2019/06/26 - 2019/07/03
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kunyosさん
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ロンドンは、一度は行ってみたいと思っていた。コッツウオルズや湖水地方の美しい村にも魅力を感じていた。スコットランドでスコッチも飲んでみたいとも思い、ツアーを検討した。最初は、エジンバラまで足をのばすツアーを申し込んだが、8日間の日程の中では無理があり、今回は、ロンドン、コッツウォルズ。湖水地方を巡るツアーに決めた。
6月のイングランドは暑くも寒くもなく、天気にも恵まれ、ロンドンの街歩きとコッツウォルズと湖水地方の美しい景色に触れ、ツアーの仲間との楽しい会話もあり、楽しい旅だった。
この旅行記は、その第1部でロンドンのヒースロー空港にあるホテルに1泊、ウインザー城とストーンヘンジを観光、コッツウオルズのCHARINGWORTH MANORに一泊し、イングランドで一番美しい村といわれている「バイブリー」と川辺の景色が美しい人気スポット「ボートン・オン・ザ・ウオーター」までを記録したもの。
写真は、川辺の景色が美しい 「ボートン・オン・ザ・ウオーター」
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 50万円 - 100万円
- 交通手段
- 観光バス
- 航空会社
- ANA
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- JTB
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6月26日(水)東京は明日から本格的な梅雨空になるということであるが、今日はよく晴れている。出国手続きも簡単に終り、出発までの時間をラウンジでビールを飲んだり、軽食を取ったりしてゆったり過ごした。
ANA0211便 ロンドン行は、予定通り11:35飛び立った。 -
ANAの機内では、マージャンゲームやTVドラマを見たりして過ごした。ヒースロー空港には現地時間16時(日本との時差ー8H)、ほぼ予定通り到着。本日の宿は、「ルネッサンス・ロンドン・ヒースロー」で空港からバスで10分ほどで到着。16時30分頃チェックインした。
ルネッサンス ヒースロー ホテル ホテル
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明日は、空港から近いウインザー城とストーンヘンジを回りその後コッツウォルズまで移動ということで、空港に近い「ルネッサンス ロンドン ヒースロー ホテル」に宿泊。
今日は夕食がセットされていないので、日本から持ち込んだカップ麺で簡単に済まそうかと思っていたが、ビールが飲みたくなり、結局、ホテルのバーに行き、ピザとサラダを食べた。ルネッサンス ヒースロー ホテル ホテル
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6月27日 8:15 ウィンザー城に向けて出発。これからロンドンに戻るまでは、このバスで移動する。メンバーは16人と添乗員でゆったりと座れる。座席は固めですわり心地は良好。
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30分ほどで、ウィンザーに到着。ウィンザー&イートンセントラル駅のホームの横を通って、目的地へ歩く。駅には、王室のマークが入った蒸気機関車の模型があった。
ウィンザー城 城・宮殿
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駅を通り抜け、ウィンザー城へ
ウィンザー城 城・宮殿
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9時オープンなので、しばらく待ち、セキュリティチェックを経て入場。1066年ウィリアム征服王がイングランドを征服して以来王室の居城となっている。
ウィンザー城 城・宮殿
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イヤホーンガイドを聞きながら歩く。
ウィンザー城 城・宮殿
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建物の写真を撮っていたら、ヒースロー空港が近いので上空を飛んでいる飛行機が視野に入ってきた。天気は快晴。
ウィンザー城 城・宮殿
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場内の見学をを終え外に出るとちょうど衛兵の交代式の時間になった。大勢の人が写真を撮ろうと集まっていた。何とか前の方まで行き写真を撮った。
ウィンザー城 城・宮殿
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交代式が終わったので、城外に出て、ウィンザーの街をぶらぶら歩いた。お城に近いホテルで、ローストビーフとヨークシャープディングのランチを取った。飲み物は、エール。なかなか美味しかった。
ウィンザー城 城・宮殿
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ランチを終え、商店街を抜け駐車場へ
ウィンザー城 城・宮殿
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再びバスに乗り込みストーンヘンジへ。約90分の行程だった。大型バスは、近くの駐車場まで。ランドトレインに乗り換え現地へ。ストーンヘンジは、多くの謎を秘めた新石器時代の巨大環状列柱で毎年1000万人が訪れるという。
ストーンヘンジ、エーヴベリーと関連する遺跡群 史跡・遺跡
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ビジターセンターでオーディオガイドを借りて、これを聞きながらストーンヘンジの周りをゆっくり歩いた。何のために造られたのかは不明であるが祭壇として使われたという説が有力という。
ストーンヘンジ、エーヴベリーと関連する遺跡群 史跡・遺跡
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16:30頃、再びバスに乗り込み今日の目的地コッツウォルズに向け出発。渋滞で30分ほど遅れ、19時少し前に今晩の宿 「CHARINGWORTH MANOR」に到着。広大な敷地の中に建っていた。
チャリングワース マナー ホテル
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玄関前で1枚。
マナーハウスは中世ヨーロッパにおける荘園に地主である荘園領主が建設した邸宅。現在は、開発業者が買い取り高級リゾート施設や保養地の宿泊施設となっている。チャリングワース マナー ホテル
