2019北インド トラブ(べ)ル記

2019/04/28 - 2019/05/06

タージマハルは人生で１度でいいから見てみたかった。
インドといえばあまりいい噂は聞かないのだけど
入場料は年々値上げしてるから早く行くべし、と読んだことが
記憶に残っていた。

2019年年明けごろに、友人とGW旅行の計画を
立て始めたけど、すでにどこもバカみたいに高いし飛行機もいっぱい。
普段のGWの1.5倍くらい？
偶然見つけたチケットが、これなら許容範囲、と思って購入、
インド行きが決定しました。

酷暑期のインドだけど、
バックパック背負っていざ出発。

帰国後１週間、謎の胃腸炎続きました。
（おそらく、慣れていないスパイス等を摂取したためかな、と）

(酷暑期、私が言うまでもなく、本当にお勧めしません)

＊＊2019年GW旅行概要＊＊
ゴールデントライアングル+α

9日間
ニューデリー→ガジュラホー→アーグラー→ジャイプール→ニューデリー
番外編 バンコク

正直、このルートは失敗作です。

それになんと、バラナシ（ガンジス川）に行かないで、ガジュラホー行く観光客なんていないだろ、ってインド人に言われましたw


飛行機はバンコク乗り換えの往復タイ航空
国内の移動は鉄道＋最終日のジャイプール→ニューデリー(IndiGo)

正直なところインドはあまり好きになれなかったので、帰国後すぐに地球の歩き方をメルカリで処分してしまいました。
ですので細かいところまで書き残せません。。悪しからず。

旅行記というよりは、旅人さんたちの参考になればと書き残します。


基本自己手配ですが、鉄道のみ事前にシゲタトラベルさんに手配をお願いしました。
（問い合わせ後のお見積りメールがSpam判定されていて、すぐに返信に気が付けませんでした…皆さまもお気をつけください。）

利用した鉄道はこちら
①ニューデリー-ガジュラホー
TRAIN#12448
NIZAMUDDHIN@20:10 - KHAJURAHO@6:35AM

②ガジュラホー-アーグラー
TRAIN#22447
KHAJURAHO@18:20 - AGRA CANTT@2:20AM

③アーグラー-ジャイプール
TRAIN#22988
AGRA FORT@14:50 - JAIPUR@18:50

元々ジャイプール-ニューデリーをIndiGoで予約していましたが、ジェット・エアウェイズとも悩んだんです。
まさか、直前の4月に全便運航停止だなんて…驚きました。

ホテル等は正直な感想を口コミしておきますが、名前だけこちらに。
・ニューデリー
bloomrooms @ New Delhi Railway Station
- expedia, 1泊

・ガジュラホー
Hotel Marble Palace
- booking.com, 1泊

・アーグラ
Aman Homestay
- booking.com, 2泊

・Pearl Palace Jaipur
- booking.com, 1泊

旅行記も書かなくていいやと思うくらいのインドでしたが（好きな方にはごめんなさい）、時間が経って、書こうかなと思えるようになりました。
体験したトラブル（ほぼ悪口ｗ）残しておきます。
皆さまお気をつけて。

エリア デリー(インド)

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 20万円 - 25万円
• 交通手段: 鉄道 タクシー 徒歩 飛行機
• 航空会社: タイ国際航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

いきなりこんな写真ですが…

インド着いて、早速誰かから聞いたような、インド人の嘘に翻弄されてぐったり。
信じられるのはGoogleだけだ！って本気で思いました。

空港からメトロでニューデリー駅まで行き、メインバザールの方に向かうには
駅の中を通り抜けますが、ここは誰でも無料で通れるところです。
色々なところで罠があり、インド人が親切を装って騙してくるので
本当に気を付けてください！！
Youtubeに、行き方のビデオ等アップされてるので予習おススメです。
私たちは泣きそうになりながら、ニューデリー駅でそのビデオ見て、
話しかけてくるインド人全無視で渡りきることができましたw

とりあえずはRed Fortへ。
ところで、入場券を買い求めるインド人の大大大行列。リアルに100人くらい並んでました。
外国人列はガラガラ。
※入場料、10倍高いです。外国人用は。

レッド フォート 史跡・遺跡

隣でこんな観覧車が。
まじでこれ、怖いやつですよね。
開いてるし、揺れ方半端なくて、笑いました。

本当熱いんです。
皆、これいっぱい買っていくんですが
(興味本位でのぞきましたが、外国人いません。）

さすがに衛生面気にしないわけにはいかないよね、って感じで。
近くにいたインド人が、おいしいよ！って教えてくれたけど
ちょっと、買うのは無理でした。

ニューデリー、空気本当に悪いです。
かなりリサーチしていきましたが
ニューデリー、こんなに空気が悪いとは。
ちなみに、アーグラも、ジャイプールもです。
オートリキシャ乗りながら、私たちはマスクが手放せない。

そもそも青空見えないです。
iPhoneの天気予報ではCloudyとかでなくて、
" Unhealthy weather condition "って連日書いてあってもはや笑いました。

