２度目のマレーシアはのんびり滞在でしたが充実しました

2019/07/13 - 2019/07/15

空港ラウンジが使えるようになってから、各地のラウンジを楽しみにしています。
クアラルンプール空港のラウンジも評判が良かったので行ってみました。

せっかくホテル代も安いマレーシアなので、ラウンジアクセス付のホテルにも泊まってみました。

エリア クアラルンプール(マレーシア)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 3.0
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 3.0
• 交通: 5.0

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: 鉄道
• 航空会社: ANA
• 旅行の手配内容: 個別手配

まずは羽田空港ANAラウンジ。去年末にSFC修行を終えたばかりですが、修行中にビジネスクラスに乗って以降５回目の訪問。ちょっと海外旅行の多い年になっています。

アルコールの種類はいろいろありますが、今回はサントリー山崎蒸溜所の梅酒がいけてるな、と思いました。

出発は23：30。三連休を有効利用するには夜便に限ります。144番ゲートは下に下りたところにありましたが、沖止めではありませんでした。

クアラルンプール空港は移動の多い空港です。入管審査を受けるには、ターミナル間を電車移動しなければなりませんでした。そこそこ入管も混んでいます。

移動はこちらから。徒歩でないのであれば、復路のときにも移動時間に注意したほうが良さそうです。

KLセントラル駅までの移動は、電車が一番早く行けます。バスより５倍ほど高いですが1500円ほどです。往復で買う方が10リンギット安くなります。
私は早朝着だったのでバス移動を選択しました。途中の料金所です。

宿泊はKL セントラル駅隣接のヒルトン・クアラルンプールです。菊とユリなどを活けた花がこのホテルの象徴のようで、どこにでも飾られていました。

ラウンジアクセス権のあるエレベーターホールからの眺めです。広大な緑が広がっています。

ラウンジアクセス権のある部屋の中で最も安い部屋です。それでも、充分使い勝手が良かったです。

エレベーターホールから見える側とは反対で、こちらはKL セントラル駅が見下ろせる位置でした。シティービューなので景観はよくありませんが、特に気になりません。

部屋側からも廊下側からもアクセスできるバスルームです。シャワーは別にあり、とても使い勝手が良かったです。

洗面所の奥に見えるのがシャワールーム。アメニティはシャワールーム内においてありました。シャンプー、リンス、ボディーソープ。洗面所にはボディーローションがありました。１部屋１つです。もちろん翌日には追加があります。

洗面所の左側に見えるドアはトイレの入口です。鍵はないので要注意。

バスタブに面して鏡張りのドアがあり、クローゼットになっています。バスローブ、スリッパがありました。

クローゼットは廊下側からも開けられます。金庫とドライヤーが見えます。

ラウンジ階のエレベーターホールです。やはりこの菊とユリのアレンジメントが飾られています。

振り返るとラウンジの入口。やはりこちらにも同じアレンジメント。

食事のコーナーにも同じようにアレンジメントがあります。朝食時はソフトドリンク、夜はアルコールがここに用意されます。温かい食べ物は４種類と少ないので、１階のレストランが使える場合はそちらの方がおススメです。

こちらも朝食の様子です。南国らしい果物も豊富でした。落ち着いて食べるにはラウンジはお勧めできます。卵料理についてはリクエストできました。パン類は豊富です。

こちらはアフタヌーンティータイム。タルト類は割合早くなくなりますが、デザートの種類は割と多くありました。サンドイッチ系もあります。