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外観は、年代を感じさせる建物であるが、ホテルの中はキレイでゆったりしていた。
チャリングワース マナー ホテル
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チェックイン後ホテルに入るとすばやくスーツケースが運び込まれた。
チャリングワース マナー ホテル
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到着の時間が遅れたので、お風呂に入る時間はなかったが、スーツケースからジャケットを出してホテルのレストランへ。スペースはゆったりして、明るい。
チャリングワース マナー ホテル
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今日のメニューは、まず、野菜スープから。あっさりして美味しかった
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メインは鶏肉のロースト
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妻は、大麦のリゾットを注文した。
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ビールと赤ワインを飲みながら食事。
これは、デザートでレモンパイ -
もう一つのデザート チーズ盛り合わせ
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ゆっくり食事をして、腹ごなしに少し外を歩いた。この時期、9時30分頃までは明るい。
チャリングワース マナー ホテル
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6月28日 時差ボケのためか2時頃目が覚めてうつらうつらした。5時過ぎに起床してホテルの庭や周辺を散歩した。
チャリングワース マナー ホテル
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庭のバラがキレイ。
チャリングワース マナー ホテル
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ホテルの裏側に回ってみた。こちらからキレイ絵になる。
チャリングワース マナー ホテル
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ホテルの建物から離れて、敷地の入り口に向かう.
とても広くて緑が気持ちいい。マナーハウスに泊まるというのがこの旅行の目玉の一つ。もう1泊したかった。
朝食を終えて8:30 コッツウォルズの村めぐりに出発。チャリングワース マナー ホテル
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30分ほどでイギリスで最も美しい村といわれるバイブリーに到着した。
蜂蜜色の家々が並んでいる。バイブリー 散歩・街歩き
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池の周りのフットパスを家々を見ながらゆっくりと歩く。
バイブリー 散歩・街歩き
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バイブリーの家。家々を見ながら歩く。
バイブリー 散歩・街歩き
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どの家もガーデニングに工夫を凝らしている。
バイブリー 散歩・街歩き
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小川が気持よく流れている。
バイブリー 散歩・街歩き
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鴨を2羽見つけた!
バイブリー 散歩・街歩き
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バイブリーは小さい村で、フットパスをゆっくり歩いても30分はかからない。
水が気持ちいい。バイブリー 散歩・街歩き
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次の訪問場所は、水辺の景色が美しいボートン・オン・ザ・ウオーター。ここは、水辺に多くの人があつまりくつろいでいた。ここは、コッツウォルズに来たら必ず立ち寄るところ。
ボートン オン ザ ウォーター 散歩・街歩き
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この町を9分の1に縮小したモデルビレッジ。
ボートン オン ザ ウォーター 散歩・街歩き
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ここでランチタイムをはさみしばし自由時間。添乗員さんが、フィッシュ&チップスを食べたい人は、レストランに案内しますということであったが、我々は、人気のパン屋さんを教えてもらい、川のほとりのベンチに座りピクニックをすることにした。
ボートン オン ザ ウォーター 散歩・街歩き
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キッシュとポテトと玉ねぎのパイ、それに紅茶を買った。なかなかいい味だった。
多くの人が水辺に集まり、水遊びをしたり犬と戯れたりして、のんびり過ごしていた。。ボートン オン ザ ウォーター 散歩・街歩き
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一休みした後、街を散策。
ボートン オン ザ ウォーター 散歩・街歩き
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小ぎれいな住宅が並んでいた。ここはバイブリーよりも広く、住宅も大きい。
ボートン オン ザ ウォーター 散歩・街歩き
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この町の郵便局。事務用品なども扱っていた。
13:30 バスに乗り込み、湖水地方のウィンダミアに向けて出発した。
335km 約5時間かかる。このツアー最長のドライブになる。ボートン オン ザ ウォーター 散歩・街歩き
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この旅行で行ったホテル
-
ルネッサンス ヒースロー ホテル
3.36 -
チャリングワース マナー
3.27
この旅行で行ったスポット
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