インドのメトロとか、セキュリティチェックめっちゃ厳しいし、手荷物検査もされるのだけど(形式上だとしても、)
メトロの切符買うと、お釣りをちょろまかされる。
駅にもよると思うけど、切符を対面販売で
お釣りもらってその場で数えたら100ルピー少ない。
チケットの兄ちゃんは私の様子を見て、仕方なさそうに100ルピー返してくる。

メインバザールで、友人がタイパンツみたいなズボンを探してたら
２階のお店に誘導され、行ってみたら1000円くらいの値段だと言われる。
うざいので帰ろうとすると、これは適正価格だ！！！と社長は怒鳴り始める。
自分がいかに適正でワールドワイドなビジネスをしているか、説明する。
うん、わかったよ。あなたが騙したいわけじゃないってことで良いから、
ただ、その値段では買う気にならないので、いらないと言っているの。
もう値引きとかいらないから、本当に買えないので帰る。というと、

「こんなにお前らの為に、袋開けてやったのに、（頼んでないけどね。）
何も買わないなんてありえない！ナントカカントカ…
じゃあいくらなら買うんだ！！！！」

「200ルピーくらい(330円くらい）」

「もうそれでいいから買え！！！！
でも二度とこんなことインドでするな！！！
NEVER DO THIS AGAIN!!!!! 」

なんでこんなに怒られてるんだろうって悲しくなった。

翌日。
夜発の鉄道まで、観光しました。

朝、８時くらい？
DTTDC（インド観光公団）で１dayツアー頼もうかって
コンノートプレイスに向かって朝出発。
とりあえずめぼしいお店どこも開いてないので
スタバでゆっくり朝ごはん。（あ～落ち着く。涙）

ここに来るまでも、本当に短い距離なのに、
まぁまぁな観光客価格でオートリキシャに乗りました。

いくらって言ったのか忘れましたが
降りるときに、２人でその価格でなくて1人当たりその価格だ、って若い兄ちゃんが言い張る。
それはあり得ない価格なので、絶対に払わない。
でも全然英語通じないのでらちが明かない。
そうしたら、周りにどんどんオートリキシャの兄ちゃんたちが
集まってきて、通訳して仲裁してくれて。
その価格でいいよ、って逃がしてくれた。（それでも高すぎだけど）
と思いきや、その人が付いてくる。
「まだお店はどこもやってない。ぼくがツアーしてあげるよ」

とりあえず、ちょっといいことしたあとに騙すのがインド人のやり方らしい。
無視してスタバに逃げ込む。

ここで学んだのは、リキシャの価格交渉時には毎回必ず、
〇〇ルピー、for two, okay?って聞くこと。

DTTDCが開く時間になったので、スタバからまっすぐ歩く。
何人に話しかけられたかな？

DTTDCはあっちだよ（違う方向）、
僕がツアーしてあげるよ、
今日は閉まってるよ、

無視して歩き続け、やっと正しい場所にたどり着いたけど
今日はツアーやってない日らしい。
仕方がないので、流しのオートリキシャの兄ちゃんを捕まえる。
朝の嘘つきオートリキシャと同じ値段で３か所くらい回ってくれるって。

というわけでやってきたフマユーン。

フマーユーン廟 史跡・遺跡

飛んで、ガジュラホー。
６時半の朝について、ホテルでpick upを頼んでいた。
HOTEL MARBLE PALACE
日本語が話せるオーナーが
本当に数少ない日本人観光客から金を巻き上げようと毎度毎度
お付きのガイドを私たちにつけてくる。

シャワー浴びたいし、寝たいのに、
到着後、そのままレストランに連行される。
チェックインだけさせてほしいのに、
チェックインの話をすると見せかけて
ツアーとか観光案内の話ばかり。
うざすぎ。

部屋も、勝手にAC付の部屋に変えられていた。（値段ほぼ変わらないから変えといたよ！って言われた）
現地cash決済のみ。
（その部屋で予約したはずなんだけど、って思ってもう一回確認したら
よくよく見たら、AC付の部屋なんて載ってなかった。
よく読んだらFANしかついてない。）
これて予約サイトで安く予約させておいて、
現地で多くお金もらって、予約サイトに少ししかお金払わない手口だよね。

他に泊まってるのは日本人カップル１組だけみたいだった。（会わなかったけど）

小さな町だしね。

そんなわけで、ガイドにバイクで観光に連れていかれた私たち。
暑すぎ、もうすべてがどうでもよい。
ここはガジュラホー東側にあるたてものたち。
ガイドがいいやつ(日本語は話せないけど）なのは唯一の救いかな、と
ここまでは思っていた。
色々教えてくれたし。

東群の寺院 寺院・教会

翌朝はオーナーがガジュラホーのエロ遺跡をガイドしてくれる。
これはまぁ、あってもいいかなって思ってお願いしたもの。

西群の寺院 寺院・教会

補修されているとはいえ、こんなに綺麗に彫刻が残っているのは
素晴らしいことだと思う。

想像以上に内容はやばい。

完全に小さい子は見てはいけないやつだよね。
もはや説明されてもどんな体勢？って感じで理解できなかた、笑

ちなみに、ガジュラホーは空気悪くないので
青空が見えました。

さようなら。。。
快晴だけど、暑いです。。。

これは美しい風景だと思って。
こんなときじゃないと気が抜けないのです。

途中から、例のガイドがイライラし始める。
わたしたちがあまりお金を使って観光しないからだ。

電車の時間的に、ガジュラホにほぼ１日半滞在することになったのだけど
こんなとこに１日以上いてもやることがない。
これは完全にスケジュールミス。
考えるに、先にアーグラに行き、そのあとガジュラホーだった。

