十字架の丘へ。大雨。9時到着後雨の中
を観光、10時10分早めにバス停へ。大雨。10時40分のバス
でショウレイに戻りラトビアのリーガ行バス11時15分発に
のり13時到着。午後リーガ観光後泊。
４）7月9日(火)：7時エストニア・タリン行き乗車。11時
着後タリンカード購入後チェックイン。午後観光後泊。
５）7月10日(水)：7時朝食後8時チェックアウト。旧市街
でお土産を買い空港へ。トルコ航空TK1424タリン12:30発-
イスタンブール15:50着。トルコ航空無料ツアー18時～22時
ボスポラス海峡クルーズ。空港でＮＡＰ（雑魚寝）泊。
６）11日(木)：トルコ航空TK661イスタンブール08:25発-
チュニス9:25着のはずがディレイ。到着10時すぎ。11:50か
らバスで街へ13時チェックイン後バルド美術館観光。その
後チュニス旧市街で迷子に。チュニス１泊目。
７）12日(金)：午前カルタゴ遺跡観光、午後シディ・ブ・
サイド散策、夕方はチュニス市内散策。チュニス２泊目。
８）13日(土)：6時発列車でエルジェムの円形闘技場へ。デ
ィレイ45分10時前到着後観光。11時30分ルアージュでスース
へ。13時着後昼食。観光後15:30列車でチュニスへ。18時着
後チュニス散策。３泊目。
９）14日(日)：8時バス停へ9時空港着。ルフトハンザ航空LH
1323チュニス11:40発-フランクフルト15:05着後中央駅16時着。
19時30分まで散策後空港ラウンジ2件。シンガポール航空SQ325
フランクフルト22:00発 - シンガポール翌日16:25着。機内泊。
10）15日(月)：16:25シンガポール着後ベイサイド散策後20時
30分空港へ。21:30から土産購入後ラウンジ3件はしご。
11）16日(火)：シンガポール航空SQ672、1:20発-名古屋9:5着。

エリア チュニス(チュニジア)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: 鉄道 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

丘の上の小さな町シディ・ブ・サイドへは、駅から１０分ほど歩きます。

客引きの土産屋のお兄さんに、カルタゴで買った３枚タイル壁掛け１５Ｄとの類似品の値段を確認。「５０Ｄ」と。え～、唖然、「１５Ｄで買ったよ」と告げると、彼は苦笑い。。。ぼりすぎ！

石畳の坂道をさらに歩く。

白と青で統一された町。

有名なカフェはあいにく満員。中は椅子席ではなく座敷に座るスタイル。

真っ白な壁と青のコントラストがベース。

11世紀以降、シディ・ブ・サイドの街の存在が明らかに。
古代ローマ時代から、ローマ人たちの邸宅や港の位置を示す灯台があったという。

髪を見せないイスラム女性。

鷹を手にのせてくれるといわれたが御遠慮。
たぶん、あとでチップ。。。かな？

チュニジアンブルーとホワイトのコントラスがgood
よく見る風景を撮れました。

トップクラスのリゾート地

白と青で統一された町。エーゲ海の島のよう。
チュニジアンブルーとホワイトのコントラスト。

独特なドアが特徴的。
お土産では、この型のオープン手鏡を、よく目にします。

町のシンボル「カフェ・デ・ナット」。創業250年以上のカフェ。

新婚さん？
モデルの撮影？

さきほどの鷹を手にしているお姉さん。

17世紀以降、フランス植民地下のチュニジアブルジョア階級が、贅沢な別荘を建てて、現在の街並みの基礎に。

窓枠に塗られたブルー。

シディ・ブ・サイドの由来は、イスラム神秘主義哲学「スーフィズム」の伝道者「アブ・サイド・ページ」が教えを広め、船乗りたちを保護。街の名は彼の名より。シディ＝聖人。

路地からの様子。

新婚旅行でいったミコノス島のような青と白の路地。

石畳の坂道。

白い建物と青い海と空

カフェ

高台からの坂道路地

壁のアートもいいかんじ

絵のような建物

イスラムらしい白と黒いアーチ模様

絵画

手の形をしたチュニジアンアート

金髪のお姉さん

立ち姿もおきれい

ギリシャのミコノス島に似た絵。
チュニジアンブルーの絵画があちらこちらで売っています。

ひととおり散策を終えて、駅へ戻る。
途中、ここで休憩

チュニジアンサラダをオーダー

３０分ほど休憩してすぐそこの駅へ。

チュニスへ戻ります。電車で約30分。チケット窓口、クローズで困った。
そのまま乗ってしまったが。。。

チュニスで下車後、歩いて１５分、旧市街方面へ。
大通りに近い食堂街をチェック

スーパーのおさかな売り場

おやつを購入

インターネットでメールを送る。

中央駅まで散策

中央駅に到着

明日のエルジェムの切符を事前購入。時刻表もゲット。

食堂に入り、ガイドブックに載ってる料理をオーダー

煮込み料理をつけあせのパンとおいしくいただく。

お値打ちなレストラン街のこちらの食堂で夕食終了

夜の旧市街の入り口の前を通り、東へ１０分ほどのホテルへ。
チュニス2日目終了。