熱いぞ上海！#南京路と田子坊でお土産を

2019/07/19 - 2019/07/23

台風が通過するなか上海に行ってきました。
初日こそ台風の影響がありましたが、以降は連日暑い日が続き、暑さ、湿気、人の多さに耐えながらの旅行となりました。
始めての上海なのでできるだけポピュラーな観光地を多く巡る予定でしたが、あまりの暑さの為、かなり端折ってしまい、そこそこの観光となってしまいました。食事も「いろんな物をたくさん食べるぞ」意気込んでいましたが、水ものばかり飲んでしまい、お腹タポタポ状態で食欲がわかず、無難なものばかり食べる旅になってしまいました。
上海はいままで体験した中華圏とは違った街で、想像した以上に面白く、素敵な街でした。気候がいい時期にまた訪れたくなりました。
外灘、南京路を散歩し田子坊を覗いてみました。田子坊はお土産買うには最適な場所です。

エリア 上海(中国)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 交通手段: 鉄道 徒歩
• 航空会社: JAL

昼間の「外灘」にやってきました。浦東は東側にあるので午前中は逆光になってしまいます。

租界建築はスポットライトが当たっていない方が重厚で歴史を感じます。

午前中は人が少なくゆっくり見る事ができます。ただし、風も日陰もなく太陽が熱いです。

どのビルにも中国の国旗が立っておりはためいます。

30分おきに鐘がなります。

黄浦江ではすごい数の貨物船がひっきりなしに行き来しています。ほんとすごい数です。

運搬船が多い。こんな数の船で何をしているのか不思議。

「浦東」側には上海国際会議中心が見えます。地球儀（球体）の中どうなっているのか気になります。

9:30頃ですが観光客がだいぶ増え始めてきたので、「南京路」の方へ移動します。

「和平飯店」では多くの人が写真を撮っています。ここはジャズバーで有名ですよね。この辺はいつも混んでおり通り抜けが大変。

「和平飯店」の前では、雑誌の撮影をしてました。冬ものですかね。

「南京路歩行街」を歩いてみます。この時間帯は人が少なく歩きやすい。（AM10:00頃）

高島屋は撤退すると報道されていましたが、果たして上海大丸は生き残るか？

繁華街にある住居でも洗濯物はブレる事無く乾されています。

上海はどこ行ってもスタバがあります。（助かるけど）見つけるとすく休憩です。

「南京路歩行街」は高級ブランド、レストランやショップで一杯です。

今回は見る事はできませでしたが、夜はネオンがすごいとの事。

よく見ると新しいビルだけでなく租界時代のビルが沢山残っています。

夜はどんな感じになるんだろう。

こういう街は若い子が似合いますね。

一歩脇道を入ると生活感が漂います。

映画のセットの様なクラシックカーに洒落たおじさんが座ってます。ここは記念撮影スポットみたい？

人民広場の像を撮影して「南京路」散歩終了です。

「田子坊」に向かいます。「打浦橋駅」で下車。

駅で50元分チャージしてもらいました。なかなか交通カードに現金でチャージできるところが少なく見つかったです。

「田子坊」は雑貨やブティクやギャリー、お土産屋などが集まる処と聞いています。

よくある、お土産用にマグネット系の店です。

レトロなパッケージに入ったハンドクリームの店。五個100元で購入。（高いのか安いのかよく分かりません）独特な香りがします。

上海とは関係ありませんがトトロ系の店もあります。

こっちの方が中国らしいです。（置物系の店）

扇子系の店もあります。

猫カフェもあります。でかいネコが寝ています。

お土産を買うには最適な場所です。値段はどの店をほぼ同じの様です。

ここも人が多く、臭豆腐の匂いが漂う場所もあり、体力が必要です。夜になると違う感じになりそうな場所でもあります。

お昼は香港でよく見かけた「翠華餐廳（チョイワーチャンテン）」（香港式ファミレス）です。

アイスミルクティーと海南鶏飯（蒸し鳥）を注文。

白湯がサービスです。

蒸し鳥とガーリックライスが合います。

スープにはボリュームたっぷりのトウモロコシやニンジンが入っており食べきれません。

結局「田子坊」では、クリームやら文房具など沢山買ってしまいました。