余った時間どうしようか、ってなったけど
ワイルドアニマルの保護地区があるらしいんだけど、
そこに行くのは早朝出発じゃないとで時間的に諦めたり、
スパは？といわれても行かないし。
よくある、ツアーの最後のお土産屋さんでストールを
おススメされるが、もうほしいものはニューデリーで買ったし、
良い品質なのはわかったけど、バックパックだし、
荷物増やせないので断る。

電車が夕方なので、最終日はホテルを半日部屋にいられるように
お金払ったので、もう部屋にいることに決めた。

という感じで、どんどんリストアップされる提案をすべて断るわたしたち。
ツアーに行くなら、延長した部屋代を返してほしいと言ったら、
それだけはやめてくれ、って泣きついてくる。
今回思ったけど、ガイドはオーナーに絶対逆らえない。
オーナーの利益があってこそ、ガイドが利益をもらえる仕組みが強くあるみたい。

てか、ホテル一歩でるだけで、オーナーにどこ行くの？って毎回聞かれ
答えると、電話でガイドを呼び出して、バイクで連れていかれる。
これは本当にうざすぎる。
わたし、街歩きが好きだから、毎度毎度案内いらない。
というわけで、全然ACも涼しくならないし、
FAN回しても、顔が異常に乾燥するだけの部屋に
引きこもる私たち。
外気が暑すぎるから仕方ないんだろうね。
今回、インドのどの部屋でも同じでした。

おかげで、洗った下着やら服はびちょびちょでも一瞬で乾くんだけどね。

イライラしたガイドは最後、何もしゃべらなくなり、
わたしたちを駅まで送り、さっさと消えていった。
バイバイもなしかい。
もう、ガジュラホーなんて一生行かないだろうし、いいけどさぁ。。

深夜2:20AMにアーグラにつく。
不安だったので、ホテルに、500ルピーも払って
迎えをお願いしていた。

ついて、運転手が15分くらい遅れて
迎えにきてくれた。夜中に待ってるの怖かったよ…って記憶はあるけど、
思い返してみると、確かに声掛けてくるけど、迎えくるから！って言うと皆んな素直に諦めてくれたし、
来るかわからない迎え待ってる間、みんなに注目されていて(本当は迎えないんじゃないかって思われてたと思うけど)
やっと迎え来てくれた時はみんな、お～！みたいな感じで、ちょっとは心配されてたんじゃないかなみたいな。あれ。思い出美化されてる？笑

ごめんごめん～みたいな感じで迎えに来た奴はふざけんなよって思ったけど、眠いし、来てくれただけ良しとしよう。
それにタクシー(普通の車なんだけど)は今までのインドで一番涼しくて快適だった。
運転手に明日の一日ガイドをこの車でどうか、って言われて
安くはなかったが、こんなに快適なら、と友人と満場一致。笑
翌朝、っていうか３時間後くらい？笑

朝(早朝)になってホテルの外で運転手を待つも来ない。
30分待って、我慢の限界で歩いてタージを目指す。
みんな歩いてたしね。
途中から電動カート無料で乗れる。

到着。

手荷物検査が厳しいので、わたしはほぼ手ぶらで。
高い入場料払って（ちなみにカード払いのほうが安いのは不思議だよね）
ペットボトルの水と、シューズカバーをもらうんだけど
（もちろんコンプリメンタリーね。）
ここでもトラブル。シューズカバーだけ渡されて、水をくれない。（てかなぜ？笑）

歩き方に、もらえるって書いてあったけど、なくなったのかなと
思ってたら、強気な外国人が、水をくれと粘る。
（確かにこんなに暑いのに水ないと危険だよね）
周りの行ってしまいそうな外国人や私にも
「DON'T GO UNTIL YOU GET WATER!!!」
って声かけてくれて。
そしたら窓の人も諦めてみんなに水を配りだす。
しかもめっちゃ冷えてるやつ！！
なんなんｗｗ あるなら最初からちょうだいよ！！！
そこケチってもあんたの利益にならないっしょ？
って思ったけど。
外人のお兄さん、ありがとう！

そしてやっと、念願のタージにご対面！！

タージ マハル 史跡・遺跡

美しい、シンメトリー。
朝焼けに照らされて。

これがベストショットでした。

ここでのエピソードは、写真お願いしたおじさんが
インドネシア人で、私がちょっと喋れるからって調子乗って
インドネシア語で自己紹介したら、
なんとそのおじさまたち、マジで30人くらいの軍団で。
タージ中でしらないインドネシア人のおじさんたちに
私の名が知れ渡り写真撮ってくれ攻撃。笑
歩いてたら、「〇〇(本名の名前)ー！」って遠くから呼ばれ続けた。
謎すぎｗｗｗ
最初は面白かったけど、だんだんうざくなってくるw
インド人の写真撮ってくれ攻撃から解放されたと思いきや、だし、念願のタージなんだから思いのままに楽しませてくれ！

