2018/03/20 - 2018/03/29
136位(同エリア270件中)
HTさん
最後の目的地、南京。古くから呉、東晋、六朝、明の都であり、近代でも国民政府の首都であったりと歴史の長い都市である。
日本との間にも禍根があるがまあそれを含めても訪れる価値のあるところだと思う。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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南京と言えばここ、日軍南京大屠殺遭難同胞記念館
侵華日軍南京大虐殺遇難同胞紀念館 博物館・美術館・ギャラリー
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こんな銅像がゲートから入口までずらっと並んでいる
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特にコメントするほどのものでもない
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やたら30万という数字が強調される
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30万
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遺骨収集現場を保存してある建物の入り口
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ここも30万
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"史実"とは
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生存者の顔だったか犠牲者の顔だったか
多分犠牲者のような気もするけど生存者の声の紹介もある -
30万人の主張
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日本語の説明あり
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日中の人的資源の差
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日中の物量差
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予め刷られていた、朝日新聞の南京陥落を伝える号外
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南京陥落を伝えるポスター
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軍服など
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大虐殺の遺骨
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多分本物
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斬首される捕虜
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100人切りを讃える記事
真偽は置いといて -
捕虜の血を吸った日本刀
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"東亜新秩序"
第二次近衛声明より -
ここにも30万
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平和になった 少なくとも今は
中国側の犠牲者30万人という主張は無理があるが、日本側の虐殺はなかったという主張も無理がある。
お互い歩み寄りが必要なのでは -
総統府近くのスタバは清朝時代にお役所として使われていた建物
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総統府
総統府 (天王府跡) 史跡・遺跡
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天下為公
孫文が礼記より引用 -
仏壇みたい
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ミーティングルーム的な部屋
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晴天白日満地紅旗
中華民国国旗 -
青天白日旗
国民党旗 -
蒋介石の肖像
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日中戦争のもの
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蒋介石の執務室
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行政院
南京国民政府や汪兆銘政府の中枢があった -
庭と高層ビルの組み合わせがとてもいい
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南京博物院
南京博物院 博物館・美術館・ギャラリー
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青銅器は殷の時代から使われていた
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周の土器などもある
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中国4千年の歴史が一堂に会する
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南京では魏晋南北朝時代は存在せず、建業に都を置いた国が6個あることから六朝時代というらしい
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中山陵の入り口
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延々と階段を登ると孫文の墓所がある
撮影禁止なので省略中山陵 史跡・遺跡
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頂上からの景色
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中山陵からすぐ近くにある明の始祖、朱元璋の陵墓
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東北地方で見たものに似ている
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この辺一帯の地図
園内はバスで回れる -
夕方は秦淮河沿い、夫子?周辺へ
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科挙博物館
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すごい
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前漢の董仲舒により制定された郷挙里選
地方の優秀な人材を、各地の郡守に見つけさせた -
曹丕が制定した九品官人法
役職を9つに格付けし、役人のレベルで割り振った
これに代わるのが隋代の科挙 -
文武両道とはこのこと
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清代の試験
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こうやって受験したらしい
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これほど長い間続いた制度はなかなか世界でも他にないのではないだろうか
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日が沈んだ
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夜の淮河
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