この看板かわいい。

ホテルに戻ると、例の運転手が待っていた。
ごめん～本当にごめん～みたいな感じで。
娘が急な腹痛で病院に連れて行かなきゃ行けなくて、約束の時間に間に合わなかった、今からツアーの続きをしよう、半額でいいから。

お断りすると、「お願いだからオーナーにはこのこと言わないでくれ…」
もう、分かったよ！オーナーには言わないから！
私たちに関わらないでくれ！！！
友人は、絶対起きれなかったからでしょ、って。
どっちだったんだろうね。

部屋に戻ってしばらく休んで、午後は暑いけど、観光に出かけることに。
なんてったって、明日は金曜でタージも開いてないのだから！

ホテルの前にいたおっちゃんと交渉してオートリキシャで何箇所か回ってもらうことに。

まずはアグラフォートへ。
中でしつこいガイドを断ると、
「お前はガイドも付けず、なんのためにこんなところまで見に来てるんだ！！」
って怒鳴られる。もう…放っといてくれ…

シャージャハーンが幽閉されてたんだよね。
ここからタージを見てたのかな？


そのあと、歩き方に乗ってたモスク(Jama Masjid) に行ったのだけど、観光客が来るところじゃない雰囲気。ニカブって言うのかな？目だけ出すタイプの着てる人に、なんだお前らは！みたいな目で見られて、友人と、ここはやめとこうってなりました。

もう暑いし疲れたし、ご飯買って部屋に戻るっておじさんに言ったけど、お土産ショップに寄らせろと。
欲しいものないし買わないけど、いいよって行って、ジュエリーショップに連れて行かれる。
ここでも、店員に、お前らは買う気あるのか？これらは100ドル(アメリカドル)だ。的なことを言われ、
あなたも売る気ないでしょ…って思いつつ速攻店を出ると、オートリキシャのおじさんは、もう出てきたのか？と苦笑い。

近くのマーケットを通り過ぎて、有名なMAMA chicken でご飯調達。@Sadar Bazar
おじさんは、そこで食べろって言うけど、もう一軒お土産やさんに連れて行かれそうだったので持ち帰りにして早く帰りたいアピール。まぁ、連れて行かれましたけど。w

本当、面倒だな。どこでも同じだけど。
残念だけど、私はそういうところで物を買うタイプではないので、ごめんね。おじさん。

でも、総じていいおじさんでした。
この日までは。

夕方になって、スーパー大好きな私としてはインドのスーパーも見ておきたい！ということで調べて、ホテルから歩いて行けそうなVishal Mega martへ。
ちょっと夜道が怖くて。人通りもなくて。大通り死にそうになりながら渡って行ったけど、あれってスーパーなのかな？
欲しいもの等は何もなく、不完全燃焼で帰りました。
てか観光客皆無で、まじ怖かったw

それもそのはず。もう木曜日の夜なのでほとんどの観光客はアーグラーを出ているみたい。
ホテルの屋上からちょっと見えるタージ見ながら、まったりしました。

翌日も暇すぎなので、ホテルのオーナーの娘さんに聞いた Taj Nature Walkへ。
行くまでの間に、相当のオートリキャの運ちゃんたちに、タージは休みだって言われ続けて、全て無視して歩くのが本当に苦痛だった。
知ってるっちゅうねん！！！！
Taj Nature Walkには何もなかった。笑
たぶん隠れて付き合ってるカップルたちの巣窟になっていたw

うん、とことん、スケジュール間違えたわ…

結局ホテルに戻り、
昨日のオートリキシャのおじさんに、駅まで頼んだんだけど。
ここで態度が一変。

ホテルに駅までの目安の金額が書いてあったので、(失念しました。)その金額でお願いすると…

例えば、100だったと仮定すると、

「その駅(Agra Cantt)は遠いから、100では無理だ、
150か200だ。(?)
とりあえず乗れ。
着いてみて、本当に遠いと思ったら200払え。
思わなかったら150でいい。」

え？100はどこ行ったの？www
じゃあいいよ、その辺にオートリキシャの運転手なんて山ほどいるし、金曜日で観光客居ないから皆んな暇そうだし。100で行ってくれる人探すから。

円換算すれば100円にも満たない差かもしれないけど。友人と半分にすれば1人数十円の差かもしれないけど。ホテルに目安の金額書いてあったし、そこは引きたくないの。

そしたら、イライラしながらおじさんは乗れ！と。
じゃあ100でいいのね？
って念押ししてもほぼシカト。
昨日は沢山話してくれたのに、今日は無言で駅まで。
100渡しておじさんも無言。

なんだか終わりよければ全て良しって思うけど。
残念な最後だった。
+50ルピーで気持ち良く帰ることができたのなら払うべきだったのだろうか？

そんなことを考えながら、ジャイプールに向かう電車に乗った。

ところで。
ここで初めて寝台以外の列車に乗ったのだけど。

こんな感じで天井に扇風機。
窓は開いてて、風は入ってくるけど、とにかく、暑い。
周りの人何人かにチケット見せて席のクラス確認したけど、ここだって言うし、席なんて指定なのに決まってないようなもの。

何かおかしい。
ネットで見たような席じゃないし、
観光客が誰もいない。駅で同じ電車に乗るっていってた
中国系の女の子２人組もいいないし。
インド人しかいない。
上のクラスの席を買ったはずなのに、違う気がする。


…

どうやら、私たちは間違えて安い席に座ってたみたい。w
1時間くらいして、他の車両見に行って、異常にクーラー効いてて、明らかに外国人とか、お金持ちそうなインド人がいる車両がある、と。
チケット確認してる人に聞いてみたら、やっぱりそこが私たちの席だった。
椅子のクオリティも全然違う。

私たちの席はもちろん他の人たちが座ってて、バラバラのボックス席に座ることに。

これがインドクオリティか。

今度は寒すぎて凍えながら、なんとか、ジャイプールへ。

駅に着いて、ホームを歩いていると、いつもみたいにオートリキシャの勧誘。
迎えが来るからって断ってもすごくしつこい兄ちゃんがいて、無視して歩き続けると、

「本当に迎えが来ると思ってるのか？ここはジャイプールだ！お前がきたアーグラーみたいな田舎とは違う！迎えが来なくても知らないからな！！！」

なんで私、そこまで言われなきゃいけないのですか？ってまじで泣きそうになった。


そのまま、駅の観光案内で明日のツアー頼もうと思ったけど、やっぱり人が集まらないからできないと言われる。


少々遅れて、ホテルでお願いしていた、迎えの人と会う指定の場所へ向かうと、おじさんが飛んできた。

やっと見つけた～！！！って感じで。

結構前から私たちを探して待っていてくれたらしい。私たちが出てこないから心配して、ホテルにも連絡して、、、と。


おじさん、ごめん。えへへ…と笑ってごまかすしか出来なかった。観光案内に寄ってたなんて言えなかった。笑


そして、同時にあの怒鳴ってきた兄ちゃんに言い返してやりたかった！
ほら、ちゃんと迎えに来てくれたよ！と。


結局、クーラーの効いた車に惹かれて、迎えに来てくれたおじさんに明日のツアーを頼むことに。
今度は個人じゃなくて、会社としてホテルに付いてるガイドさんみたい。
アクセント強いせいか？おじさんの言ってること50パーセントくらいしか理解できなかったけどw

明日でインド最終日だ！

ホテルチェックアウト後、荷物は車の後ろに詰め込んで
1日観光に出発！

まずはアンベール城。

アンベール城 城・宮殿

ところどころに象の落とし物が…

結構、登るの辛かったな。
暑かったし。

ツアーの老夫婦がもうあとちょっとで着くってところで、
もう本当に無理です。行けませんって言ってて
もうそこだから頑張れって言われてた。

そういう方のために象がいます。

世界遺産です。

アンベール城 城・宮殿

鏡の間と呼ばれているこちら、やはり装飾が本当に美しかった。

これは、今まで見た中で一番美しくてかわいい世界遺産だなぁって
思って、友人にそう言ったらどうも話がかみ合わず、、
友人は、目の前で自撮りしてた女の子の話をしていると
思ったらしい。

…？

暑すぎて、もう意味わからないよね。笑

かわいい装飾。

こんな場所だとは知らなかったので、
旅の終盤になって、なんか遥々インドまで来たなぁなんて
感傷に浸る場面もありました。

その後は通り道で水の宮殿をチラ見、
CITYに戻ってきました。PINK CITYへ。

CITYに戻ってきて、どっかのホテルの下の
高いレストランに連れていかれ、ランチ。
ここに客を連れてくれば、自分もごはんタダで食べられるシステム？
私たちも現金の手持ちが少なかったのでローカル飯も食べたいけど
カード払いできるところ、つまりこういうところじゃないとと
思っていたのでちょうどいいっちゃ良いんだけど。
気が付いたらレストランの前で降ろされて
ここで飯食え！じゃなくて、とりあえず何食べたい？くらいは
聞いてほしかったよねw

それからシティパレスへ。
これはシティパレスの中の写真(はなず)

インドはどこも、入場料をカード払いの方が安いのだけど
ここは同じ値段だったような…？

ここに来て、暑すぎて体調不良。クラクラし始める。
休憩しつつ見て回る。
空調の聞いたタクシー観光なのに。

シティ パレス 史跡・遺跡

インスタグラムのSTORYでJaipurってフィルターあるけど、
あれはPINK CITYを表しているのだろうか？

ジャンタルマンタル天文台へ。
本格的にクラクラして座り込む始末だったので
そのあとの風の宮殿には友人だけに行ってもらい、
私はタクシーで休ませてもらう、が
クーラーつけてもらえず、暑すぎて地獄w

外側だけ車から写真撮りました。

あと、もう二か所ここは何処？の場所に
連れていかれたのですが、もういいよね、ってなって
中には入りませんでした。
盛りだくさんなツアーだなｗ

そんなこんなでメインのツアー終了！
空港に向かう前に、ビルラ寺院に寄ってもらいました。

外見の写真撮るだけでもすごい注意されたのに、
寺院の裏ではみんな自撮り撮りまくりだった。
もちろん、私たちも大量に写真撮られました。
外国人観光客は私たちだけです。

見終えて空港へ。
ジャイプールよ、さようなら。

ハワー マハル (風の宮殿) 城・宮殿

ところで、ジャイプールからデリー行きの飛行機を待っていたのだけど
ここのお店(カウンターで販売のみのカフェ)が本当に素晴らしかった。

レジの人が天才的な仕事ぶり。
しかも、お金扱うときは素手、
速攻手袋してエスプレッソマシーン扱いカフェラテを淹れてくれる。
なんて衛生的で俊敏な動きなのだろうか？

もう一人店員さんがいるのだけど、おそらく耳が聞こえない方のよう。
注文が入るともくもくとサンドイッチ等を作り、トーストして、提供する。
レジのお兄さんはレジやりながらコーヒー淹れながら
この店員さんのサポートまでこなしている。
こんな素晴らしいスタッフがいるお店がインドにあったなんて…と
ちょっとねぇ、本当に感動しました。
私たちが注文したあとには外国人の列ができていましたが
休むことなくてきぱきと捌いていくお兄さん。
良いことありますように、働きぶりが評価されますように
って、本当に祈りました。というか、もう評価されているよね。

そのあとはいざ、IndiGo！
インド１定刻運航の航空会社だったっけ？
もちろん今回も定刻運航。
しかも、地上も機内スタッフも本当に態度が良くて
IndiGoやるじゃん！LCCなのに素晴らしい！って思いました。
(上から目線ですみませんが、少なくとも期待を上回っていたので。)


デリーについて、国際線ターミナル駅にターミナル間移動のバスへ。
待てど待てどもバスが来ない(汗)
どんどん待ってた人たちはタクシーに乗り消えていく。
やっときたバスに、本当に争いのごとく全員が押しかけて
なんとか乗り込んだ私たち。
待ってる間話してたカナダ人女子はフライトまで4時間もあるっていうのに
なぜか超絶焦っていて、一緒にいた友達たちはもっとあとのフライトだからって
先にバスに乗り込んんでいた。
えっと…私たちの飛行機まで2時間なんだけどなぁ…笑

空港について、みんななぜか超ダッシュで自分のターミナルに向かう。
あの図はちょっと面白かったw

時間には余裕を持ちたいですね。w


そんなこんなで、超絶怒涛のインドトラブル記でしたが
悪口は以上！
あとは番外編です！
インドの良かったところについても書いているので。

ジャイプール国際空港 (JAI) 空港

こちらはジャイプールで有名なLASSIWALA!!!

おいしいラッシー飲みたかったのですが
道端のラッシーは衛生的に不安で飲めず。
もう最終日だし、ここなら！と思って運転手さんに
行きたいアピールしたら、OK!と。

ラシワラ インド料理

こんな感じで注文。
っていうか、運転手さんが私たちの分も(もちろん自分のも)頼んでくれて
しかもおごってくれた笑

もちろんチップ弾んでね、ってことなんだろうけど、
運転手さんも飲みたいくらい、本当においしいんだろうな、と。

ちなみに最終日だし、最後に手持ち現金が本当にツアー代＋150ルピーくらいしかなくてｗ
チップ弾みたいところだったけど、ツアー代とラッシー代引いたら
微々たるものしかなかったw
空港でお金渡すとき、これが私たちの全財産ですアピールと、
お金入れてるポーチひっくり返して全部渡したので
運転手さんの表情も、ちょっと反応に困ってる感じだった。笑

でも、ちゃんと笑顔でバイバイしてくれて、
いいおじさんだったなぁ。

ちなみに、ここのラッシーは午後になれば売り切れてなくなっちゃうらしい。

この素焼きにいれてくれるんです。
楽しみ！！！！

いや…。
何これ。絶品すぎませんか？
おいしすぎて本当に。本当に。
インドで口にした中で一番おいしかった。！！！

素焼きは使い捨てだし、水で洗って再利用のコップよりは
衛生度高いし良い！

全部飲んで、素焼きコップは割って処分！
これやってみたかったんだよね！

インドあまり好きじゃなかったし、
また行きたいかと言われると、いいかなって思ってしまうけど
このラッシー飲むためなら行ってもいいかなって
思ってしまうほどだった。

ちなみに友人は味が好きではないらしく、(え～～～～！！！！)
あとたぶんお腹の調子よくなくて(まぁ私もなんだけど)
一口しか飲まなかった(そもそも、いらないって言ってたけど
運転手さんが買ってくれたから)ので
私が全部飲みました笑

ちなみにこのあとお腹は痛くならなかった！
あ～また飲みたいな。
絶妙な甘さ加減と酸味…。

以降は適当に食べたごはんの写真。
っていうか、私途中からカレーの味の違いとか
記憶できなくなって、注文も面倒になって
ターリーしか頼んでないので
ターリーの写真ばかり。笑
どこで食べたターリー分からないｗ

これはジャイプールのパールパレスのルーフトップにある有名なレストランで食べた
ターリーですね。
マンゴーラッシー的なのも頼んだけど
普通のマンゴースムージーみたいな味だったと記憶。

ピーコック ルーフトップ レストラン 地元の料理

これはアーグラーの超おススメレストラン
Good vibes cafeで食べたターリーかな。

店員のお兄ちゃん、良い人だったな。
そして、ACルームはクーラーガンガンで超絶涼しい、
聞きたい音楽は？って聞いてYOUTUBEで流してくれる！


お食事の写真の中のコメントで申し訳ないですが、
ここで、途中お手洗いに行きたくなり、
スタッフに場所聞いて向かったところ、
誰かの部屋？(スタッフが住んでる部屋！？)の
トイレにたどりついてしまい、w
あまりにもインド式＋汚くて諦めたｗ
もう一度トライしたら綺麗な客用トイレにたどり着けましたがｗ

これはガジュラホーで買ったサモサ！
屋台で、１つ10ルピーで若いっていうかまじで中学生くらいの男の子が
売っていた。
中にカレー味のじゃがいもが入っていておいしかった。

これがサモサの見た目。
下のはソース(辛い)

アーグラに向かう列車の中で食べました。

アーグラで食べたMAMA CHICKEN！
有名店のようです。

カウンターみたいなとこで注文のシートをもらい
種類いっぱいで違い分からず、
適当にラップみたいなのを注文。
その場で作ってくれます！

中身見えなくてすいませんが茶色い映えないやつですw

いや～。これが激辛で。
おいしいのだけど、激辛で。
ここから私もだんだんとねぇ。
お腹の調子が悪くなっていきました。
インドにいる間はそんなに深刻ではないけど、
みたいな状態が続きました。ｗ

これはインドでの最初食事。
衛生面気になりすぎて、観光客に人気な
どっかのホテルのレストランで食事したっけ。笑

よく分からないので定番のバターチキンカレー。

そういえば、インドはベジ料理が豊富で。
これ以降はずっとベジ料理食べてました。

インドと言えば、カレーとナンだって思っていたのですが、
インド人からするとナンって高級品、贅沢品らしく、
普段はターリーについてるチャパティという
薄い生地のナンみたいなので食べるらしい。というかそれがスタンダードなんだって。
ここのレストランで調べてて初めて知りました。


私たち、まだ知らなくて日本ではお馴染みのバターチキンカレーに
ガーリックナン的なの頼んで、
THE日本人観光客って感じだったよねw

翌日も、まだまだ序盤だし衛生面気になりすぎて、
外国人駐在員御用達？！の有名なイタリアンのお店で
パスタ食べたりしてたｗｗ
怯えすぎｗｗ
私こんなの初めてだった！
短期滞在のアジアの旅行先でイタリアンってｗ

だってね、寝台列車の移動中にどうしてもお腹痛くなっても
あのトイレ使う勇気出なくて・・・笑

これはビリヤニ。

＠ガジュラホーかな？
ガイドに連れていかれたお店で。
まぁ、高級店なんてないのでローカルっぽいレストラン。
値段は観光客向けだと思いますが。

あ、右上に除菌ウェッティが写ってしまったｗ
これってthe日本人観光客っぽいよね。
どこ行っても食事の前にはお手拭きしたくなっちゃうｗ

ていうか、自分のインド料理名の記憶力にびっくりしている。ｗ
よく覚えてたなｗ
メモもしてないし、歩き方も売り飛ばしてしまったのにｗｗ
やばい、

これはさすがに名前覚えてないのですが。

カレー味のじゃがいもを、一緒に食べるやつ。
このじゃがいも、おいしかったな～

まぁ、他で食べても、私的にはカレー味、同じなんだよね。
実際はスパイスに違いあるのかもしれないけれど。

これは最初の寝台列車乗る前に駅で買ったハンバーガー的なやつ。
可もなく、な味でした。

食事は終わり！

これは、寝台列車で配られる、
シーツ類が入ってる袋。
途中で一人一袋配布されるシステム。
確か３枚くらい入ってるんだけど
どう使うべきなのか正解は分からなかったな。
１枚敷いて、1枚枕の上にかぶせ、
１枚被って寝る的な。

22時くらいになると、
周りの人に電気消せって言われたような。
それまでは、自由に他人のベッドでも座ってていいシステムみたい。
上から２番目ランクの席(ベッド)のチケットを取りました。

列車内、こんな感じ。
上に登るの結構怖かった。笑

これは誤った席に座ってたときに撮った写真。
運転してるのにドア開きっぱなし！
超怖い！！

それにしても、外の景色、
この写真には写ってないけど、
深刻なゴミ問題を感じました。


インド記は以上！

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番外編として、
トランジットで10時間ぐらい滞在したバンコク！

なんと！！！
新国王の戴冠式のお祝いで、
電車、バスが無料！！！！！

知らなくて、
空港ついたら、これ配られて本当にびっくり！
せっかく両替したのに現金つかうタイミングほぼなくて
嬉しいけど、ナニコレ！！！
バンコクすごい！！

スワンナプーム国際空港 (BKK) 空港

これです！！

…日本は天皇が代わって祝日10連休も有り難いけどさ、
こういうの、絶対にできないよね。

インドで疲れてやってバンコクにやってきた私たち。
なんか、この休み(旅行)の中で一番楽しいかも！爆笑
って友人と話してた。

飛行機から降りたときの
湿度と気温には圧倒されたけど。
インド、ほんとに暑かったけど、湿度は低いというか
本当に乾燥してたもんなぁ。(顔保湿してもしてもカピカピになるくらい）

いや～トゥクトゥク！！
インドより、、乗り心地、スピード共にハイです。

っていうか、このお兄ちゃん圧倒的にぶっ飛ばしすぎで本当に笑ったなぁ。

ちなみに最初の目的地はこちら！
行きたかったヘルスランド！

最初、ネーミングな、って笑ったけど、
中も超綺麗でよかったなぁ。

ヘルスランド スパ＆マッサージ (アソーク店) エステ・スパ・マッサージ

ヘルスランドの中（待合スペース）

受付済ませてここで待ってると、
担当のおばちゃんが呼びに来てくれる。

久々の近代的な場所にワクワク！トイレも超絶綺麗で
素敵なインテリアだった…


ああ…幸せ…
バンコク好き…

待合室。
っていうか、インドってびっくりするくらい日本人観光客
すこーーーーーししか見なかったのですが、
ここでは日本人続々と来る～！

インドではタージの中で日本人見かけても街中で見かけない。
みんなチャーターとかパッケージツアーで回ってるのかなぁ？
日帰りツアーとか？

マッサージが終わり、友人はどうしてもシャワーが浴びたいと
調べたところ、「アリマオンセン」というところを見つけていくことに。
ヘルスランドでシャワー浴びれたらよかったんだけど。

本当にバンコクって日本人住みやすいなぁ！！とおもった！
スパ・温泉があるなんて！！！

私は帰るだけだから、とここで少しだけ別行動。
大好きなマンゴー食べに、人気店MANGO　TANGOへ！
うまいなぁ～～～！！！
ここでも続々とやってくる日本人！
もちろん日本人以外のお客さんもいっぱいだけど。

みんな席に着くなりにウェッティで手拭き始めるの
本当にウケるなって観察してた。
もちろん例にもれず、私も拭きましたけどね。ｗ
ちょっと恥ずかしくなってこっそりと。

マンゴタンゴ (サイアムスクエア店) スイーツ

友人は初タイだったので、カオサンロードに行きたいとのことで
向かうも、セレモニーがあるので、道封鎖されまくりで
近付けなくてめっちゃ歩いた。
しかも国王の家族の車が通るたびに座れといわれ、
全然カオサンいけないし、
カオサンはいつものカオサンではなかったｗｗ

国民はみな黄色い服でお祝いモード！！

カオサンでめっちゃ厳しいセキュリティ＋パスポートチェック等を受け
やっと通り抜けたと思いきや
セレモニーやる通りにきてしまい…

そろそろ空港戻らなきゃだし、
道封鎖されてて、トゥクトゥク捕まえるために
来た道を戻らなきゃいけなくてダッシュ！

セレモニーもよくわからないけど見たかったなぁ！

なんとか無事空港に戻ってきた。
わたしはタピオカ飲みたい～のに
どのお店もタピオカが売り切れでただのドリンクしかないと。

焦って謎の中国系のお店で買ったら、
緑色のやばいタピオカたっぷり。
（しかも入れ忘れてて、最後に上からどっさりいれたはいいけど
氷に阻まれてぜんぜんタピオカ飲めないｗｗ）

って感じで、なんとか帰りの飛行機に乗り込み、
今回の旅は終了！

あ～～～バンコク楽しかったなぁ。
バンコク好きだなぁ！！！！
ごめん、インドよりも、バンコク(大都会)派！
わたしもすっかり東京っ子。

最後に、インドのお土産。
mittal teasの紅茶！

ファーストフラッシュは香りが本当に素晴らしい！
こちらは茶葉を。
セカンドフラッシュはマスカットを思わせる香りと味！！
こちらは会社でも飲めるようにティーパックで２箱。
ちなみに、手作り感満載で、
ガーゼにくるまれた茶葉、ティーパック一つずつプチプチ袋に入れて
ちゃんと個包装されている！
本当良い買い物だったなぁ～
店員さんもとっても親切で。

会社でいい香りに癒されながら楽しんでます！


うん～
この紅茶とlassiwalaのラッシーのためならまたインド行ってもいいかもw
とか言って。笑




こんなに長い＋駄文＋悪口ばかりの旅行記
もしここまで読んでくださった方がいらっしゃったら、
感謝申し上げます。
ありがとうございました。


インド行く前は仕事でも人間関係のトラブルで
メンタル少しやられてたのもあって
帰国後もインドが嫌な思い出になっていたのですが。
時間が経って、気持ちの面でも回復してきて
色んなトラブルを笑えるようになったもの事実です。

もしかしたら20年後とかに突然またインドに行きたくなったりして…！

ミッタル ティーズ (スンダル ナガール店) 専門店